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Esprit*

Esprit*

2005.11.14
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私は彼氏と前向きに話をしていなかった

将来のこと

私達のこれからの行く末のこと

だから彼氏が言い出したことに

反面大きなショックを受けた

少しでも

一緒にいられる方法を考えなくてはいけない

ここまで大事にしてきてくれた人なのに



付き合いだして3年目

私はちゃんと彼氏のことが好きなんだ

その彼の為に

自分で出来ないことはないだろうか

そんなことを考えるようになっていった



彼が私のアパートから100mも離れていないところに

部屋を借りた

部屋といっても、1年中陽の当たらないような

お風呂もなければトイレも共同

お世辞にも住みたいとは思わない環境

その代わり、家賃は寮費の1/3で済んだ



ほとんど生活基盤は私のアパート

もっぱらバイトのない日は

彼は私の部屋で一日を過ごすようになった



少しでも

彼が長く学校にとどまる事ができるのであれば



バイトも増やそう

そう思って自分のバイトも掛け持ちで増やした

結構私は思い込みが激しいのかもしれない

尽くして尽くしてすることが

私なりの愛情表現だと勘違いをしていた



そんなある日

私がバイトからアパートに帰ると

彼が自分の友人を数人私の部屋に招き入れ

ゲームをして遊んでいた

もちろん私にとっても遊び仲間

普段なら居たって全然不思議じゃない光景だった

けれど

就職活動に加え、バイトも増やし

体力的にも精神的にも少し参ってきた私は

自分が二人の為に働いてきた時間

彼が私の部屋に勝手に人を上げこんだ・・という行動に

キレてしまった



「ちょっと、みんな、帰ってくれない・・かな・・。」

その時の私の声は自分でも驚くほど凄んでいた

彼氏に焼きもちを焼くとかではなく

自分の領域を荒らされた気分になっていた

たぶん

すごい形相になっていたんだと思う

友人達はみんなすぐに帰っていった

彼氏には

「あんな態度をみんなにするもんじゃない!」と

激しく怒られた

でも

何か納得がいかなかった

彼氏の価値観と

私の価値観の違うところに

そのとき気付いたのだった








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Last updated  2005.11.14 08:13:38


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