ブラッキー と かたつむり



ブラッキーは小さな黒い犬です。

ある日ブラッキーは 庭を散歩していたとき

小さな黒いかたつむりを 見つけたんです。

ブラッキーは "何なんだろう?"と思いました。

"君達は貝なの?”とブラッキーは たずねました。

”ちがうよ!!!かたつむりだよ。。。”と かたつむりたちは 優しく 答えてくれました。

”きみは 数をかぞえられるのかな? 私達が 何匹いるのか わかる?”と 一番目の かたつむりが たずねました。

”うん。 できるよ。 かんたんだよ。 わん、わん、わん!!”ブラッキーは ほこらしげに 数えました。

blackiesnail

"ちがうよ。1,2,3って数えるのよ。 私たち3匹いるの。 あそこの岩を見てごらん。 見える? いくつあるか わかる?”二番目のかたつむりがいいました。

”1,2,3,4.。。6”ブラッキーは よく考えながら 数えました。

三番目のかたつむりは 笑って言いました。

”1,2,3,4,5,6,7,8,9,10.”

ブラッキーは数え方を教えてもらいました。

ブラッキーはとてもうれしくなりました。

もう 数をかぞえることができます。





 ブラッキーの話を英語で読むことができます。

http://plaza.rakuten.co.jp/sakura2100/008001

ブラッキーの話を英語で聞くことができます。

http://www.btinternet.com/~ashburton_house/blackie_snails.mp3

PorcupinePete san checked this story I wrote and copied his voice for my students.
So PorcupinePete san and I have copyright.

( ピートさんと二人で話を作りました。無断でコピーしないでください。)

I’d like to hear your opinions about this story . Please write your opinions in my BBS or PorcupinePete san’s BBS .
This is PorcupinePete san’s site.

(話を読んだ感想を聞きたいです。 掲示板に書いてください。)

ピートさんのホームページにも書いてください。

http://plaza.rakuten.co.jp/jjinstratford/diary/#2004-01-11



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