猿も狙って炎上させろ@雅没徒元祖本家04

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ホ短調


あらゆるジャンルで好まれています
クラシックでは バロック時代からよく使われていましたが
なぜか古典派になると作品が激減します(というより短調自体が少なくなる)

ところがロマン派にはいると多くの名曲が生まれました
特に交響曲の分野では19世紀後半に集中しています(なぜだろう)
もちろん洋楽やJ-POPにも数え切れないほどの名曲があります

バンドのための曲を作ったり、DTMで曲を作ったりしているうちに
感じたことが1つあります
それは 楽譜というものの情報量の少なさなんです
楽譜にかかれているのは 音の高さと出始める時間だけですから
それ以外は演奏する人間が決めなければいけないわけです
楽譜どおりに演奏する というけれど
実は楽譜にかけない部分が音楽にとって命だったりするです

すなわち作曲というのは楽譜を書くことではなくて音を作ること
同じ楽譜を演奏しても 違う人間が演奏すれば全部違う音楽になり
それは音楽のジャンルによらないような気がしますです

とくにクラシックの場合一般の人は
誰が演奏してもあまり大きな違いがないように思うかもしれません

ところが実際はは1番奥が深いかもしれません

そんなわけでHPを・・・というわけですが
アーティストのHPはジャンルに関係なくたくさんあります
作曲家のHPとかも結構ありそうです
でも調性をテーマにしたHPは少ないのではないでしょうか

アーティストや作曲家でCDなどを集めたり サイトを作る人は多くても
特定の調の曲だけを紹介するサイトはあまり見たことがないのです

さてこのHPでは ホ短調 の曲を紹介しているわけですが

ホ短調 のイメージは 暗いながらも優雅な響き

上品なメランコリーを感じさせます 色でいうと落ち着いた紫色 
といったところでしょうか


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