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狩猟免許更新の通知(写真)が届きました。ハハ、忘れてた。ベレッタの更新の年は狩猟免許も更新だったんだよね。網とわなの免許が別々になり、1種(装薬銃猟)の免許と網わなの免許の両方を持っていた人の多くが、仕掛けることのない網をやめてわなだけを更新するようになった今でも、私は頑なに網の免許を更新し続けてます(笑。だってもともと、網わなの免許を取ったのは鹿を獲るのにくくりわなをかけるためじゃなくて、網で獲ったスズメで自家製焼き鳥を食いたいという思いからだったんだんもん。でも実際、網は難しくて面倒な上、私の苦手な持久戦型。スズメの焼き鳥食えるのは定年後になりそうです。 で、狩猟免許、3年ごとに更新ですが、網とわな、別々になって2回目。そもそもの理由が、別々にすることで更新手数料を下げ(長野では1種類2800円。私の場合は×3)、わなの免許所持者を増やし、シカの有害駆除促進を図ろうというのが狙いでした。私の住んでる地域ではニホンジカは1年中獲れるので、実際、取得した人は一時的には増えたようです。でもわなはかけるのも大事ですが、見回りはもっと大事。かかっていれば処理しなければいけませんし、かかってなければかかるようにメンテをしなければいけません。この見回りがまた、やっかいです。時間と甲斐性のある人じゃなきゃ続きません。加えて技術も乏しい私はかかりません。たまーにかかってても、もはや食えない状態だったりします。わな、難しいです。
2010.07.30
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このところ、よく夕立があります。真夏の太陽がじりじりと照りつける青空が、山の向こうから湧き出した黒い雲で一転にわかに掻き曇り、激しい雷雨。ひとしきり降った後には、さっきのあれなんだったの?というくらいの陽光が戻る―。私はこうした夏、夏らしくて好きです。集中豪雨とか熱中症で亡くなる人が出て、これはまったく歓迎せざる事態ですが、夕立の前と後、その最中の1時間足らずの変化は、いわゆる台風が去った後の変化とは違う、どこか人間の感情の変化にも似たものを感じます。 で、(写真)はそんな雨上がりに撮ったもの。流れる雲とヒマワリ、動と静が1枚に収まったと思うんですが、、、。それはそれとして、これは里で撮った写真ですが、天候の変化がもっと激しい山に行くと、面白い雲の変化いっぱり見られます。あー、今年、一度も山に行ってないんだよねえ。9月の4、5日会津磐梯山へのお誘い、行けるかなあ。 さて、銃所持者にとってこの「変化」、お役所的にはあまり歓迎されません。銃検で聞かれます。「お酒飲んだらどうなりますか」「自分の性格はどんなですか」。ここで、「酔っ払います」と正直に言うと馬鹿にされたと思われ、「喜怒哀楽が激しいです」などと答えると、不適格者の烙印を押されかねません。なぜって、過去に、銃を使った犯罪を起こしたケースの中で、反権力的だったり感情の変化が大きかったりする人がいたから。夕立が好きな人はどうでしょう―。
2010.07.29
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子どもたちは夏休みになり、昼間は何をしてるか知りませんが、夜は連日のように花火大会(爆。ちょっと、ちょっと、お父さんより火薬の消費量が多いよ(爆爆。という具合に、玩具花火の火薬の臭いを嗅いだだけでも、銃を撃ちたくなっちゃうのが「撃つ病」。これまではこの時期、毎週のようにカラスの一斉有害をやってきたので撃てないストレスはあんまりありませんでした。3年前、射撃を本格的にやろうと上下二連を買い、昨年から夏場の射撃もやるようになると、さすがに両方の分の弾を買うには小遣いが続かず、去年も今年も射撃にウエートが傾いてます。ところが射撃は、行けば1回で」100発とか消費しますが、射場に足を運ぶのが3週間に1回とか月に1回とかスパンが長くなりがちです。地元で早朝の1時間ほどのうちに10発とか15発を撃てるカラスの有害と、家の用事や仕事の都合、射場の空き具合などに左右される射撃とは、根本的に期待の実現度が違うんですよね。―というようなことが、きらびやかな閃光を眺めながらでも頭の中を駆け巡り、花火を見ててもちっとも楽しくはありません。 で、花火。私の子どものころはお盆の近辺で、しかも従兄弟が集まった時なんかぐらいしかできなかった記憶があります。今は夏になればやる、暑ければやるってかんじなんですね。もっとも学校から、「花火をやるのはいつといつにしましょう」と言われる筋のもんでもないですよね。あ、以前サル脅しに大量に買ったロケット花火があったっけ。でも、あれ、夜向きじゃない(笑
2010.07.28
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(写真)はチョウゲンボウというハヤブサの仲間。持ってる人は、緑色の腕章からも想像がつくかと思いますが、けがをした野生の鳥を保護して自然に帰すという技術を持ち、それを行政にも認められた人。これから放すんですが、その前の記念撮影。口開いて怒ってるみたいですね。えっ、私のせいじゃないと思いますよ(笑。 で、このチョウゲンボウ足も折れてたんだとか。どうしてか?今の時期、ブルーベリーなどを栽培してる農家が、ヒヨドリなどから作物を守るためにネットを張るんですが、これに、こんな大きな鳥も掛かっちゃうんです。以前、カブトムシがネットに掛かってるのをアップしたことがありますが、昆虫は夕方から夜にかけて掛かるそうです。チョウゲンボウ夜行性じゃないですし、目も相当いいと思うんですが、獲物を目掛けて急降下したりしてると明るくてもネット、見えないんでしょうね。鳥を持ってる人は野鳥の会にも在籍してて野鳥の生態にも詳しく、「チョウゲンボウはホバリングして地上の獲物に狙いを定めて捕獲する」とも教えてくれました。すると以前、私が空中でスズメを獲るのを見たのは、チョウゲンボウじゃなくて別の猛禽だったのかもしれません。それにしても精悍な面構えです。私が普段相手にしてるカラスや一番よく食べるキジバト、たまにしか獲れないカモやキジとはやっぱり顔つきが違います。その一番の違いは嘴の形ですよね。食べる餌の種類によって、それぞれに最適な形に進化してきたんでしょうね。というわけで鳥は撃つのも食うのも見るのも好き。
2010.07.27
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カラスの有害ができるのもあと2週間ほど。市内一斉駆除の日以外にも、休みの日には朝早く起きて装薬銃で積極的に狙います。(写真)はそんな1日のひとこまですが、一斉でも獲れない時だってあるんですから、有志でやる時には発砲の機会さえないことだってざらです。きょうは左岸一帯で―と決めて行ってみたら、右岸にいるのか山にいるのか1羽も姿が見えなかったり、川沿いで車で群れを探していたら、先にカラスに気づかれてみんな山に飛ばれてしまったりと、思うにまかせません。一斉では参加者が多いので、右岸に入ってる人、山際を固めてる人がいて、それぞれが移動するカラスに対峙してくれますが、こうなると「きょうはもう、無理っすね」ということになり、(写真)は、そんな1日のひとこまでもあったりします。つまり、早起きして見回りしただけ(爆。 で、私は義理人情の人間なので(笑、損得にはあまりこだわらない方ですが、こんな時は決まって「早起きは三文の得」という諺が頭を過ぎり、「ふん、そんなの嘘じゃん」と嘯いてしまいます。ですが、(写真)のように山裾に帯のようになって雲がたなびく場面に居合わせることができ、それをブログのネタにできたことはやっぱり得ですよね。ちょっと、この写真じゃ臨場感がないですが、雲の帯、幅の狭い広いはあっても見事に山脈の端から端までつながってて、どうすればこんなふうになるんだろと不思議です。
2010.07.26
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(写真)は、以前から気になっていて最近、ようやくテレビショッピングで買ったアメリカ製のエポキシ系接着剤。パッケージの中に、長さ10センチくらいのボトルが4本入ってて、2本売りだけど初めて注文する人は2本サービスって、、、おい!買ってみたら最初から4本入りじゃん。ってぇことはなにかい、わざわざ4本入りを2本に分けて売ってるんかい普段?ま、いいや、2回目を注文するかどうかは別にして、今回、どっちにしても送料入れて3000円ぐらいですから、ものは試し(笑。 で、この接着剤の特徴、ガラスとか木とか金属とか硬いもの同士をくっつけるのには最適で、固まるとカッチカチになって、ドリルで穴空けたりもできます。でも、ゴムなど軟らかいのは苦手。以前から気になってたというのは、シカの角を台木にくっつけるのにどうかと思ってたんです。私は、角を頭骨の一部残して骨ごと台木に張りつけることが多く、その際、樹脂系のねっとりとした接着剤だと固まるまでに時間がかかって面倒な上、液だれもして仕上がりもあんまりきれいじゃありません。ところが(写真)のは粘土みたいなタイプで、こねることで2つの成分が混合され、完全に混ざってから2分後くらいからどんどん硬くなりますが、この間ならある程度整形ができます。パテみたいに使えるってわけです。テレビのCMでは、垂直の壁に重いものをくっつけたり、トレーラーを引っ張ったりなんてパフォーマンスもやってます。この際、木と骨、木と金属のくっつき具合なんかがどうかっていう相性をみるのに使ってやろうというのです。さ、結果は、、、
2010.07.25
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(写真)は、白馬岩岳スキー場から臨む白馬連山。スキー場は「はくば」と言いますが、白馬連山の主峰白馬岳は「しろうま」と言います。日本三大雪渓の一つですよね。万年雪で、夏の雪渓歩きはひんやりとした空気がとても気持ち良かったのを覚えてます。もう7、8年前ですね、行ったのは。 で、何で岩岳スキー場に行ったかというと、この時期恒例の地元のバスハイクの運転手で。長野県のスキー場には、夏場の誘客で、ゲレンデにユリを植えてるところが幾つかあり、以前、「富士見高原で見たユリがとても良かったから」と、今度は場所を変えて岩岳へ。ところが、ユリのクローズアップからも察しがつくと思いますが、このところの雨で開花がいまひとつ。とてもひきのあるショットは撮れませんでした。一面のユリ畑を想像していた一行にはちょっと残念でした。けれど、気心の知れた同士で変わったところへ出かけ、旅先で土地のものを食べて帰ってくるという催しには、お年寄りの皆さん、みな喜んでました。考えてみると、私ができる地域への恩返しというのは有害駆除とバスハイクの運転手くらいです(笑 さて、涼を求めて長野県を北上した旅でしたが、暑かったです。途中の道路脇にある温度計の表示、たしか午前10時前なのにもう29度でした。見学や食事、買い物などでマイクロバスを離れて戻ってくるとバスの中、蒸し風呂。そして一転、冷房ガンガン。しかし皆さん、あの急激な温度変化にもタフに耐えてました。さすが戦中派
2010.07.23
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先日、市内で倒産市をやってたので子どもたちと見に行ってきました。衣類、雑貨、日用品、おもちゃなどさまざまなものがあり、子どもたちにはそれぞれにお気に入りをねだられ、私もついでに無駄遣い(笑。こういう業者って、次々に会場を渡り歩きながら商売してるんでしょうが、2日間とか3日間の期間販売だとついつい余計なものを買っちゃいます。 で、私が買ったのが(写真)の、いつも猟に行く時に持っていくデジカメに付いてる三脚。モノポッドとかバイポッドなど、銃に取り付けたり銃にあってがったりして射撃の精度を高める道具がありますが、それふうにいえばトライポッド(笑。800円ぐらいでした。丸いイボイボのような部分がすべて関節のように動く仕組みで、普通の三脚だと設置できない(写真)のような物干し竿にも巻き付けられたりして、ちょっと便利そう。単独猟で誰もシャッター切ってくれる人がいない時、使えそうですが、こういうのを獲らぬ狸のなんとやらというんでしょう(爆。 さて、これを買った理由はもう1つあって、プラスチックのやわな作りのわりに、雲台(カメラを取り付ける場所)にはクイックシューが採用されてます。それをカメラ本体に取り付けておけば、その都度ネジを回さなくてもボタン操作で着脱ができるという仕組みです。私は、一眼レフをのっける三脚にはクイックシュータイプは使ってませんが(カメラの底部が出っ張り、座りが悪くなるのが嫌い)、この程度のコンパクトには便利です。
2010.07.22
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名にし負う半矢ハンターの私ですが、このところ空気銃では一撃必中が続いてました。しかし、やる時にはやっちゃいます。左の翼の人間なら肘に当たる部分、見事にまん丸い穴が空いてますが、4・5ミリ空気銃の弾道です。距離は20メートルもなかったのですが、引き金を引くタイミングを急ぐあまりか、見事に半矢。こちらが着弾点に辿りつくころには、カラスは隣の田んぼへピョンピョンと走って行ってしまいます。無理に追って、水田の中に逃げ込まれると回収が難しくなるので、単眼鏡で位置を確認しながら必要以上に距離を詰めないようにします。前にも書いたような気がしますが、ある時なんか、よその家の庭まで逃げ込まれ難儀しました。たまたま家の人が外にいて、その上有害鳥獣駆除に理解のある人だったので庭を探させてもらい、蔵の脇の花壇の中に隠れてるのを捕まえました。ご苦労だねえと言いながら、半矢ガラスの回収に執念を抱く私に多少呆れてもいたようでした。裏を返せば、ほっときゃ死ぬのに、、、ってことですがね。さすがに500円が惜しいとは言いませんでしたけど。 で、(写真)のカラス、水田とは別の休耕田に向って逃げたので土手を走って追いかけ回収することができました。回収できないで夜になると、キツネなどの餌食です。そりゃ、たしかに報償金は欲しいですが、有害とはいえ、私が手にかけた獲物です。私の責任で成仏させてやるのが人情ってもんです。その点、シカだってカラスだっておんなじです。野垂れ死にさせやしません。
2010.07.20
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ムギを刈った後の畑に生えてきた草の中にポツポツと黒く見えるの、カラスです。この時期、カラスもさすがに暑いのか、日中、こうした丈の低い草の中でじっとしてることが多いです。餌の虫なども集まるのか、(写真)でも確実にそれと分かるのは3羽ですが、もっと近づくと、えっと思うような手前や両サイドから次々にカラスが飛び立つこともしばしば。こういうとこで散弾撃てればお誂えなんですが、あいにく半径200メートルという制約のぎりぎりのとこに民家があったり、比較的交通量のある市道が通っていたりするので、君子危うきに近寄らず―で、ここでとるのは写真だけ。 で、こういう状態のカラス、空気銃で狙うのにも適してます。こちらから見えない分、向こうからも見えないようで、土手の下などから接近すると私の空気銃の有効射程内までわりと簡単に近づけたりします。さしずめ、尻隠して頭隠さずでしょうか。ただ、手前に草などの障害物があるので、半矢になりやすいという一面もあります。私の使ってる4・5ミリのジェット弾、狩猟に使える空気銃の弾の中では最も非力です。木に止まってるキジバトなんかを狙っても、手前の枝にちょっと当たるだけで弾道がそれ、キジバトは3枚くらい羽根を散らして逃げていってしまいます。半ば開き直りで言えば、よりシビアな狙いが必要になるって醍醐味もあるんですがね(笑。 さて、場所を移して空気銃で叢の中のカラスを狙います。パスん。お、いい手応え。銃声であっちからもこっちからもカラスが飛び立ちます。いざ、回収!
2010.07.19
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国道152号が土砂崩れで通行止めになるほど雨が降ったかと思えば一転、きのう(17日)は真夏の太陽が照りつけ梅雨明け。去年よりすこーし遅いということでしたが、ま、7月半ば、平年並みということでしょうか。 で、(写真)、何の花だと思います?しぼんだアサガオみたいだけど、薄いピンクでわりと可憐です。あんまり咲かせておくと葉に栄養がいかなくなっちゃうんで、ほどなく摘み取られちゃうんですけどね。ということで、この植物葉っぱを利用します。さあ、何だ?丈が2メートルくらいあるこの花、タバコなんです。46年生きてきて、このうち20年近くたばこを吸ってましたが、実物の花を見たのはつい1年前。きょう撮ろう、明日撮ろうと思っていたら花が摘まれてしまい、来年こそはいいタイミングで―というチャンスが今年、やってきました。入道雲と青空が入っていかにも梅雨明けって感じですが、しまった、クローズアップ撮るの忘れた。きょうはもう芯止め(花が摘む)されるかも・・・。 さて、小学生のころ、家でタバコを栽培してる同級生がいました。その時に聞いた話、今でも覚えてます。税務署が葉の数を1枚1枚数えに来るって。生産者がピンはねしないようにってことなんでしょうかね。今でもそうしてるんでしょうか。すごい、枚数ですよ。この雨降ったり急に照りつけたりってさなか、そんな作業をしてる人がいるんでしょうかね。
2010.07.18
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カラスをあげた農家のおいさんからケータイ。「せっかくもらったのに持ってかれちゃった。慣れないことしてもダメだなあ。カラス来なくなったのに」と言われ、行ってみると首のところで引きちぎられてます(写真)。タヌキかキツネかムジナかハクビシンか―見事な手際です。「オレもカラスの吊り方年寄り(その人の父親)に聞いたらさあ、そりゃ、オメ、しっかり干さねえからだって言われた」とおいさん。なーるほど。吊りながら干すんじゃダメなんですね。私もそう言われて納得。ま、お互い今回は勉強になりました。「また獲れたら要ります」「どーしよーかなあ。しっかり干せって言われても降ったり照ったりだからなあ。無駄になっても悪いしなあ」「無駄ってことはないですよ。足切ったら埋けちゃうんですから」「そーか。じゃ、獲れたら電話くれや」「ほーい」。 で、思わぬところでカラスつながりができてしまいましたが、聞けば、おいさんの父親(年寄り)も昔猟をやってたそうです。おいさんといっても私より10ぐらい年上なだけですが、おいさんも猟に興味があったそうです。でも奥さんに反対されてできなかったとか。たしかにそういう人は多いですね。よく「銃を始めるなら結婚する前に」と言われます。確かに一番身近な配偶者に反対されたのではどーしよーもありません。私は20歳になったらすぐ免許を取りたかったんですが学生で金がなく、故郷にUターンして就職、今度こそと思ったんですが車に金掛けすぎて断念。そうこうするうちに結婚したら子どもが生まれてまた先延ばしになりましたが、今はなんとか所持者してます(笑
2010.07.16
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銃の所持許可は3年ごとの誕生日に合わせて更新しないといけません。これは持ってる銃ごとに必要になるので、1丁の人は3年に1回1丁分だけ。複数丁持ってる人は更新時期が一緒なら3年に1回2丁とか3丁とかなるわけですが、この時期が異なると1回の更新では1丁でも2年に1回になってみたり毎年だったりします。で、私は毎年(笑。一度の出費が少なくて済み仮に、経験者講習(更新をするのに必要で、有効期限3年)が受けられなくてその年の更新ができず許可が流れてしまっても、別の年に更新する銃は手元に残ります。でも、更新のための書類作りや申請、銃検(警察官が自宅の保管状況などを見に来る)が毎年というのはわずらわしいです。1度にもできるんですけどね。 で、更新の際に必要な書類に医者の診断書というのがあって、「この人はアル中じゃありませんよー」とか「癲癇の発作も出ませんから」などの証明をしてもらいます。以前は医者ならだれでも良かったんですが、法律が変わり、専門医(特定の資格のある精神科医など)じゃないとだめになりました。診断料も子どもの時からのかかりつけの先生は800円でやってくれましたが、今度は2200円。初診料も入れると5000円を超えました。なんとまあ。 さて、(写真)は私が行った病院の診断書。12番、だれでも知ってる死亡診断書ですが、ほかにもこんなに医者が証明する診断ってあったんですねえ。安いもので2000円くらい、高いものだと5000円くらいでした。公立病院ですからこのくらいの値段なんでしょうかね。
2010.07.15
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(写真)は先日私が有害で獲って、農家の人にもらわれていったカラス。出穂期を控えた稲田の畦に吊られてました。私が子どものころはこういうのがあちこちにあって、大抵は逆さ吊りでしたが、これは私が足を切ってるせいなのか首吊り。ちょっと残酷な気がしないでもないですが、効果はバツグンのようで、日ごろあれほどいるカラス、辺りに全然いません。ガンガン照りつける太陽の下でならこういう状態であっという間にミイラ化するのかもしれませんが、梅雨の真っ只中、降ったり照ったりの状態だとどうなんででしょうね。田植えの直後と稲刈りのころ、同じカラスを毎年私の家の近くの田んぼに吊るすおじいさんがいて(その田んぼがその家の一番大きな田んぼだった)、私は朝な夕なに眺めてたもんです。「これ、なんでカラスなんだろう」って。 で、これって見せしめです。こういう目に遭いたくなかったら、○○するなっていう。この場合の○○は「近寄るな」ってことでしょうか。そして、それはカラスにはそのメッセージが分かるから、そうされてきたはずです。スズメを追うのに、スズメを見せしめにするという話は聞きません。もっとも、スズメは焼き鳥にするとうまいのでもったいない。こちらではキジバトの被害は深刻ではありませんが、キジバトも聞きません。割と獲れやすく、食べたい人もあんまりいないカラスが代表で見せしめを引き受けさせられてきたんでしょうか。もし、有害で獲ったカワウをミイラにしといてこの時期吊るしたら―。いや、きっと苦情が出るでしょうね。カラスだから許されるのかも。
2010.07.14
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先日、上下二連ばかりがずらりと並んだ銃架の写真をアップして記憶喪失なこと書いてましたが、やっと思い出しました。何か気になることがあるとそのことがずっと頭を離れず、前に進めない性格なので、これでやっとすっきり(笑。 で、改めて前回の写真をトリミング。銃身の緑の部分は銃にステッカーが張ってあるんですが、住所や名前なので同じ色で消してあります。撮りたかったのは、銃架の左上に乗ってる黄色い羽根。自動銃は銃架に立てる時、薬室を空けて弾が入ってないことが分かるようにするんですが、それをもっと明確にするためにこの羽根(セーフティーロッドとかいう)を差し込んで、視認性を高めます。それが、射場に備え付けられた―ということを書くべく写真を撮ろうとして、シャッターを半押しした途端に「ピーッ」。電池切れ。フレーミングもズーミングもする間もなく、機能停止。それで、写真は銃架全体や通りかかった人が入っているような中途半端な写真になっちゃってて、後から見た時、なんでこの写真を撮ったのか分からなくなったのでした。だって、その時は撮れると思ってなかったんだもん。でも、電池切れの直前の1枚が撮れてることって確かにあります。 さて、前にもちょっと触れましたが、このセーフティーロッド、輸入ものの市販品。私も入ってる猟友会の射撃クラブの昨年度の予算の残金で買い、射場に寄付しました。ロッドを立ててあるケースはアルミ製で金属加工をやってるメンバーの手作り。でもこの日は上下使いばかりでした。
2010.07.12
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10日は有志による装薬銃でのカラス有害。次の一斉は18日なんですが、やれる時にはやりましょうってことで、参加人数は一斉に比べればまるで少ないですが、空のカラスを囲みます。6月27日の一斉は雨でできなかったので、張り切ってる人もいて、それなりに成果も上がりました(写真)。張り切ってる人、それは私だったりします(笑。 で、午前5時、現地集合。田んぼで農作業をする人や、堤防道路で犬の散歩とかジョギングなんかを楽しむ人となるべく時間帯が重ならないようにと設定した時間ですが、それでも早い人は早い。1発も撃たないうちに、軽トラックに自走式草刈り機を積んでやって来る農家の人、犬を連れてんだか犬に連れられてんだか分からないような散歩の人がやってきます。もっとも、こうした人たちは猟友会がここでカラスの駆除をやってることは知ってるので、銃声に驚いていきなり110番したり―ということはありません。猟友会でも看板を設置するなどして有害鳥獣駆除の期間中であることをアピールしてます。 さて、たままた私がカラスを落としたのを見ていた農家の人が軽トラでやってきました。「兄ちゃん、それくれん(もらえない)かな」「あ、足切ったのでもよけりゃあ、いいっスよ」「ああ、いいゼいいゼ」「カラス脅しにするんですか」「おう」。―というわけで、私の子どものころは本物のカラスの死骸のカラス脅しいろんなとこで見ましたが、最近、見てません。どこへ吊るすんでしょ。
2010.07.11
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(写真)は銃を撮ったものを収めたフォルダーを見ていたら目に止まった1枚。銃架が全部埋まってて、しかもみんな上下二連。え、なんかこれって珍しいじゃんと思ったんですが、書いててだんだんそれほどのことでもないように思えてきて、テンション下がり気味(笑。でも、何枚もあるほかの写真の中には必ず、みんなが丁寧にお辞儀をしてるのに、一人だけ棒立ちになってる新人のように自動銃がそそり立っていたり、新台入れ替えを待つばかりのパチコン屋のように「空席」が目立つ銃架だったりするんですが―。 で、私の銃は―と探してみるのに、どうもないみたい。今までこういう写真を撮る時は、珍しい銃とか高価な銃の写真を除いて、大抵自分の銃がどっかに入ってたはずなんですが写ってない。それに、どうしてこんな写真を撮ったのか思い出せません。あんまり記憶が不確かなことを強調すると認知症検査に引っかかって銃が所持できなくなるといけないのでやめましょう(笑。でも、銃架がいっぱいだからとか全部上下二連だからとかの理由で写真を撮るわけはないので、妙な1枚です。いや、それにしても気になるなあ。右端のオレンジっぽいの、多分、人ですが、この人の入れかたもとっても中途半端。周りの様子からトラップ射台なのは確かなんだけど、何を撮りたかったのか記録したかったのか伝えたかったの全然思い出せません。ちょっとしたことが気になり、それがきっかけでそれよりもっと気になることに飲み込まれていくのってなんか怖くないですか。
2010.07.09
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(写真)はこれまでに有害で獲ったカラスの足、梅雨の晴れ間を縫って天日干し。これで10羽ちょっとくらい。駆除許可はお盆前までには切れてしまうので、それまでに20羽は獲りたいもんです。20羽で報奨金がちょうど1万円。キリがいいので、だいたい毎年、この辺りを目安にしてます。仕事に行く前や終わった後の夕方、空気銃でのチョイの間の駆除が主流ですからこんなもんでしょう。最初のうちは獲れるんですよね。そのうち、車で通りかかっただけで逃げられ、車から降りるともう影も形もない、、、だんだん獲れにくくなっていきます。カラスって、覚えてるんですよ。自分たちに危害を加える相手。そして、その情報を仲間同士で共有し合ってるんです。そこいくと、電線にいるツバメの群れ、まるで無警戒です。もっとも、ツバメに銃を向けたことはないですから、私(人間)は無害と思ってるのは当然です。人家の軒先に巣をかけるわけですし、ずっと以前から人間に寄り添って生きてきた遺伝子が、「あの人はカラスの足を切ったり、キジバトの胸肉をつまみ酒飲んでる」というような、同胞を狩ることを楽しみしてる人だなんてことを考えさせないんでしょう(笑。いや、なんでもものごとをいいように考えるのはやめましょう。ツバメは害虫を食べる益鳥だし低く高く自在に飛ぶ姿、かっこいいですが、子育てで今日本に立ち寄ってるだけ。日本鳥のカラスやキジバトが撃たれようが食われようが、外国鳥の私らにゃ関係ないッスってことかもしれません(笑。あ、奥のデカイのはカワウの足
2010.07.08
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(写真)は、射撃の時に私が使ってるイヤープロテクター。密閉型のヘッドフォンみたいですが、これは激発音から耳を守るためのもの。もう10年ほど前に地元の銃砲店で、やはり売れ残ってたのを買ったものです。これつけると人の話し声は聞こえにくくなるんですが、今は有害な激発音だけをカットする電子式のスグレモノもかなり普及してて、上下を買って本格的に射撃を始めたので、ホントはそういうの欲しいんですが、ま、使えるうちは使えるものを使う主義で、いつも射撃には持ってきます。あ、プロテクターの隣にあるマッチ箱みたいなのにはウレタンのインナー式プロテクターが入ってて、カラス撃ちなんかの時に使ったりしてます。 で、使えるうちは―と書きましたが、実はこれ、買った直後から調子が悪かったんです。(写真)で、金色のボタンみたいなのが2個見えると思いますが、これ、後から私がつけたものです。この部分、耳を覆う部品と、頭に掛かる部品を接続してるんですが、凸部分に輪を嵌めるだけの構造で、広げたり折りたたんだりしてるとポロっと外れちゃいます。これが分かった時点で返品に行こうと思ったんですが、おマケしてもらったし、今後も長い付き合いかと思い、自分で改良することにしました。結局その店は今はもう廃業に近く、複雑な心境です。 さて、どうやって改良したかというと、凸部分上から見ると◎です。この内側の円の真ん中にドリルで穴を空け、T字型のピンを入れ接着しました。Tの傘の部分の直径が◎の外の円より大きいので抜けない仕組みです。我ながら、できのよさに感激(笑
2010.07.07
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4日の射撃例会にはまた取材が入ってて、スチルやムービーが回ってました。猟友会で制作中のPRビデオまだまだ完成は先になりそうです。そんなわけで、撮影の都合上、例会では猟友会の帽子とベストを着ろと言われ、暑い夏の射撃に向けて買ったせっかくの総メッシュの射撃ベストの出番がないじゃんか!それに銃をシューレストに置くなとか肩に担ぐなとか独自の決まりを作ってうるさくてかないません。全国レベルの大会や国際大会で認められてることをそれより下のレベルで規制するのって、ナンセンスでしょう。 で、表題のスモーククレー。その取材の一環でクレーの撃破の瞬間が分かるように、色の着いた粉を張りつけたクレーをベテランが何枚か撃つ場面の撮影がありました。雲の中に見える赤紫の煙がそうです。クレーの割れた瞬間をスチルで捉えるのはわりと難しいですが、こういうクレーを使えば、どこで割れたか、一目瞭然ですよね。あ、こんな煙を吐くゴルフボールもありましたよね。 さて、このクレー正しくはなんと呼ぶんでしょう。クレー自体素焼きの動的なので、これをスモークする(薫煙)ってのは変です。じゃ、スモークドクレーか。薫製のようで食べられそうですからもっと変だ。じゃ、スモーキークレーか。霞みか雲かといったかんじで、実態がなさそうでこれも変だなあ。あ、発煙弾ってのがあったなあ。あれ、スモーク・ボンだっけ。ちょっと曖昧。じゃ、やっぱりスモーク・クレーでいいのかなあ(笑。
2010.07.06
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きのう(4日)は、わなを仕掛けた後、猟友会の射撃例会へ。いつものように10メートルトラップ20枚、5メートルダブル40枚、ラビット20枚、スキート20枚の計100枚撃ち。トラップは10メートルが半分と、相変わらずスランプのまま。やっぱり狙い方やフォームをいじったのが悪かったんでしょうね、スランプ脱却にはもう少し時間がかかりそうです。途中雨にも降られましたが、それでもずっと撃ってきたラビットは8割、苦手のスキートも7割当たり、あんまり腐らずに帰って来ることができました。ラビットはともかく、今までほとんどやってなかったスキートが急に当たりだしてちょっと変な気分でした。 で、(写真)はその時、旅のシューターが使ってたベレッタUGB25Xcel。1年くらい前、専門雑誌で紹介され、「ヘーこんな銃が出たんかい」という程度でしたが、半年ほど前、知人から実物を見たと聞き、いつか自分でもお目にかかれたら(笑、と思ってました。その機会が意外と早くきて、そんなこともあり機嫌よく帰って来れました。 さて、この銃、自動銃なのに上下二連のように元折れなんです。デザインは自らも狩猟をするあのジウジ・アーロ。1発目はブレークした状態で装填し、2発目は機関部右側の剥き出しになったシェルホルダーにセット。1発目を撃つと2発目が装填されます。「最初の輸入で日本に15丁くらい入ったんじゃない。100万っていうからさ、高いって80万にさせた」(!とはオーナー氏。
2010.07.05
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よその休耕田の心配をしてたら、うちでも、河原の田んぼにまいた豆の芽をシカに食われてました。いわゆる転作作物としてうちでは麦や豆など毎年替えながら栽培してます。休みを使って私がトラクターで起こし、子どもたちにも手伝わせて水抜きの水路を掘り、親たちが種まきをします。こんなに手間をかけても、食われる時はあっという間。よく、トウモロコシが収穫直前にハクビシンに食われたり、熟れごろのカキがサルに取られちゃったりしますが、シカ、普段山にいるんでしょ。どうして豆が芽を出したの分るんでしょうねえ。足跡がついた時には、もう、畑中、ナメ尽くされてます。足跡がつかない程度に接近して、毎晩のように様子見に来てんでしょうかね。ま、遅いかなあと思いながら、とりあえずわなをかけます。 で、(写真)左隅にワイヤーが見えると思いますが、わなは、中央の小枝がある辺りに仕掛けてあります。落とし穴式のくくりわな。シカの足跡のある通り道にかけるんですが、ベテランはかける位置を決めるのもかける手際も見事です。私は銃よりもわなを先にやってましたが、まだまだです。もう一足右とか下とかを踏まれてることもしょっちゅう。なかなか思うようにいきません。数を惜しまずにいっぱいかけ、精力的に見回りし、調子が悪そうなのはかけ直すとか細かなメンテが必要です。
2010.07.04
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プリチャージを買うまでのつなぎに―と買った、シャープ(正式にはシャープチバだったか)という日本のメーカー(目のつけどころがすごいらしい家電メーカーとは別)のポンプ式空気銃。あ、そういえば装薬銃メーカーのミロクもかつてはニッサンミロクっていってましたっけね。当然、社長さんが超高給なあの会社とは関係ありません。 で、そのシャープ。夏場は(写真)のようにカラスの有害、猟期にはキジバトと時々カモ撃ちで活躍してくれてます。「勉強しまっせ」と言われ、店の在庫を買ったので口径は選択の余地がなく4・5ミリと最小。日本で狩猟に使える口径にはほかに5ミリ、5・5ミリがあって、プリチャーの主流が5・5ミリなのを考えるといかにも非力な上、スコープも固定4倍のシャープオリジナルですが、獲れるときゃ獲れます(写真)。ポンプを内蔵してるのでランニングコストがかからないのはありがたいです。プリチャージを買うと、きっとボンベも欲しくなるでしょうから、今からせいぜいヘソくっておかないといけません。そんなこと言ってもいつになったら買えるのか、見通しがあるわけじゃなし(笑。それに、ライフルを買う時、もし、お役所から丁数を減らすように言われたら、その時に犠牲にするのはこのシャープしか考えられないので、それまでは大事に持ってないと困ります。それにしても、一駆除期期間中に結構な小遣い稼ぎになるほどこれでカラスを獲ってると、愛着が湧いてくるんですよね。銃って、そういうもんです。
2010.07.03
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うちの隣の休耕田。シバザクラの石垣の上はもう山です。この山の中には有害鳥獣の侵入を防ぐネットが張られてるんですが、(写真)を見る限り、なんの役にもたってません(笑。ここには何か種がまかれてあるわけじゃないんですが、周囲には水田やそば畑があり、足跡を見ると水田にも踏み行ってます。去年、わなを掛けてくれと頼まれて2カ所に掛けましたが、そのうちの1カ所はかすりもせず、もう1カ所は空はじきされ、わなの下手さ加減を思い知らされました(笑。これだけ泥の中を歩いてるので、山に出入りするルートの特定も比較的容易そうです。でもそういう時に限って手元にまともなわながなかったり、時間的に都合をつけるのが難しかったり―。ああ、時間が欲しい。 で、5、6頭は居たんじゃないかと思われる足跡ですが、これだったら私の家の二階からサーチライトで照らせば、青々と光る「目玉の群れ」が確認できたでしょうね。でも「そういう時に限って」サーチライトも壊れているし、家にいなかったりで話になりません。カラスの有害はこのところ順調ですが、シカは何事も裏目に出てて、夕方、仕事が終わってからわなに掛かったのをトメに行き、サーチライトで照らしながら皮を剥いたのも昔話です。それもこれも、今年は地区の役があれもこれもと回ってきて、空いた時間を有害に費やせないからです。7月になり、任期も半分終わりです。あと半年で、いろんな配り物や出欠の確認、遅くまでかかる会合から開放され、趣味中心の生活に戻れます。有害駆除はすでに私の趣味になってます。
2010.07.02
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夏の射撃は暑い。だから、嫌い(笑。これが山登りだと、どんなに暑くても小屋やテン場に着いたら、とりあえずビールが飲める。それも自分で冷たい状態で里から背負い上げたお値打ビール。何本でもイケちゃいます。夏の山作業も暑い。でも家に着いたらシャワーもそこそこにビールが飲める。水風呂に入りながらのビールもうまい。ところが射撃はそうはいかない。べっとり汗をかいてもクーラーの利いた車に小一時間揺られ、家に帰り着くころには汗はすっかり引いていて、「ま、焼酎でいいか」となってしまう。夏の射撃は爽快感が味わえない―と思う。やっぱり汗をかいたらビールだ。ビールが飲めない汗はかきたくない。だから夏の射撃は嫌い。 で、去年までは7月や8月は山登りをしてて、射撃には行ってませんでした。何度も書いてますが、上下二連を買ったのはいいけど当たらず、今年は初心に帰って射撃に本腰を入れようと月1回の例会以外にも射場に通ってます。そして、射場に行ってない時でも、(写真)のように空撃ちケースを詰めて挙銃の練習をしてイメージトレーニング。このイメージトレーニング、射撃ではとっても大事だなって、上下を買ってから思うようになりました。なんでかっていうと、上下二連にはイジェクターがついてて(ないのもある)、空撃ちをしてからブレークすると(写真の状態)、空薬莢がホントに撃った後みたいにポンと飛び出すんです。これが面白い。射場に行かなくても射撃をしてる気分になります。そして、汗をかいたら銃をしまってすぐにビールが飲めます(笑。
2010.07.01
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