ボックリ博士

往年の指揮者

ボックリ博士撮影画像  音楽の仲間たち

1.ハンス・シュミット・イッセルシュテット(1900~1973)
 評判になった録音=イギリス・デッカ
 *ベートーベン/交響曲全9曲     ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
 *ベートーベン/ピアノ協奏曲全5曲  ウィルヘルム・バックハウス(pf)
                 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団

日本武道館~1970年12月16日/読売日本交響楽団
H・S・イッセルシュテット
カーテンコール

H・S・イッセルシュテット

ハンス・シュミット・イッセルシュテット
於控え室



2.ウィリー・ボスコフスキー(1909~1991)
 ウィーンフィルのコンサートマスター。
 ボスコフスキー合奏団,ウィーンフィル弦楽四重奏団、ウィーン八重奏団、ウィーンモーツァルト合奏団などを主宰。録音も多数ある。

 クレメンス・クラウスの後を引き継ぎ,ウィーンフィル・二ューイヤーコンサートの指揮者を20年間努める。ヨハン・シュトラウスと同じように、バイオリン を弾きながら指揮をした。

 ヨハン・シュトラウスの末弟のエドアルト・シュトラウスのひ孫エドアルト・シュトラウス2世が指揮をしていた、ウィーンヨハンシュトラウス管弦楽団を指揮し、レハール,スッペ、オッフェンバック、シュトラウスの喜歌劇やワルツ,ポルカなどを多数録音。

 名演奏の一つに、リリー・クラウス(pf)と競演したモーツァルト「バイオリンソナタ」全曲録音(モノラル)がある。

埼玉会館大ホール~1971年2月10日/ウィーンヨハンシュトラウス管弦楽団
ボスコフスキー

W・ボスコフスキー

W・ボスコフスキー

ウィリー・ボスコフスキー
W・ボスコフスキー
若き日のボックリ博士(25歳)とボスコフスキー氏~於控え室



3.ロリン・マゼ-ル(1930~)
この来日のときは、日本ではまだ無名だった。はじめバイオリンを学びのち指揮者に転向した。ピアニストのクリスティーネ夫人と来日,当日の演奏会で、夫人が独奏してピアノ協奏曲を演奏した。曲名を思い出せない。
自身も指揮とバイオリンで、モーツァルトのバイオリン協奏曲を演奏した。
当時は,ローリン・マーツェルと紹介していた。
若いときの貴重な写真です。

東京文化会館大ホール~1970年4月5日/
日本フィルハーモニー交響楽団(コンサートマスター/ルイ・グレーラー)

ロリン・マゼール
ロリン・マゼール


4.ウィレム・ヴァン・オッテルロー(1907~1978)
東京文化会館大ホール~1969年10月19日/読売日本交響楽団
ウィレム・ヴァン・オッテルロー
↓控え室で
ウィレム・ヴァン・オッテルロー





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