落成式で前泊正人町長や新田長男議長らが「竹富町役場」の銘板を除幕し、テープカット。
行政サービスの一層の向上を期待し、町のさらなる発展を願った。敷地面積は約1984平方メートルで、
延べ床面積は約4446平方メートル。
フロアとして利用できるのは4階までで、これまで建物が別だった教育委員会や
商工会、観光協会、社会福祉協議会なども入居する。
総事業費は33億7千万円。
案内表示は外国人を含む全ての人にとって使いやすいユニバーサルデザインを採用。
耐震・耐火性にも優れた建物になっている他、非常用発電機や電気室などを5階に配置するなど、
災害時は町民の安全安心を担う地域防災の拠点として機能する。
前泊町長は「新庁舎を契機として、これまで以上に細やかな町民サービスの充実を目指し、 職員一丸となって全力で取り組む」と決意を新たにした。
八重山市町会長の中山義隆石垣市長は市役所も昨年11月に新築移転したと
紹介し「竹富町職員の皆さんも新庁舎で働けることに喜びを感じながら、
より一層町民に向き合ってほしい」と期待した。
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