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おととい、9月13日土曜日、日帰りバスツアーで「岸和田だんじり祭」に行って来ました。
今回はお祭のメインである「カンカン場(かんかんば)」の観覧席からの見物でした。
カンカン場の観覧席は13:00~14:30の時間決めで、なんと3000円もします。
ええ値段します・・・・。
今回のバスツアーの参加者は、少々自由な方が多かったので、
ここにくるまでに、新世界から住吉神社まで乗った阪堺電車に2本ほど乗り遅れ、
その上、旅行会社のリサーチ不足で、駐車場の予約ができておらず、バスが近くの駐車場に入れず、かなりの長距離を歩かされたりで、
30分ばかり遅れての到着でした。
22基のだんじりがカンカン場に次々とやってきます。
だんじりって走っているイメージですが、ずっと走ってるわけではなく、曲がり角でのやりまわしのときにだけ走ります。
だんじりを引いたり、上に乗ったりしている人だけでなく、だんじり一基に付き、大体500人くらいの人が一緒に走ります。
だんじりの上に乗っている人を「大工方」といいます。
曲がり角の前で、いったん止まって、体制を整え、大工方が手を上げて合図すると、五百人もの一団が角を一気に走り抜けます。
だんじりが走り出すと、大工方が屋根の上で飛んだり跳ねたり。
写真ではわかりづらいですが、だんじりもみんなも走ってるんですよ。
飛んでます!
曲がり角では、大工方が足を滑らせかけたり、ハラハラさせられる場面がたびたびありました。
観覧席には太陽が容赦なく照り付けて、とにかく暑かったです。
途中でギブアップして、出て行く人も多かったです。
場所を変えて、至近距離でだんじりを見ました。
だんじり引くのは、ものすごく体力が要りそうです。
何しろ朝6時からずっと走ってるらしいですから。
マラソンより走るんじゃないかな。
大工方。
町内のスターなんでしょうね。
いやぁ~、だんじり祭を堪能しました。
熱いお祭ですね~!
私たちはカンカン照りの日差しに疲れたので、ここらでちょっとブレイクタイムです。
お茶飲んで休めるところを探しに行きました。
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