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なんて愛おしい存在なんだろうかと、日々新しく思う。子供は偉大だ。わたしをここに繋ぎ止められるのはこの子だけ。隣に並ぶと、つむじの渦巻きが少し近づいた気がした。太陽に透ける髪が柔らかく光を含んでいる。わたしが幼い頃に悩んでいたことを同じように悩むこの子にDNAを感じる。 かつては周りが勝手に期待して勝手に落胆していくことに、随分と心が削られた。注目されたくなかった。放っておいて欲しかった。ただの村人Aでいられるようになった安堵は、わたしを重圧から解放した。誰もわたしを知らない。誰もわたしに期待しない。それがとても心地よかった。
2025.05.25
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長い夢を見た。目が覚めたあとも鮮明に脳に焼き付いているような、そんな夢だった。あの頃言えなかった言葉を彼に投げ付けていた。怒っていたこと、悲しかったこと、好きだったこと、そして別れの言葉。対等であることを選べなかったわたしには主張することができなかったものだ。縋るものを見つけて喜んでいたわたしの浅はかさ。貴方はわたしのことなど、本当は好きじゃなかったんでしょうね。都合が良かっただけ。夢の中で過去を精算しようとしている。手放してもいい記憶になる。わたしが自分を尊重できなかった結果、大事にされたかった誰かにも尊重されなかっただけ。自分が自分の価値を下げたから、その言い値通りに扱われていただけ。自業自得だったなんて、10年以上経って気がついたよ。これからは私が私を愛していく。
2024.12.02
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切れた縁をそっと見送った。さようならさえ存在を許さない。喧騒に紛れながら、でも確かに意志を持って遠ざかったのだ。そう、もう潮時だったね。終わりを見誤ったのかも知れないし、今だからこそ、こうして心の均衡を保ったまま生活が出来るのかもしれない。恋にもなり切れなかった。未練、憧れ、妄想、そういった類の心地良い幻だった。だから、これでいい。わたしはわたしの恋を全うできる環境にはいないし、他に優先したい物がある。わたしの1番はもう恋では有り得ない。だから、離れてくれてよかったんだ。数年分の感謝を、この場所に埋葬する。貴方がわたしの知らない誰かと幸せになりますように。そして二度と貴方に会いませんように。なんだか自分に言い聞かせているように見えるのは、今まさに均衡を保とうとしているからなのかも知れない。色んなものが過去になって、その輪郭を失っていく。なんとなく幸せだったような、そんなもので脳を浸したい。わたしはもう選んだ。大丈夫。
2024.11.23
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気持ちが淀んでいる。思い出してしまった。なぜ嫌な記憶はあんなにも鮮明で鮮烈で吐き気を催すのか。生々しい痛みと怒声と恐怖がせりあがってきて心拍数が上がる。怖くて逃げ出したい。どこに逃げればいい。脳が醒めて、次々としまい込んだ箱に手をかける。酷い耳鳴りに嫌な想像が混ざり合って、わたしは小さな暗闇に閉じ込められる。やめて下さいと懇願するも虚しく、脳みそに直接注ぎ込まれるような音の雨で正気を保つのが難しい。気が狂いそうになりながら、別の音を上書きすることでなんとかその小さな箱から逃れることができる。わたしに両親も息子もいなくなってしまったら、どうしたらいいんだろう。わたしはわたしを保つ術がわからなくなってしまう。考える時間が増えるほど、わたしの時間は逆行していく。要らない記憶が炙り出されて、どこに向けたらいいか分からない苛立ちや不安で押しつぶされそうになる。あいつが死んでも終わらない。わたしが死ぬまで終わらない。
2024.11.05
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近頃は、なんだか無性に苛々している。自分をコントロールすることができないことにまた苛立ってしまう。そしてそれを子供に向けてしまっているのだから、最悪だ。怒るのは疲れるし、そんな母親ではいたくない。子供は自分の所有物ではないし、一人の尊重されるべき人間だ。ああ、また嫌な言い方をしてしまった。そんな反省ばかりしている。無償の愛をくれる子供に甘えてるのはわたしの方だ。その愛情を向けられるのに相応しい人間でありたい。
2024.11.02
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勝手に疲れて勝手に機嫌が悪くなるそんな母の一部が嫌いだ。私はこんなにしてあげてるのに不機嫌な背中から、そんな声が聞こえてくる。煩くて 胸の中が濁っていく。察してほしいのに、伝えてこないそれが透けて見えるのが昔から嫌だった。その不機嫌に振り回されるのが嫌だった。今はもう その顔色を窺ったりしない。わたしとあなたは別々の人間だから、わたしはそれに巻き込まれてあげない。あなたは、そんな態度を取らなくてもちゃんと認められているのに。蔑ろにされていると感じているんだろう。自分の機嫌は自分とって。罰を与えるように、その不機嫌で攻撃している。面倒くさいなあ嫌いだなあ大人になって、やっと口に出せた。
2024.08.02
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とても穏やかで、心を波立たせるものもない。心地の良い水の上に体を預けてぷかぷかと浮いているような。誰かの顔色を窺いながら自分の気持ちや行動を決めなくてもいいというのはこんなにも自由なのね。いつも正解を求めて疲れていたけれど、それ自体が間違っていた。そう知っていても、それが処世術であり自己防衛の術として癖づいたものなのでやめることがなかなか難しい。自分の首を絞めるだけなのに。いい人にならなければ、道徳的であらなければと振舞ってきた。そうしているうちに都合の良い人になり、蔑ろにされることも増えた。それは他人のせいなのではなくて、自分がそう扱われようとへりくだった結果なのだ。じゃあ、仕方がないよね。人に好かれようとするな。人に主導権を明け渡すな。自分のことは自分で責任を持つの。嘆いていてもなにも変わらないのだから。今回自分で環境を変えることを選べたことがとても誇らしい。良い選択だったとこの先も思えるようにしたい。
2024.07.10
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可哀想に、と自分を憐れむのはとても簡単だ。そんな揺りかごに抱かれながら、もがくこともなく眠っていればいい。憐憫も同情も、自分をここに繋ぎとめる首輪だ。なんて甘美な。自分を主役に展開する悲劇に陶酔して目を悪くした。具体的な解決策を示す声には、あなたにはわからないの、と悪態をつく。あなたにはわからないの、わたしはあなたとちがうの、わたしはふつうじゃないの。普通になりたかった。それでも、普通の人から向けられる声には抵抗感があった。自分以外の人は真っ当に生きているように感じられる。成功しているように感じられて、恨めしかった。
2024.06.24
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仕事を変えた。変えることができた。数年前からずっと思い悩んできたことだ。日々停滞と諦念に飲み込まれていく中で、それでも生きていかなければならないのだとやっと腹を括ることができた。数年間、自分はもう死んでいるのだと思って息をしていた。だから他人に酷く傷つけられようと、自分のせいなのだと全て受け入れてきた。全て自分の人格と能力のせいで他人に貶められるのだと思った。それはどこに行っても変わらないと思っていたし、こんな自分がどこかで受け入れてもらえるか不安で身動きが取れなかった。それでも電源が落ちるように突然人生が終わってくれるわけでもなく、終わらせる勇気もない。幕を引くことができないなら、生きていかなければならない。息をしているだけで年を重ねてしまったこの数年を取り戻すことはできないけれど、わたしはわたしをようやく生きられる気がしている。新しいことを学び、新しい資格を持ち、新しい人間に触れる。変化は恐怖だと思っていたけれど、飛び込んでみたら寧ろとても豊かなものがあった。わたしはまだ、何にでもなれるのだ。無限に可能性が広がっているわけではないけれど、それでも選択肢を持つことはできる。それをやっと理解することができた。安定を望むことで自分を縛っていたのだと知る。停滞は、安定に似た色をしているけれど酷く濁っていた。息ができなくなるような、目を瞑りたくなるような、じっとして過ぎていくのを待つような日々に安心はない。心穏やかに過ごすことを望むのならば、自身に価値を与えていかなければ。他者に委ねるのではなく、わたしはわたしが何者であるのかを示していかなければならない。
2024.06.24
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被害者面しているけれど、この状況はわたしにも非がある。 主張しなかったこと、同調したこと、曖昧な姿勢でいたこと、問題に対して何もしなかったこと。けれど正直な所、方法が分からなかった。 彼女が新しく来て、新しい風が吹いた。 やっぱり経験を真摯に積んで来た人は、向き合い方を知っている。失敗もして、それを克服する手段も得ている。 わたしは槍玉に上がるのが怖くて、表に立つのを避け続けている。人間との積極的な関わりなしに成長して行けないのだと思い知る。 彼女のポジティブなエネルギーが怖い。そう感じるのは、きっとそう感じたくないからだ。 この状況に対してどう切り込んでいけばいいか考えることができる人がいたのかと。 糸口を見つけてプラスのエネルギーを生み出せる人がいたのかと。 わたしは彼女を知る度に絶望してる。 なんて卑屈で嫌な人間なのか。 自分の嫌なところばかりが目につく。 ひっそりと何も変わらない所でただ息をしていたい。変化が恐ろしい。 わたしはこれからどうして行くのがいいんだろう。 大人になれてない。 ずっと中学生のメンタルで、こじれたまま。 でも誰かが助けてもらえるとは思ってない。 彼女は助けてくれようとしているけど、多分それじゃダメだ。 わたしがわたしを奮い立たせて、自分の頭で考えて生きていかなければ。 わたしがわたしを生かさなければ。
2020.08.08
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目が覚める。ため息が漏れる。 目を閉じる。時間が迫る。 何処も彼処も重たいまま、仕方がなく布団から這い出す。 ああ、憂鬱だ。憂鬱だ。もう嫌だ。 節目がちに、そしてなるべく何も聞かないようにひっそり息をしてやり過ごす。 何も実りのない日常。 諦念の蓄積。 わたしがわたしを諦める場所。 わたしが人間で居られる時間は短い。 わたしを人間たらしめるのは愛しいこの子だけ。 しんどいと、つらいと、口に出すと自覚してしまう。 麻痺させてきた感覚を思い出させないで。 人を嘲って蔑んで楽しむ化け物ばかりの魔窟で、今日も明日も削られる。 クソみたいな場所だ。 早くなくなっちまえ。 悪態をつくのは安全な場所で。 伝わらなくていい。 毎日、いなくなりたいと思う。 でも死ぬつもりはない。 この子がわたしを繋ぎ止めてくれる。 全身全霊でわたしの生命を肯定してくれるこの子がとても眩しい。 わたしがずっと欲しかった安堵をこんなにも無垢に与えてくれる。 明日もママは死んだように働くよ。 早く違う仕事を探そう。
2020.07.20
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わたしはあの時、わたしの半身を殺されてしまったのだ。 確かにあったものがなく、手探りしても輪郭すらぼやける。 人としての尊厳が死んだ。 身につける物も、髪型も、言葉も、表情も。 あの家で、わたしがまだ怯えている。 引き抜かれた髪が散らばる。鉄の味がする。 脅威はずっと、後ろからヒタヒタと湿った音で着いてくる。 思い出さない日は無い。
2020.05.31
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どうしたら、普通になれるのか。 そんなことばかり考えている。 談笑、交渉、指示、受け答え。 全てが私には難しい。 他人の出方を見ながら判断するから、何事にも芯がない。 その人にとっての正解を提供しようとするけど、結局それ自体が的外れ。 分かっているのに止められない。 苦しい、止めたい。 わたしはわたしを作れなかった。 ねえ、まだ間に合う?
2020.05.19
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ずっと頭の中に靄が掛かっている。 卑屈な性分はなんて人生の邪魔なんだろう。 幾つ歳を重ねても拭えない不安感。 わたしはわたしを肯定出来ない。 わたしはわたしを信じられない。 だから、誰もわたしを信じられないの。 信じることが難しいの。 はっきりと自分の意志を示せない人間は人間じゃないの。 わたしはわたしの言葉を持っていない。 他人の顔色を読み、他人の言葉に揺らぎ、他人に合わせることで自分を保てると勘違いして生きていた。 そんなカメレオンは、人間社会で色を問われると何も出来ない。 「貴方の価値を教えて」と、偉い人は問うよ。 歳を重ねるほどに、誤魔化すことが難しくなる。誤魔化してきたツケが廻ってくる。 すべては自分のせい。甘んじて、蜜を啜って、怠惰に生きてきたせい。 自分の責任を取らずに言い訳してきたせい。 そう思うのに、上手くいっている子が妬ましい。わたしは出来なかったよ。 わたしは失敗した。 今も失敗している。 小さな判断の積み重ねが、わたしを殺していく。間違えたかも知れないという疑念の痼を硬く太らせて。 他人に「間違えている」と思われるのが嫌で、それによって歪みが生じることを恐れている。 上手く、他人と関われない。 噛み合っていないことは分かっても、修正する方法はよく分からない。 逃げ出したい気持ちばかりが渦巻く。 何か一つでも、熱中できればいいのに。 夢中になって、生き生きと話せるなにかがわたしにはないよ。 とりわけ好きなものもなく、特技もない。 なんだかいつも疲れている。 きっとこのまま死んでいく。 緩やかに死んでいる。
2020.05.14
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あの人は、甘ったるいものなど求めちゃいない。夢の痕の寂寞とした質感がお好みなのでしょう。わたしは怒りをぶつけることはしない。ただ罪悪を深めるだけ。苦しいくらい、やさしく。幾重にも連なる罪悪に苦しみなさい。そうっと髪を撫ぜながら、「ほうら御覧」とわたしは微笑する。執着は消え失せたあなたはもうただの人
2009.06.21
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忘却を恐れていたわたくしですが幾度となく更新される記憶には勝てるはずもないのでした美化されていく断片に縋りつくのは もう終わり過去を超えられる愛しさを幸か不幸か 見つけてしまったのです 手に入らずとも、それでいい
2007.08.14
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最悪な状態は 底を知らない
2007.05.05
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愛しさが必ずしも 理解に至るとは限らない愛するほどに見失うものが増えるならもう このままでもいいのかもしれない愛さなければ得ることができないものをそう思えば きっと捨てられる
2007.05.05
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気付けば 新しいものに取り囲まれていて気付けば 生まれ変わろうとしている気付けば 全てを把握したつもりになっていて最後には 裏切られたと吐いている結局は 勘違いの塊なの きっと
2007.03.20
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自分を残しておきたい と思うのはどこかで自分を愛しているからだろうかそれとも 自分の遺伝子を残しておきたいと思うのと同じで本能なのだろうかそんなことは さして重要なことではないけれど一度頭を横切ってしまったものは無視できないわたしは わたしを愛している?わたしは わたしを愛せている?
2007.03.20
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変化のない報道に喰らいつく群れ「耳に胼胝だ」と吐いてみる居間のテレビの前でしか強気になれないそんな親父を見て育った「アドリブは要らない」毎夜繰り返される予行練習でパターン化された自分で笑う歪んだのはあいつのせい歪んだのはあいつのせい歪んだのはあいつのせい音楽で耳を塞ぎながら責任転嫁をするための相手を見つける見つかるまで眠れない 強迫観念「自分」という解答に辿り着くまで一生を費やしていく
2007.03.18
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きみの名前を呼んだ その響きに 虚しさを覚えた僕がいた 唇から漏れた言葉のように もう何もかも戻らないのだと 妙に納得した、諦め 然様ならさえ喉につかえる すきま風が冷たい 返事もないまま、プリントだけが回される
2006.11.24
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宙吊りの未来は偶然の凝固体当たり前だろって諦めたフリをしても無条件に幸福になれると思ってるイヤホンで塞ぐ世界に没頭してんだ空っぽとは違う充たされた無が僕の苛立ちを根こそぎ拾ってく別れ際に愛を叫んだり瞳で全てを伝えたりできっこないことを第六感が望んでる現実に近づきすぎた妄想が僕を喰い潰したら悔い疲れる前に夢で死ねるのにね笑って逝こうぜって言ってた隣りの兄貴が無様に命乞いしてたんだ衝撃的な現実が水をかける手を叩けば終わる 瞼の裏のワンダーランド
2006.11.01
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シュレッターにかけたかった過去とそれにさえ劣るであろう今抹消機械にかけられた過去からはちれぢれのわたししか出てこない沈んだ空から流れ落ちる滝は虹を作ることもなく処刑台に上っていくボロきれを見放すのだろう
2006.11.01
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日記もここで書こうかな なんて思う今日この頃。昨日今日は学校休んじゃいました。酷い喉風邪をひきまして、熱諸々が。根性で行けよって話なんですが(苦笑最近は音楽の幅を広げたいなと思って 色々探索してます。今一番気になっているアーティストは THE RODEO CARBURETTOR。激ロックでかっこいいんですよ、本当に。試聴で一部を聴いただけなんですけれど、思わず身震いvvこれまた試聴で聴いただけなんですけれど、スネオヘアーは好きかもしれない。ちょっと聴いただけで、恋愛みたいにビビビって(笑恋愛に関して、一目ぼれは未体験ですが素敵な音楽に出逢うのは、恋をするくらいにどきどきすることだと思う。聴いているだけで幸せな気分になったり 考えさせられたり。そういうのって物凄く大事だなと。共鳴できる何かに出逢えるのはとても貴重なこと。音なんてただの空気の振動だけれど、それに意味を持たせてしまうアーティストは凄い。勿論、私たちも言葉を口にして意味を持たせているけれど。彼等にはそんなものは比ではないくらいに凝縮された世界があるのかな なんて。羨ましくて 憧れずにはいられない。
2006.10.17
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小指ほどの勇気もない少女笑うという表面上の行為に気を取られ頭を下げることも日常称賛願望を捨てられずにいるから他人の期待には忠実自分の本音さえ もうわからなくて独りの意味だけ解らされる
2006.10.16
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呆れるほど真剣に息をするよ 望まれない命なら尚更ね 抗うことが意味となるなら 魚の目を夢見ながら 精一杯息をするよ 冷え切った皮膚に 誰かが接吻をくれるまで
2006.10.12
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あまりにも期待ばかりさせるから 壊したくなるんだよ、きみを 残酷の意味を知らない白に 僕を流し込んであげるよ 思う存分、よがって頂戴 直にふたつのレンズが 記憶媒体に変化するから いつまでもきみは、汚いままいられるよ 僕と、同じように ね
2006.10.11
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愛しすぎて自我昇天意図しすぎて自我崩壊さようなら と囁いて私はゆっくり堕ちて逝く然様なら と目を細めきみはそっくり忘れてく
2006.10.10
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必死で繋いできた過去と未来嗚呼、鎖がバラバラと錆び付いた脳みそを蹴り飛ばしたら電気ショックで再生しましょう女々しい戯言を漏らすのはらしくないクエスチョンマークを忘れないで胡麻をするしか脳のない輩は流し目で笑いましょう愛だなんて語れる僕ではありませんが擬似恋愛でも如何ですか?本気が格好悪いだなんてあられもない中途半端になるくらいなら 全て嘘がいい病的なまでに愛を注いでよ縛り付けて息をすることさえ 諦めたくなるくらいに不安定な愛情などこちらから破壊してしまうだろうからどうにかしたいなら今のうちよ
2006.10.10
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だれかを傷つけるぐらいなら死んだ方がましだなんてよく言えたものね わたし傷つけてしまうことよりも自分が傷つく方が怖いくせにねよく言えたものね あなたも
2006.10.07
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何においても端を探して自分の位置を知りたがる偏見という名の物差しで自分の位置を推し量る劣等感の塊は今日も足元に線を描くしかなかった
2006.10.03
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理屈をこねては 泣き出す僕です罰が恐くて 縮こまる僕ですけんかの後の仲直りは 形だけの儀式です自棄になって拳を振るえば力の半分さえも出ないままで
2006.09.30
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伸ばした爪にあるものは無垢な憧れと 黒い光沢大人になれない自分への軽い報復とでも致しましょう子供じみた自分を意識する結果となりましたが
2006.07.20
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ぜんぶ、なくなってしまえばいいのに
2006.07.10
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単純な作業が 私は好きで淡々と行う 計算という作業が好きで対数計算の神が降りてきた決められたことを 決められた手順で行うそれだけの繰り返しが快感にも似た感覚で襲ってくるこの波動を利用して 私は伸し上がり目指しているモノも 逃さないつもりもう負けない点数という絶対性に 中指を突きたてながら
2006.06.16
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忘れることが仕合わせなのか忘れずにいることが仕合わせなのか私には わかりません忘れることは 自己防衛忘れずにいることは 自己保存ひとつを失くしてしまったらすべてが 消えてしまうような気がするその一つ一つに 自分という塵は混入している記憶が薄れていくことで私は 自分自身を消しているような錯覚に陥るそれが怖い きっと
2006.06.14
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風に揺られて 砂を噛んだぶらんこに乗って 舌を噛んだ苦くて 痛くて丁度よく きみのことを忘れられた3秒前、私は泣いていた
2006.06.10
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確かな無感情でした恋 だなんて消えていたときでした少ない会話の遣り取りをしましたきみは 笑ってくれました何気ないことを 話してくれましたただそれだけでしたただそれだけが 私の救いでした忘却から また這い出ることができた瞬間となりました恋がまた 孵化し始めたのでしたきみのことを容易に信じてしまう私を友達は少し 怒っていました誰から見てもわかってしまうようなこの高揚感は隠すことも忘れてしまうのです
2006.06.03
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嘘と真は いつも背中合わせ区別する最良の方法があったとしても疑い深い私はその方法さえ信じられないのでしょう哀しいことですか 苦しいことですか私にはそれすら 解らないままなのです
2006.06.03
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全てが崩れ堕ちた絶望なんて言葉じゃ表せないような身勝手な価値観を押し付けられそれに反する術が与えられない私は 堕ちていくだけ強がりも無意味に砕けた笑っても笑わなくても同じなら決して笑わないと 決めたのでした
2006.05.22
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完璧であることが自分自身に課した全て不可能だとは知っていても生真面目な一部分が完璧という言葉に執着する他人と比較しては至らない自分が 憎くて仕方なかった
2006.05.13
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消えてはまた現れるきみはまるで波紋のよう追っても 追っても届きやしない音速より速く きみは去る
2006.05.13
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殺したい そんな衝動が延々と他人に危害を加える気なんて御座いません私が傷つけるのは自分だけで十分ですから
2006.05.01
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「嫌いだ」と友達冗談で言われるのも辛いんだそれなら尚更きみの舌がそれをなぞったら一層のこと壊れた方が楽かもしれないねなんて考えてたらいつの間にか泣いてたんだ
2006.04.29
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きみの存在を僕の頭は 身体は 心は消そうとしているいても いなくてもどうでもいい存在にしようとしている僅かにしか感じない辛さがそれを証明して自分のことを 消したくなった
2006.04.27
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何を忘却と呼ぶのかは人それぞれだから私は 君を忘れることを忘却と名付けたそれを忘れたとき 自分の世界は壊れてしまう少なくとも 今はそう信じてる信じなければ 全てを見失ってしまいそうボウキャクワスレ君を忘れることさえ、忘れてみせる
2006.04.20
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回数券はご利用になられますか私という抜け殻を使うための他人を利用しなければのし上がれないそう吐き散らした貴方の寝言がまだ 耳に残っているんです初めから利用されると分かっていれば知らないよりは楽だから利用者リストには 1人のサイン
2006.04.15
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賞賛されたがりな彼女はこれぞとばかりに 他人を誉めちぎる否定されることを恐れた彼女は他人を否定することさえ恐れた傷付くことに臆病すぎた彼女はかすり傷にさえ 涙を流すそう 彼女は私自身
2006.04.12
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ライトアップされたのは 短所と弱さ見られたくないものばかりが一番目立ってしまう世の中でそれを回避する手段を探すのは別に 悪いことではないと思う
2006.04.04
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