チャッピーです
８年と言う短い生涯を終えてしまったチャッピーです。
運命のその日、夕立があった
たまたま車通勤していた主人が
帰宅途中の交差点で軽い接触事故に巻き込まれたと電話してきた
大したことないから・・にホッとして周りを見渡すとチャッピーがいない
家中を探す
押入れの中、箪笥の裏側・・・いない
窓が開いている 何故？
しまった！！洗濯物を入れていたんだ
遅かった
下にチャッピーの姿
ベランダの柵の間から落ちてしまったのだ
慌てて駆け下りて抱きかかえて獣医さんへ駆け込んだ
ごめんね、私が悪かった
ごめんね、ごめんね、ごめんね。
主人の事故が軽かったのはチャッピーが助けてくれたんだと思う
だから今でも彼女は特別
どちらの猫ちゃんも可愛いし大好きだけど
チャッピーは特別
永遠に特別
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