ペンペンの道草

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餃子を愛してやみません。1週間に1回は食べないとだめです。
中華街やお取り寄せでも、いろいろ食べてみましたが、
うちで作る生姜が効いた大ぶりの餃子は、やっぱり最高です。
鶏のスープも入って肉汁たっぷりですが、さっぱりしているので
大皿で１.5皿はいけます。（25個くらい？）
かなり大ぶりなので食べ応えあります。
基本的に、餃子のときは「餃子だけ」をただひたすらに食べたいタイプです。
背脂を入れたりとかもいいんですが、これだと胸焼けしちゃって10個ちょっとくらいしか食べられません。

最近、焼き餃子で棒状のものを見かけるようになりましたが、

中国では、あの耳のような形につまんであるのは水餃子らしく、あの形で焼いてあるのは、「水餃子の残りもの」ということらしい。
でも、皮をとじていない棒状の焼き餃子はあるとか。

ん～でも、肉汁がこぼれちゃうんじゃないでしょうか、ねえ？

↑思ったほど感動なかったです。
自分には餃子小さすぎました。肉まんも小さく味が濃い感じました。
おみやげでもらった横浜某有名店の肉まんのほうがかなりうまかったです。
「和食は目で食べる、洋食は下で食べる、中華は腹で食べる」なんていうような、ことを聞いた気がしますが、腹にたまりません。

ちなみに、結婚式の披露宴の献立で一番原価が高くボリュームがあるが中華です。
基本的に中華は切る／丸のまま、焼く、煮る、揚げる、盛り付けボン！なので、調理のコストはかなり安いと思います。その分食材の質と量にお金をかけられます。食器も確かそんなに高くないはず。学生の頃、有名ホテルでバイトしていましたが、中華は基本的に裏で作っていました。飾りの寿老人（？）の人参彫刻とかは別ですけど‥。
それにくらべると洋食はお皿に金線が入るので高価、また盛り付けにもこだわるため時間がかかるので半盛り付け状態で、魚、お肉なんかも半分焼いた状態で裏ではあたためるだけ状態でした。
ちなみに自分の披露宴は和食でした。個人的には、綺麗で、量が少ないので披露宴に向いていると思います。（なかなか食べるのは難しいので）

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