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ワタシの中の勝手なルールで、「10年を経過した帳票類は廃棄してよい」というのがある。帳票類というのは、領収証、請求書、帳簿類などのこと。年度ごとにまとめて段ボールに入れ、保存しているもので、けっこう場所を取る。そういうわけで、一昨日、帳票類の断捨離中、押し込められた段ボールの中から、ほとんど聴いた記憶のないCDが出てきた!!オスカー・ピーターソン、チャーリー・パーカー、アート・テイタム、どれも2枚組の輸入盤だ。おそらく買ったのはネット。10年以上前とおもわれる。買ったことさえ忘れていたのだから、聴くわけがない。とはいえ、なんだかラッキーなプレゼントにおもえて、トクした気分。奇しくもその日は、ワタシの●●歳の誕生日。ちょっと嬉しいバースデープレゼント
December 6, 2018
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ずっとしまいこんでて忘れていたクインシー・ジョーンズの4枚組CDが、机の下、奥の段ボール箱から出現した!!わ~~い懐かしい~~~断捨離やら、ときめくかたづけやら、「今要らないから」「今は使わないから」という理由でしまいこんでしまうのも考えもの。そのままその存在を忘れてしまうこともある。年とってから特に。
October 22, 2017
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ユーミン、言わずと知れた、松任谷由実。1972年のデビューからちょうど40周年なのだそう。本日の全国誌、朝刊見開き2ページプラスその裏1ページ、オールユーミンCM。お金使ってマスね!はあε=(・д・`*)ハァ…40年かあ。。。。(遠い目)数ある名曲の中からどれか1曲選べって言われたら、迷わずコレを選ぶ。 初めて聴いた時は、なんてまあカッチョよいアレンジなんでしょ!!とおもったもの。(後から知ったが参加ミュージシャンが英知凄腕の結集)あ~、なんだか、カラオケ行きたくなってきた。
November 20, 2012
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昨夜、NHKの「歌謡コンサート」を観ていたら、いつもは歌手のバックでフルバンドの演奏を指揮している、ニューブリードのリーダー、三原綱木さんが、なんとステージでマイクを持って歌っていた。「ブルーコメッツ」や、「つなき&みどり」としてのキャリアはあるが、ソロは66歳にして初めてのことらしい。しきりに「新人です」と苦笑されていたのがオカシカッタ。こういうの観ると、年取ろうが、太ろうが、シワシミ出来ようが、さほどビジュアルを問われないジャズ系のミュージシャンはトクかもしれない。。。。(こらこら)
February 8, 2012
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3ヶ月ぶりに髪を切った。20センチぐらい。切っても見た目はまったく変らない。しいていえば、結ってる団子が小ぶりになったことぐらい。しかしながら、これだと、冬場のシャンプーとドライが時短できそうで、エコ&節電ョ。久々、ヌアージュ。ギター弾きの青年がひとり、ステージで練習?していた。その曲に、「オリジナルですか?」と訊いたら、「サンタナです」だそうだ。ありゃりゃ、そりゃ、シツレイいたしました、スイマセン(汗)マスターが、ビレリ・ラグーン(gt)のCDをかけてくれた。ジャンゴ系のギタリストで、一時期ジャズを弾いていたそうだけど、ある日、『「ジャンゴを弾け~~~~!』と、ジャンゴ・ラインハルト(1910~1953)からメールが来て、再びジャンゴ系に戻ったとインタビューで答えているらしい。”ジャンゴからメールが来て”って、いったいいつの時代にどっから来たんデショか!?そんなオチャメなビレリさん10代半ばでデビューした時とは別人のよう・・
February 3, 2012
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ついついポチッと衝動買いしてしまった「昭和歌謡大全集」。なんとCD10枚組(^^;)テナーサックス、サム・テイラーの、日本人以上に日本の演歌を知りつくしているかのような”泣き”のサックス!ちょっと前にジェロ?だったか、ジャロ?だったかロジェ?だったか、そんな名前の黒人歌手が演歌を歌い話題となったが、なんのなんの、先駆者がおられたではありませんか。そして、ワタシはついに、かねてからの難問だった”演歌の節回しを鍵盤で表現する”、方法について解明してしまった。サム・テイラーを聴いて演歌を学んだのだ。逆輸入だ。(違)フフフフ・・・・・これで”ロボットが弾いているかのよう”といわれることもなくなるだろう。その技法とは・・・・・・・装飾音符ッ!!今更かい!っておもうひともいるだろうけど、演歌の下からすくい上げるような発声や転がるような節回しは、鍵盤でいえば装飾音符の仕事よね、と遅ればせながら発見?した次第です。スイマセン、そっからで。先日の常盤武彦さんのトークショーのとき、後ろの席にいたおじいさんが勢いこんで「最近は黒人がわざわざ学校に行ってジャズを習うらしい。もともとは彼らの音楽だったのに・・・・なんて嘆かわしい!!」と憤慨しておられたのを聞いた。よほどジャズを愛していらっしゃるのでしょう。うむ。。。今ならおじいさんにこう言うかも・・・・・・「日本人も、黒人に演歌を習うこともありますよ。」
November 16, 2011
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月曜・・・・アレヨアレヨと2月末日。田崎のBOOK-OFFに、CD、本、合計68点持ち込み。前回ネット店舗(イー・ブックオフ)で買い取ってもらった本40数冊の査定が500円ちょっとだったので、正直、今回もほとんど期待せず・・・・が、な、な、な、な、な、な、な、な、な~~~~~~んと、今回の査定金額合計9295円!!ひゃあ~~~~、と、一瞬、わが目と耳を疑う。そりゃまあ、買ったときの値段をおもえばあれなんだけど、それでも、ダンボールで数年熟成させていた「開かずの間の遺産」が、現金に化けたというだけでもビックリ錬金術。買取明細によると、そのほとんどが、200円、100円、50円、なかには、5円!、なんていう可愛そうなのもある。それでも、イーブックオフの査定よりは、はるかに高い。中でも目をひいたのが、なんと買取価格2000円という破格値がついていた、音楽仲間T家のごみ箱から救出した「ブルックナー:交響曲全集」。 ”棚からぼた餅”、ならぬ、棚からブルックナー。あと、ドリカムの初期のベスト盤が400円、カシオペアの「ダウン・アップビート」が700円、と少々お高め。いったい、どういう査定基準なんだろう(汗)
February 28, 2011
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フランク・シナトラさんがすきなので、ちょくちょく仕事場でもかけている。このまえ、ヤフオクでCDではなくレコードが500円で出ていた。常々LP盤で聴いてみたいなあ~と思ってはいるものの、悲しいかなターンテーブルを持っていない。あはトミー・ドーシー楽団の専属歌手として名前を売ってきたひとらしいけれど、ビッグバンドの時代が衰退しても、生涯、「踊れるジャズ」を歌い続けてきた大スタアの姿は、年を取ってもクールでカッチョいい。ハナシ違うが、最近、某元アイドルがジャスシンガーに転向。と、話題になった・・・なったか?なってないな(こらこら)時代は違えど、「まきみちる」さん。「若いってすばらしい」を歌っていた、こちらも元アイドルらしい。(リアルタイムを知らないので”らしい”としかいえない。)その、まきみちるさんの前出フランク・シナトラさんをトリビュートしたアルバムがなかなかよさげ。 マキズ・バック・イン・タウン!価格:2,800円(税込、送料別)1曲目は張り切りすぎてるけど(汗)、若々しい声のハリがなんともいえない。いえないのでいわない。だはw
February 4, 2011
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作曲家でキーボード奏者の深町純さんが、22日、64歳の若さで急逝されたそうです。確か、今年だったか、ぺいあのぷらすでライブのお名前を見た記憶があったんだけど・・・・。行っときゃよかったな。。。ワタシの中での深町純さん、なんといってもナンバー1はON THE MOVE-オン・ザ・ムーヴ-価格:2,310円(税込、送料別)1曲目の「On The move」が、すごいすきで、耳コピして譜面を書いた(たぶんウソばっかだったとは思うけど)、記憶があって。。。。でも、実際は演奏したのかな?しなかったのかな?した記憶はないから、譜面が譜面だけに(汗)却下されたのか?やはり、そういう思い入れのある曲は、今聴いても、カッコいいと思う。今日久々ひっぱりだして聴いたら、イントロ(ジェット機の音)からすでに涙が出た。深町純さんのご冥福をお祈りいたします。
November 24, 2010
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今年はなにやら懸賞づいてるという感じで、宿泊券、図書券、そして、なんと、昨日は、現金壱万円が当たりました!!やっぱり年始の三社参りのご利益でしょう。来年はお賽銭、破格の値上げをしよう(こら)そんなわけで、当たった壱万円の行く先はもちろん音楽(と飲み食い)。「クオシモード」ライブのチケット、予約しました。”踊れるジャズ”です。イタチ会のオバちゃんたちと行ったらすごく盛り上がるだろうな、って、あ、その踊るとはちょっと違うかw”クラブジャズ”ですね。カッコいいですね。今年最初の「ジャズライフ」の表紙にもなってました。この方たちの曲を聴いたら、「インコグニート」とか「ジャミロクワイ」とかイメージしちゃうのは、ワタシが古い人間だからですか?最近のクラブジャズシーンは、ベイシー、エリントン、の曲まで、踊れるふうなアレンジになって、若い衆はそっから、ジャズに入ってく、と聞いたことがあります。はあ~、世の中、変るもんですね。というか、もともと、そういったジャズが、ダンスホールなどで踊るひとのために演奏されていた時代を思うと、変るというよりも、昔に戻っている、というほうが正しいのかもしれませんが。 ●quasimode『daybreak』Release Tour 熊本公演3月31日(水)19:00 open 20:00 start Restraunt Bar CIB
March 9, 2010
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30分くらい前から、市内でも雪が(みぞれか?)ちらちらパラパラ~ヽ(´ー`)ノ。。。。今日は練習に行くには、ちと勇気がいるなあ。。。寒い。。。。タカハマさんが、ジェリー・マリガン・カルテットのCDを持って来てくれたんで、はふはふと聴いていますが、すごいいいです。マリガンさんは、バリトン・サックスの名手だと思っていたら、ピアニストでもあるんですね!!知らなかった~~w
December 18, 2009
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先週の火曜日、三年坂バンドの稽古日に、三年坂裏通りバンド(命名:ワタシ)のバイオリニストみやさんから、珍しいCDを紹介して頂きました。Time has comeバイオリンの葉加瀬太郎さんが演る「ベイシー・ストレイト・アヘッド」は、ポップスともクラシックともジャズとも言えぬ、なんだか不思議なノリです。そんな葉加瀬さんのスイング薄めのベイシーではありますが、ジャズ系趣味の方には、バックの、エリック宮城さん(Tp),村田陽一さん(Tb),クリヤマコトさん(Pf)を聴いて頂き、クラシックやイージーリスニング(死語?)系の葉加瀬さんファンの方には、新境地開拓のきっかけとなるかもしれません。個人的には、ジャズのヴォイシングのお手本的ピアノ、クリヤマコトさんがキモです。ところで、葉加瀬さんといえば、「クライスラー&カンパニー」の残る二人のかたは、今どこで何をされているのでしょう?昔1枚だけ「Blue Room」というCDを買いました。デビッド・フォスター(なつかしい~♪)作で、セリーヌ・ディオンが歌う「To Love You More」のクライスラー&カンパニー版がはいっているCDです。テーマ曲に使われてたテレビドラマ『恋人よ』も、いやあ~、当時はハマって観てましたねえ~。鈴木保奈美とか佐藤浩市とか鈴木京香とか出てましたでしょ、で、最後には鈴木保奈美は死んじゃうんですけどね、ホスピスで結婚式を挙げるんですよ、あ~た、これがなんともはかなく悲しく美しく、これこそが純愛だわ!!と勝手に感動して、リアルで泣いて、ビデオで泣いて、どんだけ泣いたでしょうか?あれから十数年・・・・純愛とはまったく縁のない世界に・・・遠い目・・・・・(自爆)って、あら?葉加瀬太郎さんの音楽のハナシで始まったのに鈴木保奈美のドラマのハナシで終わっちゃった!!
May 24, 2009
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今日は、5月3日に地元で開催される「原信夫とシャープス・アンド・フラッツ」ファイナルツアー、プレリザーブ初日でした♪もちろん、ソッコー、エントリーしましたよん!!そんなにあわてなくても大丈夫、っていう人もいるけど、原信夫さんの#&♭、ってもう見納めですよ。実に結成から半世紀以上も続いたビッグバンド、しかも、原さん自身も御年83歳でしょ???今見ないでいつ見られるの??(汗)これがあわてずにいられましょうか!!ε=ε=ε=ε=ε=(;゚ロ゚)ダダダッ!!栄光のシャープス・アンド・フラッツ貴重な音源が再発されてます。LP盤しか持ってなかった全国のお父さん、喜んでますよね。(つか、今やLP盤のほうが貴重かw)「結成以来いちばん良い音をしている”今”このときに、このビッグバンドという形式から離れようと思う。ジャズという音楽への愛があるからこそ。私はいつもジャズとともにある」(原信夫)どうです。おとなでしょ。愛しているから離れるのです。離れてもなお愛し続けるというのです。昔、ワタシもよく言われたものです。(違)そんなわけで、原さんとお会いできるのを、神様、ホトケ様、信夫さま、と日々、お祈りいたしております。
February 11, 2009
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アレヨアレヨのうちに11月に突入してました。朝晩冷えます。そろそろ、クリーニング屋さんから、毛布を取ってこないといけません。(←預けっぱなしかよ!)。金曜日夜はBOKの練習。恒例のNTT病院ロビーでのクリスマスコンサートが今年は12月18日(木)です。新曲に山下達郎さんの名曲「クリスマス・イブ」が入りました。「♪兄は夜更けすぎにゆきえと変わるだろう~♪」というボキャ天の名作もあるおかまの歌です(違)ご存知のように、この曲はベースの8分音符でテンポが、ノリが、リズムがキープされるといっても過言ではない曲です。な・の・に・・・・・・・あ~、もうこれ以上は言いますまい・・・お互いのために(爆)土曜日夜はWho'sの練習。おっと、こちらは、翌日の試験に備え、欠席。備え、といっても、単に、早く寝ただけのハナシですがwスミマセンw日曜日、午前中。試験。会場は某大学。そういや、「崇城大学市民ホール」、っていう名称、崇城大学内にあるホール、って間違えないかな、と心配。あ!某大学と隠したわりには、余計なこと書いちゃった(笑)帰ってから、どんよりムード?を吹き飛ばすかのように、届いたばかりのCDを、大音量で。高橋達也さん率いる東京ユニオンのメドレーアルバム。高橋達也さんは、今年亡くなられましたが、名演奏はそのまま残ります。「ジャズに名曲はない、名演奏があるだけだ」との言葉は、はて、どなただったか?
November 3, 2008
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岩浪洋三コレクション::アイム・シューティング・ハイボーカルものCDを買ったのは、かれこれ、阿川泰子以来です。(って、いつだよ?)そんなわけであまりジャズボーカリストには興味がなかったわけですが、いやこりゃまいった!さわりの部分を試聴しただけで、1枚買ってしまったという、ワタシにしては珍しいパターン。ものの本によると、アン・リチャーズ(Vo)は、わずか19歳でスタン・ケントン楽団の専属ヴォーカリスト入りを果たし、なんと、その1年後には、年の差23歳もなんのその、なかば押しかけ女房のごとく、ケントン夫人の座まで射止めたという、人気、実力、美貌、すべて兼ね備えたヴォーカリスト。ですが、その後、離婚したり、再婚したり、また離婚したりのうちに、ちょっと精神状態が悪くなってきたのか、わずか46歳で自らの手によりその生涯を閉じたという、ものすごく浮き沈みの激しい人生だったとのことです。そういわれてみれば、歌声もかなり、情熱的。ブラスの迫力にも負けないくらいの声量、かといって、決してジャマをするような声ではなく、ビッグバンドのゴージャスさに、さらに華を添えるような豪華絢爛、自信たっぷり、はじける歌唱力。特におススメは7曲めの「Poor Little Rich Girl」。ビッグバンドのヴォーカリストならではの本領発揮といった感じで、圧倒されますッ!!こんな明るく元気に歌う、向日葵みたいな人が、なぜに悲しい最期を迎えたのか、まったく理解できないのですが、とりあえず、いちど、曲を聴けば、気持ちが晴れやかになりますよ~(^o^)丿
August 19, 2008
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暑いです、今日。早くも初夏でショカ?なんつてwそんな暑い中、またまた熱い話題。SJ(スイングジャーナル)誌の、「第58回日本ジャズメン読者人気投票」(トロンボーン編)が発表されました。さあ、その気になる結果、な、な、な、な、な~~~~~~んと、33年間王者に君臨した向井滋春さんを抜いて、あの、あの、あの、片岡の雄三ちゃんがトップに躍進いたしました~~~~~~~~!!パンパカパ~~~~~~~~~~ン(軽い?)雄三ちゃんといえば、たまたまのぞいた楽譜販売のサイトで買った内堀勝さんのCDが大正解で、以来、Just Friendを毎日見ては感涙にむせぶ日々を送っておりましたが、今回、それはワタシだけじゃないというのがよ~くわかりました。\(^o^)/ヒャッホ~!!ちなみに、2位 中川英二郎さん3位 向井滋春さん4位 村田陽一さんそして、これまた、なんと、5位に谷啓さん!!わお!7位には先日、熊本でもライブがあったTommyさん(熊本のTommyさんは、近頃やっと「キラキラ星」が出来た程度だけどw)がつけております。自分とはまったく縁遠い人たちだけど、他にも応援してくれてる人がたくさんいるんだと思うと、なんだかウレシイですね。ウレシイのでYouTube見ながらさっそくかんぱ~い!!(^^)!と思ったら、まだ昼間だったね(-_-;)wマテマテ
April 22, 2008
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アレヨアレヨと2月になってしまいました。知ってましたか?今年の2月は、な~んと、29日まであるのですよ!!思うに、2月29日が誕生日のかたは、毎年、どんなふうに誕生日を祝ってもらっているのかを考えると、夜も眠れません(うそ)ハナシぜんぜん違いますが、こんな時代ですから、みなさん、ジミー・マクヒューさんを聴いて、ゲンキになりましょう!(*^_^*)!!『コートをつかんで、帽子を持って、心配事は玄関のところに置いて、ただ、通りの陽の当たるところへ足を向けるんだ。ピタパタいう音が聞こえるかい?あのハッピーな音は君の足音さ。通りの陽の当たる側では、人生は楽しい。ずっと日陰ばっかりを歩いて来たよ。憂鬱なことばかり起こったよ。だけどもう怖くはない。こんな根なし草みたいなオレだけど、通りの向こう側に渡ったからさ。お金が1セントもなくたって、ロックフェラー並みの金持ちさ。通りの陽の当たる側では、靴に砂金がついてくる。』(以上、訳詩引用)おなじみの「On The Sunny Side Of The Street」の作曲をしたひとが、マクヒューさん。ほかにも、ケッコウ有名な曲、ブロードウェイ系?とか書いてる人ですね。メロは知ってましたが、いや~、こんな歌詞だったんですね。歌詞は別なひとが書いてますが、さすが、アメリカ、ノウテンキぶりもスケールが違う!!1セントもなくても、ロックフェラーですからね。日本的にいうなら、ボロは着ててもココロは錦、ってとこでしょうか?(違)マジなハナシ、きのうはコレで、ワタシは復活?しましたよッ!(*^^)vなんだか、『「捨てる神あれば拾う神あり」だよね~』、な~んて思っちゃって、うれしかったです・・・・って、別に捨てられてませんけどね(汗)(ーー゛)通りの建物の、明るい日の当たる所も、暗い日の当らないところも、結局は表裏一体の同じ場所。だったら、自分から明るいところを選んで歩けばいいんです。そんなわけで、ずっと、今日も、ハナウタふんふん♪歌ってます。「中国産ギョーザにでもあたったんじゃ??」「いやいや、怪しげなクスリでも飲んだんじゃ?」な~んて言われたくらい、今日のワタシは病的に明るいですよ(爆)天に太陽、地には花、そして、ココロにマクヒューさん(*^_^*)ってか・・・。おまけに、最近聴いた、Urbie GreenさんのBigbandの、マクヒュー・メドレーが狂喜乱舞、ココロ鼓舞するほど感動的だったりして、ユンケル飲むよりゲンキになる!そんなわけで、今夜はマジメに、ゲンキに、練習、行ってきますからね~(*^^)v
February 1, 2008
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音楽のジャンルを問わず、なんにでも顔をつっこんでいると、ふとまわりを見渡せば自分がいちばん年寄りだったなんてことも、あるわけで////Σ(┘□゚└)でも、そんなこととは無関係に、音楽は楽しいから音楽というので、楽しくないのにやっていては、音楽さまに失礼、音楽さまに謝らねばなりませんよッ!!ぴしッ!!昨夜、某所にて、若手トランペッターとアドリブバトルならぬ、大食いバトルを繰り広げていると、ウン十年前に地元であった北村英治(Cl)さん、数原晋さん(Tp)らのクリニックの話題になりました。「好きであれば、どんな曲でもやっていい、それが、アマチュアの特権だから」と、さも、「今の君らの演奏はムチャクチャ身分不相応である」と言いたげなせりふを連発された時のやつです。(爆)「あれ、オレも行った、観に行ったんよ。小学生だったけどね。」「・・・・・・・・Σ(┘□゚└)ショウガクセイ・・・・・・・!!ヒエ~~~~~~~ッ!」アナタ、ワタシはそりゃもう、ケッコウなおとなでしたよ(見た目はこどもでも)ウン十年前にすれ違ってたかもしれないそのマセたチビッ子トランペッターと、ウン十年後にいまゴハン食べてるわけ?な~んという、一大スペクタクル(爆)そんなこんなで、あさってもまた、若い衆に混じり、ロックのパーティーに潜入するわけですが、「自己紹介もかねて、おススメのCD持ってきてくださいね~(*^^)v」と言われてます。ロックですね・・・・・う~む、そういや、持ってないッ!!Σ(┘□゚└)!!聴いてもいないのに行くか、フツー?(汗)(←ただのお祭り好きw)とりあえず、聴いてる中から、ちょっとだけロックテイストのディケイド(リミックス、ベスト&モア)で勝負です!!どじゃ!!ロッカーの集まりに、ビル・エバンス持ってくよりはヒカれる確率低いかと・・・・・・wそんなわけで、少なくとも、空気の読めないオバちゃんとだけは言われたくないワタシです。(もう言われてます?)
January 16, 2008
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←父です・・・・・・(o≧ω≦)○))`ω゜)!・;'.ウソピョン!!いやね、それがですね、このまえ買ったアービー・グリーンさんのCD、2枚組なんですけどね、ipodに取り込もうと作業をおっぱじめたところ、iTunesに曲名が表示されないんですよ~!!(泣)もしや、自主制作か?(笑)あまりに古すぎてデータベースにないとか・・・・・(;一_一)そんなわけで、手作業でタイトルを入力していったわけですが、いかんせん、2枚組、その曲数41曲!!タイトルはちっちゃなちっちゃなオール英文字。目が、目が、目が、しゅぱしゅぱしゅぱ、クマさんも、立派にお育ちになり、どっかのボクシングジムの会長とはりあえるんじゃないかと・・・・・・w\(◎o◎)カメダハダメカ・・ああああ~、まさに泣けます、アービー・グリーン・・・・・(違)
December 13, 2007
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ここ2年くらいは、ほんとうに、おはようからおやすみまで、ずっと、トロンボーンのアルバムばかり聴いています。そのわりには、この程度ですから、聴くことはあくまでも趣味であり、実際の演奏力とは関係がないようです。あ?演奏も趣味ですが(汗!)もちろん、自然に耳に入ることと、意識的に聴くことはまったく別物でもありますが・・・・って、まあ、そんなことはさておき、今日は、ついに念願のアービー・グリーン(TB)さんのアルバムを2枚、入手いたしました。どうせ買うなら、と、楽天で探したのですが、「入荷待ち」(長すぎだよ)、とか、「在庫なし」(置く気あんの?)、ばかり。たまたま、カール・フォンタナ&フランク・ロッソリーノの新譜・・・・二人とも故人なのに、なぜに新譜が出るのか不思議だけど~・・・がHMVで予約受付ときき、のぞいていたら、アービーさんのも当然のように置いてあったので、ソッコー買い。寺島(靖国)さんいわく、「30年後にはこういう音を出して私のトロンボーン人生?を終えたい」・・・・・って、どんな音だよっ!!聴きたい!!聴かせろっ!!いや、お願いだから聴かせておくんなまし~・・・・・・・・と気になっておりましたw先生も持っているというハナシだったけど、いかんせんそれはLP盤w・・・・・。(-_-;)こうなると、なにがなんでも聴かねば!という気になってくる。というわけで、本日、ハフハフと聴いております。で、その、音ですか??う~ん、そんなのわかれば苦労はしませんって(笑)
December 2, 2007
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昨夜、久々CDのレンタルをしてきました♪先日の木曜セッションバンドでボーカルSAIKAさん、ギター赤城さんともに大絶賛だったダイアナ・クラール。聴いたことないワタシは、ハナシに入っていけなかったんで、何枚かあった中から、とっつきやすそうなスタンダード集をレンタル。(買えよ!ってか?)ハイ、ウワサどおりのイロっぽさです。ハスキーな声にソソラレます。オマケににこのビジュアルですから、観賞用&鑑賞用、どちらもイケます。(笑)穣美さんオススメの「LoveLetters」「BesameMucho」も入っております。いいですね~、コレは。「Cry Me A River」が泣けました。リー・モーガン/キャンディこちらは、弟2木曜恒例「しろひセッション」の前回の課題曲だった「Candy」が入ってます。ワタシの中での「Candy」といえば、原田真二なのですが(笑)、こっちの「Candy」は陽気で無邪気でカワイくて、ワクワクとキモチが踊るようです。こんなトランペットを吹く人が、よもや、痴話喧嘩の末、出演中のクラブでカノジョに殺されるとは・・・・・・絶句ですwこちらは、以前からBOKで練習するも、いまだ陽の目を見ない(バラすな!っての)「Flight Of The Foo Bird」が入ってます。アドリブ前のピックアップ、とってもオイシイところですが、誰もアドリブ入らないの(汗!)もったいないから、「ワタシにください」、と言いたいけどぉ~・・・・・・・そのまえにそんな技量もないんで言わないけどね。だはっ!あとは、Brassセクションのみなさん頑張ってカッコよくしてね(←エラソウに?ってか!)しっかし、このジャケ、いいのかなあ~、って、見るたび心配・・・・・・w
November 11, 2007
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昨夜のセッションのお店「酔ing」で、演奏の合間に、カッコいい女性ボーカルが流れてた。きけば、ダイアナ・クラール、というボーカリストだそう。ビッグバンドをバックに、負けずとも劣らぬ声量。はじめて聴きましたが、なかなかツボにはまります。この方のダンナさん、エルビス・コステロだそうな。確か、コステロさんって、ロケンローな人だったよな~、なんか意外な組み合わせにちょっとビックリ。そんなこんなのセッション帰り、な~んかやたら暑くて、歩いて帰ったんですが、家着いたら、急に、さ、さ、さ、寒い!とゾクゾク寒気が~・・・・・・w風邪かなあ?それとも、単に、酔いがさめただけ??テーブルの上に、おでんがある・・・・・(脈絡のない展開)気になりださないうちに、寝ましょうねzzzzzzzzzz
November 2, 2007
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昨年8月に逝去したメイナード・ファーガソン(Tp)の、追悼コンサートDVD、遅まきながら、お借りすることが出来まして(買えよッ!てか?)昨夜観ました。『「今世紀最高の金管奏者」である』と、アドルフ・ハーセスさん(シカゴ交響楽団)が評したメイナード・ファーガソン。正直いうと、ファーガソンのCDは1枚しか持ってなくて、曲も、「BirdLand」「Mac Arthur Park」「Gonna Fly Now」(ロッキーのテーマ)の3曲、ビッグバンドでやった曲しか知らないんですが、エリックミヤシロさんつながりで、なんとなく聴くようになりました。出演者もスゴイメンバーなのでしょうが、悲しいかな、エリックさんの顔しか知らないワタシ。そうでなくとも、やはり彼はピカイチ。ハイトーンはみんな出せるけど、キレイな音は彼しかいない。しかも・・・・・「ローソクの灯を消すように」いともカンタンに吹いてるし!ただ、べらんめえ調なトロンボーンはいまひとつ好きになれませんでしたが、エレベの彼が映画スタア☆みたいなお顔でかっこよかったので許しましょう。(カンケイないw)コンサートラストは言わずと知れた「Gonna Fly Now」。一体何人出てくるん!?とのけぞるほどのトランペット奏者が、フロントをうめつくし、待ってましたッ!ここでもやはりエリックミヤシロさん。ファーガソンさんの再来です!3trumpetのバトルは圧巻でした。ソロが終わるごと、みんな握手したり、肩を抱き合ったりして賞賛しあう姿がなんとも、ほほえましいのです。ファーガソンさんも一緒に喜んでいたかのようです。まさに鳥肌ものでした。興奮して、抜歯後の腫れた瓜顔がますますふくれそうになりました(泣)
October 5, 2007
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今日も暑かったぁ~!ちょっと外を歩いただけで、首すじを汗がたら~ッ、そして、外から冷房の中に入ると、メガネがくもる!!(笑)しかし、このくらいで暑いなどと言っていては、甲子園で頑張っている高校野球選手のかたに申し訳ない。連日、熱すぎますよね、スゴイですよね、延長とか再試合とか、もう体力だけじゃ持ちません、精神力ですよ!!おりゃ~~~!!うりゃ~~!!の世界です!!そんな彼らを,陰で日なたで応援するブラスバンドのみなさまへ、おすすめCDが出ましたよ!(・・・って、たまたま本日の地元地方紙で見たんですがw)ブラバン!甲子園です。演奏は東京佼成ウインドオーケストラ。この楽団のCD、過去に1枚だけ買ったことありますが、ブラスバンドのお手本的なプロのオーケストラです。コンサートでは、スクエアの伊東たけしさんや、左ききトロンボーン奏者のスライド・ハンプトンさんも参加されてるようです。これには、もちろんワタシの好きな「海のトリトン」も入ってます!感涙モノだあ~!さあ、これからは、練習試合でもこのCDを流せば、気分は立派に甲子園です!!(笑)だはッ!
August 16, 2007
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数日前にチェックしたカウント・ベイシーの2枚組ライブCD、届きました。が・・・・・開封したら・・・・・・プラケース割れてるがなっ!販売店は確認して梱包するだろうから、どう見ても、配送時のトラブルかと・・・・・・wフラジャイルなメール便だってあるんだから、もうちょっと気を使ってください、○川急便さま。さ、さ、気を取りなおして、さっそく聴いてみましょう。中はどうもなってないことを祈りつつ・・・・・・wベイシーさん、弾いてますよ!!(あたりまえか?)いや、あの独特のシングルトーンじゃなくて、コードをブロックで、時には、ロケンローに(違)、弾いてらっしゃいます。ライブというのは、お客さんのノリも相成って、ヒートアップしますから、多少、荒削り気味になっても、やっぱ熱くて、いい。熱くていいのは、ライブだけだわw<Disk1> ・1. Shiny stockings ・2. H.R.H. ・3. A little tempo please ・4. Vine street rumble ・5. Makin' whoopee ・6. Who me? ・7. Bag a' bones ・8. In a mellow tone ・9. Lil' darlin' ・10. Blues in hoss' flat ・11. Fancy meeting you ・12. You're too beautiful ・13. I need to be bee'd with ・14. Counter block ・15. Splanky ・16. Segue in C. ・17. Five o' clock in the morning ・18. Baby won't you please come home ・19. Just a dream ・20. It's a wonderful world ・21. In the evenin' (When the sun goes down)<Disk2> ・1. Why not ・2. Easy money ・3. Vine street rumble ・4. Discomotion ・5. Mama's talking soft ・6. Jumping at the woodside ・7. Easin' it ・8. Basie ・9. Lil'darlin' ・10. Toot sweet ・11. You're too beautiful ・12. Blee bop blues ・13. April in Paris ・14. The song is you ・15. Stella by starlight ・16. Cute ・17. I needs to be bee'd with ・18. Nails ・19. The blues.
July 25, 2007
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「Back On The Scene」(BENNIE GREEN)記事のタイトル、語呂あわせじゃないけど、なんだか韻を踏んでますがなね・・・・・・w先輩からの要返却のはずのお借りしていたCDでしたが、なんと、頂いてしまいました!ウレちィね。これぞ、わが座右の銘「漁夫の利」(笑)思うに、トロンボーン奏者のなかで、カール・フォンタナさんをワインにJ.Jジョンソンさんをカクテルにたとえるとすれば、ベニー・グリーンさんは、泡盛・どぶろくな魅力があります。って、もちろんほめてるんです!「Just Friend」、いいソロです・・・・・J.Jの都会的なオシャレなソロとはまたひと味違う、なんだか、暖かいものを感じます♪で、マンゴープリンは、昨日、差し入れにもらったのを、今日になって思い出して食べてます。(最近なんだかもの忘れが多い・・・・w)トロピカルフルーツ系は、アレルギーが出る場合があると、昨年、じんましんを発症したときに、とあるお医者さまから教えていただきましたが、ま、プリンならいいか、と、勝手に条件緩めて食べてしまったwノド元すぎれば暑さ忘れるのです。台風も去ったことだし、暑さだって忘れたいです・・・・・・。カンケイないか??
July 16, 2007
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昨夜はあんまり飲んでないんですが、なんだか今朝は調子が悪い・・・・・けど、仕事、仕事、仕事。届いたばかりのCD、エディ・ヒギンズじっちゃんの新譜「IT'S MAGIC」かけて、まったり仕事しておる最中です。スイングジャーナル誌の読者投票で人気の高いリクエスト曲を、単に1枚に集めたベスト盤、ってことではなく、そのリクエスト曲を新たに演奏し、録音したというドリーム・セッション盤なのですよ!!家~~~~~~~~ィ!!テナーサックスは、スコット・ハミルトン。続々し、いや、ゾクゾクしますね~、ホント。店で流してると、「いい曲ですね、なんていう曲ですか?」って訊かれることが多いのが、このスコット・ハミルトン。ジャズを知らない、日頃聴く機会のない人も、スコット・ハミルトンの音、演奏、には、なぜか足を止めて、しばし聴き入っていかれます。ただし、「いいでしょ、いいでしょ~、いいでしょついでに、こっちの商品もいいでしょ~」、ってノリで、モノが売れたためしはありませんが(笑)ジャケはなんだかデビット・リンチ監督「ツイン・ピークス」(古いっ!!)みたいで、今ひとつ好きになれないんですが、中味は最高です。ヒギンズじっちゃん、ケッコウ毎回、いろんな仕込みを聴かせてくれますが、今回もおもしろ~い仕込み満載です。アドリブの参考になります耳コピーがんばらなきゃ!!おい、仕事はどした!!(爆)
June 3, 2007
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なんか似ているような・・・・似ているかも、・・・いや、ゼッタイ似ている・・・・いや、ワタシとじゃないですよ、あ、そりゃ、わかってますね(笑)森高千里の「私がオバさんになっても」の歌いだしのメロ「♪どこかに行きたいな~、今年も~」と、「Never My Love」(邦題:「かなわぬ恋」)の出だしのメロ。↑K.&J.Jのアルバム「イスラエル」というアルバムに入っているのを聴いて、ずっと、そう思ってました。昨夜、また改め聴いてみると、やっぱり似てました。それにしても、「わたオバ」からもう10年もたつんですか・・・・・。この曲カラオケの十八番でした。「ワタシがあ~、オバさんにな~っても~」と歌いながらも、10年前からすでにオバさんでしたが・・・・(自沈)いや、森高はどうでもいいんです、エグヨーと仲良くオール電化でカレー食べてれば(フン!)「K.&J.J」は、作品によっては、「J&K」のときもあります。日本でいうと楽器は違えど、「小曽根真と塩谷哲」、「塩谷哲と小曽根真」、みたいなものでしょうか?聴くほうはどっちでもいいといえばどっちでもいいんですが・・・・・え~かげんかな
May 16, 2007
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たぶん、レコードから、CD(コンパクト・ディスク)への変わりばな1980年前半に、初めて買ったCD(3800円!高かったっ!)だと思います。当時、「NORIKI」というフュージョンバンドを率いていたリーダーの野力奏一さん(Pf)の「Dream Cruise」。特に、4曲目の「NIGHT LIGHTS」には、当時の自分の音楽に関しての嗜好を方向づけられ、かなり影響受けてました。いま聴いても、カッコいいって思います。中の写真からお見受けすると、かなり、小柄なかた・・・ワタシくらい??そりゃ、ないか?(爆)このとき、27歳ということでしたから、いまは、50歳くらいでしょうか???なんと、近く、その、野力さんに初めて会えるかもしれないのですっ!!ワクワクだあ~~~~~~~~~~背、伸びた??(オマエが言うな!ってか?)2007年 4月10日(火曜) Start 20:00 Jazz Inn おくら 岡田勉(Bs) 峰厚介(Ts) 野力奏一(Pf) 村上寛(Ds)行きたいっ!!なんとしてでも!!コピーロボット呼ばなきゃ!!
March 31, 2007
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苦節1年(?)やっと入手できました、幻のアルバム(違)Amazon、タワレコ、楽天、どっこを探してもみつからなかったけど、とあるオークションに出ていたのを発見、が、なんと値段が9800円!なぜに、2400円のCDが9800円なんだ!!と納得いかないまま、悶々としていたら、なんと、灯台下暗し、アーパー栗さんが所有してらっしゃるとわかり、有り難くも貸していただくことができました~「親友でもあり、ブラザーでもある」、とお互いを呼び合うクインシー・ジョーンズと、サミー・ネスティコ。くたびれてみすぼらしい老人のイラストが描かれたカードに「クインシー、ワシはもう若くはないのじゃ。やろうじゃないか!」と書き送った、サミー・ネスティコ。その後、笑いながら電話をかけてきたクインシー・ジョーンズ。そして完成した、この1枚のアルバム。なんていい話なんでしょ!!もう1曲目から鳥肌ものです。「Ya Gotta Try・・・・Harder!」ビッグバンドのアンサンブルはこうあるべし!のお手本みたい。それに乗っかるビル・ワトラスのトロンボーン・ソロがこれまた超人的。人間かっ?(笑)その、「人間かっ?」的ソロ(違)を、熊本でも聴かせてくれるアーパー栗さん率いるビッグバンド「カウント・フォー」のライブが、2月24日(土曜)、レストラン・バーCIBにて開かれます。今回は、まるごと「Basie,Straight Ahead」+アルファ、の見どころ、聴きどころ満載のライブになりそうですよ。時間は、午後9時45分スタート、ちょっと遅めですが、どなたでも楽しめるライブになること間違いなしですので、みなさま、お誘いあわせのうえ、聴きに行ってみてはいかがでしょうか
February 21, 2007
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買っちゃいました!「熱帯ジャズ楽団」のトロンボーン奏者、ピアニカ奏者、作曲・編曲家の青木タイセイさんのリーダーアルバム「primero」です。なにもしないで、ぼ~~~~~~~~~~~~~~っと聴くにふさわしい、心やすらぐアルバムです。どっか、暖かい南の島で聴くと最高だと思いますが、南の島に行けなくとも、行ったような雰囲気になれます。(笑)安上がりでいいかもしれません。そんな異国を思わせるところ、どことなく日向敏文さんの雰囲気に似てるかな?疲労困憊、満身創痍のかたには、ぜひおすすめです。
January 23, 2007
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\^o^/やっと来ましたぁ~!ノー・リグレッツあの日の手のぬくもりを忘れられず(違)、心待ちにしておりました岡安芳明さんの新譜、本日届きましたいつものごとく、ハフハフと聴いております。(パーソネル)岡安芳明(gt)香川裕史(bs)高橋幹夫(ds)宇多慶記(pf)岡淳(ts)片岡雄三(tb)横山達治(per)
January 20, 2007
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↑同じ構図?ぉお!!(゚ロ゚屮)屮カッコよろしい~♪こっちも聴いてみたりして・・・・・・。岡安効果でしょね。
January 20, 2007
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今、いちばんよく聴いてるCDです。昨年発売された熱帯JAZZ楽団10~Swing con Clave~です。カウント・ベイシー、ウッデイー・ハーマン、グレン・ミラーなどなどのスイングジャズの名曲が、最高に陽気なラテンバージョンで現代によみがえりましたっ!!イエ~イ思うに、熱帯のファン層は若い年代の方が多いと思います、ワタシを含めて・・・え?(-_-;)。その方々がこれを聴いたら、これがオリジナルだと思っちゃうんじゃないでしょうか?森高千里の「17才」のもと歌は、南沙織の「17才」だということを知っている年代が少ないように・・・・・・例えが古すぎですか?(しかも、ベイシーのたとえに「17才」かいっ!)とにかく、スイングジャズ派も、一回聴いてみて、この軽さ!カウント・ベイシーの「DINNER WITH FRIENDS」の熱帯版は特におすすめです。軽くて陽気で、Dinnerだけに、おいしいごはんが食べられそうですよ!ただ、豪華な感じがするのはベイシーのほうですから、メニューによって変えてもいいかもしれません(笑)ぜひ、今晩、おためしあれ
January 18, 2007
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たまたま数日前に読んだ作曲家の発想術の著者、青島広志さんが「世界一受けたい授業」に出演されてました。(ご連絡くださったアーパー栗さんにお礼申し上げます)いや~、のけぞりましたね、青島先生のキャラクター。もちろん、番組用にかなりデフォルメされてたとは思いますが、あんな楽しい先生に習えていたら、ワタシも今頃は(違)それはそうと、やっぱり、ワーグナーですよ~。ワタシの知る限りですが、映画「地獄の黙示録」と唐沢寿明版「白い巨塔」、ジコチュー、ゴーマン、オレサマの象徴かと思えるほど、バックには、なぜかワーグナーの曲が、印象的に使われてましたね。コンプレックスを昇華させた結果の名曲なのでしょうか?ワタシが、ワーグナーを聴くと、なんだか力が、希望が、やる気が出るのは、もしかしたら、ここにあるのかもしれません。というわけで、今朝は久々、大音量で「ニュールンベルクのマイスタージンガー」をかけました。お~、やっぱ、なんか、いい!!空回りしそうな元気を持って、今日も仕事ですっ
January 13, 2007
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(^O^)ピラニアちゃいまんがな!!ピアニカですがな!!(ひとりボケ&ツッコミ)ピアニカ・・・・・そう、1ヶ月前に買って、1週間くらいは毎日練習しておりましたが、ありゃま・・・・・・そういや、どこいった~!ピアニカあ~~~~~~~~!!と思いだしたところへ、熱帯JAZZ楽団2~September~の5曲目「AZUL」、なんとこの曲は、全編ピアニカフィーチャーであったことを知ってしまったのであります!(遅っ!!)だはっ!!そんなわけで引っ張り出してハフハフ聴いてますが・・・・・。わぉ!マジかいッ!!コリャ、ピアニカかいっ!!自分の持ってる機種とは1個しか鍵盤数変わらんのに(そういう問題じゃない)、こんな音が出るんかいっ!うひょお~~~~~~~~~^^!!青木タイセイ!オトコマエのラテン系ピアニカ・プレーヤー、うにゃ、本職はジャズから歌謡曲(死語?)、ヒーリングミュージックまでこなすオールラウンドなトロンボーン・プレーヤーでありました!練習次第では、ピアニカといえども、こんな音が出せて、こんな曲も吹けるようになるんだ、あなどれん!とは思うものの、またまた、引っ張り出して練習しよ~!と、思ったりしたわけでしたまた余計なことを・・・・ってか?
December 26, 2006
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今夜、街中を歩いていたら、石焼いもの屋台からいい香りがァ・・・・・・と、目と鼻を奪われていたら、ズルッツいちょうの葉っぱにすべってコケました。通行人のおぢさんからは「おね~さん、だいじょ~ぶぅ~?」などと気遣われ、いや、からかわれ、なんだか恥ずかすい~クリスマスとなりましたTSUTAYAに行く途中だったんです。エディ・ヒギンズじっちゃん3枚と、小曽根真のビッグバンド「No Name Horses」、綾戸智絵&原信夫♯&♭のライブ盤、そして,J.J.ジョンソン,計6枚をハフハフと借りて、帰りに、お気に入り「そば処五ツ木」で鍋焼きうどんを,これまたハフハフと食べ(そば処なのにうどんかいッ!というツッコミは受け付けません)、帰りついてからは、ケーキをつまみにビールを飲んだのでありんす。まあ、そんなわけで、つまずきもあるけど、好きな音楽を聴いて、好きなものを食べたり飲んだりして、ささやかに充電することで、休みなく働ける力と希望が出来るんだと思ってます。はい、そんなわけで、元旦だって仕事しますよ!エッヘン←これは余計じゃっ!(笑)
December 25, 2006
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今夜は、久々TSUTAYAに行ってきました。本来の目的は、カセットテープを買う(いまどきカセットかよお~)ことだったのですが、成り行き上、CD5枚1000円レンタルしちゃいました。いやあ~、それにしても、普段よく見るネットでリコメンドされてるアルバムって、こういう現場に来ると、そのタイトルさえ、そして、なにを聴きたいと思っていたのかさえ、なかなか思い出さないもんですね。これも、ネット依存症の症状のひとつでしょうね。ネットでは、バーチャルだけに現実感がないけど、実際、現物が、ずら~っとある場所にくると、脳が、視覚が、混乱してしまいます・・・・・って、え?もしや、そんなの、ワタシだけですか?そして、この脈絡ありそで、なさそな選択、どうなんでしょう~か?
September 26, 2006
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たまたまつけたラジオ(アナログだなあ~)から、どえらく、ひゅるひゅる流れるトロンボーンの演奏が!!う?こりゃ、だ、だ、だれだ??これは、日本人か??と、しばらく聴いていたら、片岡雄三さんだった。ひゅ~ぅ!かっくいい~!!で、てっきり、このライブ、「片岡雄三カルテット」ライブだと思って聞いていたら、「田辺充邦カルテット」のライブでありました。だは!田辺さん、ごめんなさい。(笑)でも、トークのなかでも、田辺さん自ら、「ぼくのリーダーズアルバムなのに、しばらくは、トロンボーンのアルバムと間違えられてた」(笑)と暴露、ウケましたね~。いや,わかる気がします。(爆)で、改めてツノケンバンドの「BigSwing」聴いてみた。ライナーノーツ、まじまじ見たの今日が初めてだったんですが、トロンボーンフューチャーのバラード、「Memory」。リーダーの角田健一さんが吹いているのかと思ってたら、全編、片岡さんだったんですね!!こんな技巧派だったとは知りませんでした~。いやはや、参りました、って、別にワタシが参ることはないですんですが~初のリーダーズアルバムも最近出されたそうですから、これもまたチェックしないと~!!
September 22, 2006
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角松敏生/Prayer(初回生産限定盤)久々、CD買いました・・・・ポイント期限切れ間近だったんでなんか買わなんと思いまして・・・・って、ほんとにファンかよ~!!ってか?いやいや、ほんと、ファンですよ。25年前から。だははは~、あ、年がバレル!第一印象は、「ヘンな声」「オレ様スタイルが鼻につく」だったんですが、今じゃ、それも含めて好きですね。人生、妥協も必要だ!関係ないか?言われたら赤面するような、デレデレの歌詞はあいかわらずご健在なるも、スティーブ・ガッドのドラムが、デレデレをゴリゴリに変え、クールに仕上げております。「初恋」(2003年・横浜アリーナ)がスペシャル・トラックでラストに収録されてます。青木智仁のベース・ソロは圧巻です、そして、やはり、聴くのはせつないです。そのほか、目立たないけど、数原晋(Tp)中川英二郎(Tb)本田雅人(A.sax)大儀見元(Perc)アンソニー・ジャクソン(Bs)などのミュージシャンも、25年集大成の角松サウンドに花を添えてます。タイトルどおり、「祈り」、が聴く人すべてに、そして、もう戻ることのない友に、伝わるといいと思います。
August 28, 2006
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向井滋春さんのCD「Jazz Strings」と、三年坂バンドテーマソング(?)になるやも知れぬ「ジャズ大名」。買ったばっかりでまだ聴いていない・・・っていう、りゅうさんより、半ば無理やりせしめて、いや、お借りいたしまして、お囃子聴いたり、チェロ聴いたり、トロンボーン聴いたり、忙しい日でござんした。「Jazz Strings」では、格調高いストリングス(バイオリン・ヴィオラ・チェロ)と、ジャズのコラボレーション、しかも、曲が、「Donna Lee」「Straight No Chaser」「Nos Dois」ときてます!これを聴かずには死ねませんよ!(ちと大げさか)ピアノは、4Trombonesでも、絶妙のバッキング&ソロが光っていた今泉正明さん。この方のピアノって、ひそかに、大好きなんです。「ジャズ大名」は、聴いてると、映像も観たくなります。(実は観たことない!)で、なんで、これが、三年坂バンドのテーマになるんでしょか??よくわからんのですが・・・・・。そのうち、ちょんまげのヅラや、裃(かみしも)なんてのを衣装にする、とか言い出すんじゃないか?やだな~、ホントに、コミックバンドになっちゃいますよ・・・・・と、早くもいらぬ不安が。
July 1, 2006
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ベーシストの青木智仁さんが、若くしてお亡くなりになったことを知り、びっくりです。青木さんといえば、思い出すのは、ワタシのなかでは、やっぱり、角松敏生!!20年くらい前に初めて聴いたとき、あまりにゴキゲンで、日本人離れしたブラックなノリに、マーカス・ミラーを彷彿させたほどにかっこよかった!普段は、ビッグバンドや、ピアノトリオをBGMに仕事してるのですが、今日は、ず~~~っと、角松敏生ばかり、流してました。「SEA LINE~”RIE"」、今聴いても、かなり新鮮です!!大音量で窓開けっ放しにして、宮崎の一ツ葉海岸線をクルージングした夏を思い出しました・・・・いらんこつですが・・・。そして、歌いながら踊るには、「Girl In The Box」が最高です!さすがに、仕事中は、ぐっと、がまんして、ひかえましたが・・・・・・。バラードの名曲「RAMP IN」涙なしでは聴けない、あの大惨事を思い出させる意味でも、歴史に残る1曲。思い起こせば、青木さんのベースが魅力で、角松を聴いていたのかもしれないです。ほんと、かっこよかった・・・・もう、新しいフレーズは聴けないけど。ご冥福をお祈りいたします。
June 14, 2006
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SWR Bigband,いや、まったく知らないバンドですが、一部、曲を知ってたので聴いてみました。このおぢさん、ケンタッキー・フライド・チキンのカーネルおぢさん??じゃなかった、Sammy Nesticoさん、っていうらしいです。カウント・ベイシーの曲をいろいろと作曲した人、ってこと程度は知ってますが・・・。輸入盤なんで、英文だけ、サイトも英文。手動巡回和訳機ワヤッキー(要するに、自分です)も、耐用年数すぎてしまい、めんどうくさがって、仕事しないから、どういうバンドかわからんままです。ご存知のかた、なんなりと教えてくださいませ。http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0007U6JXU/249-0327301-8300340?v=glance&n=561956
June 6, 2006
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正直いうと、ワタシは、あまりミュージシャンの顔や名前には詳しくない。洋の東西を問わず、名前を言われても、ほとんど、キョトン顔。なのに、数日前、コンマスyone氏との会話で、yone氏、「えっと~、誰だったっけ?あの、○ゲのトロンボーン吹きのおっさん、名前が出てこーん!」ワタシ「角田健一……」「(^O^)/ そーおそーお!!そーだったあ~!」と、時々、以心伝心、当意即妙、ってことでもなかろうが、こんな奇跡的なこともあるわけで・・・・。だから思い出したわけではないですが、「BIG SWING」聴いてみました。およ!この7曲目に入ってる「April Wind」イントロから、アコギでしょうか?ほんと、4月の風みたく、さわやか、かつ、ジャジーな、ギター・・・、誰かと思えば、昨年10月に酔ingでライブがあった「岡安芳明さん」!!すごっ!!このとき、テナーの中田さん、共演してたですよ!!しかも、ベースは、今年3月にTwo-Fiveでライブのベーシスト「安カ川大樹さん」!このときは、ピアノの野本名人、共演でした!!改めて、スゴイんだ思った。熊本のような片田舎に、来てくれてこのお二人にも感謝だけど、そのプロと、対等に共演できる中田さん、野本さんもスゴイ!!おちゃらけ話してるときは、そう感じないんだけどね・・・(スイマセン^m^・・)近くにいるんだから、もっと、いいところ吸収しないとイカンですね。■「BIG SWING」 角田健一ビッグバンド■1・Cerro Torre2・Darkness3・Big Swing4・La Fiesta5・Memory6・Old Devil Moon7・April Wind8・A Night In Tunisia9・Waltz For Debby10・It's Don't Mean A Thing
May 23, 2006
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コール・ポーターのスタンダード「It's All Right With Me」ワタシの数少ないCDライブラリーの中でも、Eddie Higgins「If Dreams Come True」Curtis Fuller「Meet The Jazztet」Super Trombone「Hello Young Lovers」4 Trombones(向井滋春・中路英明・佐藤春樹・堂本正樹)「Four Trombones」と、取り上げられて、これが、みんな素晴らしいアレンジとアドリブを聴かせてくれて、甲乙つけ難い、いや、別につけなくてもいいんですが(笑!)、ゼッタイ、これをせねばジャズマン、ジャズウーマンとは言えない!と、勝手に突っ走っております。だれか止めて~~~~~~~~!!(爆!)歌詞がまた、なにやらいいんです。こちらで、紹介されておりますが、「あ~たがよかなら、そっでよかたい」(熊本地区限定直訳)優柔不断かと思いきや、1歩引いた優しさが胸にしみる歌詞なのです。(曲解しているのかもしれませんが)まあ、歌は歌えませんから、置いとくとしても、ホント、いい曲ですよ~!よかったら、聴いてみてくださいね。
May 19, 2006
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ジャズマンひろくんオススメ(笑!)で、早速、ワタシも聴いてみました。これはいいですよ!アート・ファーマー(TP)ベニー・ゴルソン(T・SaX)カーティス・フラー(Tb)ミート・ザ・ジャズテット/アート・ファーマー&ベニー・ゴルソン3管フロントに、本作品がデビュー盤という、マッコイ・タイナー(Pf)!詳しいレビューは、明日にでもやるつもりですが(携帯から長文はツライんで)とりあえず、わが、わが、ってことはないけど(笑!)2Trombones のRyuさんにソッコー、聴いてもらうことにしました。ジャケットの、カーティス・フラー見て、「足は、こぎゃ~ん広げなんとばいなぁ~……」が、開口一番でした。立ち位置、衣装、振る舞いから入るryuさんなのでした。そして、「やった!レパートリー増えた!」って、やる前から勝手に思った、相変わらず、思い込みとカンチガイの激しいワタシでした。いやいや、これからですがな!(爆!)でも、ホントに、ゴルソンさん、いい曲、書きますね。なんてことないコードなのに、なーんで、こんなメロディーできるかなあ~?コードが先か?メロディが先か?ゴルソンさんにおたずねしたいところです。(´~`;)またまた、今夜は「ターミナル」DVD観て、ゴルソンさん、チェックしよう~っと!あ!そんな余裕あったっけか?( ̄▽ ̄;)アリャセンガナ〃
April 7, 2006
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またまた買っちゃいました!全く内容と関係ないジャケット(いや、あるのかもしれないが…)??(゜Q。)??ヴィーナス・レコードさん、首尾一貫、スタイルを崩しませんね。ジャケ買いマニアのツボ、キッチリ、抑えてます。エディ・ヒギンズ・カルテット~フューチャリング スコット・ハミルトン「マイ・ファニー・バレンタイン」でございます。裏ジャケは、上品なおぢいさまでございますね。さすが、ワタシの、おぢいちゃんにしたミュージシャンNo.1でございます。このアルバムの中で、イチバン気に入ったのがですね、「Slow Boat To China」。おわ?これなら、ワタシにも、コピーできそうだにゃん!と、ハゲシクカンチガイさせてくれる、ゴキゲンな曲なんですよ!うひひひひ~村上春樹の初期の短編集に、「中国行きのスロウ・ボート」っていうタイトルの、せつない系短編集があるんですが、これって、この曲のタイトルから来てるんでしょうか???曲は、メジャーな、(コピー試みたらE♭からはじまってた)楽しい曲調なのに、なんで、村上春樹著「中国行きのスロウ・ボート」は、こんなせつない系のお話なんだろう??って思うと、なぜか、「自分はこういう、人の心の機微みたいなものが読めないんで・・・・・・不器用ですから・・・・・」と、【高倉健入ってます状態】になってしまったりして。(笑!)バカテクみたいな派手さはないけど、好きですね、このおぢいさんのピアノ。おいくつになられるのでしょうか???・・・・・う?今のうち、いっぱい、聴いとかなきゃっ!!
April 5, 2006
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熱いロマンに燃えるノスタルおやぢBigBand、COSMIC'80、本番をあと一ヶ月と10日後にひかえ、万全の体制で臨む……予定でおりましたが、なぜかここにきて、新曲登場( ̄▽ ̄;)BOB JAMES 「Farandole」30年くらい前の曲かな?原曲はビゼーの「アルルの女」だから、もっと前か?(爆!) うーん……できたら、もっと時間かけて、ストリングスオーケストラ交えて豪華に仕上げたい曲なんですが。もったいないですもん(って、ほんとはそれ以前のやれる曲かどうかの問題ですが)と、心配してたら、ワタシは楽器出すだけでいいんだそうで……f^_^;楽器出しても、手は出すな………ってか?うぎゃ!好きにしてくださいな! でも、ちょいと安心。いか~ん!安心したらぁ~!それにしても、あと1回の練習で、どう仕上げるのだろう?仕上がったら、奇跡かも?
March 27, 2006
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え~、フリマとオークションの違いがいまいち、ぴんと来ない今日この頃です。が、フリマで1800円、と、安くでていたので、懐かしくて買いました。帯のコピーがスゴイです。「フュージョンのすべてを知るにはこれ1枚を聴けばいい!」ですって。潔よすぎです。ただ、当時はそうだったのかもしれません。ビビリましたから、ワタシも。ホントは、廃盤の「On The Move」のほうが、思い入れはあるのですが、う~~~~~~~ん、コレ、まだ、見つからないんで。ところで、深町さん、どこぞの別荘からはお戻りになったのでしょうか?(笑!)
March 25, 2006
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明日のBigBand練習には参加できないんで、まあ、せめて、こう、なんというか、サウンドのノリ?いや、そんな仰々しいもんじゃなく、え~、なんだろ?あ!そうだ!雰囲気!(考えたわりには陳腐(-.-;))だけでも~………というわけで、この2枚をず~っと、かけてました。(どちらも、はしもとさんの放出品でございます)ニューハード・イン・ニューヨーク~ライブ・アット・JVC・ジャズ・フェスティバルまあ、好きな曲を聴きながらだと、単調な仕事でも、なんなくやりすごせるわけでして・・・・そう、例の棚卸(まだやってる!)、あとは表記修正や、計算だけですが、普段は手もつけない棚の奥とか、すみっこをあっちゃこっちゃひっかきまわすわけですから、もう、その、ホコリのすさまじさ・・・・・!!喉まで痛くなるくらいですがなぁ~~~~掃除しろ!ハイ・・・(-_-;)あ~、こんな天気がいいのに、なにが悲しくて、こんな暗くて冷たい倉庫にこもらなければいけないのでしょうか~~~~~!!わが運命を呪ってしまいますぅ~~~~~(小梅太夫ふうに)(ToT)/~~~同業のダチは、「もう商売変えすっぞぉ~!!」とか冗談ともマジメともつかないことを言い、また昨日もやってきて、「これから、ランジェリーショップの時代だっ!!などとのたまいだした・・・・・(;一_一)まったく、何を根拠に言ってるんだか???まあ、シャバはどうであれ、ワタシには、この、単調かつ細々の毎日が、案外、シアワセだったりするから、人それぞれちゃね~~~~~~~~~~ヽ(^。^)ノあら?宮間利之&ニュー・ハード?どこ行った???(笑!!)
March 3, 2006
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