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「快晴」雲一つ見当たらない快晴の一月の最終日。雪がたくさん降っているところにお住まいの皆様には申し訳ないほどの天気清朗。しかし、このところ、ご近所で火事は多いし救急車の音が夜中に何回も聞く。これだけ乾燥していれば火の不始末での火事は多く寒さは厳しいので具合の悪くなる人も多い。桜の木には固い固い蕾がたくさん付いている。あと、丸2ヶ月も経てば子滝桜が花開くだろう‥ご近所さんのITさんが芝犬のブラッシングをしていた。「毛が抜けるんだよ。犬の世話は俺の仕事だから外でブラシをかけてやっているんだ。」「まぁ〜お孫さんとかはやってくれないの?」「いや〜家の連中は誰も犬の世話をしてくれないよ。でもよー俺の散歩のためや話し相手に飼ってるんだから仕方がないよ。」「そうなの‥ITさんの「コロちゃん」なのね。」「そうだよ、ほれ、うちのが介護施設に行ってるから昼間は家に俺一人だから‥」「ブラッシングしてあげてね。私も猫のブラッシングを毎日してるわ。毛が抜け始めるってことは春が近いことだから。」ワンワンワンワン「ほら、呼んでるわよ。私と話してるのが気に入らないのよ。きっと、ヤキモチかもよ早く、行ってあげて」「そうか‥ヤキモチか‥コロは可愛いなぁ〜」こんな会話をして私も庭に戻る。裏庭に行くと冬の椿が7〜8輪落ちていました。そして、寒くなるとこの椿には綺麗な絞が現れます。さ〜て午前中にやることをやってしまいましょう。今夜は「新年会」夕方から電車に乗ってお出かけです。にほんブログ村にほんブログ村
2023.01.31
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寒いですね〜本当にいつまでも続いている最強寒波ですが関東地方の太平洋側は晴天で乾燥が続いております。昨年の12月19日のBlogで書いたクレマチス。これが満開になりこの寒さに耐えて‥毎日、少しずつ花びらを大きく開いてゆきます。雪が降っても霙が降っても氷雨が降ってもものともせずにその花色も褪せることなく元気に咲いています。もう1ヶ月以上にもなりますが散ったり萎れたりしている花はまだ一つもありません。夜中から朝の7時ぐらいまではこのところ、連日、マイナスの5度、6度、7度です。いくら、冬咲きとは云えこの逞しさには大拍手ですねクリスマスローズも新芽を出し始めました。冬に咲く花はその寒さの中で咲くせいなのか私が寒さが身に染みるのかなんだか、「エライなぁ〜」と感じてしまいます。夕方になり暗くなってくると気温は一気に下がります。ガーデンライトの光を受けて夜の深々とした寒さの中でも花びらを広げたままに咲いているクレマチスの花。いつまでも咲いていてくれるのかしら毎日、小さな勇気と耐え忍ぶ気持ちと咲くと云う意味を教えてくれる冬咲きクレマチスです。にほんブログ村にほんブログ村
2023.01.30
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昨晩の「ブラタモリ」は足利市でした。元々、タモリは嫌いですがこの間、行って来た足利市のことだったのでTVを見ました。すると番組の冒頭の頃からこの言種です「どんづまり」とはなんと失礼極まりないです。NHKもこんな事を言わせてしまう台本があるのかと思うと、些か程度の低さを感じてしまいます。足利尊氏は日本史の中では大変に有名な人物ですよ。鑁阿寺に行っても何んにも分かっていないタモリ‥説明する人もなんであんなに控えめなのでしょうそして、またもや「どんづまり」と言うタモリ。地理的なことも関東平野がどうして出来たのかも知らないと言うか番組を作る人たちは教えていないのでしょうか失礼を通り越して無礼千万ですよ。足利学校でもいやはや、目も当てられない馬鹿さ加減でした。多分、四書五経も知らないのでしょう。四書は『論語』『大学』『中庸』『孟子』、五経は『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』をいい、五経を以て四書よりも高しとする。中でも「易経」は儒教の基本書籍である五経の筆頭に挙げられる経典であり、『周易伝』と一般的に呼称される。詳しくは知らなくても良いのですよ。ただね、「孔子廟」のあるところにはこうした書物が残っていることぐらいは事前に勉強しておいて欲しいのです。全国放送なんですから。「ブラタモリ」が水戸市に来た時もお粗末な番組だったのを思い出しましたよNHKもタモリに少しは前知識を教えておいたらいいのに‥「近世日本の教育遺産を世界遺産に HP」それと織姫神社にも行ってますね。「足利銘仙」一般的に「銘仙」と言ったら「足利」なんですよ。それも知らない‥栃木県から群馬県にかけては明治維新後、一大生糸の生産地で生糸は日本の近代産業の代表的な輸出品でした。最後に「あしかがフラワーパーク」の美しさに関しても全く褒めていないのもタモリの人柄をよく現していました。「だからやっぱり私はタモリが嫌い」‥なのが自分でもよく分かったって事です。こんなに全国的に有名なイルミネーションなのに‥本当にガッカリする番組でした。きっと他の町もこんな風に適当に扱われてしまうのかも知れませんね。無性に不愉快な番組でした。にほんブログ村
2023.01.29
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このところ、フラワーパークの事や寒波の事ばかりのBlogでしたね本業の茶道や煎茶道の初稽古もちゃんと例年通りに致しました。大体、初稽古は1月の後半に行なっております。「本年もよろしくお願い申し上げます」ですお床は、小正月をアレンジしてほんの僅かばかり春に向かっている景色をと整えました。お抹茶もお煎茶もお菓子は「椿」です。お抹茶の生徒さんは着物でお越しになりました。着物だとなんとか様になるものですお煎茶の生徒さんはお洋服だったので写真を撮るのを止めましたがYさんのお煎茶のお点前は練習の成果がよく表れておりました。さてさて今週の火曜日に新聞に掲載された「お正月兼題作品」です。今年の兼題は応募してくださった皆様が「お正月らしく」作ってくださり選者として、胸を撫で下ろしております。これが、毎日新聞の朝刊に発表された優秀作品5作品です。兼題の文字は「彩・聖・宝・綾・暦」この中から二文字以上使って都々逸を作謡します。最優秀作品は聖なる鐘の音 煩悩祓い新春彩る松竹梅秀作は4作品暦めくれば癸卯年何を救うや聖観音綾もいろいろ言葉の綾もほどいて乗り込む宝船空に彩雲 聖なる初日宝尽くしの帯結ぶ八宝七宝彩る紋様正月晴れ着の綾錦そして最後に私も詠んでいます暦 卯の年 彩宝おせち綾羅錦繍で祝膳応募もたくさん寄せられました。兼題を一緒に考えて下さった毎日新聞 水戸支局長に感謝でございます。にほんブログ村
2023.01.28
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あしかがフラワーパークの光と花の庭のイルミネーションもこれが最終章です冬のイルミネーションの一番のお目当ては「光と花とお城」もうそれは夢の国で規模は小さいけれどディズニーランドのシンデレラ城よりも輝かしくて夢のお城のようだと多くの人たちが語っています。お城の中にも入ることが出来ます。やはり、これまた、お行儀良く並んで一グループごとにお城へと上がってゆきます。人が居ると分かると思いますがそんなに大きなお城ではないのですよ。光が絶え間なく変わって目の前が心弾む光に覆われてしまいます。お城の中は薔薇の花と鏡でいっぱいでこちらもまた夢の世界のようですよ。このお城のイルミネーションファンタジーは演出が素晴らしくてお城に映し出されるプロジェクションマッピングや光の大花火がとても豪華絢爛なのです。詳しくは「あしかがフラワーパークHP」の動画でご覧になってくださいね。と、言っても1分ぐらいですが‥全部の光のイルミネーションの構成は5分ちょっとあります。Blogに載せられないのが残念ですが仕方ありませんねでも、私は全部の音楽に合わせたイルミネーション作品を自分のスマホで動画を撮りました今冬のあしかがフラワーパークの記録ですさて、お城も見たし出口方面へと踵を返します今年の煌めいていたバラ園を左にレインボーマジックを目印に右方向へ光のフラワーステージを見つつ池に映り込む光の睡蓮を堪能しながら正面ゲート出口方面へと歩きます今年の冬のイルミネーションもとても美しかったどんなにこのイルミネーションが豪華で素晴らしくても、本物の藤の花や、つつじ、石楠花、春夏の花々が咲いている時の昼間の方がずっと美しい‥花の頃藤の花は夕方からライトアップされてその妖艶さを増します。昼間は陽光を受けて春風が心地よく長い長い藤の花の見上げるとそこには青空が少しだけ見えたりします。そして、これは冬にはどうしようもないことがあります。それは‥「香り」です。藤の花は園内中に大小取り混ぜてたくさん植えられていますのでフラワーパークの中はどこにいても藤の花の品の良い香りで満ち溢れています。陽春が待ち遠しいです長い期間、あしかがフラワーパークのBlogを引っ張ってしまいました。最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。今日は、夜から雪の予報が当地には出ています。皆様もお気をつけてお過ごしくださいね。にほんブログ村にほんブログ村
2023.01.27
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全国的なる最強寒波は日本の隅々まで厳しい寒さを体感させてくれましたね〜いや〜〜〜寒くてまいったまいったこれはもう、どうしようもないことですね。寒くて仕方のない日はまだしばらく続くようですが気を取り直して美しい花と光のファンタジーのあしかがフラワーパークのBlogを続けます。今日は美しい「花手水」です。色とりどりの生花を水に浮かべて愛らしく、美しく、デコレーションしています。本物の花を水に浮かべるとこう寒くては水が凍ってしまいますしいったい、どうやって管理しているのかしらいくつものデザインされた花手水です。ここもですが写真を撮るのは順番で園内にいる観光客は誰に言われるともなくお行儀よく列に並んで写真を撮っています。私は、今、つくづく自分の判断が素晴らしく良かったと自負しています。(フラワーパークに行った日は1・14)何故って、一昨日、昨日、今日だったら寒過ぎてとてもゆっくり園内を回ることは出来ませんしもし強風に煽られたら池にでも落ちるかも‥そうしたら、どうしようなどとも思ってしまいました。花手水は去年も今年も和風のアレンジが増えて来ました。毎年、いろいろな工夫をして日本一のイルミネーショングランプリの地位を守ると云うことは並大抵の努力ではないと感じています。初めての人もいれば私のように年に何度も行く人もいる。そういう事も考えて作庭しているのだと思うと頭が下がりますね。もう、藤の花の咲く頃の準備は、ほぼほぼ終わっているのでしょう。この寒波が抜けたら寒肥や余計な新芽は切るのでしょうね。あしかがフラワーパークの「花手水」でした。フラワーパークのBlogはいよいよ明日が最終日です。では、また明日へ‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.01.26
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昨日から今朝にかけてまた、今日から明日にかけて日本全土が10年に一度の最強寒波に襲われています。当市も昨日の夕方からいきなり暴風となり雪が舞い始めました。まだ、日没の時間ではないのに突然、暗くなって横殴りの吹雪です。3分も経たないうちに庭の木々は真っ白に超スピードの雪化粧です。この寒波が来ることは1週間以上も前から判っていたことですから準備は万端整えて置きました。タイヤをスタッドタイヤに履き替えたのは先週でした。昨日の午前中にガソリン満タン、灯油購入、雪かきスコップ、長靴、防水の軍手などの点検。食糧調達、水道管の管理、懐中電灯等(5つ)蝋燭10本、炭、水の確保、乾電池、段ボール、スマホやPCの充電、そしてまだ、少しお日様が出ている内に日帰り温泉にも行って来ました。夜になって気温は、どんどん見る見る内に下がってマイナス4度まで降下しました。で、停電です。でも、恐れることもありません。ランタンや蝋燭の灯り、灯油ストーブでお湯も沸きます。お陰で、熱燗も飲めました私の危機管理能力が高くなったのは12年前の東日本大震災からですのでもうかなりの年季が入っています。あの時も停電しガスは止まり断水しました。それに加えてとっても寒かったそれからと云うものず〜っと毎日、ライフラインが途切れた時の用意はきちんとするようになりました。12年近く、毎日の習慣ですので10年に一度の最強寒波でも家が大風や雪で壊れない限りはなんとか準備を整えることが「苦」ではなくなりました。今朝、起きるとお天気は良いのですが風が強く、雪はそれほど積もってはいませんが、庭木も道路も完全凍結です。今日の午後の最高気温は1度と予想されます。今日は家に篭っていた方が良いですね。皆様のところも雪によるいろいろな不具合が生じていると思いますが、くれぐれもご自分を大切に無理はなさらないようにして下さいませ。「あしかがフラワーパーク」のBlogはこの寒波が落ち着いたら再開致します。と、書き終えたら今度は地震です震度は1ぐらいですが福島県沖震源地、石巻市が震度4。自然は本当に恐ろしいです。にほんブログ村
2023.01.25
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あしかがフラワーパークの正面ゲートのシンボルツリーもいつも通りにキラキラです。フラワーパークですからイルミネーションだけでなく本物のお花もこんなに寒くてもたくさん植えられています。今の時期のお薦めは「寒牡丹」です。毎年、こうして戸外で寒牡丹を咲かせていることに毎回、拍手をおくっている私です。牡丹は夜間に見てもやはり「花の王様」ですね。こんなに素晴らしい牡丹がフラワーパークの小道にたくさん植えられているのです美事な立派な咲き具合でした。今回のイルミネーションは「みんなの地球」のコーナーと「生命の樹」のコーナーのイルミネーションです。ここは、お子さんたちがとても喜ぶエリアなんです。生命の樹は通常は大きな樹木の下はテラスになっていてのんびりと飲食をする人たちのお休み所となっています。でも、今はキラキラ広場お花も太陽を表した花で明るく彩られています。どこもかしこも光と花のお庭で目が眩みそうで、どこで写真を撮ったら良いのかウロウロしている人たちが大勢おります園内に詳しくても迷ってしまうほどですから初めての来園の人たちは帰り道が分からなくなってしまうかもな〜んて思ってしまいます。1/24火曜日の今日最強寒波がいよいよ迫って来ました。私もこれから灯油を買ってそのあと日帰り温泉に行って温まって来ま〜〜すあしかがフラワーパークは、まだ続きますにほんブログ村にほんブログ村
2023.01.24
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あしかがフラワーパークの「大長藤」のイルミネーションはこんな風に音楽に合わせて色が変わってゆきます。このビューポイントも横がすぐに池で池は真っ暗ですから毎年、こんな端っこで落ちてしまわないかとハラハラして写真を撮っています。このポイントに立てるのは一人だけのスペースですあしかがフラワーパークのイルミネーションが綺麗な理由の一つにはその電球にあります。バラ園の電球はバラの形。藤の花は藤の形。睡蓮は睡蓮の形だからより美しい私なりの解釈です。何故、そう思ったかは歌舞伎の舞で散らされる桜の花びらは全部ハート型、つまり桜の花びらとほぼ同じ形に切って歌舞伎座の舞台に舞い散ります。それと同じで花と同じ形の電球はその花らしく見えるからではないかと勝手な想像をしています今年のバラ園は特に綺麗でしたよぉ〜バラの電球も色がたくさんあって時間ごとに色が変わります。下から上に昇ってゆくイルミネーションが幻想的で本当に綺麗でした。この写真を撮るお立ち台も順番でそう多くの人は一度には登れません。高いところから見るとフラワーパークは実にコンパクトにまとまっていてNo.1に選ばれるのは当然かしらと思えます。白藤のトンネルも爽やかで美しかったですよでも、やっぱり白藤は特に花が咲いている時の方がず〜〜っと綺麗だと思います。ねっそう思いませんかまだ続く‥あしかがフラワーパークですにほんブログ村にほんブログ村
2023.01.23
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あしかがフラワーパークには年に何回行くだろうか‥まぁ、春夏秋冬、必ず行っている‥だからこそ、フラワーパークの庭がどんな風になっているかは頭の中にちゃんと入っている。でも、今冬のイルミネーションはあれと思うくらいにキラキラで道に迷うほど煌めいていました。いつものクリスマスタワーの位置も同じで色合いも同じなのに周囲のイルミネーションが去年とは全然違い、今年は艶やかでしたよぉ〜光のピラミッドは今年は色合いが去年とは違いました。パーク内のイルミネーションのほとんどが音楽に合わせて色が変わるので全部の色合いを見ていると寒くて手足がガクガクしてしまいます毎年、この光のピラミッドのそばを歩くと今年は誰もこの池に落ちてはいないかしらと、思うのです。これといった柵が無いのでちょっといつも心配な場所です。天空のお花畑と天の川のイルミネーションもクリスマスとお正月とでは少し違います。左側に見えているイルミネーションは黄藤のトンネルのイルミネーション。黄色一色でここもとても絵になるトンネルです。黄色い藤が咲くのは薄紅色の藤が終わり、大藤が終わり白藤が終わった頃の一番最後に咲く藤の花です。5月に入ってからでも遅くはない黄藤です。さぁ、大藤のイルミネーションです。美事ですね〜〜このイルミネーションも音楽に合わせて色が変わるのでずっと見ていて飽きることはありません。曲が終わるとパァ〜〜っと明るくなります。そして、こんなレインボーのイルミネーションにもなります。まだまだ続く「あしかがフラワーパーク」の光の花の庭です。では、また明日にほんブログ村にほんブログ村
2023.01.22
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天気予報では都心部でも雪が降るかも〜とか月曜日以降には今季最強の寒気に日本は包まれるとか冬将軍がやって来るとか連日、伝えられていますね。雪が降って積もったら車の運転は、しない、やらない、できない。寒気団が関東の太平洋側まで降りて来たらすご〜く寒くなることは必定。と、言うことでそんな仕方のないお天気になる前に今年も此処にやってきました。もう毎年恒例となった私の冬のキラキラファンタジー「あしかがフラワーパーク」<光の花の庭>あしかがフラワーパークは2022年3月に全国ランキング第1位にて日本三大イルミネーションに選ばれて夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングでは7年連続で全国1位を受賞し、とっても高い評価を受けています。100,000㎡の園内500万球を超えるイルミネーションは暗い夜の庭が光で満ち溢れてよくよく園内を知っている私でも道に迷うほどに眩い光を放っています。たぶん、2023年も全国一位になると思っています。此処の花は造花は、ほとんど無くて全部、本物の生きた花ですが園内は外ですしこんなに寒い場所なのにこれだけの花を咲かせるのもスゴイ技術だと毎年感心しています。この黄色いのは「蝋梅」で数十本植えられていますが今やちょうど満開でした。フラワーパークのイルミネーションが美しく見えるのには理由があります。もちろん、大藤はSUGOIに決まっていますが園内には池が多いのです。池が多ければ水に光が写って2倍の輝きを増すということです。池に浮かんでいるガラスの小部屋には寒牡丹、アイスチューリップなどが植えられています。私はこの池の景色を気に入っています。バラ園は冬ですので花は咲いていませんが薔薇の形をしたイルミネーションで飾られています。「夢の世界に来たようね〜」そんな話し声がたくさん耳に飛び込んできます。紅梅は今年も満開の時に見ることが出来ました。花の小道にもイルミネーションです。小さなパンジーにもイルミネーションです。大藤神社も顕在ですね〜⛩園内の全体が光の壁というか光のシャワーを浴びていると言って良いような光の花のお庭です。土曜日ですからかなり混雑しています。人混みを避けるようにしてどんどんメインステージに近づいて行きましょうで、ふと気づきました。今週、先週と栃木県にお邪魔している私。先週の神社仏閣巡りの時に立ち寄れば良かったのにとも思いましたがそれはそれこれはこれです。フラワーパークは夜ですから夕方から夜になるまで待機している場所もなく外は寒くてちょっと無理これが本音です日を改めてやってきて気持ちも新ただしこれが正解かしらね〜大藤のトンネル、お城、黄藤のトンネルなど美事ですよでもちょっと疲れたので‥明日につづきま〜す‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.01.21
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去年‥と言うとすごく前のような気がするので先月と言いましょう先月の初め頃にあ〜蕾がある〜って気づいてBlogにも書いた庭のクレマチスの花。(写真は以前にBlogにUPした時のクレマチスの蕾)この寒さの中でようやく咲き始めました。それもほぼ一斉にです葉っぱは、枯れた色をしているのもありますが枯れている訳ではなくて枯れた色に変化しただけで命は通っているようです。このクレマチスは初夏にも咲くのに冬にも咲く二度咲きなのですね。而も、花の形状が全く違う。こんなに寒い中、それも外で咲いてくれるとはなんとも嬉しいことですクレマチスは蔓状なので椿の木に絡ませました。椿は、秋に半分ぐらい剪定しましたが四月ごろに咲く赤い椿にももうたくさんの蕾が付いています。植物の生き方は本当に素晴らしいと常々思います。植物は動物よりも歴史が長い。食物連鎖から云っても植物あっての動物でその逆はありませんものね。咲かないかもしれないと思っていた白いクレマチスが咲いてくれて本当に嬉しいです。ただ、下向きに咲くので写真を撮るのが一苦労ですよ〜これからしばらく全国的に日本列島は寒気に飲み込まれて低温が続きますが元気に一日でも長く咲いてほしいクレマチスです。ちなみに今日は「大寒」頑張れ頑張れクレマチスそれが、私の元気の元にもきっとなると思うからにほんブログ村にほんブログ村
2023.01.20
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年が明けて初めての「図鑑から学ぶ」です。第23巻は「中国の文化と歴史」私は、かなり以前から中国に関心がありました。そもそも、日本の文化の源になっている部分がかなりあるからです。今の中国は「人口減 少子化」が危ぶまれていますが、中国は21世紀においても偉大な国であることには変わりがありません。中国はインド、西アジア、ヨーロッパと他の文化圏から切り離されて発展してきている。それは、広大な砂漠と山脈とによって地理的に古代中国は外界からの影響を受けずに大帝国を築けたと言われている。紀元前221年から1912年まで一つの大帝国の下に統合されていた中国である。大中国帝国は社会不安と分裂、そして夷狄による侵略の時代を経て近代に至るまで一つの強固な国家として存続して来た。始皇帝によって始められた中央集権支配は2000年以上も続いた。大帝国の長い歴史を通じて多くの偉大な革新、技術の進歩があり火薬、紙、印刷、工業機械の発明などは中国全域に渡り影響を及ぼした。にも関わらずとりわけ、農民の習慣と伝統は驚くほど不変であり続けそれは、今も慣習として残っている地域も存在している。歴史を残した最古の中国王朝は「商」である。「商」の王たちは紀元前1650年から1027年にかけて中国北部の大部分を支配していた。「孔子の教え」孔子は「周王朝」の時代の人。「王子は王子、大臣は大臣、父は父、息子は息子たるべし」と云う孔子の言葉には彼の哲学が集約している。孔子は釈迦、キリスト、ソクラテスと並び四聖人(四聖)に数えられている。紀元前221年、中国帝国が形成された。秦王、政のもとに「戦い合う国々」を統一し、配下に下った諸王の頂上に君臨する最高権力者であることを示すため、政は秦国初代皇帝、すなわち、「秦の始皇帝」と称した。帝国の宮仕えがどんな風なのかはここ、3年ほどTVで中国の時代劇ドラマを見ているおかげで大凡見当が付くようになってきている私である。科挙制度、官職など立身出世の道筋が完全に出来上がり、宮中に仕える多くの男女の身分、衣装、教育程度もよく解るようになってきてこの図鑑で学ぶことよりも多くのことを見知ったような気がしている自分がいることが面白いと思っている。中国大帝国は「発明」の国でもある。皇帝たちは科学と技術、天文、医学など奨励した。中でも紙と印刷術は劇的に伝達手段を向上させ、火薬は戦法を一変させ牽引力のある動物の利用は農業に革命をもたらした。そして羅針盤と船尾舵と浮力のある防水船室を備えた船は大航海へと乗り出してゆく。そのほかにも世界を一変させる中国の発明品には紙幣、時計、絹織物、磁器、花火凧、傘、一輪車などがある。紙と印刷、そして書籍。これらは、もっとも重要な中国の発明と言っても過言ではない。私は、以前に書誌学を学んだ時に中国の技術の素晴らしさには感服してしまった。日本も大きな影響を受けて平安時代には、紙、筆、墨、文字、書籍が確立する。帝国時代の中国では宗教は三つに分かれていた。「儒教、道教、仏教」の三教である。孔子は(儒教)人々に互いに敬意を払うように諭した。老子は(道教)人は自然と調和を保って生きていくべきと。仏陀は(仏教)生涯をかけて悟りを追い求めた。その思想は今でも変わらずに現代に生きているがどれも今でも難しい問題を抱えている。「書、詩、画」は「三絶」として知られる。この三つの芸術の組み合わせが芸術表現の極地とされてきた。文字をあまり書かなくなった今現代の人たち。やっぱり、文字は美しい方がイイですよ。「シルクロード」紀元前2世紀から15世紀半ばまで活躍したユーラシア大陸の交易路網である。全長6,400キロメートル以上、東西の経済・文化・政治・宗教の交流に中心的な役割を果たした。モンゴル人は華北からアジアを横切って伸びる貿易ルートであるシルクロードの全域を支配下に置き隊商が危険なく旅することが出来たと言われている。もし、この3年の間中国の時代劇ドラマを見ていなかったらこの図鑑の内容もあまり分からなかったかも知れない。ドラマの中にはその時代、時代の文化全般が織り込めれている。そんな大帝国の中国もやがて終焉を迎える時が来る。中国帝国末期の250年間、皇位は万里の長城の北からやってきた非漢民族である満州族によって占められた。清朝は(1644〜1912年)前半の150年間、繁栄を極めた。康熙帝と乾隆帝は帝国の行政機構を維持した。その後、中国の技術は他の国々に遅れをとることとなりイギリス、フランス、ロシア、そして後に日本も貿易特権を手に入れようとする。1900年にはイギリスを始めとする連合軍によって北京は占領されてしまう。1911年、中国は弱体化した満州族の支配者を倒し共和国を打ち立てた。清朝最後の皇帝となった溥儀は1912年に退位させられて2000年に及ぶ大帝国の歴史は終焉を迎えた。図鑑で見る中国の文化、歴史よりも中国ドラマの方がずっち勉強になると思った。文化は、これと言った定義は無いが細かなところでドラマはその時代時代の文化や歴史の隅を映してくれているのを改めて感じ入った。にほんブログ村
2023.01.19
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先日の日曜日小正月でした。お茶のお友達と茶話会をする予定でしたが直前になってキャンセルお二人、我が家に来るお約束だったけれど土曜日の夜遅くにLINEがあってインフルエンザに感染そして、日曜日の朝にもう一人の友達からTELがあって濃厚接触者になったので外出禁止おやおや、あれあれ‥大したことがなければ良いけれど‥そんなこんなで小正月の茶話会は中止と相成りました。それから4〜5日経った今日、二人から連絡があり大事ないという結果良かった‥でも気をつけないとこの寒さですじ〜っと家にいた方が得策かも知れない。低温注意報が出ています。とにかく、寒いイチゴのパンケーキも用意したけど私は、生クリームがダメなのでイチゴだけ食べて残りは処分しました。仕方ないものね寒い今日はお天気が良いけれど昨夜遅くにも冷たい氷のような雨が降ってなかなか気温が上がりませんわ寒いのですにほんブログ村
2023.01.18
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もうすぐ夕日が沈む頃に目的地に到着しました。上の写真は、あの有名な「足利学校」です。駐車場は、足利学校、、善徳寺、鑁阿寺など共通の大きな駐車場があり、そこに車を停めて徒歩で自分の行きたいところに行くことになります。車を降りて足利学校を左に見て足利氏の氏寺の「鑁阿寺」に向かいます。「国宝 鑁阿寺HP」足利学校の裏手になるのでしょうか‥鑁阿寺がすぐに見えて来ます。堀で囲まれた立派な作りですね〜鴨が泳いでいました。この日は、それほど寒くもなく日暮れになっても真冬の寒さは感じないほどで私は、本当に佳い日にお参りが出来たと思っています。鑁阿寺の中に入ってゆきます。境内には、ほとんど人影はなくもう直に、閉門であることが窺えました。早咲きの紅梅が満開で優しく春の暖かさを伝えてくれるように咲いていました。あら、白梅も咲いています。共に、早咲きなのでしょうね。お参りを済ませてここでも、御朱印を頂きました。お正月の期間はどちらさまの神社仏閣でも初詣の参拝客が多いために御朱印は書き置きが沢山用意されています。鑁阿寺でも時間も遅いですし書き置きの御朱印に日にちだけを書き込んだものを頂いてまいりました。鑁阿寺のご本尊様は胎蔵内大日如来さま。鑁阿寺(ばんなじ)本堂は足利義兼が建久7年(1196)に足利氏の居館内に持仏堂を設け、大日如来を本尊として脇本尊に薬師如来・聖観世音菩薩と聖天様をお祀りしています。東日本を代表する中世の密教本堂なので国宝なのでしょうね。大銀杏がありました。樹齢約650年、周囲約10m。見頃は11月下旬だそうで見上げ切れないほどの巨木でした。だんだん日が暮れて来ます。多宝塔江戸時代の元禄5年(1692年)徳川五代将軍の母、桂昌院尼公の再建したもので金剛界大日如来と勢至菩薩をお祀りしています。こちらは一切経堂で開基、足利義兼公の創建となっていますが、現存の経堂は1407年に関東管領足利満兼により再建されたものだそうです。(国指定重要文化財)閉門時間ギリギリのお参りで申し訳なく思いつつも馥郁たる香りの梅も鑑賞することが出来て今日は最良の日です灯籠を額縁にして紅梅の写真を一枚さぁ、帰らなくてはいけません。門が閉まってしまいます。楼門を出るとひっそりとした住宅街がありました。なんか、イイ感じです。堀の鴨たちが私を見送って付いて来ているようでした。駐車場まで歩きましょう。今日は、午前中から夕方まで栃木県の良い神社仏閣を拝観することが出来ました。神様や仏様のお導きですね。有難うございました🤗帰り道は高速道路を使って120キロ頑張りましょうにほんブログ村
2023.01.17
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坦々麺&揚げ餃子を食べ終えて帰ろうと思っていたら「西の彼方に来よ」という声が聞こえたような聞こえなかったような‥何処に行けば良いのか宇都宮からは辞去して良いような気もしてはてさて、「西の方」とは何処なのか‥あっ、そうか‥娘は初詣をせずに帰ってしまったから私が代わりにお参りするのだ‥多分‥そう云えば、娘の名前の由来になっている神社があった‥⛩娘の誕生日は7月7日で名前は「織姫」の「織」を一文字、付けさせていただいております。確か‥足利学校の近くだったようなネットで検索するとえ”〜〜宇都宮から60キロぐらい離れているじゃない今から行けば3時ぐらいには着くかしらんどうでしょう‥でも、行く遠くても行くそう思ったと言うよりそう告げられたように又々感じたから‥GOです。宇都宮から高速に乗り足利で高速を降りて市街地を抜けて山の上へ上へと車は登ってゆきます。織姫の名前に相応しい美しい織姫神社に到着しました。「陸の竜宮城」とも称されている織姫神社です。「足利織姫神社 HP」こちらも長い階段があるのですが車なので、ここでも階段は省略出来て助かりました。本当に久しぶりに訪れた織姫神社ですが相も変わらずに美しい神社でなんとなくだけどお天気のせいなのでしょうけれども神社全体が藤色や桃色に包まれているようでとても神々しい感じがしました。青空は青空で綺麗でしたよ。こちらは縁結びの神様ですからとにかく、カップルが多く、手を繋ぎながら階段を上って来る二人連れを見かけました。こちらでも御朱印を頂きました。娘にも送ってあげようと二枚頂戴致しました。やっぱり、お正月バージョンです。令和5年は良縁がありますように‥よき人と縁結びよき健康と縁結びよき智慧と縁結びよき人生と縁結びよき学業と縁結びよき仕事と縁結びよき経営と縁結び229段の階段昇れば叶うとされる縁結び。車で来てしまい申し訳ございません。階段の上から西の方角を眺めるとなんと、なんと美しい景色でしょう‥絵のようですよ綺麗〜〜あ〜きっとこの瞬間の美しい景色が私を呼んでいたのですね。有難い‥有難い‥せっかく、足利まで来たのですから足利家の氏寺にもお参りしてゆきましょう。問題は時間です。もう夕暮れが迫ってきているので開門しているかどうかです。とりあえず、行ってみましょう同じ市内ですからそう遠くはない筈だし時間もそんなに掛かりはしないと思います。織姫神社に深々とお辞儀をして車を市街地へと走らせますつづくにほんブログ村
2023.01.16
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今日は「小正月」ですね。小正月は14日の夜から16日の夜までとか‥どんど焼きが行われる時期ですね。では、昨日の「宇都宮二荒山神社」のお話の続きを‥です。一直線の長い急な石段は上らずに案内されるがままに奥の駐車場へINN一番奥まったところに車を停めるように指示されて車から降りるとすぐに神社の脇に出ました。おやおや、まあまあ、可愛らしい御神籤結び所がズラリと並んでいました。結んでいますね〜御神籤‥もうちょっと見ていたいけれど先ずは、お参りを済ませてからです。拝殿の横の神楽殿から神門に向かいます。やはり、正面からでないと大変、失礼に当たりますものね。お賽銭を投げ入れて多くは願わず、ただ今日無事に帰れますようにと‥この二荒山神社は「もののふ」と深い関係があるそうです。昨年の大河ドラマの鎌倉殿の13人。頼朝と宇都宮二荒山神社の関係は1184年5月に宇都宮家当主の朝綱を宇都宮明神(現 二荒山神社)の社務職として認めて頼朝は二度ほど参詣したと吾妻鏡に記録されており、この時、奥州平泉の藤原泰衡征伐の戦勝祈願と祈願成就をしたと書かれている。宇都宮明神の主祭神は豊城入彦命であり配神は大物主命と事代主命が祀られている。大物主命は大和国一宮である三輪明神、大神明神の主祭神でありヤマトの国と王権をつくりあげた豪族たちの主祭神でもある。話をずっと書き続けると長くなり過ぎるので簡単に端折って言えば辺境地と接する祈願所としてヤマト政権側最後の北の祈願所として宇都宮二荒山神社は存在しているのですよ。それは、当然ながら今年の大河ドラマ「どうする家康」にも引き継がれている訳でして。「東路や多くの蝦夷平らげて叛けば討つの宮とこそきけ」と「新式和歌集」にも残されています。「討つの宮」あ〜〜〜「宇都宮」ね。とおっても勉強になりました。お参りも無事に済んで御朱印も頂きました。お正月バージョンで両開きで極彩色です。戦国時代は、下剋上で空恐ろしかった時代だけれども時代が降って、21世紀の令和5年。もう丸3年も私たちはコロナウィルスに脅かされている。御朱印は「疫病退散」ですね。有り難や〜さぁ、駐車場へと戻りましょうあっそうそう御神籤ですが此処は宇都宮です。宇都宮と言ったら「餃子」です御神籤の形も「餃子」ですよ〜〜餃子を広げて開けて中身を見てから結び所に結びます。結ぶ木の上に扇が飾られていました。よく見ると‥あっ、今年は「卯年」兎です。そうか‥兎なのね〜と一人合点をしながら隣の結び木を見ると‥あれ「巳」ですあっそうか‥御神籤は自分の干支の木に結ぶのね‥ な〜〜〜るほど‥駐車場を出て駐車券を係りの人に見せて料金を支払おうとすると‥「授与品は何かございますか」と問われたので「御朱印とお守りですが‥」と私が言うと「そうですか‥では駐車料金はいりませんよ。」と‥わぁぁ〜〜そうなんですか‥流石ですね。「呼ばれる」ってこういう事もあるのですね。素晴らしい歴史絵巻もあって去年、今年の大河ドラマにも関係していて御神籤もかなりの個性的でその上、駐車料金まで無料になる‥神様はいらっしゃるのですね。呼んで下さって有難うございましたさて、ランチタイムです宇都宮ですから餃子とラーメンは当然の成り行き激辛坦々麺と揚げ餃子。辛い辛いけれどお味はそんなに濃くなくて美味しい揚げ餃子も外はカリカリ中身はめちゃくちゃジューシーでした。ご馳走様でした。良いお参りが出来ました。にほんブログ村
2023.01.15
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なんとなく行きたくないお社もあれば行かなくちゃと思うお社もある。全国には多くの神社がある。その数、8万8000社以上と言われている。先日、少々、かなり怪しい神社に行ったせいなのか「はよ、此処に来い」と呼ばれているような気がして行かずにはいられない気がした。そんなに近い場所ではなく地図上では80キロも離れている。いったい何故に私はこの神社に行かなければならないのだろう‥なんの縁子も無いのに‥ただ、3〜4回、前を通っただけなのに‥でも、行かなくちゃと思うのだから車を走らせましたやって来たのは「宇都宮二荒山神社 HP」今日のBlogはここまで‥本年初めての県外移動と人混みで疲れました。あら、夜はライトアップされて美しいのね〜神様も大正月でお疲れの御事でしょう。夜の参拝はご遠慮させて頂きますね。(写真は、ネットからお借りました)詳しくは、また明日のBlogへと続きます。にほんブログ村
2023.01.14
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今日は、13日の金曜日今年は今月と10月の2回。縁起が悪いとされている13日の金曜日。その意味は詳しくは知りません。迷信ですが、それでも今日は大人しく家事に徹しましょう。そこでお正月のおせち料理やそのほかの食事で何を買ったか何を作ったか何を食べたかを忘れないように書き留めておくことにしました。来年の参考にするためでもあります。1、いくら 2、数の子 3、うに4、うなぎ 5、米沢牛 6、煮豚7、お煮しめ 8、黒豆 9、昆布巻10、栗きんとん 11、鈴廣紅白蒲鉾12、伊達巻 13、〆さば 14、ホタテ15、鮪 16、鯛 17、サーモン 18、鰤19、蟹しゃぶ 20、海鮮丼 21、煮卵22、年越し蕎麦 23、海老天ぷら 24、牛蒡のたたき 25、菜の花煮浸し26、ゴージャスサラダ 27、鮭のハラス28、テリーヌ 29、帆立松前漬け30、簡単おでん 31、鶏そぼろ32、金沢落雁 33、イチゴ大福 34、京都金平糖 35、厚焼き卵などなど‥ステーキ、カニしゃぶしゃぶ、海鮮丼、鰻重、5人前ぐらいのお刺身盛り合わせなどひっきりなしの豪華な食事が毎度毎度でしたよ〜いわゆる「おせち料理」は別です。12.31の午後10時ぐらいから1.2の午後2時までに食べたものです。でも、もう年越しお正月から半月近くなるのでこれぐらいしか思い出せない‥まぁ、しかしよくもたくさん食べた娘の顔を思い出します来年のお正月はまた、作れるかしらたぶん、作れないわぁ〜〜と言うよりは作りたくないわ‥だって、すごく疲れたもの‥本当にご苦労様の私だったでした(写真とイラストはネットからお借りました)にほんブログ村
2023.01.13
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毎日新聞の茨城版の「毎日都々一」のコーナーの選者を任されてもういったい何年ぐらいになるのだろうか‥少なくとも父がまだ生きていた頃だからもう17年以上は継続していることになる‥自分で言うのもなんだけどよくまぁ、続いているなぁ〜と思うこの頃。これは、報酬は全くなくボランティアみたいなものです。前置きはさておき、今年の兼題が紙面に2回目の掲載をされました。ちょっと難しい「文字」かしらとも思いましたが、初冬に、この5つの文字に決めた時水戸支局長と共に「あ〜これはお目出度い漢字ですね〜」とすぐに決まってしまったという経緯があります。これが紙面に掲載されたお正月兼題要項です。まだ、締め切りまでには時間がありますので頑張って良い作品を作って下さい。もうメール宛には着々と作品が届いております。今年は誰が最優秀作品になるのかしら選ぶ側の私もとても楽しみにしています。追記俳句は「5.7.5」川柳も「5.7.5」短歌は「5.7.5.7.7」都々逸は「7.7.7.5」季語を使わなくともOKな都々逸です。にほんブログ村
2023.01.12
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大正月から11日が経って今日は、もう鏡開きですね。鏡開きは、1月11日に行います。鏡餅は年神様の依り代と云う事ですから年神様がいらっしゃる松の内が過ぎてから鏡開きをします。地方によっては松の内が1月15日(小正月)までとなっている地方もあります。この頃のお供え餅は黴たり硬くなったりもせず便利になりました。中身のお餅は切り餅で、一つ一つ包装されていますね。取り出してみると7つ入っていました。床の間を片付けて小正月の準備をボチボチ始めましょうか‥切り餅は袋から取り出して3〜4程、部屋の中で天日干しをします。今年は、これで「揚げ餅」を作る予定です。ちょうど「小正月」の頃に間に合いますね。揚げ餅は、どうして食べ始めると止まらないのでしょうきっと口内炎になってしまうわぁ〜なんて思いながらお餅を干している鏡開きです。(揚げ餅の写真はネットからお借りしました)にほんブログ村
2023.01.11
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大正月に脇床に生けてあった生花をリメイクしました。これから小正月まで保ってくれると良いけれど大丈夫そうね〜椿は我が家の椿だからいつでも取り替えられます。啓翁桜もほぼ満開でそれが一層、初春を思わせてくれます。桜の花を眺めると今年の「桜紀行」はどうしようかな〜ってもう思案中です。もたもたしていると急に春めく三月弥生ですものね。桜は、やっぱり桜色ですね。梅は厳しい冬を乗り越えてとやっとという感じがするけれど桜の花はワクワクさせるものがあります。全国有名どころの桜(一本桜)はかなりの数を見ていますし今年は北海道東北関東甲信越中部関西山陰四国九州どこにしようかしら‥先ずは、一本桜で樹齢が最低でも100年以上。地域の人に愛されてお手入れされている桜あまり、細い道に入り込むのは勘弁してもらいたい。そんなに有名では無い桜桜並木は染井吉野が多いのでたぶん、そんなに重要視していない‥かなあっ、でも「三春の滝桜」と「秘密の桜の園」には必ず行きますけれど‥さて、お話し変わって毎年、元日に色紙に書いている般若心経も飾ってみました。もう、何年書いているのか‥まぁ、私の恒例書初めなのでずいぶん、枚数が溜まってきています。そして、すっかり遅くなってしまった運転免許証の更新に今日は行ってきました。新しいメガネが出来上がったので少し誕生日よりは遅れたけれどスムーズに一時間で新しい免許証を受け取りました。免許証の写真は歯を見せては駄目ですがこんな感じで新しい2023年の卯年の令和から令和への免許証になりました。優良ドライバーにはSDカードって言うのがあって申し込むといろいろ特典があるそうです。有料ですけれど‥「自動車安全運転センター HP」こちらに詳しく書いてあります。交通事故は、運転する人ばかりに注意してとありますが歩行者も自転車もみんな、みんな、道路を行き交う時は気をつけてと思います。にほんブログ村にほんブログ村
2023.01.10
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「常陸国出雲大社 HP」ご立派なしめ縄ですよ。島根の出雲大社もしめ縄が巨大ですがこちら茨城県の出雲大社のしめ縄も大したものです。私は、かなり以前からこの出雲大社を気にしていたのですがその〜なんと言ったらよいのか自分でも自分自身が理解出来ないのですが「この大社は、なんだか‥足が向きたがらない‥。」なのでした。大国主命と兎の関係も深いことですから今年の干支に引っ掛けてようやく訪れました。訪れてみるとあっ、私の錯覚だったのかと思うくらいに地域では人気の高い神社でした。本殿、拝殿のほかにいろいろな施設もあり、神前結婚式、会場や霊園まで持っている大きな大社でした。しかし、どことなく、大国主命の像や拝殿の天井画など、どうも私の中では清々しさが感じられないのです。御朱印も頂きましたが何故、スッキリ感が無いのでしょう帰宅してちょっとこの常陸国出雲大社を調べてみました。すると、なんと、神社本庁と何度も揉めております。肝心の「出雲大社」とは、常陸国出雲大社は完全に独立しているため、出雲大社の御札や御守とは異なるとの事です。出雲大社は大きな神社ですから全国にたくさん分祀があります。ハワイにだってありますよ。って言うことはこちらの常陸国出雲大社は出雲大社とは云っても島根県の出雲大社の分祀では無いと言うことなのでしょうか‥複雑な思いに駆られました。が‥そんなことがあろうとは私は全く、今の今まで知らずであったのに自分の中にあったモヤモヤ感の意味が分かったように思いました。今まで抱いていた何とも云えない足が向かない感触の真意を知った初詣でした。そして、これが何と云っても極め付けの広告でした。驚きと言いようがありませんでした。これは島根県「出雲大社のHP」に載っているものです。ありゃあ〜これは‥揉めるし、別団体としか云えません。なんとなく心に掛かっていた私。もしかしたら私ってすごいインスピレーションの持ち主かも知れない‥にほんブログ村
2023.01.09
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紅梅が咲いていました。天気晴朗風も無くなんとなく暖かいような気がする午前中。 2023年の初詣。いつも大きな看板を国道6号線で何度も目にしてもなかなか足が向かなかったこちらのお社。長い坂道を上ってお参りします。常夜燈もいっぱい寄進されていますよぉ〜かなりキツイ坂道です。常夜燈は、いくつあったのか数えておけば良かったかなはぁ〜はぁ〜言って坂を上ります。駐車場がずいぶん下に見えてきました。先ずは拝殿へ参拝に行く前に身の穢れを清めるため、手水舎で手を洗いましょう。おみくじがいっぱい結ばれています。ここは、縁結びのお社なんです。絵馬も縁結びの物が多く目立ちます。「縁結び」の神様と云えば「大国主命」ですよね。今年は卯年でもあります。大国主命と云えば島根県の出雲大社ですが‥日が沈み休まる「日隅宮」(ひすみのみや)と称される島根県・出雲大社から、大国主大神の第二御子神である建御名方大神(たけみなかたのおおかみ)が鎮まる長野県・諏訪大社を通り、日が立ち上る処とされる国・常陸国へと直線上で結ばれたご神縁の地・茨城県笠間市へ大国主大神のご分霊にお鎮まり戴きました。と書いてありました。大きな大きなしめ縄です。明日、ゆっくりとこの常陸国出雲大社のことを書きたいと思います。つづく‥にほんブログ村
2023.01.08
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七草芹(せり)薺(なずな)御形(ごぎょう)繁縷(はこべら)仏の座(ほとけのざ)菘(すずな)蘿蔔(すずしろ)七草粥が定着した背景には、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで、新年の無病息災を願うようになりました。と、ネットには書かれています。春の七草は覚え方があり皆、この順序で覚えました。今朝の天声人語に七草の記事がありました。>〈俎(まな)板の染(し)むまで薺(なずな)打ちはやす〉長谷川かな女。七草粥(がゆ)をつくるために、青汁が出るまでナズナをきざむ必要があるのか。江戸時代に七つの調理道具を使って囃(はや)す「薺打ち」の行事があったと知り、疑問が解けた▼江戸後期の風俗などを記した『近世風俗志』にあった<これ以上は有料の記事になるそうで‥(ネットでは‥)この「七草」の落とし所は半世紀ほど前に提唱された「近代七草」のことでした。近代七草に選ばれたのは三つ葉、春菊、レタス、キャベツセロリ、ほうれん草、ネギ。しかし、全く定着しなかった。そして、今でも江戸時代の七草が残っている。と、書いてあった今日の天声人語。私は今朝、新聞でちゃんと最後まで読みました。そう、問題になっているのは「薺」です。薺(なずな)分かりやすく言えばぺんぺん草ですね。どこにでも春先から秋口まで咲いている雑草です。母は生前、私のことを「なずな」みたいだと言っておりました。どこが薺と云うのでしょう「桜大好き人間」と知っているくせに何故、私が「薺」なのでしょう‥母は、なかなかその理由を教えてくれませんでした。母が亡くなる少し前に母に改めて問うてみると‥「う〜〜んとね、桜もそうだけどぺんぺん草もハートの形じゃないハートがたくさんあるからよ。」ちょっと嬉しくなりました。おかあさん、今日は今年最初の満月ですよ。ウルフムーンとか‥アメリカでは云うらしい。吠えちゃいますか‥冴ゆるお月様が昇りました。寒いけれど「月と一献」「お母さんと一緒に一献」と洒落込みますか‥にほんブログ村
2023.01.07
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山茶花の散る年の瀬。歳神様をお迎えするし娘は帰ってくるしで私は12月27日頃から掃除や買い出し、部屋の準備、着物選びお茶の道具選び、お正月の器選びなどで大忙しの日々を過ごしていました。28日の朝、TVをつけるとえ”〜〜〜真っ黒に点滅、モザイク模様の点滅な、なんでしょう音は聞こえているけれど‥ダメだこりゃあちゃんと映らないのです。困った‥その1年賀状も書いていなかったことも重なって重い気持ちになりましたまっ、2階にもTVはあるからとりあえず、これはこのままで先にやるべきことをやっておこう〜っと29日の午前中年賀状を投函し買い物に行って帰ってきて食材を冷蔵庫に入れようとドアを開けると冷蔵庫の中は真っ暗困った‥その2え”〜え”〜どうしましょう冷えてはいるけれど暗いと何がどこに入れてあるのかまことに見えにくいのです。こうなったら、近所の家電量販店に行ってTVと冷蔵庫を新調しなくちゃ‥と、思い、車を走らせてヤマダ電機とケーズデンキに両方に行くが年末なので配達と設置は年明け三ヶ日以降になるとのこと‥それじゃあ、意味がないのです。お正月に間に合わなくては‥困った‥その3あ”””〜どうしましょうでも、洗濯場に置いておけばすごく寒い場所なのでなんとかなるし、冷蔵庫は暗いだけで使えないわけではない。また、気持ちが落ち込みます30日の朝ガソリン満タンにして隣の灯油売り場に行きました。灯油を18リットル買って帰ろうとするとお店の人が‥「お客さん、灯油、もしかしたら漏れてませんか」慌てて、お店の人と私で灯油タンクを調べると底から少し上がったところにヒビが入っています。困った‥その4「これじゃ、ダメですよ。車に乗せたら車に灯油が染み出しちゃうしどんどん減っていってしまいますよ。どうします」う”う”〜〜〜〜新しい灯油タンクを買って灯油を入れ替えてもらってお手数をおかけし、穴の空いた古い灯油タンクを処分してもらってつまらぬところでつまらぬお金を使ってしましたあ〜〜この忙しい年の瀬にいったいなんなのでしょうもうこれ以上はないかなまた、なにかあったら心臓に悪いじゃない‥ね31日の朝夜には娘が帰って来ます。今日は、何も起こらないと良いのだけど‥あ”あ”あ”〜〜〜来た〜〜最悪な事態トイレの水が止まらない今日は大晦日ですよ。どこか、営業している水のトラブルを直してくれる事業所はあるかしら困った‥困った‥その5大慌ての私。取り敢えず、ご近所さんで懇意にしている燃料屋さんに電話してみる。気の良い奥さんが電話に出てくれて「あ〜〜今、うちの旦那が緊急工事で〇〇さんちに行ってるから帰って来たら行かせるね。それまでトイレに行きたくなったら近くのファミマでも利用していてね」と笑いながら返答してくれました。でも、でも、私は笑えない‥一時間くらいして旦那さんがやって来ました。「ありゃあ、これは部品を交換するか全とっかえだね〜」ヒャ〜〜〜〜どうしましょう「ちょっと待っててね。家に戻って部品探してくるよ。もしかしたら在庫があるかもしれないから。」「こんなに古いトイレの部品が在庫であるの」「あ〜あ、陶器製のタンクはかなり古くても結構部品は在庫で持っているので、まぁとにかく一回、事務所に戻るね。」この間、私はお正月の準備の気もそぞろでヤキモキした気持ちで時間を過ごしました。「こんちは在庫あったので今から直すねー3〜40分で直るから心配ないよ。」そうして、トイレの修理は完了しましたよ、良かった〜〜「で、費用はいくら」「あ〜それは、女房に聞かないと分かんないなぁ〜来月のガス料金の集金の時に乗っけておいてイイっすか」「もちろん、いいわよ〜で、大体、いかほど」「う〜〜ん、ほら、うちの女房しっかりしてるから年末出張料金とか付けると思うから2〜3万ぐらいかな」そのぐらいで済めばお安いものです。だって、大晦日だもの。トイレが使えなかったら一大事ですものね。あ〜〜〜〜〜これで一安心ですTV、冷蔵庫、ポリタンクなどよりもトイレは最大重要な問題ですものね。これでなんとかお正月の準備はまずまず整いました。(イラストはネットからお借り致しました。)明けて2023年、令和5年癸卯 元日そうして明けてからは料理を作り続ける私、食べ続ける娘のお正月が終わりました。「ママ、ごめんね。何にも手伝わなくて‥しっかり甘えちゃって‥来年は私が料理するね、少しだけ」「言葉だけもらっておくわ。だって、Sちゃんには絶対出来ない料理だもの。」「あはははそうでした。出来ませ〜〜〜ん」<でも、お皿ぐらいは片付けて洗い物ぐらいは手伝ってよ‥ベッドの周りにいろんなゴミを置いておかないでよゴミ箱に捨ててよね‥ママの本音>お正月のお話にお付き合い下さいまして新年早々に有難うございました。明日は、もう七草です。あっ、そして満月です。明日の七草粥の準備を致しましょう。にほんブログ村
2023.01.06
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お正月ですから我が家のニャンズも少しお高い缶詰やチャオチュール、おやつなど娘がニャンズに気に入れられようといっぱい与えていました。弟君のティディは娘にかなりの警戒心でしたがおやつのカリカリにはゴロニャンになりましたごはんに吊られて娘にべったりですよ。マオくんも一応はそうですがやっぱり、娘との距離を置いていました。いくら、そばでニャンゴロしてもティディは美味しいものが欲しいだけの擦り寄りです。比べて、マオは食べたくなければ、やっぱり私のところにベターっとくっついていました。「マオは本当にママが好きなのね」娘が帰る日、まさか、田舎だから特急電車の指定席など予約しなくてもと思っていたら大間違いでした。結局、二便遅らせてやっと予約が取れた品川までの特急電車「げっ羽田へギリギリセーフよ〜〜ん」そのおかげと言ったらなんだけど娘には特別仕立ての海鮮ちらし重を作ってあげました。少し残っていたおせちも一緒にテーブルに乗せて、毎度、毎度豪華な食事です海鮮ちらし重の中身は‥蟹に中トロ、厚焼き卵、〆さば、数の子松前漬け、紅鮭飯すし、菜の花など‥娘は中トロが大好きなのですたくさん食べてお腹いっぱいで元気に娘は博多へと帰ってゆきました。あ〜〜これから私は、ただひたすら後片付けになります〜〜でもまぁ、母娘共に健康で新しい年を迎えられて良かったと思う1月2日の夕方でした。で、このあと、非常に大変だった年の瀬とお正月の裏話へとBlogは続きます。では、明日にほんブログ村
2023.01.05
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お正月ですからねーやっぱり和服で気持ちを新たに‥ですね。娘にとっては着物を着ることもお抹茶を一服頂くことも非日常ですからとても喜んでくれました。正直に言えば誰でも我が家の広間に入れば非日常なのですが‥お床の室礼も茶道のお道具もいつでも季節に合わせて変えているし、私も和服を着ない月はひと月もありません。でも、普通一般は、着物を着たり抹茶を点てたりすることはそうそう有ることでないことは重々承知しています。可愛いお干菓子も用意しましたし娘が好きなスイーツも買っておきました。雪見だいふくみたいなスイーツで真ん中に丸ごと一個の大きな苺が入っています。抹茶を点てて、キャーキャー言って娘は大喜びでした。それはそうかも知れませんね。抹茶を飲んだことは旅先やお寺さんなどであるとは思うけれど点てている姿や、ましてや自分が点てることは無いのがごくごく普通ですものね。元日には両親のお墓参りにも行きました。着物での車の乗り降りにかなり苦戦していたのが、なんだかとっても可笑しかったわぁ〜〜「おじいちゃん、おばあちゃん、そちらで仲良くしていますか」などと言って大束のお線香を手向けました。で、お墓の前で記念に一枚キレイモードで写真を撮ってあげました。さてさて、家に戻ってまたまた一献、傾けます。私も娘も日本酒でもビールでもワインも、ウイスキーもどれでもなのです今夜のメインは鰻と鮪です。あ〜〜いっぱい写真を撮っているのはいつも娘で私のスマホもカメラにもそれほど写真を撮っていないのでよ〜料理を作るのも配膳するのも片付けるのも私が全部しているので写真など撮っている暇がないのですお正月日記は明日も続きます。にほんブログ村
2023.01.04
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元日の朝大晦日の夜に娘が帰省して先ずは一年の垢を落とすために母娘で黒い温泉のお風呂に入ってさっぱりし、身体の芯まで温まりました。それから、取り敢えず「よく来たね〜〜」のビール大きな海老天を乗せた年越しそばを食べて「ゆく年くる年」を見つつ新年を祝い、夜中の4時半までお喋りをしてしまいましたそれでも8時には起きて身支度を整えてお広間で「歳神様」をお迎えして「仏壇」の両親にもお神酒を供えました。お正月の花は松、千両、南天、啓翁桜、熊笹、譲葉、紫羅欄花の七種生けです。ではでは、私たちもおせち料理を頂きます。お正月には元日しぼりの新しい年の幕開けにふさわしいおめでたいお酒で歳神様や両親に、私たちに乾杯お雑煮を食べておせちをつまんで数の子、いくら、蟹の一皿も別に並べました‥ありゃあ、写真を撮ったのは娘だけで私は、撮っていなかった‥あとで、LINEで送ってもらいましょお腹もいっぱいになったし、お墓参りにも行って来ましょうか‥それじゃあ、着物に着替えてお花を持って新年のご挨拶に出かけるとしますか‥おっと‥急がないと午後になってしまう‥着付け頑張りましたよこの続きはまた明日本年もよろしくお願い致しますにほんブログ村にほんブログ村
2023.01.03
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令和五年 癸卯穏やかに新しい年の幕が上がりました。明けましておめでとうございます本年もよろしくお付き合いのほどお願い申し上げますさて、私の Blogは大晦日の夜から始めさせて頂きます。東南の空に轟音が響き、マイナス1℃の飛行場に娘の乗った飛行機が着陸しました。出迎えの人の多いのにすこし戸惑いました。最終便の到着時刻は午後8時12分でした。皆、故郷へと帰省しているのでしょうね。私も娘をお迎えに茨城空港までやってきました。驚くべきことがありました。茨城空港の駐車場は大凡4000台ぐらいの車が停められます。それが、大晦日の夜に行くとなんとまぁ、満車です係の人に誘導されてパーキングエリアではない道に車を停めました。いや〜なんというかスゴイ車の数ですこの飛行機は、最終便なので今、車で来た人たちは全員、お出迎えです。到着ロビーに近い道路に車を停めて良いと云う事でした。寒いから、有難いご配慮でしたさぁ、今年も新しい年が始まりました。娘とのバタバタ大燥ぎ大晦日&お正月と年の瀬のハプニングを明日からBlogに綴ります。にほんブログ村
2023.01.02
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