グローバルに活躍したい！！わたしの夢実現日記。

レベルアップ苦労話

電話での議論にヒートアップし、今まで腹の中にため込んできた事全て
ぶちまけんがばかりに私がものすごい勢いでまくしたてていると
困り果てたスタッフが「自己推薦なら今すぐ合格するのですが・・・。」
と、ポロリと漏らしました。

それに対し、私はこう言いました。
「しかしこのカウンセリングシートを見る限りですと、
知識は完璧だけれど、会話に時々ミスがあると書いてありますよね。
評価も５と４しかありません。なのにまだレッスン受けろと書いてある。
つまり、テストできても会話ができてないと言って
落とすんじゃないんですかッッ！？」（こわいな～。）

するとスタッフは
「いえいえ、先生は別に意地悪で上げないんじゃないんです。」
（まあそうでしょうね。もとはと言えばポイント買わせるためなんだから。
でも私、意地悪された、なんて訴えてないのにそんな事言うなんて
やっぱり意地悪だったんじゃないのかしら？）

「推薦状というのは次のクラスに行って下さいという指示ですので
完璧にできてないと先生も出しづらい訳です。
それに対して自己推薦というのは自分から次に行きたいという訳ですので
今の出来でしたら、すぐに合格する事ができます。」

なあんだ～。それをもっと早く言ってよね。
ていうか、私をブチ切れさせたのは、推薦状を書かなかった講師ではなく
その場合、自己推薦があると教えなかったスタッフのフォロー不足、
もしくは営業戦略ミスだったんじゃないの？
（怒らせて辞められたら元も子もないともっと早くに気づくべきでしたね。）

こうして落とし所が決まり、おしゃぶりを与えられた赤ん坊のように
急に大人しくなった私は「じゃあまたテスト受けに行きます」
と言って静かに電話を切りました。
この後、スタッフと講師達の間でどんな話し合いになってたのかは
知りようがありません。（ちょっと想像。ていうか、
絶対電話口の隣に講師がいたと思われる微妙なレスポンスの遅れがあった。）

さて、約2週間後、自己推薦のテストを受けに行きました。
もう2度とテキスト見たくないていう程勉強したので、あとはテスト受けるだけ。
合格の確約もしたし、早く終わらせようとNOVAに向かいました。

すると予想だにしない事が起こったのです。（続く）

ジャンル別一覧