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試しに求職してみる
ボゴタの日系企業を受けてみることにした！
2007/05/10
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明日から学校
スペイン語の学校に通っているのですが、先月レベル１が終わり、明日からレベル２です。試験があるようだけど、勉強してねー
2007/04/09
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写真
http://www.photolibrary.jp/profile/artist_8468_1.html
2007/04/09
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写真
http://www.photolibrary.jp/img36/8468_100748.html
2007/04/05
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ネット開通！
アパート借りてケーブルTVとネットを入れた。うーん、いい感じぃ～。
2007/02/24
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ドキドキＨＩＶ検査結果
陰性でした。よかったー！
2006/12/22
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ＨＩＶ検査
梅田に行く用事があったので、ついでにＨＩＶ検査してきました。 結果は来週判明！かっ、神様ぁ～！！
2006/12/14
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HIV検査
アフリカ・南米で、多少「暴れん坊将軍」が殺陣回りを演じたので、ためしにＨＩＶ検査を受けようと、近くの保健所に行ってみた。 が、月２回しか検査を実施しないらしい。所詮、田舎っつーのはこの程度か、けっ！ 手ぶらで帰ってきた。
2006/12/08
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出国日決定
チケット手配完了しました。１２/１２に日本出国です。あと１ヶ月！
2006/11/10
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南米日記読みたい人は・・・
私のヤフーのアドレスまでメールください。マイミクに登録させていただきます。日記は今のところ、友達限定で読めるようになっています。
2006/10/24
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今後の動向
日本での就職は断念しました。３７ともなりますと全く駄目ですなー。 年末を目処に南米に移住します。現在、家財道具を減らすため、ヤフーオークションに出品しまくっています。景気がいいのかほとんど落札されていきます。毎日出荷に大忙しです。
2006/10/24
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久々に・・・
４月末で会社を辞め、６月中旬から１ヶ月アフリカ旅行し、日本に帰ってきてすぐ南米に１．５ヶ月旅行してきました。南米旅行日記から書き始めていますが、MIXIで書いてます。ここにはUPする予定なしです。ごめんねー！
2006/10/22
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強化合宿
現在、佐賀県にて強化合宿中です。 詳細は大阪に帰ってから・・・。
2006/05/05
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目算違い
今の会社への出社は２１日までに決まり、現在は引越し荷造りや、いろんな解約モノにいそしんでいる。で、気がかりなことがひとつあった。それは税金である。 まず、所得税であるが、還付を受けようとすると確定申告が必要になる。税務署に電話してみたら、出国前に確定申告すればよいことが分かった。 次は住民税である。これは曲者で、課税額は前年の所得によって決まる。出国してしまえば関係ないだろう、とタカをくくっていたが、市役所の市民税課に電話してみると、その考えが甘かったことが分かった。前年の住民サービスに対して後払いのシステムなのだ。よって非居住者であっても納税しなければならないのだ。そこそこの給料をもらっていたので、かなりツライ額になりそうである。 ということで６月に日本の居住地を引き払おうと思っていたが、メリットが無いことが分かった。アフリカと南米を回ったあとに手続きすることにしよう。
2006/04/17
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続・手仕舞い準備
今日朝一、早速上司に私：すいません、ちょっとお話が・・・上：なんでしょ？私：４月末で辞めたいのですが・・・上：ちょっと場所変えましょう・・・・・あー、長くなりそうだ・・・・・ 私が言うのも変な話だが、私の上司は理屈っぽい。「こんなつまんねー仕事やってられっか！」という私の考えを、還元主義思想に従って根掘り葉掘り聞いてくる。上：理由は何ですか？私：サラリーマンとして不適格なことが判明しました。いやー、前の会社でも同じような感じでして、もう変わらないなーと思いましてね。上：もうちょっと頑張ろうとは？私：無いですね。その後、約１０分程度諭される。面倒になり、本音を言ってみた。私：今の仕事じゃドーパミンが出てこないんですよ上：よく分かりません・・・・・じゃー聞くな！！・・・・・ とりあえずの総括は「中途半端な期間、中途半端な仕事をして、中途半端に出て行く」ということになった。 このやり取りの間、引越し屋から私の携帯にバンバン電話が入ってきていた。昨日辞めると決めた直後に、引越し見積もり査定を依頼していたのであった。私は自分の裁量の及ぶ範囲においては行動が早いのであった。
2006/03/30
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手仕舞い準備
♪街へ出れば いつもと同じような 意味の無い仕事に 追われて走る♪ 浜田省吾のＰＡＩＮの一節であるが、最近特にこのフレーズが頭をかすめてしまう。 なんだかんだと無軌道な行動をしているようだが、サラリーマンを辞めた時の準備はそこそこ整っていて、今は「いつ行動するか？」が主題となっている。ボーナスもらうまでは・・・とも思ったが、すぐ行動したくなってきた。・・・・・よし！４月末で辞めよう！・・・・・明日上司に伝えるつもりである。明日に続く・・・
2006/03/29
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薬漬け
尿酸値の高い私は、尿酸を下げる薬を飲んでいる。痛風発作を起こしたことが無いので、悲壮感は無いが、一応ちゃんと飲んでいる。 この状態のところに花粉症を再発した。あわてて病院に行き、花粉症を抑える薬を処方してもらった。この段階でかなりの薬の量になった。・・・・・その上・・・・・ 先日風邪をこじらせた。「風邪」という名目で会社を休んだことは多々あるが、本当に風邪を引いたのは１０年振りぐらいだった。あまりの苦しさに病院で薬を処方してもらった。・・・・・せいの！ドン！（薬が）更に倍！！・・・・・食後の薬の服用がかなり面倒になってきた。病み上がり＋更年期障害を迎えた母が大量の薬を飲むとき、薬を仕分けるトレーみたいなのを得意げに使っていた。そのときはバカにしていたが、今は正直、あれが欲しくなってしまっている。ジジイ化は確実に進んでいる・・・。
2006/03/18
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未来予想図
基本的にめんどくさがりの私は、年賀状を長いこと出していなかった。しかし、今年久々に年賀状を出し、そこで意味深発言を行った。・・・・・今年が日本で迎える最後の正月かも！・・・・・ある程度の確信を持って書いたわけだが、方針がほぼ確定した。・・・・・日本脱出だぁ！・・・・・「東南アジアの無職風味男」ではなく、「東南アジアの働きアリさん」になるのだが、かなりの前進と言えるだろう。 いつ移るかはまだ決まってないのだが、せっかくの日本脱出なので、働き出す前に憧れのアフリカ＋南米旅行を実現させたいと考えている。
2006/03/10
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見ているＴＶについてなど・・・
最近、ＴＶをよく見る。仕事からの帰宅が早いことと、週末も無駄遣いしないように外出を控えている、の相乗効果によるものだ。 何となく見ているものではなく、意識的に見ているＴＶ番組を挙げてみた。○月曜日「月１０万円で暮らせる町＆村」 田舎での悠々自適ライフ紹介番組。定年退職を間近に控えた視聴者がメインターゲットのようだが、最近は若年労働者を求める寒村のＰＲも多い。時々、「これはっ！」と心が動かされるときがある。○水曜日「銭形金太郎」 貧乏ライフ紹介番組のパイオニア（？）。都市部に住むＮＥＥＴやフリーターが主な出演者。見てても得られるものがほとんど無いが、ついつい見てしまう。「トリビアの泉」 無駄な知識をうたい文句にしているが、無駄だとは思わない。「世界バリバリバリュー」 島田紳介版「世界まるごとＨＯＷマッチ」。世界の金持ちが主な出演者である。銭形金太郎同様、見てても得られるものがほとんど無いが、金持ちたちの金銭感覚を見ていると、見えない「カースト制度」を感じてしまう。「アイチテル」 私のイチ押しである。雨上がり決死隊版「恋のから騒ぎ（世界版）」。さんまのやつよりも１００倍面白い。日本人のダンナを持つ外国人女性が、毎回爆弾発言していて飽きない。国際結婚すると「ダーマ＆グレッグ（アメリカのＴＶドラマ）」みたいになると聞いたことがあるが、それは本当のようである。○木曜日「小早川伸木の恋」 基本的にドラマを見ないのだが、「紺野まひる」にはまってしまった。 この先の展開から目が離せない（原作は読んでいない）。○土曜日「楽園の住人」 トヨタ提供の早期退職起業奨励番組。毎回、険の取れた初老の夫婦が１組出演する。早期退職者のうち、起業して成功するのは１％ぐらいじゃないかと思うのだが、当然のことながら残りの９９％は日の目を見ない。プロジェクトＸと同じ。「ポカポカ地球家族」 海外移住促進番組。自分の目指す方向性に最も近いと思われる。見てて気になるのは「ＶＩＳＡはどうしているんだろう？この国は外国人に不動産取得を認めているのか？」という、本筋とは全く関係の無い事である。日曜日「劇的ビフォーアフター」 借家暮らしが長いので、ついつい見てしまう。妄想を掻き立てられるが、一生リフォームとは無縁の生活になると思う。「世界ウルルン滞在記」 毎回、ビデオにとって見ている。個人旅行だとほぼ渡航不可能なところに行っていることが多々あり、出演者がかなりうらやましい。最近、山本太郎がＢＩＧになってしまい、裸族の村担当がいなくなってしまったのが残念である。「世界遺産」 猛烈に切なくなる番組である。出来ることなら１年ぐらい世界をブラブラして、この番組で紹介された場所を３０箇所ぐらい回りたくなる。・・・・・まとめ・・・・・ 許されるのであれば、世界中あっちこっちほっつき歩いて、「ココだ！」というところに住みたいものだ。
2006/02/25
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花粉症再発
去年、何故か花粉症を発症しなかった。・・・・・俺は花粉症を克服したんだ！・・・・・なんと言うか、自分自身の生物学的な強さを誇らしく思ったものだ。ひょっとしたらＨＩＶとかも克服できるかも？とも考えた（別にキャリアというわけではない）。・・・・・甘かった・・・・・本日、２年ぶりに花粉症発症。クシャミ＋鼻水の嵐。憂鬱な日々が始まった。
2006/02/23
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さらし者
まったりした昼下がり、その電話がかかってきた。・・・・・人事部がいったい何の用だ？・・・・・恐る恐る出てみると、人事：gachapinさん、前に期途中採用のビデオに出てもらいましたが、あれが結構好評でして、gachapinさんの顔写真とあのコメントを、インターネットで公開したいんですが、いいですよね？ご存知かと思いますがリ○ナ○ネ○ス○です。・・・・・何とまぁ・・・・・ 何がウケたのかというと、志望動機らしい。どうしても固くなる説明会の中、真面目な顔で「ケビン・シュワンツの大ファンなので入社しました」と言うところでドカンとウケるらしい。私：はぁ・・・まぁ、構わないですよ。ということで、ネット上でのさらし者が決定した。私のことをご存知の方は見て笑ってください。
2006/02/23
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模様眺め
今週末、ちょっとしたイベントみたいなものがあるので、それまでは何となく落ち着かない日々を送っている。簡単に言うと「日本脱出のチャンス」が来そうなのだ。ちなみに、今の会社で海外駐在のチャンスが訪れるのを待つのは、事実上諦めている。 ただ、「今回のチャンスを逃すとあとが無い！」という感じではないので、ダメでも「まぁ、いいか・・・」ぐらいの感じ。・・・・・もう惰性の領域だね！・・・・・ 何度も言うが、私は「慎重な性格」なので、今回のチャンスがポシャった場合等に備えて、他の国の探索には抜かりが無い。最近は、「東南アジア」ばかりではなく、中南米・アフリカあたりにも探索の手を伸ばしている。 私の探索の優先順位は１．生活費の安さ（金持ちじゃないんで・・・）２．治安（夜でも出歩きたいよね！）３．気候（年中Ｔシャツで済ませたい）４．長期滞在査証取得の容易さである。よって西欧・北米はあり得ない。 国の探索には「海外移住情報」というＨＰを参考にさせていただいている。目星を付けたら、外務省ＨＰ、ＪＥＴＲＯ－ＨＰと流れるように調査し、その後、個人運営のＨＰを調査する。ここまできて「よしっ！」となると、「地球の歩き方」と「ロンリープラネット」を購入する。外パブに狂っていた時代に買った分を含めて「地球の歩き方」は１５カ国分ぐらいになっている。 ところで先日、ネパールのことを少し書いたが、もうひとつ気になる国を見つけた。かなりよさそう・・・な気がする。ネパールと決定的に違うのは、その国が「美人の産地」という点である。 妄想がどんどん膨らんでいってしまうが、今週末の結果を待ちたい。
2006/02/21
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賽の河原（さいのかわら）
「東南アジアの無職風味男」と謳ってからどのくらいの月日が流れたであろうか？残念ながらいまだに実現していない。・・・・・原因は何か？・・・・・それは私が「慎重な男」だからだ。アホか？と言われそうだが本当だ。 何がどう慎重なのかというと、外国で日銭を稼ぐ手法を確立できるまで踏み切れないのである。 私がイメージしているのは・・・１．ネットで楽々収入を得る２．安定して「その国」の生活費を稼ぐことが出来るという感じ。 今、ネパールでの生活をイメージしているのだが、月４万円ぐらい稼げれば何とかなる。・・・・・で、結果はどうよ？・・・・・本日、為替でボロ負けしてしまい、コツコツ増やした資金が全て吹き飛んでしまった。やっていることは賽の河原で石を積んでいるようなものだ。 昼下がり、コテージのテラスでハンモックを揺らす・・・そんな生活がまた遠くなった。 ただ、投資スタイルというかノウハウの蓄積は出来てきた。とはいえ・・・・チックショー！！（小梅太夫風味）
2006/02/16
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オリンピック
チョロチョロと見ているんだけど、まだメダルは無いらしい。TV局的には美味しくない展開のようである。・・・・・で、気になることが・・・・・「今度こそメダル確実」とかレポーターが騒いでいるのだが、「確実なものは何も無い」と思うのは私だけか？メダルが確実だったら、別にオリンピックなんかやらなくてもいいのではないかと思う。レポーターのテンションの空回りがとてもイタイ・・・。
2006/02/14
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ネパールその後
今日、休日の工事で工場に行っていた。暇なのでロンリープラネット ネパール編を持っていって読んでいた。 そこに清掃業者の社長がやってきて、意外な事を言った。社長：ネパール行くんっすか！？ウチの社員にネパール人が２人いますよわたし：えーマジっすか！？社長：ちょっと連れてきます・・・・・２人ともやってきた・・・・・わたし：どこ出身ですか？ネ１：わたしはカトマンズ（首都）ですネ２：わたしはブトワルですわたし：おー、ブトワルはルンビニの近くですなー、ルンビニに行こうと思ってます。ネ２：あそこは良くないです。この前ブトワルでスゴイ戦いがありました。２０００人のゲリラがやってきて、丸一日戦争です。今ネパールはヤバイっすよ。・・・・・えっ？マジっすか？（汗）・・・・・わたし：カトマンズとポカラは大丈夫だと聞いてますが・・・ネ２：ポカラならいいでしょうね。そう言い残し、彼らは仕事に戻っていった。結局のところ、いいんだか悪いんだかよく分からなくなってきたが、とりあえず観光客が少ないので、チケットは楽勝で取れるような気がする。
2006/02/12
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ネパールはどうよ？
将来は東南アジアでダラダラ生活することを目標にして、日銭を稼ぐ日々を送っているのだが、移住先としては今までタイやベトナムしか考えてなかった。 先日、何気に「次はどこ旅行しようかなー」とネパールについて調べてみた。きっかけは、親父の遺骨の散骨の問題とか、大学時代の恩師のトレッキングの話を聞いていたというのもある。・・・・・なんとまぁ！・・・・・ネパールはえらく魅力的な国であることがわかってきた。ということで、「地球の歩き方」と「ロンリープラネット」を買ってみた。・・・・・こっ、これはスゴイ！・・・・・長期マッタリ系に最適な国であることが判明した。安宿は２ドルからある。就学ビザで１年滞在も可能。（何をするかはさておき）１００％外資の会社設立も可能。・・・・・もう気絶しそうだぁ！・・・・・国として不良外国人を排斥しようとしているタイに比べ、ネパールの敷居はかなり低く見える。・・・・・エベレストが俺を呼んでいる・・・・・ ネパールで人気があるのはカトマンズとポカラ。どちらも甲乙つけがたい土地である。とりあえずＧＷかお盆に行って確かめてみることにする。
2006/02/09
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ラクラク禁煙日記：その後
油断・・・簡単に言えばそうなる。・・・・・やってしまいました、喫煙復活・・・・・一日一本ぐらいなら・・・等と甘い誘惑に負けてしまい、気づけばこの土日で１箱（KENT 1mg）吸ってしまった。・・・・・このままではダメだ・・・・・現在、フリスクで誤魔化している。が、正直言って「アムステルダムで大麻を飽きるまで胸いっぱい吸ってみたい」気分だ。
2006/02/06
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またまた一歩前進
例の某国領の小島の銀行に作った口座の話。 口座を作ったあと、CITIBANKから送金したのはいいが、今日の今日までちゃんと入金されているか確認できず不安であった。１．しょぼい口座に開設したのでステートメントが１回/年しか受け取れない２．インターネットでのアクセス申し込みしたが、手続きが完了していない３．電話して確認すればいいけど、ちょっと面倒だという理由によるものだ。 そして今日ついにインターネットアクセス手続きを完了させるべく、PCの前に座ったのだ。・・・・・やってやる！俺はやってやるんだ！！・・・・・ 銀行のHPにアクセス。インターネットバンク手続きのページに進む。HP：IDとパスワードを入力してください・・・・・はぁ？？パスワードはまだ決まってないのにどういうこった？・・・・・事前に送付されていた書類とメールを読んでみると、パスワードを作成するページに進む必要があるようだ。理解するのに３０分以上かかった。・・・・・ポチっとな・・・・・HP：質問の答えを入力してください・・・・・ポチっとな・・・・・HP：パスワードの作成に失敗しました・・・・・えー！何だよぉ、もう一回！・・・・・HP：パスワードの作成に失敗しました変な汗が出てきた。銀行のATMで暗証番号の入力に失敗すると、３回目ぐらいでキャッシュカードが吸い込まれるが、同じようにアクセス禁止を食らうのでは？と、嫌な感じになってきたのだ。 質問の答えが正しいかどうかは、事前に送ったQ&Aの書類と照合することで行われるのだが、その書類の質問の内容とオンラインでの質問が微妙に異なっていたため、失敗を繰り返したのだった。・・・・・何とかクリア！・・・・・パスワードを設定し、口座にアクセスすると、ちゃんと私の入金は完了していた。今回の出来事は久々にドキドキするイベントだった。
2006/02/04
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かなり前に読んだ本
暮らしてわかった！年収１００万円生活術 横田濱夫著 講談社＋α文庫 最初に読んだとき、「おぉ、なるほど！」と感心し、ステップワゴンを売るきっかけになった本である。ということで、本代は確実に回収した。 内容は題名どおりで、年収１００万円（手取り）での生活実践術である。小手先の技術だけでなく、気の持ちようを説く哲学書テイストも持ち合わせている。・・・・・最近読み直してみた・・・・・ かなり見方が変わってしまった。このおっさんアホだ。文面から察するところ、著者の体験した年収１００万円時代は「印税による不労所得」だったのだ。私の基準で言えば、１００万円/年の不労所得は「勝ち組」に値する。・・・・・１００万円/年あったら東南アジアで普通に暮らせるじゃん！・・・・・ 収入が激減した場合、今まで不変だと考えていたことを見直す必要があると筆者は説くが、「日本に住む」ということまでは見直しの対象に入っていなかったらしい。・・・・・もうちょっとだったね！・・・・・
2006/01/22
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尿酸
私は尿酸値が高い。１０．０ある（単位は忘れた）。 何かヤバそうだったので、今は薬を飲んで尿酸値を下げる努力をしている。・・・・・そんなのはどうでもいいのだ・・・・・ 痛風は尿酸が結晶化して起こる、とよく聞くのだが、ちょっと考えると「？」な表現である。・・・・・酸が結晶になる？？・・・・・ ネットで色々検索してみたけど、どこでも尿酸が結晶化すると書いてある。ひどいところになると、プリン体＝尿酸と書いてるところもある。・・・・・私の知らない化学の世界があるのか？・・・・・ おそらく、結晶化するのは尿酸のナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩といったところか？こいつらの塩の溶解度が低いために血中で結晶化するのだろう。 いい加減な情報で溢れ返っているネットの世界、だまされないようにしたいものである。
2006/01/20
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ホントにあったドラマみたいな話
２日ほど前の会社でのチームミーティングでの話であるが、あまりにも衝撃的だったのでここで紹介したい。係長：えーと、会社全体の大規模な組織変更があります。一同：ほー係長：Ａ本部ですがＫ本部長が更迭されました。それに共連れでＡ本部のＫ本部長一派全員が異動となりました。一同：へー！係長：で、Ａ本部っつー名前が昔のＢ本部と名前が変わります。一同：ほー、何でですかね？係長：Ｋ本部長がＡ本部って名前にしたので、Ｋ本部長のカラーを一掃したいんでしょうね一同：ひょえーー、怖えーーー！！わたし：Ｋ本部長って・・・何か悪いことしたんスか？係長：いやー、単に会長に嫌われてたみたいよ一同：ひょえーー、怖えーーー！！血で血を洗う露骨な派閥争い、みたいなものはドラマにしか無いと思ってたのだが、それ以上にメチャクチャな現実が目の前にあった。・・・・・中小企業ってヤだね・・・・・
2005/12/28
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むかつくＣＭ
最近、異様にムカつくＣＭがある。 携帯電話のＣＭで、仲間数人と通話してるやつである。ムカつくポイントは２つある。１．寂しがり屋の主人公が、ラーメンを食いに行く連れがいなくてしょげているのだが、それぐらい一人で行ったらどうだろうか？２．新しい通話スタイルと言っているが、どう見たって「有料のトランシーバー」じゃねーだろうか？こんなＣＭ見ていそいそと買う人がたくさんいるんだろうか？搾取される側には回りたくないなぁ・・・と思う。
2005/12/27
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また一歩前進
Gachapinはいつプータローになるのだろうか？と興味津々な方が世界に数名いるようなのだが、実は今日までは何が何でも辞めることが出来なかったのだ。まぁ、明日辞めるというわけでも無いのだが・・・。 何がネックだったかというと、例の「オフショアバンク」の口座開設なのだ。リーマン＋年収５万ドル以上だとほぼ間違いなく口座開設出来るようで、それが完了するまでは絶対に日本でリーマンを続けようと思っていた。ベトナムで月給２００ドルでは開設は不可能なのだ。・・・・・で！！・・・・・本日、無事ジャージー島の銀行から口座開設完了の封書が来ていた。・・・・・よっしゃー！・・・・・沢木耕太郎氏は著書の「深夜特急」の中で、インドのトイレにてトイレットペーパーを使わずに用を済ませた時に、物質文明から開放されたと感じた。今の自分もかなり開放的な気分である。 さぁ、また一歩前進だ。何気に順調である。
2005/12/26
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食の改革
先日、私の尿酸値が１０．０であることが判明した。以前から２ケタには乗っていたので、あんまり感動は無かったのだが、医務室の看護婦（？）さんはいたく感動したようで、「即刻医者に行くように！」との通達メールを寄こしてきたのであった。・・・・・とりあえず何かしないとねぇ・・・・・ 運動をする、とか付加するようなことはあんまりやりたくないので、摂取するプリン体とカロリーを落とすしかない。平日は寮のメシがあるので攻め口は週末の食事だ。そして１．ファーストフード系を辞める２．豆腐とキノコをメインにするを開始した。タバコを辞めてから５キロ弱太ったので、まずは体重をモトに戻すのが目標だ。じゃないと着る服が無くなってしまうのだ。これは切実である。
2005/12/24
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禁煙の代償
会社の医務室にて、半年前に禁煙を勧められた。今のところ禁煙は継続しているのだが、経過観察として本日健康診断があった。 まずは体重測定。・・・・・うわっ！・・・・・やってしまいました、８０Ｋｇオーバー。・・・・・８０Ｋｇって、池中玄太？？・・・・・西田敏行の笑顔が浮かんできて、めまいがしてきた。・・・・・次は食事制限だ・・・・・
2005/12/21
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だいぶ前に読んだ本
「バカの人」和田秀樹著 全日出版 確か「バカの壁」「死の壁」と養老本を読んだ直後ぐらいに買ったような気がする。これも題名で買ってしまった本である。 和田秀樹と言えば受験のＨｏｗＴｏ本で有名だが、これはバカに対応するためのＨｏｗＴｏ本である。正直言って星座占いと大差ない内容と感じた。こんな本を書いているけど、本業である医業は大丈夫なのだろうか？と他人事ながら心配だ。
2005/12/19
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今日読んだ本
「共感覚者の驚くべき日常 形を味わう人、色を聴く人」 リチャード・Ｅ・シトーウィック著 山下篤子訳 草思社 題名だけで買ってしまったのだが、「２４人のビリーミリガン」を読んだときみたいに衝撃的な内容だった。 著者は医者。この本で出てくる共感覚者は著者の友人であり、味覚と嗅覚が触覚に変換される人で、たとえば「甘い」が「すべすべした球体のガラスを触った感じがする」とかそんな感じらしい。一般（？）には聴覚が色覚に変換される「色聴」という人が多いらしい。ランボーの有名な詩に「母音」があるが、詩の内容から、彼は明らかに「色聴」であるようだ。 著者が医者だけに、共感覚のメカニズムの究明が始まる。そしてその結果は・・・・。なかなか面白いのでお勧めです。 で、日本語にも「黄色い声援」って言葉があるのだけど、これは明らかに「共感覚者」の視点だと思う。
2005/12/19
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最近読んだ本
「下流社会 新たな階層集団の出現」 三浦展著 光文社新書 著者はマーケティングが専門らしく、それなりのデータで世代毎の階層意識と志向から、ニートを含む「下流階層」の形成について論じている。 題名を見て期待した割には内容が薄くてガッカリしたが、ひとつ新しい発見があった。私のような性向をカテゴライズする言葉があったのだ。ロハス系というらしい。私のことを知る人からは「お前はメチャクチャなやつだ」と言われることが結構あり、本気で「自分は狂っているのだろうか？」と考えたりすることがあるのだが、実際には「想定の範囲内」の人間だったと気づく。 内容が薄いといえど、それなりに面白い＋納得いくところがあり、「自分らしさを追求＝どっちかというとダメ人間」との記述は妙に納得してしまった。 さて来年早々、ちょっとした「勝負」に出るつもりなのだが、別に「自分らしさの追求」でも「自分探し」でもない。うまく言えないが、日本人としてのメンバーシップの維持管理に耐えられなくなった、という感じだろうか？ 蛇足＋どさくさまぎれ感は拭えないが、「勝負」に出る前にイグアスの滝（南米）とビクトリア滝（アフリカ）を見たいなぁ、と思ってる。
2005/12/18
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デジカメ死亡
１週間ほど前、２～３年使ってたデジカメ（IXYデジタル200a）がお亡くなりになった。だが心配は要らなかった。こんなときが来ようかと、追加料金を払って５年保証に入っていたのだ。確かファイルの中に保証書があったはず・・・。・・・・・あぁ、保証書無くなっちゃった（涙）・・・・・ 長期保証やプリペイドカードに代表される「事前に支払いをするシステム」というのは、ある程度「忘れる」だとか「失くす」といったところを計算しているように思われる。どちらかというと「忘れる」「失くす」といったチョンボを発生させやすい私には不向きなシステムなのだろう。・・・・・などと気取ったところでデジカメは帰らない（涙）・・・・・ さて、善後策であるが、その１：新型を買う、ということでヤマダ電器に行ってきた。ネットで調べて「あゆの手ブレしまへんぇ～」に目標を絞った。現金特価で３５．５Ｋ円。私：あのふ～、これください店：今接客中です・・・・・だから何なんだ！！？？（怒）・・・・・アホ店員にキレてしまい、何も買わずに帰ってきてしまった。 その２：同じものをヤフオクで入手してみる。これは現在ウォッチ中。５Ｋ円ぐらいで買えそうだ。 その３：これはスゴイ。実は生命保険のオプションで「携行品損害補償」に入っていたのだ。現在申請中で、新型を買うお金が出るかもしれない。 そろそろ生命保険を解約しようと思っていたので、解約前に若干でもモトを取り戻せそうでうれしい限りである。
2005/12/13
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年賀状
何となく「正月に日本にいるのは最後かなぁ・・・」と考え、１０年ぶりぐらいに年賀状を買ってみた。 長年年賀状を出していないので、もらう枚数も少ない。もらっていた年賀状を引っ張り出してあて先を書いてみた。・・・・・やや！！・・・・・知りうる限りの宛名を書いたが、２０枚で終了。年賀状は５０枚買ってしまっている。ということで、年賀状欲しい方・・・住所氏名明記の上、gacha34@yahoo.co.jpまでメールください。折り返し年賀状を出させていただきます。ただし先着３０名です。
2005/12/04
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消えた同期社員
今の会社の同じフロアには、私と同期入社の人が一人いる、というか、一人いた。ここ最近忙しかったので気付かなかったのだが、いつのまにか同期が見当たらなくなってしまった。・・・・・転勤かぁ？まさか辞めたのかなぁ～？（笑）・・・・・ 同期の所属課まで行って聞いてみた。私：あの～、Ｍさん（同期）を最近見かけないのですがぁ～相手：あ～、Ｍさん先々月辞めちゃったんですよ～・・・・・あっちゃー、先を越されたぜぇ・・・・・ 金正日みたいな会長のいる会社なので、他の企業文化を持つ人間には生き辛いところである。どっちかというと「ひねくれ」ている部類に入る私には、一糸乱れぬマスゲームをこなす北朝鮮市民の一人にはなれないのである。「趣味と仕事の融合」というテーマを掲げて転職したが、これは失敗であった。 次のテーマは「やりがいと報酬の切り離し」になると思う。今は仕事はツマランが給料はそこそこ良い。その逆はどうだろうか？ということである。仕事はメチャクチャ面白いけど給料はメチャクチャ安い、みたいな・・・。まぁ、ある程度心が決まっているということだ・・・。・・・・・雇ってくれるかなぁ・・・・・
2005/12/02
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東南アジアの無職風味男計画その後
久々の更新。 東南アジアの無職風味男（非居住者）を目指し、いろいろ準備してきた。タバコを辞めたり車を売ったり・・・。 その準備のひとつに「オフショアバンク」の口座開設がある。１．日本沈没対策（ハイパーインフレ対策）２．合法的な節税（利子が雑所得扱い）３．結構利率がいい（普通預金でUSDなら２％/年ぐらい）と、お得な風味満載である。ラオスあたりだったら利子だけで生活できるかもしれない。 で、その口座開設のため、関連するHow To本から小説まで買いまくったのだが、マネーロンダリング規制のため、やたらと面倒な雰囲気が漂う。・・・・・で・・・・・結局のところ１．パスポートの認証２．住所証明の２つの書類を準備するだけだった。こんなことを理解するのに１年もかかった己の理解力の無さに腹が立ってきた。
2005/11/29
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ドナドナ ステップワゴン
今日、６年乗ってきたステップワゴンをドナドナしてきた（売却額３５０，０００円）。この１年間、駐車場を借りて維持してきたが、全く乗らなくなってしまい、「無駄」と判定したからである。で、どのくらい無駄だったか試算してみた。税金： ３９，５００円/年保険： ５０，０００円/年駐車場： ４０，０００円/年車検： ８０，０００円/年その他： ５０，０００円/年－－－－－－－－－－－－－－－－－－計 ：２５９，５００円/年・・・・・タバコとコーヒー辞める前にこっちを攻めるべきだった・・・・・物価の安い国ならば、２年は頑張れる額をドブに捨てていたのだ。もったいないどころの話ではない。・・・・・あっ、あれも無駄だ！・・・・・ということで、ロシアのナターシャに電話するために契約していた「安子の電話」も解約することにした。２，５２０円/月 × １２月 ＝ ３０，２４０円/年これで２ヶ月生き延びられる額がコストダウンできた。・・・・・自分でも何を目指しているのかよくわからなくなってきた・・・・・
2005/10/24
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銀幕デビュー
久しぶりの更新・・・。 もうじきこの会社に来て１年になる。正直に言うが、転職としては成功であったが、自分自身にサラリーマンとしての適性が無いことがはっきりした。どういうことかというと、前の会社にいたときに上司に注意されたことと全く同じ事を注意されているのだ。同じミスをする医者を「リピーター医師」というらしいが、さしずめ私は「リピーターリーマン」であろう。進歩なし。 また、最後の希望の光であった「海外駐在」の夢も、現在の国内残留組扱いの中では実現は難しそうである。 というわけで、転職時のテーマである「自分自身の相見積を取る」目的は達成した。前の会社での値段とあまり変わらなかったので、最近は「土下座して越南に移住しようか？」というのが最近の志向である。・・・・・まぁ、単にやる気がないだけなんですが・・・・・ この逃げ出すタイミングを計ろうか？という時期に人事部から連絡があり、期途中社員募集セミナーで流すビデオに出演することになった。設問が５つ設定されており、撮影前に回答するようになっている。その中の１問・・・Ｑ：何故弊社を志望したのですか？Ａ：ケビンシュワンツのファンだから１１月以降、セミナーで上映されるらしい。私の映像を見て入社した奴らは、社内で私と会うことは無いと思われる。・・・・・ごめんよケビン、やっぱり俺にはサラリーマンは無理だった・・・・・
2005/10/14
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ラクラク禁煙日記その７
７月１７日より禁煙しているらしいのだが、ほぼ１ヶ月半経過した。まだ禁煙パッチは余分があるのだが、ここ数日パッチ無しにトライしている。今のところ「あってもなくても大差なし」という感じである。このまま普通のタバコ無し生活に移行できそうだ。 余談だが、バンコクのナイトライフにて、２本ほどタバコを吸ってしまった。誘惑の多いところは危険だなぁ、と感じる次第だ。
2005/08/31
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惨敗！ＳＥＡゲームその１２
意外だったが、私はバンコクを楽しめない人間であることに気づいた。全てが金でカタが付くところなので、ワクワクハプニングが少ないのだ。 ということで、腹が痛いということもあり、部屋でダラダラ過ごす。 あまりに暇なので、早めにドンムアン空港に向かうことにした。空港への道中、電車で降りる駅を間違えたりして少々楽しんだが、無事にフライトを済ませ、セントレアに到着した。 セントレアに到着すると、入管の前に検疫検査があった。まだ腹が痛かったので列には並ばず、そのまま検疫用の別室に直行した。係員と色々話していたが、いろいろためになる情報をもらった。ためになる情報１．下痢のときに正露丸は役に立たないためになる情報２．ウンコの色が普通のウンコ色だったら危険性は小さい大丈夫そうだなぁ、と思いつつ、ガラス棒をお尻に刺して検便終了。入管を無事済ませて浜松に帰ってきた。「惨敗！ＳＥＡゲーム」シリーズはこれにて終了です。ご愛読ありがとうございました。気が早いですが、次のシリーズの予告です。「樺太マス夫計画（仮題）」で、’０６年１月中旬スタートを予定しています。ご期待ください。
2005/08/14
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惨敗！ＳＥＡゲームその１１
この日はシェムリアップからバンコクに移動。ナナプラザあたりで宿を取って、適当に夜を楽しんだ。やったことはそのぐらいですな。依然として腹は痛かった。
2005/08/13
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惨敗！ＳＥＡゲームその１０
アプサラダンスの余韻が残ったままゲストハウスに戻り、翌朝のアンコール遺跡探検３日目に備え、さっさと床に就いた。 異変は数時間後に現れた。ここはＳＥＡ（東南アジア）、ありがちな腹痛である。ありがちだがモノスゴク痛い。症状としては１．みぞおち付近に締め付けられるような痛み２．３０分間隔で１分程度モノスゴク痛くなる３．特定の姿勢で痛さ倍増・・・・・原因はあの食い放題のレストランだな・・・・・実は、何だか材料がよくわからないものも結構食べたのであった。 アンコール遺跡探検３日目はもちろんキャンセル、その翌日のフライトまで延々ベッドでのた打ち回ることになった。・・・・・惨敗ってこーゆーことね！・・・・・アンコール遺跡には、見てないけど魅力的な遺跡がまだまだいっぱいあるので、近いうちにリベンジに訪れることになると思う。
2005/08/12
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惨敗！ＳＥＡゲームその９
アプサラダンスはカンボジアの伝統舞踊である。長い間王室に保護されていたようだが、あの「ポル・ポト」時代にほとんどの踊り子さんが殺されてしまった。今このように復活していることは奇跡ではなかろうか？と思う。 この「俺を感動させてくれ！」的なスタンスが失敗だった。舞台で繰り広げられているのは、見るも無残な「学芸会」だった。・・・・・俺のこの気持ちはどうすればいいの？ねぇ！！・・・・・ しばらくして「学芸会」メンバーが去ると、今度は「プロ」と思しき踊り子さんのショーが始まった。・・・・・これです、これが見たかったのです・・・・・だんだん状況が読めてきた。「学芸会メンバー」と「プロ」が交互に出てくるのだ。進行が読めると楽で、「学芸会メンバー」のときにトイレに行ったり、新しい食べ物を取ってきたり、といったことができた。「プロ」の舞はやはり美しい。手の流れるような動きにうっとりしてしまう。・・・・・ショータイム終了～・・・・・事前にバ５君から聞いていたが、最後にダンサーと記念写真を撮ることが出来るので、舞台に寄っていった。・・・・・あっ、しまった！・・・・・私にはシャッターを押してくれるお供はいなかった。・・・・・その辺の日本人に頼んじまおう！・・・・・私：あのふ～、シャッター押してあげますから私のを押してくれません？と言って、日本人女性に強引にカメラを渡して、私は舞台に上がってアプサラダンスの踊り子さんの横に立った。・・・・・あれ？・・・・・見知らぬカンボジア人が私のカメラを操作していた。どうも先述の日本人女性から手渡されたようだ。・・・・・つくづくお人好しよのう、クメール人・・・・・というか、「海外で日本人に会って損した気分」になったのが、今日２回目というのが悲しかった。
2005/08/11
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惨敗！ＳＥＡゲームその８
アンコール遺跡探検を５時前ぐらいに終わらせ、バ５君とカブでゲストハウスへ向かっていた。バ５：このあと何か予定は？・・・・・予定ねぇ・・・・・私：そーだ、アプサラダンス見たいねぇバ５：じゃー、６時にもう一回迎えに来ます。私：よっしゃ！よろしく！！部屋でササっとシャワーを浴びて、アプサラダンスの踊り子さんとのロマンスを想像してみた。・・・・・人生を棒に振るのも悪くないね！・・・・・実は、このアプサラダンス見物が、残りの旅を棒に振る原因となったのだが、このときは単純に浮かれていた。 バ５君にアプサラダンスを見せてくれるレストランに連れてきてもらった。そのレストランはビュッフェスタイルだった。つまり食べ放題。私のＤＮＡに刻み込まれた「食べ放題スイッチ」と「割り勘スイッチ」がＯＮになった。・・・・・割り勘負けするな！！・・・・・アプサラダンスショーが始まるまでの３０分間、私はかなり真剣に「食」を堪能した。中華料理を主体としたメニューが、わたしの「食いしん坊万歳」魂に火をつけたのだ。・・・・・満腹！ごちそーさん！・・・・・ 程なくして、アプサラダンスショーの幕が開いた。
2005/08/11
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