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本日は 富士繋ぎをされている方と 近江富士と呼ばれている三上山へ参拝に行きました。
三上山は、琵琶湖湖東地域の平野部にそびえる標高432mの山で、滋賀県野洲市に位置し、別称、御神山・近江富士・百足山などとも呼ばれています。
男山と女山からなる双峰山ですが、全体として綺麗な三角形の稜線を見せていて、その富士山型の山容は非常に目立ち、古くから人々に親しまれてきました。
麓には国道8号線をはさんで 御上神社が鎮座されています。
御上神社は、天照大神の孫で、なおかつ天津彦根命の子である天之御影神を祭神にまつる延喜式内社です。
手前が女山。
登山道は 表道 裏道とあります。
表は途中までは 石段が整備され登りやすいのですが 頂上手前200mぐらいから
突然 急な岩場があり 少々難所です。
裏道は 距離があるものの 比較的登りやすい道です。
これは 女山と三上山の頂上へいたる道の分岐点にあった 六角形のセメント造りのもの。
用途は不明。
解読できませんでした。
一部 ”心”とも読めないことはない 痕がありました。
天之御影神が降臨したといわれる場所が、三上山の山頂直下に残る奥津磐座だといわれています。
奥津磐座は幅約3m×高さ約2mの岩塊で、その周辺一帯が岩盤剥き出しになっていました。
この岩盤一帯が磐境とも言うべき空間的広がりをもって神聖視されていたと思われます。
ここからは 琵琶湖 比叡山 比良山 大津市内 が一望できます。
ここで しばらく感謝の祈りと瞑想 そして ここがどことつながっているかを
感じてみまたいと思い座ることに。
すると何故か 向きが北をむくようにと。
これって妙見さん?????
しばらくすると
やはり 大きなスケールで とあるところを感じることができました。
次は そちらへ行くことになりそうです。
ただし 季節の良い時期を選ばないとね・・・・
今は無理。
一つの場所が 動き出すと それに呼応する場所があるようですね。
なんか 大きな何かが浮き上がりそうです。
こちらは 下山時に 表道を下りたのですが 途中にありました
”割石” です。
大きな岩が真っ二つ!
人ひとりが やっと通れるだけの隙間があります。
ただし 自己責任でお願いします。 見栄は厳禁。
途中でひっかかっても 助けは困難ですよ。
表の道を下り終える少し前には 妙見さんをお祭りしていた
妙見堂跡がありました。
やはり 上で受け取っていたんですね。
登山入り口に車7台まで止められる 駐車場がありますが
そこへ行くまでの道が狭いので 注意が必要です。