北海道のアウトドア!

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イケメン!札幌豪雪救援隊

テレビ出演!イケメン「札幌豪雪救援隊」再び!

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今年の冬は、各地で豪雪が観測されました。生活するお年寄りや障がい者は大変!そこで私は救助隊を結成しました。その活動はテレビで紹介されましたよ。

今年は、もっとたくさんの参加者で、もっとたくさんの人々のお手伝いをします。今日はね、決意を込めて!

テレビで私達の活動が紹介されました模様を!今年もがんばりますよーーー!


とっても細かく取材してくれたので、その模様をテレビ画像でね。

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さあ!はじめるぞ!

その日の一件目は85歳の独居のおばあちゃんの家。

通路の確保とおうちの保全が目的だ。


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写真はインタビューを受ける隊長(わたし)。

緊張するね。でも、みなのがんばりを言わずにいられなかったよ。

「全部ボランティア。ありがとうもいりません!」ってね。

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はいはい!おまたせ!イケメンたち!今日も揃っていますよ。

中途半端はやらない!

絶対にっ徹底的にしないと隊長がしかられる!

素晴らしい野郎達です!

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取材がきたのは1今年の二月。

屋根の雪を下ろすので脚立の用意だ!

音楽かも参加してくれていますよ。

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「おーい!一服しよう!」

って言っても、誰も休んでくれないの。

「次の人が待っているからね!」

って、みんな燃えています!

隊長。。。シンミリ・・・・感動。。。涙。

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屋根から落ちた氷との格闘!

つるはしを持つ手に感覚が無くなってくる。

手をマメだらけにしても、誰もやめない。

もくもくと汗をかいている。


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私もつるはしを振るう。土を起こすよりも大変な作業だ。

よし!もうすこしだ!

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おばあちゃんが出てきてくれた。

「綺麗になったなぁ。」

「早いなぁ」

「歩きやすくなったよ。」

私達が力をいただく瞬間だ!おばあちゃん。よかったなぁ。

よーーーし!

次の現場へいくぞぉ!
おっす!



人が人に行う援助とは、なま優しいものでは

ありません。それは命を削るような重たいもの。

多大な労力と時間が必要です。

それでも、真剣に取り組んでくれる隊員たち!

君たちは輝いているよ。ありがとう。ありがとう。


STVの取材班の皆様。寒い中震えていたね。

3時間も付き合ってくれてありがとうございました。

僕はね人の心へ愛を伝えたいと思うんだ。それが

生きている証。

今日は「冬の木立を抜けて」でお別れします。是非

読んでくださいね。

BGMつき「冬の木立を抜けて」でお楽しみください。

もういちど!もういちど、あの夢を思い出してくださいね。



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冬の木立を抜けて




静かなときの中にだけ

見つけることができる

遥か未来のわたしの姿


明日を待っている人は

顔を上げ歩けはしない

遠くを見つめていよう


あの森の木立を駈けて

時間を切り裂いてゆく

いつか恋人と夢をみた

熱き空間を取りかえす


あの少年が望んでいた

そのままであるように


いつか再びたどりつく

人の心に愛をつたえる






松尾多聞



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夢は努力となり、努力は習慣になる。そしてやがて習慣は本質へと昇華される。
信じてください。人の祈りも必ず行動へと移行される時がくるのです。 松尾多聞


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