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青藍(せいらん)な日々
第82話 理想のヨット
大きなヨットは、乗りこなせれば、それなりの魅力があります。あの迫力のあるセーリング重い船体がぐんぐん走る魅力はたまりませんね。どんなヨットだろうと、その最大限の性能を目指せば、それなりに楽しむ事ができると思います。どうせクルージングだからと、適当にしてしまうなら、どんなヨットでも、魅力は半減してしまう。ヨットは速い方が絶対面白い。
ここでいう速いというのは、他のヨットと比べて速いという意味では無いのです。自分のヨットを最大限速く走らせるという意味です。そうすれば、重いヨットでも、スピード計に出てくる数値以上の快感を覚える事でしょう。重いからゆっくりで良い、セーリングも移動手段というより、絶対面白いですから、是非、試してください。もともと速いヨットを適当にやって、スピード計に出てくる数値と、重いけど真剣に取り組んで出た同じスピードでも、どちらが快感を得られるかといえば、真剣に走った方だと思います。要はヨットを乗りこなす事につきます。
ヨットは自分が乗りこなしてこそ、最大の魅力がわいてくる。ですから、セーリングを楽しむ為に速いヨットでなければならないという事は無いと思うのです。自分の好きなヨットで、それをいかに乗りこなすかではないかと思うのです。
当社ではいろんなヨットを扱っておりますが、全てコンセプトを明確に持ったヨットばかりです。しかも、そのコンセプトはセーリングにあります。その中でも、個人的に持つなら、。ノルディックフォーク25、GH26 或いはアレリオン28なのです。全て、デイセーリング艇です。大きなヨットも好きですし、その迫力にも充分魅了されますが、自分で所有するには、金銭的な問題もありますが、自分で面倒みるには、ちょっと手に余る。面倒見る間、セーリングする時間がとられます。
だからと言って、人に任せることはしたくない。自分で、面倒見る楽しさも持ちたいからです。それに私はシングルハンドで大きなヨットを乗りこなす事はできないと思っているからです。これは技量の問題より、気持ちの問題です。前にも言いましたが、大型艇をシングルで乗る人が居ますでも、私にはその気持ちのパワーがそこまでは無い。それより、小型でも、魅力あるヨットがある。
シングルハンドで乗りこなせ、自分で面倒も見れる、そして面倒見れば見るほど、使いこなした美しさが出てくる。古くなっても、きれいなヨットが良いのです。それが、先程上げたヨットなのです。
外洋に行きたいという希望はさらさらありません。日本一周したいとも思っていません。ただ、好きなヨットで、それを乗りこなし、縦横無尽に走りまわる。自由自在、これが個人的な理想の乗り方です。
美しいクラシックデザインは面倒さえ見てやれば、何十年たっても美しさがぼやけてくる事は無い。それに、スタビリティーの高さ、重心の低さ、それらはセーリングを容易にするばかりか、安心感でもあるし、よりセーリング性能を引き出せる。その為にキャビンを狭くしてもちっとも構わない。なんせ、ヨットに住む気はもとう無いし、時々泊まるぐらいですから、充分なのです。たいそうな料理をするわけでも無いので、ギャレーもシンクと簡易のコンロで充分、それより、セーリング自体にこだわりたい。
大きなメインセールに小さなジブ、それにジェネカーを使いこなす。セールはメインの方がコントロールし易い。それなら、大きなメインにして、それを主にコントロールする。メインセールには、アウトホールハリヤード、バング、メインシートトラック、メインシート、それにもしつければ、フラッターやカニンガムもつけられる。いかようにうにもコントローるができる。ジェノアが大きい場合の方が細かいコントロールがしにくいと思うのです。通常はシートトラックのリーダーの前後位置を変えるぐらいです。それで、横から後ろの風になったら、ジェネカーを使いこなせば、オールラウンドに良い走りができそうです。ジブはファーラーで無くても、小さいからハンクスでも良い。タックも容易です。
大きなメインを上げる。それがきついなら、スライダーにベアリング付きにすれば良い。そしてジブ。これでクローズを楽しみ、アビームになったら、すかさずジェネカー、これをいかに使いこなすか、使いこなせば、それが私の快感なのです。3艇とも、フリーボードが低く、海面が近いので、それはそれは
面白い。スピード感があります。ところで、フライブリッジタイプのモーターボートに載ったことありますでしょうか?下に居ると、結構スピード感があるのですが、高い位置のフライブリッジに行くと、さほどスピードがあるようには思えない。これと同じでしょう。
走りながら、アウトホールを引いたり、出したり、トラックの位置を変えたり、いろんな操作をします。そして、たまに乗るなら解らないかもしれませんが、しょっちゅう同じヨットでセーリングしてくるようになると、自然に微妙な変化がわかるようになります。そうやって、自分のヨットが本当に自分のものとなる。気が向いた時にサーっと出せて、自由自在に走りまわってくる。帰ってきたら、ゆっくりコーヒーでも入れて余韻を楽しみましょう。
オフシーズンともなれば、船底を磨き、3艇とも、木材をあしらったきれいなヨットですから、木部を磨きニスを施す。これも楽しい作業なのです。作業が終われば、新品のようにきれいになる。決して、難しい作業ではありません。ちょっと、やり方さえ習えば、誰でもできます。自分でやるから、全てがわかる。シンプルな装備ですから、簡単にわかる。何があってもあわてることも無い。
美しいセーリングができるのです。これが私の理想です。もちろん、大きなヨットでも可能です。スピードも迫力も違う。でも、パワーのある方が乗らなければ、乗りこなす事はできません。パワーのある方は是非、大きなヨットで、同じように乗りこなして、セーリングを堪能してください。乗りこなす事が大切です。それがヨットの最大限の魅力を引き出す事になります。そうでなければ、ただの移動手段になります。是非、乗りこなして、時には私も載せてください。
GH26はセミカスタムです。だから、好きなようにいかようにもできる。こういう意味では理想中の理想です。がその分価格が高い。ノルディックフォークは先日乗ってきました。これも実に面白い。私の理想のひとつです。もっと絶対スピードを求めるなら、アレリオンです。取り扱いのし易い速いヨットなのです。フリーボードが低いので、波をかぶりやすいと思う人も居ますが、これは勘違いです。波をかぶるのは船型のせいです。こういう乗って楽しいヨットを、日本中に普及させたい。もっともっとセーリングを楽しんで頂きたい。大きくても、小さくても、乗りこなして、セーリングの魅力を堪能しましょう。
乗りこなすという事を最大の理想において、そして、サイズやデザインを決める。大きくても乗りこなせるならそれで良いのです。でも、やはり、フリーボードは低い方が良い。重心は低い方が良い。大きなヨットはサイズがでかいのですから、充分キャビンの広さは確保できます。これ以上、キャビンを広く
する必要がどこにあるでしょうか。世界の名艇と言われるスワンを見てください。フリーボードは決して高くありません。ヒンクリーもアルデンも、セーバーも、マリーホルムも、コメットも、ディスタンシアも、みんな充分なキャビンの広さであり、重心は低いのです。
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