脱走しっぱい(>_<)

ある雨の土曜日、さくらはひとりケージに入れられていました
リビングからはみんなの楽しそうな笑い声。「ああ、入れて欲しいな~」
写真

さくらは心に決めました
「よおし、誰も入れてくれないならこっちにも考えがあるわ!!(-_-;)」
(ガサゴソ・ガサゴソ・・・・・)

◎子供1・2・3「なんの音?」




あ゜~っ



出た
◎子供1 「さくらが逃げかけてる~っ」

◎さくら「くっ、 ぐやじーっ。 頭とからだの間にケージの柵がはさまって、出ることも戻ることも出っ来ましぇ~ん(T_T)」

◎子供2「わあ、すごい。写真に撮っとこおっと」

◎さくら「そればかりは、ごかんべんを」

★パシャッ!

◎子供3「下からも撮っとかんとね(^o^)」

★パシャッ!
子供3            子供1
出た

◎さくら「もうやめて」

◎ママ「かわいそうに、早くだしてやりなさい」

◎ママ「お~、よしよし。苦しかったでしょ?ジャーキーをあげましょうね」
よしよし
◎さくら「ママ~(^好^) いっただきま~す」


◎ママ 「まて!」
まて
◎さくら「何や、結局 まて かいな」




そのあと、ママのおもちゃとなってしまったさくらであった・・・
やめて

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