鉄人28号、マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボ、機動戦士ガンダム・・・ロボットアニメは枚挙に暇がないくらいたくさんあります。なぜロボットアニメが日本でうけるのかということを先日武田鉄矢さんがおっしゃってました。
戦後日本人には武力に対するコンプレックスがあります。つまり、アメリカの「核の傘」です。ロボットはこのアメリカだというのです。
すなわち、ロボットは自分を守ってくれるものであり、(自分が直接攻撃するのではなく)攻撃する時に使う道具なのだということです。
同時に、使い方によっては間違えると自分に刃が向いてしまうということで両刃の剣ということだそうです。
小さい時から何気なく見ていたロボットアニメですが、そう言われると深いものがあるなと思わず納得してしまいました。
地上波デジタル放送 September 16, 2008
最近、激痛に苛まれています。 September 15, 2008 コメント(2)
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