いまじぶんにできることは？

孫が４月から通っている幼稚園は、園舎がなく、

お陽さまの出ている日も雨の日も、風の日も雪の日も、

それこそ、「雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ　丈夫なからだをもち・・」

男の子らしく、たくましく育つであろう環境です。

森の中を歩いて探検し、自然の中で見つけたものを工夫して遊ぶ、

作りだす喜びを小さなときから体験でき、　 ”森と共に育つ”

BACK TO THE EARTH

　　　　こどもたちを大地へかえそう

　　　　　　　　　くらしを大地とともに

            風にのって　空高く　そして　たくさんの人のもとへ

         　  とどくことが　わたしたちの願いです。

　　　　　　　　　　（学校紹介より）

http://green-life.cocolog-nifty.com/info/

ある日、森の幼稚園を訪ねた私が見たものは。。。










雨上がりの森の中、合羽を着てお迎えを待つ孫の元気な姿！

鼻水たらしながらも、木の枝を片手に持ち振り回しているではありませんか～！

たった２カ月会わないだけで、集団生活をするとこんなにも成長するのか～！と、

驚きながらも、嬉しさが～

私の顔を見ると、にこにこしながら駆けよって来て「抱っこ～」の催促！

「あれ～？」さっきまではずいぶんお兄ちゃんになったと感心していたのに。



みんなが遊んでいる中心にあったのは、







子供たちのパパが日曜大工で作り上げたテーブルとイスでした

http://green-life.cocolog-nifty.com/greenlife/

ブランコも、積み木も、み～～んな手作りです。

木のぬくもりと、造った人のぬくもりが伝わってくる素朴なおもちゃで遊ぶ子どもの顔は、

どの子も輝いていました。

来年3月までの短い間ですが、自然と触れ合いながら成長する孫は幸せです