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日経主催の内藤忍氏&渋井真帆氏の投資セミナー当選したので、行ってきました!風邪気味だったので、全く集中できないかも。という心配をよそに、$$$の話で初心者向けだったので、わかりやすく頭に入ってきました。全く投資はやらないので、「株とかはじめてしまった暁には、気になって仕事ができなくなるのでは。。」とずっと渋ってました。セミナー聴くまで、いまどき、投資=株としか思ってなくて、(ちょーちょー初心者以前なので)マネックス証券内藤さんのすすめる、アセット・アロケーション(日本株+日本債券+外国株+外国債券他)の意味がはじめて分かリマシタ。。預貯金だけだと、円安とインフレの世の中、リスクが大きい。分散投資で、低リスクで長期運用する。そのお勉強のために、日経新聞。続く、マチュアライフ研究所渋井さんも、相場3兄弟(為替、株式、金利)のお勉強のために、日経新聞。渋井さんも長期狙いなので、シナリオ立てて買ったらしばらく値を見もしないそう。。日経新聞をより活用するために、、投資10万円からやってみます。。(思うつぼ)けっこう目覚めてきました☆ほんと預貯金だけだと、手数料とか不本意に取られて、利子はつかないし。。って、はじめて危機感を覚えました。会場では、まっちーさん軍団や、conatsuちゃん、maminaさんに会いました~ここ1ヶ月の目標もうひとつできました。「投資に手を出す!」(なんだか、危険で博打な響き。。)
2006年01月31日
最近のベストセラー藤原正彦著『国家の品格』という新書、読まれましたか?内容は賛否両論かと思います。でも海外在住経験のある人なら、うなずかざるを得ない内容ではないでしょうか。要は、日本が国家として尊敬されるために、日本固有の精神文化(著者は「情緒と形」と表現)がどれだけ大切かということが分かりやすく論じてあります。わたくしも、ニューヨーク在住4年強の経験から、日本の文化に育まれた日本人として、このことを痛感しました。そういう柱がないと、あの地では一個人としてちゃんと認められなかった。共存するには、自分を認めてもらうと同時に、他者も認めなくてはいけない。だから、専攻の美術史と共に、文化人類学も学んでたりしてました。(学問としてやると、個人レベルより冷静に判断できるという利点はあります)韓国系や中国系に喧嘩ふっかけられても、受けてたってた(笑)何度も議論して最終的には、これは文化・教育の違いからくるんだ。。と違い認識した上で、互いの「文化」と「その価値観で育った個人」への尊敬が生まれたりします。(もちろん、全く理解できないことも多々ありましたが。。)日本に居ると、謙虚な大和民族だからか、露悪的なのが好きだからか、「日本」と「日本人であること」に自信を持てなくなるような情報ばかりが氾濫してて嫌になることがあります。そんな中、『国家の品格』は爽快でした。(内容全部には賛同しないけど)他にも、ホリエモンが逮捕されてしまった今、株式中心主義とマスコミ(=大衆)に対してもアンチテーゼ的に言及してたり、すごくタイムリーに考えさせられる箇所も。。ベストセラーになったのも納得☆おすすめ本です
2006年01月29日
また(何回目?)、女性起業塾、経沢香保子社長の講議に出席しました。今回は、ふたたび塾生としての参加でした。講議の核のところは前回と同じなので、もういい加減そらんじられるくらい覚えててもおかしくないのに、また結構抜け落ちていてました(笑)リアルと記憶でダブル確認しました~妙に納得したのは、「経営者は体力が必要、あしたからでもジムに行って下さい」とおっしゃてたところ。精神的にタフになるために!最近、何ごとも体力から、って実感させられることが続いたので。経沢さんのコトバに背中をおされて、来月からジム再入会してしまいそう前にもまして、力強く説得力を増している「経沢社長」と「共感する場の空気」がすごく印象的でした。なんど聞いてもすごい内容というより、あの『共感』を生み出せる経沢社長のエネルギーがすごい!!!と素直に恐れ入りました。。前のベーシック塾生の時は、何もかもが初めてで戸惑っているうちに何だか終ってしまった感じだったので、今期は真剣に臨まないと、やれるだけのことはやらないと。。とマジであせっています^^;;あったかい同期たちメンターさんたちとも顔合わせできたので、反面、安心できました。まずは2週間後まで出来るだけプラン練ってみますあと、残りの課題も。。やることてんこ盛り、山盛りです~(マジでコワ)今から2ヶ月強、仕事以外の飲みは控えるようにして(笑)、ガンバリマス!
2006年01月28日
今夜、女性起業塾ベーシックの最終回で、メンター役の最終日でした。わたくし、ずっとメンターという呼び名に違和感がありました。メンターです!というのが、恥ずかしくて。。だって日本語でいったら「私はあなたの恩師です!」ですよーー恩師とは選ばれるもの、思われるもので、宣言するものではないような。単純に、主体がどこにあるか、という問題だと思いますが、、サポーターとかに、呼び名替えて欲しい。。前置きが長くなりましたが、最終回、一言でいうと、感動しました!!!塾生の方々が達成された積み重ねを共有させていただいて。自分なりに、どうすれば人のモーチベーションって高まるんだろうと真剣に考えた日々でした。手探りで進んできましたが、できるだけのことはやったし、まっいいかーとお気楽にひとまず終了の美酒でひとり祝いました!その後、お友達の親子(父44才、息子22才)に夜食に誘われ、3人並んで、恵比寿のAFURIでゆず塩ラーメン食べました!そういや昼メシから何にも食べてなかった。みなさま、お疲れ様でした~~また脱皮します!明日から‘時間’は自分の課題のほうに回さなきゃ☆
2006年01月26日
2週間前より、(課題で)ネットオークション再開しました。毎日くらい、出社前に郵便局寄ってる。。しかし、出品する商品が全く女性らしくないんです^^;;やり取りのメイルで「女の人だったんですか、、」ってことがよくあります。ちなみに出品商品は、- 白黒バライタ印画紙(暗室で現像液使って焼く紙)- 35mmポジフィルム- 120mmネガフィルム(中判カメラ用)- 中判カメラ用150mmレンズ- 中判カメラ標準レンズ用クローズアップレンズ- レンズ用フィルター各種 等等、ツウ好みのラインアップなんですわ~~まるでカメラヲタク男。。落札者も全員男。男相手の商売かー(ふふふ)商品説明も、バライタ紙だったら「黒色の階調や滲み具合は、、」とか「表面テクスチャの感触は、、」とか、まるでソムリエがワインを評する時のような表現力を持って(?)、マニアック極まりなく説明してしまう。。そして、それに価値を感じてくれる人が、落札してくださる。感謝いたします~肌で感じます。。ヲタク市場おそるべし、って。
2006年01月23日
夜、conatsuちゃん&yukimiちゃん(幻の同期たち)と和食を食べた後、pochiちゃん宅の鍋パーティーにも参加しました。そしてまた食べる食べる。。最近家族に加わった、ミニチュアダックスのkaiくんの顔/動き/他全部がかわいくて、かわいくて~もーー、何されても存在まるごと大肯定!(笑)犬にハマるってこういう気持なのね~とお裾分けしてもらいました。そして、ちょこっとペット市場のこともお勉強させてもらった! 小型犬は小刻みに動くので、写真撮るのすごいむずかしーー
2006年01月20日
only1.beという女性限定SNSで「恵比寿立ち飲み隊」というコミュを作ってます!今夜、年明け最初のオフ会がありました~まずは、場末感漂う恵比寿ストア内にあるWhoopee(ウーピー)です。薄暗くてムーディー、大人の遊び場な感じです~ここは、ワイン&おつまみがワンコイン(\500)に統一されていて、Cash On Derivery。お会計が楽でした。おつまみは、ルッコラとパルミジャーノ、アボガドサラダ、チーズ盛り合わせ、ピクルス、手作りコンビーフ、他すべて量が少なめで軽くつまむにとどまる。。次々に、個性際だった女性らが到着し、初めて会った方もいるのに、旧知の間柄のようにうち溶けて、マシンガンのように話す話す(笑)各自ワイン3杯は軽く飲み。。お腹が減ったので、プレハブ酒場に移動~ここでは、金魚(しそと赤唐辛子の入ったオリジナルアルコール)片手に、味噌おでん山盛り、いか焼き、名物焼きそば、等々をがっついた!ここのもっちりした麺の焼そば、C級グルメの三ツ星かも~終電が早い方々は11時前に恵比寿を後にしましたが、残された大食い女3人(あいちゃん、Samanthaさん、saki-sake)は、さらにがりがり君(ザーサイ角切り盛)、トリのステーキ、水餃子2皿分頼んで食いまくり!皿が空くのが早くて。。かたや、仕事や人生の話を真剣にしてるしー豪快にしゃべり、豪快に食べる女は、みてて気持ちいいです~これで会合は4回目。かなりの恵比寿立ちのみ処を制覇したな~♪直前告知だったのに、集まってくださった皆さまありがとうございました!次の企画は何にしようかな~
2006年01月19日
東京・麻布十番にあるたい焼き屋の老舗、浪花家総本店<なにわやそうほんてん>といえば児童唱歌「泳げたい焼きくん」のモデルとして有名ですが昨年カフェをオープンされたのご存じですか~そちらの、持ち帰りロールケーキに少し前からハマっています!味のレベルも高く、パッケージもこんなにかわいいのです(マーケがんばってはります)魚モチーフの手提げ袋細長いパッケージ 8x8x36cm...の中に細長いロールケーキ(もうすでに1/3ほど食っちゃってます)厚めに切る。これだけでも十分おいしいのですがさらに、あんこをのせる!!このコンビを口に入れると、至福の時が訪れます。。あー、また食べたい今のところ「抹茶」など3種類ありますが、「和三盆」が特にお勧めです♪浪花家の他に、羊羹のとらやのような代々続く老舗でも、伝統の部分は守りつつカフェをオープンしたり、今の人の口に合う商品を開発されたりしてますね。二子玉に一昨年オープンした人気パティシエ辻口氏の和ラスクもあんこ加えるとおいしさアップの、和と洋の加減が絶妙なラスクですね。すべてに共通してるのは、(挙げだしてたらキリがないけど)コンセプトありきで、パッケージから何から計算されつくされていること。そして、お客の心をがっちり掴んでマス!お見事です☆
2006年01月18日
先週末、メンター役をしてます女性起業塾生の裏塾に一緒に参加させていただいた際、尊敬するFPくろまるさんがおしゃっていたことがとても心に残りました。それは、くろまるさんが前日参加されたセミナーで講演者の方が話された確率のおはなし。「このセミナーに参加した中で、行動をおこす人は1%、 それを継続する人は(その中からさらに)1%」10000分の1しか行動し続けないそうです。いろんな外的&内的要因が働いて、モチベーションをキープし続けるほうが世の中では少数なのだな。。で、ふと思いました。そういえば、最近交流している人は、行動し続けている人ばかりだな~と。お会いするとパワーいただけるんです!それを燃料にして自分をモーチベートできる。(全然計算してないんですが。。)だから昔よくはまりこんだ「落ち込み」のバッドサイクルにも陥らなくなりました。自分も人にいくらかお返しできてるといいですが~だから、できるだけそんな素敵な人がとたくさんお会いしたくて、ムリめでも、スケジュール入れてしまう。。それ以上に楽しいからっ!て心と体が記憶しているようです。起業を目指しているなら、会おうとか、やろうといったままで、何だかんだいって先延ばしにしてると、同じ場所に留まっているだけなんですよね。(自戒!)だからとっとと行動すると、まわりにも行動派な人が集まってきたりする。なんて、おもしろい法則!たぶん、みなさん既にお気付きでしょうが^^行動→成功(‘→’の部分もスピード、継続、いろいろ絡んでてオモロい!)
2006年01月17日
女性起業塾新年会@恵比寿に参加してきました~実は、この夜クライアントとの新年会(接待)が入っていたのですけど、そのうち主要なおふたりが、ひどい風邪で新年会の延期を申し出られまして、これってラッキー!?(クライアント様すみません)と、まじめスーツを脱ぎに家に帰って着替えてからアポなしで突然会場に乱入しました~~前日みさきのゑさんに会った時、「参加ムリー」といってたので大爆笑されました!(お約束のハデなウケ方してくれるんですよ~)行きたいな~と思ってたら妙な形で実現!?してしまって、「願えば叶う」というのは本当かもしれません(笑)オンラインでのみ存じてた方や再会を果たした方など、お会いできてうれしかったです☆☆☆さらにラッキーだったことに、‘くじ運悪い代表’のこの私に抽選の参加者プレゼントが当ったのですよ!!!ゆきみさん作のこんな豪華で美しいブーケ暗めのピンクから紫まで同系色かつ明度を違えた微妙なグラデーションの美しさに白が利いていて、いつまで観てても飽きない構成なんです~プロであるゆきみさんの作品の隅々まで行き届いた感性にぞくぞくきました!うれしすぎます!!ゆきみさん、みさきのえさん、conatsuちゃん、やっこたん、島村社長、マダムk、幹事の皆様、女ばかりの華やかな新年会をありがとうございました^^------その後、渡米前に勤めていた外資IT企業の同窓会@恵比寿に出席しました。こちらは対照的に、おたく系男性リーマンばかり^^;;あまりの落差にずっこけそうになりました(笑)私が勤務してたときは、その会社、かなりの瀕死状態でした。。悪いサイクルにハマってしまってて、商品自体の魅力が失せていました。流通や供給状態なども好いとはいえず、クレームもたくさん受けすごい逆風の中で仕事をしていたんです。。それが今や、新しい業界標準となったシステム(とそれが使えるモノ商品)を開発し、改良版をどんどん市場に投入し、市場シェアの大部分を獲得し、すごい勢いなんです。今回集まったほとんどが‘現在絶好調の’会社でまだ仕事を続けていて、むかし共有したたいへんな状態を笑い話にしながら、活き活きした顔してるんですよね~ストックオプションで買った株が○倍になった!とか、今は仕事楽しくて仕方がない!とか。。私たち去った組は「残ってれば今頃。。」と戻れない過去を惜しみつつもと同僚たちの笑顔をみて、とっても幸せになりました^^オタク男どもとムサい方向にいってしまったので、最後にもいちどゆきみさんの作品で締めくくり今年は幸先良さそうだ!!
2006年01月13日
きょう大ショックなニュースが入ってきました。。ニコンがフィルムカメラ事業から撤退するなんて。。正しくは、ボディ2機種(オート最上機、マニュアル入門機)とレンズ一部を残してニコンだけは、何が何でもフィルム一眼レフを作り続けて欲しかった。去年も日経新聞で、KodacやFuji Filmの‘フィルム部門大幅減益’の記事をみるたびフィルム写真市場からユーザーがどんどんいなくなってるな。。と寂しい思いをしてたのです。そしていきなりのこの衝撃ニュースデジタル一眼レフカメラへの加速は思った以上に進んでいるようです。キャノン主導だった市場に、ニコンが切り込んだな~と対岸の何とかの様に眺めていたのはいつの日か~ついに己に火の粉がふりかかってきた感じです。ニコンのHPには「デジタルカメラ事業に一層の経営資源を集中」「フィルム一眼レフからデジタル一眼レフへの買い替え需要の拡大に答えるため」と企業が生き残るための苦渋の選択だったのだろうな。。と推測もできますがニコンのマニュアルカメラユーザーとして悲しい限りです(泣)愛用のボディーは、F3(高級機)とFM2(中級機)、それにレンズ各種。ほんとにいい写真が撮れるんです。展覧会作家だったもので、引き伸ばすとわかります。描写のいいレンズで撮ると、35mmのフィルムで16x20インチ(約40x50cm)の印画紙に焼きつけても、十分耐えられる美しさなのです。とても惜しい世の流れです。。今後、カメラ市場はどうなっていくのでしょう?フィルムカメラ並にきれいに撮れるデジカメが登場する日もそう遠くないのでしょうか?それにしても寂しいです。。
2006年01月12日
‘いまさら本’の代表のような本田健「ユダヤ人大富豪の教え」最近読みました。ブームが終わってから、マイブームやねん!と厚底靴好んで履いてるおもろい友達Hちゃんのようなんですが。。(笑)塾の課題本だったのです。 ユダヤ系の友人や恩師が多いだけに、 出版された時から題名だけはひじょうに気になっていました。。本の中身はユダヤ系の人たちが言いそうだな~!という人生哲学がたくさん盛り込まれてて私がジュイッシュとのつき合いで得た学びを確認する形で楽しめました。 そうなんです。。 彼らのカルチャーは、 スピリチュアルな部分や哲学的な問答部分(Why?が多い!)と共に 長く置かれた歴史的立場から、とても実利的な面があるのです。「人は人を喜ばせた分だけお金を受け取れるようになっている」というシンプルな法則は、言い得て妙ですね。(文中同義の「サービスの質と量で報酬額は決まる」より収まりがいい!)これで、メンター導かれ型成功ビジネス物語3部作(?)読破いたしました。神田昌典「成功者の告白」、犬飼ターボ「チャンス」、そして本田健「ユダヤ人」たまたま似たパターンが続いてしまったのですけど、追って読んだパートナー曰く「手をかえ品をかえ、同じことが書いてある。」そう感じるのも分かる(笑)結局、成功法則の本質は同じなのでしょう☆
2006年01月11日
どうしてもっと早く読んでおかなかったのでしょう(悔)昨年お知り合いのブロガーが何人も記事にしていたのに。。犬飼ターボ著「チャンス」--出会えてよかった!!!!成功の種は自分の中に在るということが、全編にちりばめられたビジネス小説です。(装丁の写真は、いかにも私がオフショットとして撮りそうな代物)数日前に読んだ神田さんの「成功者の告白」といいメンターに導かれての成功物語の形態は、感情移入でき、深く心に刻まれます。物語の最後のメンターの死のくだりは、自分の唯一のメンターの死と重なって泣けてきました。(念のため‘メンターmentor’とは、女性起業塾のメンター役[サポーターというの が適当かと思う]とは違います)私のメンターは、ニューヨークで写真(Studio Art Photography)の師匠でありました。2001年の9.11(世界同時多発テロ)の一ヶ月後に亡くなりました。享年62才。彼は、‘ホロコーストの生き残り Survivor of Holocaust’といわれるヨーロッパから移民してきたユダヤ系アメリカ人でした。死と隣り合わせの幼少体験により、人間いつ死ぬかわからない、だから毎日を精一杯生きる。手を抜かず生きる。ということをまさに実践していました。彼のおかげで、写真という表現方法と出会い、ニューヨークのアートコミュニティで多くの友人ができました。ついてくる人には惜しみなく与える人でした。課題を出すのが好きでした。クリアすると、次の課題が用意されていて、これもクリアするとまた次の。。といった状態で、試行錯誤しながら達成して行くチャンスをたくさんもらいました。年や人種や宗教など関係なく、誰とでもガチンコ勝負で接していました。ライターの奥さまにジャズミュージシャンの息子と、家族仲もとてもよかったのです。お家によばれると、クリエイティブで楽しい時間が瞬く間に過ぎて行きました。まさに人生で成功した人だったのです。「チャンス」はそんなメンターと自分の人生との交差を思い出させてくれたのです。なんか個人的になってしまいましたが、、犬飼ターボ「チャンス」は学び気付き満載のBiz小説として、とてもいい本ですから、読んでない方、強烈にお薦めします☆
2006年01月09日
男衆と食事すると、ジンギスカンや焼肉など肉食が続きます。。そろそろ大量の野菜を体が欲してきたので、表参道のブラウンライスカフェで毒抜きをしてきました☆ *注:HPのお膳の価格\1,680が\2,100に値上がりしています。よく噛んで、味わって、大地の恵みをいただく。玄米食っていいですね~腹持ちがよく、夜になってもそんなにお腹がすいた感じがありません。揚げ物とか脂ののった肉とか、ジャンクな食べ物(?)を体が要求しなくなります。ニューヨークに住んでいたころ、まわりに、ビーガンがひじょうに多かったので、(男、女、ゲイにかかわらず)East VillageにあるAngelica Kitchenによく通ってました。日本のヒジキや味噌など意外な食材の組み合わせや、色とりどりで美しすぎる盛り付けなど、なるほどなーと感心しきりです。噛めば噛むほど自然な味が出てくるお料理が、植物系食材のみとは思えないおいしさをかもしだす、お薦め店です☆インテリアもかわいく、食べに来る人も素敵なニューヨーカー多し。東京では、女友達と時々新宿伊勢丹のチャヤマクロビオティックレストランにいきますが、おいしすぎて(ほとんどのメニューが、噛まなくてもすでにうまみがありすぎて)、ほんとにマクロビオティックなのかな~とちょっと疑ったりしているのです。たぶん素材からのうまみの引き出し方がすごく上手なのでしょうね。。ブラウンライスカフェで、玄米とか手作りごま塩とかいろいろ入手したので、健康生活はじめてみます。。(単純っ!)やはり、ロハスというコトバ、購買意欲そそります~
2006年01月08日
「成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語」現在メンター役をしてます、女性起業塾の課題本です。塾生さんたちと共有したくて、読みました。(私が塾生だったときは、課題本ではありませんでした)これまで「起業」前後を扱った本を多く読んできましたが、まだ始めてもいないので、それ以降どんな問題が持ち上がるのか想像もつきません。。起業から、事業が成長する過程で持ち上がる仕事/家庭での「ダークサイド」部分と、それらを乗り越えていく様を小説仕立てにしてあります。企業の成長シナリオには、展開パターンがあり、このパターンを知っていれば、パターンから抜け出すことができるこの本に書かれている「単純化されたパターン」を知っていれば、問題勃発の際、早い時期に手をうつことができるのではないか。。という学びを得た点で、読んでよかった!!と思います。欲をいえば、ビジネスに夢中になるあまり家庭崩壊の危機を迎えるとか、側近の謀反やクーデターなど、かなり男の経営者が陥りそうなパターンだな~と少し実感が希薄な感じも否めないのです。。もっと女性起業家が世に増えた場合の、パターン化された女性経営者ビジネス物語を読んでみたい!!と思ってしまいました。(ゼイタクだな~)今度の塾でどんな議論になるのでしょうか。楽しみです~♪
2006年01月05日
『親切なクムジャさん』(韓国宮廷ドラマ「チャンムグの誓い」のイ・ヨンエ主演)やっと念願叶って都内最後の一館@新宿歌舞伎町で観ることができました。どうしても劇場で観ておきたかった映画だったんです。自分に罪をきせた男に復讐するために、服役中に親切な人(実は自分の復讐に必要なコマとなる人材の取り込み)を演じ、出所後は復讐の鬼と化す女の話です。もうイ・ヨンエの演技が凄すぎました!!その時に表出している人格によって、顔の表情だけでなく筋肉まで違ってて同一人物の顔にはみえないんですよね。。復讐後のクロースアップ顔は、‘般若のお面’そのものでした。(昔祖母の家に掛けてあって、いつも睨まれているようで恐かったあのお面!)クムジャさんの目から溢れた涙を照らす照明が秀逸で、あのライティングなしに、あの般若顔は作りえなかったと思います。いちばんおもしろいと思ったのが、クライマックスの‘クムジャさんのお膳立てによる被害者家族一同の復讐シーン’人間(特に被害者家族)の下世話さ(保身や銭欲しさ)が随所に盛り込まれていて悲劇中の喜劇のような滑稽さをたたえたところが、また上手いんです。「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督作品です。「親切なクムジャさん」サイコー!!血とショッキングシーンが苦手でない方は、ぜひDVD出たら観て下さい~お勧めです。歌舞伎町でもあと10日くらいはやってるようです。このほかにお正月休み劇場で観たのは、『Mr.&Mrs.スミス』 --ブラピ&アンジェリーナ・ジョリー 打ち合いシーンはジョン・ウーの映画かとおもいました。『キング・コング』 --エイドリアン・ブロディ、ナオミ・ワッツ 金かかりすぎで、エンドロールがいつまでも終らなかった。大型スクリーンでの映画はホンマよいですな~~今年は1週間に1回は見よう!
2006年01月04日
昨年はたいへんお世話になりました。昨年は春くらいから、素敵な方々との出会いがたくさんあり、それまで自分が持ちえなかった方法論や、気持ちの在り方など学ばせていただき、自分の内面がどんどん変わっていくのを感じました。今年中に、目標のひとつである『起業』を実現させるように頑張ります。その後の「継続」ももちろん頭に入れながら。。また、来年そうそうに、家族の事情で『沖縄に移住』する予定ですので、そちらに向けた準備も本格的に始めます。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -そう考えると、過去の「落とし物」が気になってしかたがありません。。ここ1年あまり、自分のバックグラウンド(美術)である「写真作品制作」の活動を全くストップしていました。(一昨年まで、「仕事:外資系リーマン業」と「写真作品制作」を両立して終いには体を壊してしまったほど、ライフワーク化していたのですが)1ヶ月に1度位、友人知人から頼まれて、自分の作品とは全く関係なく、写真の仕事(イメージ撮影や展覧会の撮影など)をやっていましたが。。あくまで商業写真の仕事のみでした。昨年3月に某出版社から、写真集の共同出版の話をいただきましたが、断ってしまいましたし。。何人かの写真評論家に、最新のポートフォリオを見せる約束を1年も保留しています。。コンセプトを練る時間と実際の作品を作る時間がなかなか取れないのです。しかし、「落とし物」のまま今年も留保するわけにはいきませんので(気持的に)、なんとか落とし前をつけます!- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -書いていると気持の整理がついてきました。。今年は、「行動に移す年」として、何ごとにも貪欲に挑戦します!皆様、どうぞよろしくお願いします。
2006年01月02日
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