2006/04/17
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今の会社への出社は２１日までに決まり、現在は引越し荷造りや、いろんな解約モノにいそしんでいる。で、気がかりなことがひとつあった。それは税金である。
まず、所得税であるが、還付を受けようとすると確定申告が必要になる。税務署に電話してみたら、出国前に確定申告すればよいことが分かった。
次は住民税である。これは曲者で、課税額は前年の所得によって決まる。出国してしまえば関係ないだろう、とタカをくくっていたが、市役所の市民税課に電話してみると、その考えが甘かったことが分かった。前年の住民サービスに対して後払いのシステムなのだ。よって非居住者であっても納税しなければならないのだ。そこそこの給料をもらっていたので、かなりツライ額になりそうである。
ということで６月に日本の居住地を引き払おうと思っていたが、メリットが無いことが分かった。アフリカと南米を回ったあとに手続きすることにしよう。
まず、所得税であるが、還付を受けようとすると確定申告が必要になる。税務署に電話してみたら、出国前に確定申告すればよいことが分かった。
次は住民税である。これは曲者で、課税額は前年の所得によって決まる。出国してしまえば関係ないだろう、とタカをくくっていたが、市役所の市民税課に電話してみると、その考えが甘かったことが分かった。前年の住民サービスに対して後払いのシステムなのだ。よって非居住者であっても納税しなければならないのだ。そこそこの給料をもらっていたので、かなりツライ額になりそうである。
ということで６月に日本の居住地を引き払おうと思っていたが、メリットが無いことが分かった。アフリカと南米を回ったあとに手続きすることにしよう。
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