学校施設…45%が安全性疑問


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060602-00000013-yom-soci

学校施設2割、耐震診断実施せず…45%が安全性疑問

 全国の公立小・中学校の施設の約20%で、安全性をチェックする耐震診断が全く実施されていないことが2日、文部科学省の調査で分かった。

 学校施設の約25%で耐震性が不十分であることも判明。計45%に上る施設が安全性に問題を残したまま使用されている現状に、同省では「地震に備えようとする意識が低いと言わざるを得ない」と危機感を強めており、年内に少なくとも耐震診断を行うよう2日付で各都道府県教委に通知した。

 調査は、今年4月1日現在の状況をまとめた。

 それによると、公立小・中学校の校舎や体育館計13万976棟のうち、「耐震性あり」とされたのは、1981年に作られた現行の耐震基準に基づいて建てられた施設と、81年以前の建設だが既に耐震性向上のための改修などを終えている施設の計7万1681棟(約54・7%)。
(読売新聞) - 6月3日1時26分更新


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