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2019.05.11
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テーマ: 就職活動(136)
カテゴリ: 就職活動

段々暑くなってきましたね、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今回からは、私が経験した、就職活動の苦労話やお役立ち情報を少しずつ発信していきたいと思います。

この記事では、私の就活体験談と、今後の就活についての私の個人的意見を少し述べていきます。

皆さまは就職活動、いつから始めていましたか?4大を卒業された方は、早ければ3年生の6月なんかに本格的に始めたのではないかと思います。かくいう私も、3年(厳密には4年生のころですが...留学していたので)の夏のインターンから本腰を入れて活動をしていました。
私の志望している業界は、総合商社で、非常に人気が高く、インターンなどはことごとく落選しました...。思い出すのも嫌になりますね...。一生懸命に書いたエントリーシートなどが全て突っぱねられると、さすがに心に来ました。

しかし、早めに動き出したおかげで、エントリーシートの書き方や自己分析、面接練習なんかは十分すぎるほど行うことが出来ました。そのため、3月には某企業(総合商社)から内々定をいただくことが出来ました。この時はとっても嬉しかったです。
内々定をいただいたときに感じたのは、「早めに動き出しといて良かった」という気持ちです。夏のインターン時期から活動を開始したのは正解だったと今は思えます。

最近、就職活動のルールの形骸化が進み、ついに経団連がルールの撤廃をする方針を打ち出しました。ここで言うルールは、3月にエントリーシートなどでの応募受付を開始し、6月に面接をするという、いわゆる一括採用方式です。このルールがなくなると、企業は採用をしたい時期に自由に募集をすることが出来ます。これにより、就職活動自体がますます早期化していくと私は考えます。

就職活動だけに言えることではないのですが、早めに行動をすることは非常に大事だと思います。それだけで周りに差を作ることができますしね。

前述した通り、就職活動は結構つらいです。どうしても入りたかった企業に入れなくて落ち込んだり、不合格通知を受け自分のすべてを社会から否定されているような気がしたりなど、精神的に追いやられることは多々あります。私もそうでした。
大事なのは、そこまで気負いせず、肩の力を抜いて活動することだと思います。もちろん、手を抜くことを勧めているわけではありません。自分が納得のいくまで努力をし、「これでだめだったらしょうがない、縁がなかったんだ」と割り切れるくらい、細かいところまで詰めていくことが大事です。落とされた企業には「自分を落とすんだ、見る目ないな」とでも思っておきましょう。

長々と書きましたが、以上が私の経験と意見です。次回以降も就職活動について、もう少し深堀りをしていきます。記事を読んで、少しでも共感をしてくれた方がいらっしゃったら幸いです。一緒に乗り越えていきましょう。

私自身、6月に本命の面接が控えています。最後まで気を抜かずにやり切る所存です。

あ、ちらっと留学の話をしましたが留学中に書いた記事をいくつか載せておくので興味がある方はご覧ください。

↓中国留学中に書いた記事3選
古都、西安への旅行記

ちょっと嬉しかったこと…

サーモンの黄河一人旅


ライター サーモン@salmon

Twitter: @affiliatesalmon





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最終更新日  2019.05.11 00:53:12
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