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2003年04月09日
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 昨日からの引き続きで、ヴィクトリアンを舞台にしたコミック《シャーリー》、です。
 出版は《エマ》同様にエンターブレイン。ISBNは4-7577-1313-4。価格は620円+税。作者は森薫さんです。

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 《シャーリー》。《エマ》よりは安心して読めました。
 腰巻きの惹句によれば中身は少なくとも悲しいお話ではなさそうなのが、読む前から見当がついたものですから。
(「悲しい話やハッピーエンドでない話はイケマっせン。人生と世界がこれだけ苦渋に満ちているのですからせめて読むもの位はハッピーでないと!」と友人Zは力説します。私も同感です。)

 ヴィクトリアン・ロンドンに「カフェ」があるのか?とか比較的クラースの高い(ように思われる)未婚の婦人が接客業をするのはリスペクタブルなのか?といったヴィクトリアン的な疑問は多少感じますが、だからといって作品をケナす理由にはしたくありません。面白いからイイとしましょう。
 作者は物語を、お話しを紡いでいるのであって、クダラナイ現実をトレースしているわけじゃないのだから。

 収録作品は〈シャーリー・メディスン〉、〈僕とネリーとある日の午後〉、〈メアリ・バンクス〉。友人Zによれば〈クレールさんの日常茶飯事〉が収録されていないのは何故だ!ということになるようです。

 ちなみに草敷の好きなのは〈僕とネリーとある日の午後〉のメイドさんのノーマ。マリリン・モンローが好きなもので。
またこの本の表紙が気が利いていて。登場するメインキャラクターが上手に収まっています。

 でもなぁ、相変わらずホームズ探偵もワトソン博士も出てこないのは、何故なんだろう?不思議です。

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 どうやら本日の早朝?にエンターブレインの方にご訪問を頂いたようです。
2003-04-09 02:37:09 *.enterbrain.co.jp
2003-04-09 02:29:32 *.enterbrain.co.jp
 ご訪問、ありがとうございます。
 だからというわけではないですが。
私、草敷は本ホームページ上で森薫さんを応援します。ま、蟷螂の斧、とも言いますが。





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最終更新日  2003年04月11日 08時19分10秒
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