３介Ｂｏｓｓ　父と子の遊び方

ドッジボール大会実施要領

平成19年度　○○地区

地区別子どもの集い「ドッジボール大会」実施要領

平成19年11月17日　大会実行委員

目的： 子ども会行事に日常継続的な活動であるスポーツ活動を取り入れ、子ども会指導者ならびに子ども達に地域子ども会を超えた活動の場を提供し、ともに健康増進と親睦を図ることをも目的とする。

1. 日時：平成19年11月25日（日）　 ＊荒天中止
   
   
   
   • 午前 8：15受付開始
     
   • 午前 8：30開会式
     
   • 午前 8：50ゲーム開始
     
   • 午後 12：00決勝戦開始
     
   • 午後 13：00閉会式
     
   
   
   
2. 会場：○○小学校体育館
   
   
3. 参加資格：小学校1年生～小学校6年生（幼児・年長のバンビリーグの参加は可）
   
   
4. 競技方法：リーグ別に、大会ルール（後述）により競技を行う。
   
   
5. チーム編成
   
   
   
   • 1）小学1～2年（男女混合）：バンビリーグ→ソフトバレーボールを使用
     
   • 2）小学3～4年（男女混合）：ジュニアリーグ→ドッジボールを使用
     
   • 3）小学5～6年（男女混合）：シニアリーグ→ドッジボールを使用
     
   • 4）以上、3リーグで実施
     
   
   選手登録は各リーグとも1チーム6～~8名とする。リーグを超えたチーム編成はできない。監督（引率者可）1名。尚、子ども会の参加者が少なく、チーム編成ができない場合は、同じ条件のリーグで同一学区内子ども会での混成チームで参加する。
   
   
6. 試合方法
   
   
   
   • 1）試合はリーグ別に行い、試合方法についてはトーナメント方式ですすめる。
     
   • 2）試合時間はバンビリーグ6分、ジュニアリーグ10分、シニアリーグ10分とし、1セットのみとする。
     
   • 3）決勝戦は試合時間5分間、3セットマッチとする。
     
   • 4）シニアリーグの場合は、ブロック別（A、B及び敗者復活）の優勝3チームで総当りの決勝戦をおこなう。
     
   • 5）三位決定戦は行わず、準決勝での敗者2チームを三位とする。
     
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7. 勝敗について
   
   
   
   
   • 1）元外野に1名を置く。元外野はタスキをかけ、元外野であることを明らかにする。
     
   • 2）内野のものがあてられ、外野に出たとき元外野はいつでも内野に入ることができる。そのときは審判にその旨を告げ、タスキを審判に渡す。
     
   • 3）一度外野にでたものは、内野にも戻ることができない。
     
   • 4）内野が全員あてられたらゲームセット。
     
   • 5）試合時間が経過したとき、外野の人数が少ない方を勝ちとする。（元外野は含めない。）
     
   • 6）同数の場合は、延長3分。尚決しない場合はチームの代表（5対5で向かい合ったもの同士）がジャンケンをし、勝ち星の多いチームを勝ちとする。
   
   
   
   
8. ルール
   
   
   
   • 1）全般
     
   • ・JDBCルールに準拠した、大会独自の簡易ルールで行う。
     
   • 2）試合の開始
     
   • ・ジャンプボールでおこなう。バンビリーグはキャプテンのジャンケンで決める。
     
   • ・ジャンプボールは、審判がトスしたボールが一番上に上がったときにはじく。はじいたときに試合が始まる。
     
   • ・ジャンケンのときは、勝ったチームの内野がボールを持ち、審判のホイッスル（笛）で試合が始まる。
     
   • 3）パスとアタック
     
   • ・内野と外野でのキャッチボールをトスという。
     
   • ・相手チームの選手をアウトにするためのボールを投げることをアタックという。
     
   • ・パスは4回までできる。5回目には必ずアタックする。5回パスはファール（ファイブパス）。
     
   • 4）アウトとセーフ
     
   • ・相手チームの選手の投げたボールが、ノーバウンドで選手の体や身に付けているものの一部に当たったときにアウトになる。アウトになった選手は、外野に出る。
     
   • ・バウンドして当たったボールはセーフ。
     
   • ・頭に当たったボールはセーフ。しかし、わざと頭をねらったボールを投げた場合は、ボールを投げた選手をアウトにする。
     
   • ・ボールをキャッチしそこなって跳ね上がったボールを、見方がキャッチした場合はセーフ。
     
   • 5）ファール
     
   • ・ボールを投げるときにラインを踏んだり、超えた場合はファール。⇒オーバーラインスロー
     
   • ・ボールをキャッチするときにインを踏んだり、超えた場合はファール。⇒オーバーラインキャッチ
     
   • ・ボールを持った選手は5秒以内にアタックかパスをする。5秒以上、ボールを持っているときファール。⇒キー＾プフォーファイブ
     
   • ・相手のコートのボールを触るとファール。⇒ホールディング
     
   • ・内野でアウトになった選手が、その後にボール触るとファール。⇒ダブルタッチ
     
   • ・そのた危険な行為だと審判がみなした場合もファールとする
     
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9. 表彰
   
   
   
   • 1）参加選手全員に参加賞を授与
     
   • 2）各リーグ3位までを入賞とし、賞状及び賞品を授与。合同チームでの参加の場合も、賞状は各子ども会単位に授与します。
     
   
   
10. 注意事項
    
    
    
    • 1）安全上の注意
      
    • ・参加する選手は、学校指定の体操着を着用する。
      
    • ・必ず体育館履きを使用する。はだしでの競技参加はできない。
      
    • ・待ち時間があります。体操着の上になにかを着せるなどの防寒対策に注意をお願いします。
      
    • ・競技中のケガや体調不良は、実行委員に必ずお知らせください。また、無理をせず参加を中止してください。
      
    • ・狭い場所に、200名以上の子どもが集まります子どもの行動は、各子ども会で注意をしてご参加ください。
      
    • 2）会場案内
      
    • ・車での乗り入れは、駐車スペースに制限があります。相乗りなどにより乗り入れ台数の制限をお願いいたします。
      
    • ・PTA会議室：体育館脇の家屋のPTA会議室を利用できます。着替えや待機にご利用ください。
      
    • ・試合集合場所：当日体育館内に「試合集合場所」の紙を張ります。
      
    • 3）進行上のお願い
      
    • ・学校区ごとの色テープを体操着の腕に巻いてください。（色は別紙に記載）
      
    • ・別紙スケジュール表に沿って競技を進行します。参加する選手が出場する試合の1試合前には集合場所に集合しているように、各引率者が誘導してください。
      
    • ・基本的に、校内での食事はできません。
      
    • ・参加賞は、大会終了後に子ども会単位にお渡しします。
      
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11. 持ち物
    
    
    
    • 1）飲み物
      
    • 2）防寒具（上着、長ズボンなど当日の天気を鑑みご用意ください。）
      
    • 3）その他、各子ども会で必要なもの
      
    • 4）競技参加者名簿（引率者）
      
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12. 雨天の場合のお問い合わせ