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フクヤマヘアー
感情移入・人との共感
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May 5, 2011
テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548867)
カテゴリ： 新しい道
GW前半を利用して、帰省してきました。
近所の家々の中には、なくなって跡地なっているところや今にも倒壊しそうなくらい傾いているのを木で抑えているところがいくつかあって驚きました。
街並みが変わったせいで、夜、近所で道に迷いそうになったときには、本当に自分はここで育ったのかとさえ思うほど悲しくなった。
電車が不通であることも原因だけれども、２か月も実家に帰らなかったことは反省してます。
２か月も何していたのかというと、ちょうど大きな奨学金を当てそうだったため、奨学金を取ることが最大の親孝行だと指導教官に言われ、もくもくと申請書を書いて応募してたり、こんなことしてていいのかと思いつつも実験してたりしてた。
地震による停電や断水や止まない余震、さらには原発の放射線・・・本当に大変だったと思う。実際、実家に帰ってみてもう少し早く帰って手伝うべきだったと思った。
帰省してすぐ、損壊した物置の撤去や壊れた家財等の廃棄を手伝ったけれども、自分がいる間には全部終わらせることができなかった。
また今月中に帰って、片づけを手伝いたいと思います。
近所で死者がでたところもあったので、家族全員が無事で良かったと心から思いました。
近所の家々の中には、なくなって跡地なっているところや今にも倒壊しそうなくらい傾いているのを木で抑えているところがいくつかあって驚きました。
街並みが変わったせいで、夜、近所で道に迷いそうになったときには、本当に自分はここで育ったのかとさえ思うほど悲しくなった。
電車が不通であることも原因だけれども、２か月も実家に帰らなかったことは反省してます。
２か月も何していたのかというと、ちょうど大きな奨学金を当てそうだったため、奨学金を取ることが最大の親孝行だと指導教官に言われ、もくもくと申請書を書いて応募してたり、こんなことしてていいのかと思いつつも実験してたりしてた。
地震による停電や断水や止まない余震、さらには原発の放射線・・・本当に大変だったと思う。実際、実家に帰ってみてもう少し早く帰って手伝うべきだったと思った。
帰省してすぐ、損壊した物置の撤去や壊れた家財等の廃棄を手伝ったけれども、自分がいる間には全部終わらせることができなかった。
また今月中に帰って、片づけを手伝いたいと思います。
近所で死者がでたところもあったので、家族全員が無事で良かったと心から思いました。
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