全24件 (24件中 1-24件目)
1

今年は紅葉が遅いと云うのか?天候が不順と云うのか?京都のもみじが色づき、朱に染まるのは案外遅いのは事実であるが今年は例年より1週間から10日遅れている。「錦秋の京都に行く」今回は、生徒さんと一緒に上洛!素晴らしく艶やかなる今が一番見頃の京都の秋でした。そして、なんと混雑激しい嵐山と高台寺(車でも徒歩でも大混雑です!!)さて、さて、向かった先は化野念仏寺祇王寺壇林寺二尊院常寂光寺天龍寺野々宮神社大覚寺金閣寺三十三間堂高台寺それぞれのWebの見て頂きその紅葉の美しさをご覧下さい。今回、改めて思ったことは、流石に天龍寺、大覚寺、金閣寺、いわゆる超有名なお寺の紅葉は素晴らしい!!天龍寺は紅葉も良いけど桜はとっても良い
2011.11.30
コメント(0)
水に映った紅葉の庭。綺麗でしょう?こんな風景はずっと眺めていたい。出来れば、ボーッと何も考えずに好きな人と愛でていたい。さぁ、上洛です
2011.11.27
コメント(8)
世界遺産‥これにエントリーして「ユネスコ」から認められるにはいろいろな手順が必要で、世界各国共に東奔西走している。世界遺産は、ご存知の通り大きく三種類に分けられる。文化遺産顕著な普遍的価値をもつ建築物や遺跡など。自然遺産顕著な普遍的価値をもつ地形や生物、景観などをもつ地域。複合遺産文化と自然の両方について、顕著な普遍的価値を兼ね備えるもの。先月、私が旅した世界遺産は1、イグアスの滝(アルゼンチン、ブラジル)2、マチュピチュ遺跡(ペルー)3、ナスカの地上絵 (ペルー)4、クスコの市街地 (ペルー)5、リマ歴史地区 (ペルー)4つの文化遺産に自然遺産が1つ。2011年7月現在で世界遺産リストには936件の世界遺産が登録されており、その内訳は、725件が文化遺産、183件が自然遺産、そして28件が複合遺産となっている。やはり、文化遺産の方が多い。日本の世界遺産の数は全部で16件。1 法隆寺地域の仏教建造物(1993、文化遺産)2 姫路城(1993年、文化遺産)3 白神山地(1993年、自然遺産)4 屋久島(1993年、自然遺産)5 古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市)(1994年、文化遺産)6 白川郷・五箇山の合掌造り集落(1995年、文化遺産)7 原爆ドーム(1996年、文化遺産)8 厳島神社(1996年、文化遺産)9 古都奈良の文化財(1998年、文化遺産)10 日光の社寺(1999年、文化遺産)11 琉球王国のグスク及び関連遺産群(2000年、文化遺産)12 紀伊山地の霊場と参詣道(2004年、文化遺産)13 知床(2005年、自然遺産)14 石見銀山遺跡とその文化的景観(2007年、文化遺産)15 小笠原諸島(2011年、自然遺産)16 平泉‐仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群(2011年、文化遺産) 以上である。2009年に姫路城の桜を愛でに行った折に姫路城、法隆寺、白神山地、屋久島は同じ1993年に認定されたことを知った。その時、「何故、この4カ所なのだろう?京都は?奈良は?」と感じた。そして、だれもが思い浮かべる「富士山」は世界遺産にはなっていない。富士山は目下「文化遺産」でエントリーしている。話がだいぶ横道に逸れてしまったが、来週には、日本の文化遺産の中で最も観光客の動員数が多い「京都」に出掛ける。「京の都」は世界遺産と云うよりは日本の文化の諸々が凝縮している場所でありなんと云っても「日本の首都」であると私は今でも思っている。「世界遺産」
2011.11.25
コメント(2)

昨日、年賀状を購入した。11月になると、発売される年賀状だが、今月は、何かと催事や旅行が多い月。でも、今の内から用意をしないと12月はアッと言う間のバタバタスケジュール。イイ年をして、年末ギリギリになるのは避けたいところである。さて、来年は「辰年」十二支の中でデザインが最もしやすい。なんと云っても「龍」はカッコいいどんな趣向で年賀状を作成しようか郵便局の年賀状印刷のパンフを見ながらふっと思った。「十二支」全部、言えますか?全部、漢字で書けますか?言える人はたくさんいるが、書ける人はそんなにいないのである案外、最初の「ねずみ」から書けないようで‥来年の干支は漢字で書くと「龍年」ではなく「辰年」です◆十二支は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類
2011.11.25
コメント(2)
昼間は、少し動くと暑いと感じる。今日は、二十四節気の「小雪」そして「勤労感謝の日」昔で云えば「新嘗祭」である。本日の室礼は、詩人(唐)張継が「楓橋夜泊」の詩のお軸を飾る。蘇州の禅宗寺院『寒山寺』は、この詩で有名になった。詩の読み方は月落烏啼霜満天、 月(つき)落(お)ち烏(からす)啼(な)きて霜(しも)天(てん)に満(み)つ江楓漁火対愁眠。 江楓(こうふう)漁火(ぎょか)愁眠(しゅうみん)に対(たい)す姑蘇城外寒山寺、 姑蘇(こそ)城外(じょうがい)の寒山寺(かんざんじ)夜半鐘聲到客船。 夜半(やはん)の鐘声(しょうせい)客船(かくせん)に到(いた)るで、その意味は‥詳しくはWebで「中国蘇州寒山寺」いよいよ、本格的に霜や雪の季節になる。
2011.11.23
コメント(2)

いわき市から国道6号線を下って来ると北茨城市の五浦海岸、磯原と風光明媚な海岸線が広がる。五浦には岡倉天心美術館がある。横山大観、木村武山、菱田春草がお好きな方は是非一度足を運んで頂きたい美術館である。そして、もう少し下ると磯原の海岸には「二ツ島」が太平洋にぽっかりと口を空いて寒い海に佇んでいる。五浦も磯原も太平洋沿岸で、津波の被害があったとろこである。海の波は相も変わらず、寄せては返しているだけだが、なんとも、小さくなった二ツ島に群れる鵜が物悲しく寒々しく見えた。野口雨情の童謡が静かに聞こえてくるようで胸が苦しくなった夕暮れだった。「二ツ島観光ホテルHP」「磯原シーサイドホテルHP」「野口雨情記念館」
2011.11.22
コメント(4)

福島県いわき市にある「国宝 阿弥陀堂」の紅葉は素晴らしく美しい。ただいま、紅葉率90~100%見頃です。平安時代後期に建てられた白水阿弥陀堂は、歴史が物語る「いわき市」の良さを教えてくれます。浄土庭園の紅葉は水に映ったそれは「絵のように」美しい。是非、お出かけ下さい。この写真は11/20の写真、まさに今年の「紅葉」です。
2011.11.22
コメント(2)
イグアスの滝をブラジル側から観るとその景観はずいぶんと違う。つまり、とても広大な面積を持つ滝ということですね~「デジブック イグアスの滝 ブラジル側から観る」
2011.11.19
コメント(0)

南米イグアスの滝のデジブック「アルゼンチン側からの観瀑」が出来ました。どうぞ、ご覧下さい◆悪魔の喉笛
2011.11.18
コメント(2)
菱田春草(落葉)「全体図」地面に散り敷く落ち葉を踏みながら林の奥に分け入ると、かすかに小鳥たちの声がする。靄にけむり静まり返った初冬の朝の湿った空気。私が初めて「菱田春草」のこの絵を見た時、清澄な雰囲気を肌に感じた。2011年の紅葉前線もかなり南下はしているが今年は、各地でナラ枯れを起こして、美しい紅葉になかなかお目にかかれないと云う。春草のこの絵は、決して赤や黄色の美しい装いの秋の一コマでないにも関わらずなんと、秋らしいのだろうと想う。福井県立美術館が所蔵して春草のこの絵はまた拝見したいと何故か思う曇り空の金曜日です。
2011.11.18
コメント(0)

先日、ペルーのマチュピチュに行って来たところ、ある方から「日本のマチュピチュ」って云われている場所があると教えられた。そこで、調べてみると、どうも2カ所あるようだ。「日本のマチュピチュ」で検索するとすぐに出てくるのが「和田山 竹田城」である。とても美しいHPなので見応えはあるがマチュピチュに似ている?問われたら本物を見て来たばかりなのでなんとも云えない。「石鎚山」むしろ、こちらの石鎚山の方がぱっと見た時に似ていると思った。「日本の山岳切手シリーズ」の石鎚山は艶やかな紅葉である。さて、このBlogをご覧になった方はどちらが日本のマチュピチュだと思うのでしょう‥トップの写真は世界遺産「マチュピチュ遺跡」の2011.10.24日の写真です。和田山 竹田城霊山 石鎚山
2011.11.17
コメント(2)

七五三は古くは「髪置き」「袴着」「紐落し」「紐解き」「帯解き」と呼ばれていた。髪置きは2~3歳の間に行われ、その日を境にそれまで剃って短いままだった子供の髪を伸ばし始める儀式。袴着は3~7歳の子供が、初めて袴をつける儀式。紐落しは5~9歳の間に、それまで着物を留めるのに使っていた紐を帯に変える儀式で、紐解き、帯解きとも云う。宮中における儀式が江戸中期、呉服屋がこの3つの行事を商業政策として取り入れ江戸の町で流行する。これが今日の七五三の原型だと言われている。そして武家や有力商人などの間で流行したものが、明治以降庶民に普及したとか‥大人に成る「通過儀礼」の一つ。さて、ランチをしていたら七歳のお祝いをしている大家族がいた。この辺の七五三は、この大不況でも大袈裟に執り行われる。10年くらい前までは、結婚式と同格の規模だった。この頃は、皆、縮小してしまっているがやはり、七五三は大事な行事である。幼い女の子は可愛いらしい‥やがて、女子なり、娘になり、女になりあ~その先を想像するとゾッとする‥まぁ、とにもかくにもちゃんと一人で立てるようになって下さい。写真のフラミンゴは一本足で立てる。スゴいね~~~
2011.11.16
コメント(0)

あれから8ヶ月が過ぎた。月日は、時間は無常にも流れてゆく。同じ日本に住んでいても今回のような大災害であっても被災地とそうでない場所との温度差を今も私は強く感じている。東北に冬がやって来る。今までにない厳しい冬である。福島の原発が報道機関に公開された。あの時、どんな事が起きたのか?日本全土が7分近くも揺れていた。そして、全身に泡が立つほどの大津波の映像。私も生まれてからこんなに恐い思いをしたのは初めてのことである。GWが過ぎ、猛暑の夏が過ぎ、ボランティアの人達もめっきり少なくなったと言う。インターネットでは詐欺紛いの事が頻繁に行われている。「がんばろう日本!がんばろう東北!」なんだか、空しい音に聞こえてくる。あれほど、水だ!米だ!薬だ!風評被害!義援金!支援金!絆…‥そんな言葉もただ通過した言葉だけ‥そんな事より「自分の生活」が重要で経済が第一優先の方向へ歩み出そうとしている感がある。「家も流されず、家族ともバラバラにならず 職も見つかり、学校にも行ける。 前向きに事の重大さをよく把握して 希望を持って生かされた命を仲間を大切に‥」と、言っていた被災者たち。それなのに急増している自殺者‥何故だろうか?その心の奥深くにあるものは「消失感」や「喪失感」言い様のない「絶望感」ではないだろうか?「失う」と云う言葉の意味の裏側には表面に決して現れてこないそれぞれ個々人のかけがえのない「想い出」が詰まっている。その自分の人生の履歴書とも言うべき「想い出」が一瞬に破壊されてしまった時、人は闇の中に突き落とされる。(これは、災害に限ったことではない)「復旧」「復興」という言葉に合わせた行動も「笑顔」「会話」という日常的なことも北風が吹き抜ける一人の夜には漆黒の孤独感に苛まれ、小さな胸は淋しさで満杯になる。その不安な心に音も無く忍び寄り心身を冒していく「 PTSD:心的外傷後ストレス障害 」簡単に言ってしまえば「トラウマ」であるが、一度大きく傷ついた心の傷はそんなに簡単には治らない。それは、実体験しないと分らないかも知れないが何年も何十年も抱えてしまう病いである。私も、少し前までこの解決法を模索していた。今回の国難である大災害を通して一つの解決法を知ることが出来た。それは、アンケートやデータには上ってこない事だけれど被害者の心の深奥の闇を誰かがとことん<聞ききる事>である。聞く側にとっては、あまり耳障りがよくなくても熱心に聞く事。途中で聞くことを放棄しないことで少しずつ、傷ついた心が癒されてくるのである。それこそが真の「思い遣り」の心であるがそれに費やす時間は長く何年も掛かる。互いの信頼関係を構築することも重要であり、聞き役の心に邪な感情が首をもたげて来ない事を切に祈る。PTSDは、心の深奥の思いを聞ききる誰かを見出せない限り苦しみの淵から逃れることは出来ない病いである。戦争は「国破れても山河あり」しかし、この未曾有の災害は「山河」も「故郷」も消し去ってしまった。そして、どこからともなく湧き出てる「弱者」「見捨てる」「切り捨て」と云う嫌な響きの数々。見捨てられると云う事は生きる甲斐も失ってしまうこと。誰かに自分は生きていると知ってもらいたいと願う折れて立ち直れそうにない心。「優しい人」が増えていって欲しいと私は祈る。私でさえ、聞いて欲しいことはたくさんある。ブログを読んで下さっている方々にお願いしたい。あまり雪が降らない内に「被災地」に行って下さい。行くだけで良いのです。行けばいろいろな事が知ることが出来ます。「ワン.クリック」などではなく同じ日本なのですから少しだけ足を延ばして訪ねて行って下さい。冬に行けなければ春を待って行って下さい。
2011.11.16
コメント(2)
「菊の文化」大輪の菊の絢爛豪華なる美の極致を賞賛する人々がおり、細く倒れそうに生垣や山里、海原、渓谷に咲く名も無い、小菊にいい知れぬ詩情や趣を覚える人達も多い。キクは、古来より日本人の心をとらえ、日本の美の象徴とも云われている。今日、一般的に愛でられ楽しまれている観賞菊は奈良時代の頃までに中国より伝わって来たらしい。万葉集にはたくさんの花の歌が詠み上げられているが何故か菊は詠まれていない。それは、その頃はまだ一般化していなかったとも云われている。そして、何より菊は元々が観賞用ではなく薬酒の花、それも「不老長寿の霊花」としてもたらされたのである。「ひと手かければ一に咲き、 千手かければ千に咲く」菊は作る人の手がける程度のままに咲かせることの出来る花である。観賞菊は、約1000年の栽培の歴史を持つ。また、皇室(天皇家)の紋でもある。「菊花紋章」の詳細はWebで‥今日も小春日和の陽気‥日射しは、やわらかくて気持ちが良い。車を止めた公園に「千輪作り」の立派な菊が飾られていた。桜や牡丹、薔薇、蘭などなど美しい花は数あれどこれ程までに、人が手を掛ける花はそうそう無い。それこそが、「美の極致」と言われる所以なのであろう。
2011.11.14
コメント(0)

「夢を叶えるゾウ」と言うドラマがあった。とても面白い内容だった。ガネーシャは‥ゾウの鼻を持った神様。ドラマに出て来るようなガネーシャが居たらそれは、大変に楽しいだろう。私がよく行く花屋さんの隣にアジアアンショップがある。そのお店の前にガネーシャの置物がある。この像に会う度に私は気持ちが柔らかくなる。お花もいっぱい買ったしさぁ、庭に植えたり、鉢に寄せ植えしたり忙しくなりそうだけど手や腰が痛くなりそうだけど何故か幸せな気分になれる小春日和である。
2011.11.13
コメント(2)

デジタルカメラの時代になってから「にわかカメラマン」の数が激増した。携帯のカメラ機能が向上してさらに写真が手軽に撮れる様になった。どこかに出掛けてキレイな風景があったりちょっと、面白いものがあったりすると誰でも気軽に写真が撮れる。PCに取り込んだり、TVに繋いだりして簡単に見たり、プリントすることが出来る時代になった。一昔前なら、旅行に行った時ぐらいは一緒に同行した人の写真を撮って記念や想い出にしたものである。それが、どうだろうか?最近は、皆、一応にデジカメぐらい持っているくせに景色や食べ物ばかりを撮って相手のことを写真に収めてくれない人の多い事。(嘆かわしい~)おかげで私は、皆の写真を撮るばかりで撮られることが無くなったそして、プリントした写真を持って行くと「わぁ~良く撮れてる~ これ、貰っていいの?じゃあ次回もヨロシクね!」そこで、その図々しい連中に思いっきり、皮肉を込めて一言!「これだけの人数が居て なんで、私の写真が一枚も無いのよ! どいつもこいつも全く、気が利かない!」周囲に私の写真を撮ってくれる人がいなくなってから15年近く経つ‥被写体に値しなくなったのか?と言うより、人物を撮るのが上手い人がいないのだ。風景や花、料理にスナップ‥そんなのは私だって撮れる。ちゃんと、プロの先生に習ったもの‥ポートレートの上手い人が出て来ないかな~あ~淋しい‥!!来春には発表会がある。ポートレートとスポーツ写真の上手な人探さなくては‥自分のことは撮れないので‥難儀なことだ‥黄昏れてしまいます‥
2011.11.12
コメント(2)

「電気自動車」が増えている。「ガソリン」から「電気」に世代交代する時代がやってきた。 東名高速で、初めて充電している車を見かけた。 東京から名古屋までは心配なく走行出来るそうだ。 クリーンエネルギー やっぱり、「電気」なんだ! 3.11の巨大地震の際に「停電」になり 不安な夜を過ごした。 あの時はまだ寒くて凍えそうになる思いだった。 電気‥部屋の灯りが2日経ってパア~と点いた時、 嬉しかったし、ホッとした。 電気が送電されないと何も出来なくなってしまった 私たちの暮らし‥ 良いのか悪いのか?私には判断が今ひとつ出来ない。 車社会は、いよいよ電気に未来を委ねる事になる。 そこで、 何をその電気の元にするのだろう? 石油。石炭。水。風。太陽。原子力‥ 難しい問題をわざわざ作り出しているようだ。 ◇ただいま充電中!急速充電器(ここは海老名SAです)◆全国の充電スタンドの設置場所
2011.11.10
コメント(0)

富士山の周りには美しい湖がある。富士五湖は、山梨県側の富士山麓に位置する5つの湖の総称。下記の5つの湖を指し堀内良平(富士急の創設者)によって命名された。本栖湖(富士河口湖町、身延町)(もとすこ)精進湖(富士河口湖町)(しょうじこ)西湖(富士河口湖町)(さいこ)河口湖(富士河口湖町)(かわぐちこ)山中湖(山中湖村)(やまなかこ)いずれも富士山の噴火による堰止湖で、富士箱根伊豆国立公園に指定されている。2011年(平成23年)9月21日に富士五湖の名称で5湖とも国の名勝に指定された。(ウィキペディア出典)ちょうど、今ぐらいの季節は赤や黄色に染め上げられた色とりどりの葉がはらはらと舞踊りながら散り始めている。私は、山中湖をドライブ中!綺麗な紅葉です。夜には、ライトアップをして湖のあたりには霧が立ちこめて幻想的な雰囲気に包まれ、気温が一気に下がる。ひっそりと落ち葉を踏みしめて手を繋いで歩くのがよい。仲良く手を繋いで歩くこと。これは、転ばないようにです。落ち葉の上は以外と転びやすい。ましてや濡れ落ち葉は尚更です「富士五湖エリア花ごよみ」「山中湖HP」◆ドライブ中の紅葉
2011.11.09
コメント(4)
目下、装いの秋に包まれて旅に出ています山路をゆくと電波が届かぬ場所もあり。束の間の電波に乗せて今年の紅葉をUPします。旅を続けます
2011.11.08
コメント(0)
食欲の秋‥器は、とても大事な要素である。美味しければ、手づかみでもそのままでも一向に構わない‥そう、思われる方もおられるだろう‥しかし、見た目が美しいと美味しさもより一層増すと云うもの。盛りつけもその一つである。悲劇の有馬皇子の辞世の句とも云われている句には「家にあれば 笥に盛る飯を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る」とある。旅先で囚われ人で、ちゃんとした器でなく葉の上に盛りつけられた食事‥なんとも淋しく涙する瞬間か‥やはり、器は重要な位置にあると感ずる。実りの秋、素敵な器に心を込めた料理を盛りつけ和やかなる団欒の脇役の逸品にしたい。して、献立は何が良いか?
2011.11.05
コメント(0)
何をどうやっても自分の人生は一回だけのリハーサル無しの本番で台本なんて有りはしない。だから、誰かを本気で好きになる。人間、そんなに器用じゃないから何人も深く強く愛せはしない。死んでもいい程世界を全部敵に回しても構わない程のたった一人の赤い縁で繋がった人を見つける。一度きりの人生だから恋愛だけは半端にしたくない。年齢を重ねても心の奥深い底の底に熱情の埋火は、その炎を消さずに残っている。愛しい人に巡り逢いたくて人は生まれてくる。私の心にもたまらなく恋しく愛しい人が棲んでいる。そうして、その淵から繋がれて自由を失った己の心を開放せよ!時間の森から抜け出せる唯一のチャンスが恋愛である。たった一度だけのやり直しが出来ない人生。愚かなで、小さな出来の悪い自分をとことん、愛せるようになるのも恋愛が生み出す真の力である。恋せよ!諸君!愛せよ!諸君!
2011.11.04
コメント(2)
「文化の日」国民の祝日である意味は上記↑をクリックして頂ければその詳細な内容が解る。日本語、中国は共に「文化」と表記。英語、フランス語では 「Culture」ドイツ語では 「Kultur」イタリア語、スペイン語では「Cultura」カルチャーの語源はラテン語から今のCultureになった。意味は「耕す」ことである。では、「文化」とはなんだろう?面白い事に「文化」の定義が今もって定まっていない。確かに文化と明記は出来てもあまりにその内容の多さに一口では語り尽くせないのが文化である。つまり、概念はなんとなく理解出来ても「○○である」と言い切れない‥文化という名の創造物。時間のある方は文化について掘り下げては如何かと思う。参考:「タイラーの定義」 「文化人類学」 「マードックの普遍的文化項目リスト」因に私は、文化をこう捉えている。それは、「全ての人類の全ての営みである」と‥追記:11/3は「晴れの特異日」である。 本日もまずまずの空模様!気温は高い!
2011.11.03
コメント(2)

あと、一週間もすれば「立冬」になると言うのになんと日中の暖かい?暑いこと。こんなの日の室礼は、ちょっと考える。茶花は「活ける」と云うのか「入れる」と言った方がよいのか‥やはり、「入れる」かも知れない。あまり、私は、茶花に対して特別な意識がなく、庭にある花を、朝の起きた時の感覚で入れる‥個人なので、そんなに多くのお軸も花入れもお道具も所持しているわけでもない。自分のもっているものの中からなるべく、その季節に沿うたものを使う。今日は、つわぶきの花とその葉を一枚、日中のお天気状態に合わせて真っ赤な硝子瓶に入れる。深い秋なのに、夏日を思わせるような今日の晴天。正直に、秋なんだか?夏なんだか?分らない‥袷の着物を着ていると汗ばんでしまうほどの気温。こんな時に如何にも初冬を思わせるような室礼は私はあまり好まない。少し、夏が見え隠れしてもよいではないか?本来なら、紅葉した葉ものあたりが相応しいのかも知れないが、実際は家の周辺は紅葉などしてはいないのだから創り過ぎるのも心地よくない。して、生徒さんの反応は?「この石はどうなさったのですか?」<これは、ナスカの石のガラクタお土産。>「わぁ~これイイですね~!!」「素敵ですよね~」って、全然、今日の室礼もお花も目に入っていないのね~確かに、この石の方が珍しい‥◆ナスカの「観測塔」の下で買った石
2011.11.02
コメント(0)

紅葉の季節が近づいてきた。今年は台風などの影響で降水量が多く昼と夜の気温差も大きいなど美しい紅葉の条件がそろっている。京都市内はほぼ例年通り、11月上旬から色づき始め、見ごろは中旬からと予想される。錦秋の紅葉になるためには条件がある。最低気温が6~8度になると、クロロフィル(葉緑体)が分解され、赤い色素(アントシアン)の生成が活発化し赤くなる。昼夜の気温差が大きく、夏から秋に雨が多いほど色は美しくなる。と、言うことは今年の京都のもみじは11月中旬以降に朱の紅葉になることだろう‥京都の秋は格別である。昔、恋人と一緒に京都のもみじを愛でたことを想い出す。とあるお寺を歩いていたら「ええべべ着はって‥お茶会どすか?」と問われて「いいえ、こちらの紅葉を観るための着物です。」と答えた私。あれから、随分と時間が経ったがやはり、秋の京都はしっとりと和服でおでましになるが良い。その彼も私の着物姿が大好きだと言ったことを今でも覚えている秋の京都(写真は以前に撮影したもので今年のものではありません)
2011.11.01
コメント(2)
全24件 (24件中 1-24件目)
1

![]()
