最後のダンスは私と一緒に
登場人物
カン･ヒョヌ(ジソン)、ジ･ウンス(ユジン)、ジョン･テミン(リュ･スヨン)、ユン･スジン(イ･ボヨン)
韓国にありきたりの、金持ちとそうでない子との恋愛ストーリーだけど、そうじゃないドラマを観ようと思ったら、時代劇だったり、歴史物だったりするので、韓国でこのゴールデンルールは仕方ない。
というわけで、観始めたドラマ。
金持ち息子のヒョヌはある日、父親に反抗して家を出る。その車で運転中に途中まで乗せてほしいという男を拾った。その男はヒョヌを脅して車と金品を奪い、ヒョヌは交通事故に遭う。車を奪った男は運転ミスで事故を起こし、車ごと炎上。家族にはヒョヌが死んだと伝えられ、実際ヒョヌはウンスと父親に発見されて病院に運ばれていた。しかし、ヒョヌは記憶を失っていて、どこの誰か分からなかった。
というのが物語のはじめ。
その後ヒョヌはある出来事から自分の記憶を取り戻すが、今度は記憶を失っていた間の記憶を失くしてしまう。
そんなヒョヌとウンスのラブストーリー。
ちょっといろんな所に無理があるのは否めないけど、ストーリー的には韓国人に飽きないように盛り上がって下がってというリズムのあるドラマ。
もともとは18回で終わりの予定だったがただいま延長中。
最近韓国のドラマのスタイルに慣れてしまったのか、結構はまって見ている私。しかも韓国の俳優さんの方が日本の俳優さんより格好よく見えてしまう。これじゃ韓国人の思惑にはまりすぎと思うんだけど、やっぱりかっこいいなぁ、ポンブジャン(カンヒョヌの役職)！
しかもこのドラマ、ほとんどがここ江南のアックジョンかチョンダムなので、妙に親近感が沸く＾＾
ドラマを見る機会があったらよぉく周りを見てください。
何気なく歩いてる道路、車を路上に乗り上げてるその通り、お茶してるカフェなどなど、ほとんどこの近所なのです。
ギャラリアのイルミネーションや、その通りにあるでかいラルフローレンも出てきます＾＾
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