サヤママのページ

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タローがやってきたよ


たろA
私がパソコンの前に座ると必ずモニターの上で寝る

サヤが2歳半ぐらいだったかな?
そろそろ子供も二人目・・・とい声が聞こえそうな頃、ダンナの仕事、実家からのヘルプが期待できないので二人目はとても考えられなかった
じゃぁネコでも貰うか(我が家にネコが増える理由は子供と関係があるようだ)
サヤは比較的大人しい性格だしアトムに対しても他の動物(大小とわず)にもとてもやさしい子なので子猫でも大丈夫だろうと判断
もちろんアトムにとっても子猫なら受け入れやすいと思った。
丁度その頃、とあるサイトの掲示板で里親求むの広告があった。
メールで問い合わせてみると妊娠中のネコが保護され生まれた子猫の新しい家族を探していると言う、とても感じの良い日本人の人。
オス猫がよかったのでタローに決定(タローって名前は元親さんが決めていたのをそのまま使う事に)
タローは本当に怖いもの知らず、きっと兄弟姉妹でじゃれ合っていたんだろうね
アトムにもお構いなく飛びかかっていった(もち遊ぶつもりで)
そして何よりすごいのがタローは子供が好き
普通は動物って子供は嫌いって事が多い、もちろんアトムは子供も知らない大人も嫌いである。
タローはサヤの事が一番好きみたい,本気で遊んでくれるからだと思う
自分が人間だと思っているのか?サヤの事をネコだと思っているのか??
サヤの友達が来ても一緒になって走り回る踏まれるんじゃないかってこっちがヒヤヒヤしてるぐらい
そしてタローは返事をする(笑)呼べば必ず飛んでくる(犬みたいなやつ)
サヤと遊ぶ、サヤのオモチャを壊す、サヤの勉強の邪魔をする
まるで本当の弟のよう!結構おもしろい関係だと思う
でアトムは・・・・うるさいガキとでも思っているのかな?

犬でもネコでも動物は家族の一員、大切に飼うには我が家では2匹が限界
ペットショップで可愛いネコと見つけるとサヤは「もう一匹欲しい」って言う
「ネコは2匹しか飼えないのよ、もしこのネコを飼ったらアトムかタローと交換しないといけないんだよ」と言うと必ず諦める
「でももし可哀想な捨てネコちゃんを見つけた場合は別だけどね」と付け加えている(笑)


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