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よんきゅ部屋
震災回顧(その1)
1995年1月17日、午前5時46分。この時刻に起こったことを私は一生忘れない。6433人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災。私は震度7の地域に住んでいた。
私は前日、彼女(現在の妻)とデートの後、2人で大学時代に知り合ったオーケストラ仲間との同窓会に参加し、気分良く帰宅した。その次の日の朝、5時30分頃、ラジオの雑音で目が覚めた。私はその日、ラジオをつけたまま眠っていた。本来ならば番組の声がきこえているはずなのに、雑音がひどく番組の内容がまったくきこえない。ダイヤルをどこに回してもそれは変わらなかった。変だなと思ったその瞬間!
大きな地鳴りとともに激しい揺れが始まった。しかも揺れといっても大きな縦揺れで、自分の重い体が布団の上で少し跳ねた。横揺れという地震のイメージとはまったく違っていた。てっきり近所に飛行機でも落ちたのかと思ったほどである。1分ほど揺れただろうか、とに最後に横揺れでおさまって初めて地震だと思った。
起き上がろうと思ったら、体が動かない。何か重いものがのしかかっている。体の上に本棚が倒れていた。私は揺れたときに目を覚ましていたので、とっさに体を横向きにし、頭から布団をかぶったおかげで、本棚は体にダイレクトなダメージを与えなかったようだ。また、本が先にすべて落ちてきてその上に棚が倒れたことも幸いした。もし寝ていて頭の上に本棚が落ちてきていたら、この世にいなかったかもしれない。しかし、起きあがれなかった。叫んで母を呼び、本棚を押しのけてもらって起きあがることができた。母によると、父は頭の横にウィスキーの瓶が飛んできたが奇跡的に直撃を免れたそうだ。弟は寝ていたようで、何事かと思ったようである。被害はなし。
揺れの後、しばらくは電気が来ていたので、ラジオをつけるとさっきの地震を告げていた。その情報は錯綜していて、大阪や京都の震度をくり返すだけだ。神戸の震度が発表されない。ここは震度4や5なんてものじゃない!と思ったが、そうとう情報が錯綜していたようだ。とりあえず、1階に下りてみる。キッチンには食器の無惨な姿、床には炊飯器のご飯が釜のかたちそのままでこぼれていた。ホールケーキのような状態である。玄関のカギはドアがずれて開かない。しかたなく窓から外へ出てみることに。
外は夜明けを迎え、気持ち悪いほどの静けさと青い空。日の出とともに太陽のまぶしい光が差していた。見通しのよいところに出てみると、街のあちこちから煙の筋がいくつにも見える。火事だ。抜けるような青い空に幾筋もの黒い煙、いったいこれは何なんだ!?しばらくして電話がまったく通じなくなった。回線のパンクだ。仕方なく近所の電話ボックスへと走り、祖母に無事を報告する。彼女にも電話。何とか生きていることを確認。しかし、その後連絡が途絶えた。
それから父に近所を見てくるように言われ、歩いてみる。私の住んでいたところは倒壊家屋が比較的少ない地域であり、また火事の被害も少なかったが、それでも倒壊している家はけっこうあった。無傷の家と、原型をとどめないほどの姿で倒壊している家が隣同士にあった光景を見ると胸が詰まった。倒壊した方の家の人は亡くなったことを後で知った。さらに歩いて駅へ。そこは信じられない光景だった。周りにあるマンションの1階がすべてなくなっていたのだ。1階の商店のひさしがすべて地面の上にあった。次に恩師の家が近所だったので向かった。家は舞台セットのように中身がすべてわかるような壊れ方をしていた。名前を呼ぶと恩師ご夫妻が出てこられた。無事だった。少し話して、さらに歩く。同級生の家が倒壊していて、駐車場で泣きながらうずくまっていた。どうやら近所の人に助け出されたようだ。ショックで声すらかけることができない。そして、家に戻る。
戻ってみると、電気はつかない、テレビももちろんダメ、水道もガスも出ない。さあ、どうしようと思ったが、水だけは何とかなった。井戸水を汲む手動のポンプが昔近所にあったことを思い出したのである。父と一緒にバケツを持ってそこへ走る。井戸は枯れていなかった。ポンプもあった。とにかく必要な水を持って帰る。しばらくして消防や救急のサイレンの音が街中に響くようになった。2階の窓から外を見ると、少し遠くのビルから赤い炎が見える。気になって父と行ってみた。ビルは9階か10階あたりで激しく燃えている。しかし、消防車は小さなポンプ車が1台だけしかきていない。もちろん水は届かないので、消防士も何もできない状態だった。多くの人が集まっていて「何とかならないのか!」と叫んでいたが、どうしようもない。それだけ消防車があちらこちらで必要だったということなのだ。結局なにもできず、帰宅した。
暗くなる。私は恐くなって震えてしまった。夕食は残っていたおつまみを食べるしかなかった。防災意識が低かったことを改めて思い知る。ろうそくをつけて、震災後最初の夜が始まった。とにかく寒い。前日酒屋から配達されていたビール1ケースを家族4人で飲むことにした。冷えていないビールはおいしくないが、酔っぱらえばそこそこ暖まる。そして寝ることもできる。私は寝ることが恐くなっていた。次に同じ揺れが来て寝ていたら命はきっとないだろうという恐怖感でいっぱいだった。そんな気持ちを何本もビールを飲みながらごまかして、気づけば次の日の朝になっていた。彼女はいったいどうしたのだろうか、無事に生きているのだろうか、心配が続く。
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