でっかい画用紙に描くことにしたんだ
筆を握り締めて描こうとしたけども
いつも眺めてるはずなのに僕の中には空は無かった

いつからか空に抱いた憧れが 別のものに向かった
僕の中には中途半端に空がチラついたまま
そこには向かわないわが身を暗示していた
落ちる寸前つかんだ空を這う電線にぶら下がって

強く強く蹴ったボールが空を裂き
心地よい軌道を描くから
意味も無くそれを繰り返して
また僕の心に焼き付けてく
向き合ったままの純白の画用紙が うまってく

混ざり合った空が雲を描き出す様に
混ざり合った煩悩を僕も美しさに変えようか


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