○●清新JAC●○

進化

快晴の1日、暖かかった。幼児クラスをスタートする15時頃は13-4度あったのではないだろうか。今日は9人の幼児達が練習参加。黒○コーチが手伝いに来てくれた。サンキュー！11月にスタートした頃は、ラダーやジャンプ等がうまくできていなかったが3ヶ月を経過して本当に上手くなった。上手くなったということは動くようになったということでもある。進化。陸上に繋げていくのはここからだ。必殺技はないが、地道にしっかり力をつけていきたい。子供達の所属幼稚園でマラソン大会も開催されているらしい。明日も2人の部員が所属する幼稚園のマラソン大会だと教えてくれたので応援に行こうと思っている。頑張れ！今日はOBが「マッサージしてください」と自宅に来た。久々だったのでいろいろと話しを聞きながらマッサージをした。頑張っているようでホッとした。T接骨院の先生みたいに素早く短時間でほぐすことはできないけど、時間はかかったが少しは張りが取れたと思う。この程度で良いならいつでも！頑張れよ！応援しているからね！

朝練の仲間意識

朝練のメンバーが定着して来ている。中学生は女子4人がほぼ定着していて、仲間意識が築かれている。昨日も織田フィからの帰りに美○子と加○が「私たちが行かなかったらかお○んが1人になるから頑張って朝練に行く」と相談していた。黙って聞きながら「いいね」と思っていた。小学生は今日は華○もお父さんと一緒に朝練に参加。全部で10人の小学生が朝練に参加している。朝は寒いし、眠いし、暗いし、身体は動き難いし大変だけど、これからも頑張って走っていこう！ベーシッククラスは幼児クラスも小学生クラスも雨のため中止になった。今日の幼児クラスは振替があって人数が多い予定だったので楽しみにしていたが、残念だった。気象庁の「レーダーナウキャスト」の雨予想がけっこう正確だ。毎回、参考にさせて貰っている。クラブ練は予定通り行った。クラブ練の頃には雨も上がっていた。早○が練習に来て中女1年生と一緒に走ってくれた。ありがとう！江戸川区民駅伝頑張ろう！2002年8月からずっとこの楽天ブログを利用して来たが、だんだん利用できる機能が少なくなり使い難くなって来た。決定的なのはスマホから写真をアップすることができなくなってしまったことだ。他のブログに移転を考えている。残念だけど・・。もうしばらくはこのまま書こうと思う。移転を決めたらお伝えします。

織田フィ練

水曜日だったが、必要に迫られて織田フィで練習した。人の多さに久々にびっくりしたが、たぶん、3月ぐらいになるとここはもっと人が多くなる。今日の利用者も我々が行った時点で500人以上はいたと思う。今日の参加者は中学生が11人、小学生が3人。れ○、しゅ○が来ていた。誰よりも家が遠いのに本当によく頑張っている。彼らが来ているのだから、江戸川区なんて近いもんだよなと思う。中3は男女とも全員が参加していた。中3が卒業すると練習参加者が減りそうだな・・と思う。練習の参加率が高いか低いかは確実にその学年の「強さ」に比例する。これまでも来たり来なかったりの学年はやっぱり強くなかった。変わってくれることに期待したい。今日は少し速めの設定タイムで行う練習に取り組んだ。織田フィだったからか、人数がコンパクトだったからか・・人が多くてけっして走りやすくはなかっただろうが、良い練習ができていた。小学生達も強かった。岩○についたれ○が強さを感じさせてくれた。全員に眼が行き届くのでこのぐらいの人数は練習させやすい。(火)(木)の江戸陸クラスと(水)(金)の織田フィ等のクラスに分けようかな・・とふと思ってしまった。奏○についた美○子も良くなって来た。卒業までに間に合うかな・・。○作としお○、○希も強さを感じさせてくれた。まさ○も強いのだけどな。風○、加○、一○はもうちょっと頑張れる。わた○と圭○はスタミナを！織田フィ練も入れて行きたい。

祈りながら

暗い江戸陸前を拠点にして、暗いロードでの練習を続けている。やっと1月も終わりにさしかかって、江戸陸がクローズになって一ヶ月が過ぎようとしている。あと二ヶ月か・・・けっこう長いな。練習環境は良いとは言えないが、でも、みんな熱心に練習に通って来る。祈りは二つだ。『暗いロードで練習してケガをしませんように』『この暗い中での苦労が実を結んでみんなに力がつきますように』祈りながらの練習が続く。頑張り続けよう！

強風

昨日、新宿シティマラソンを終えて表彰式を見た後でも夕方の練習に間に合うと思っていたが、なかなか表彰式が始まらなかったので「練習があるので先に帰ります」と国立競技場を1人で出た。結局、表彰式は何かのトラブルで中止になったらしい。周回ミスで抗議が入ったからとかなんとか・・。そういえば過去にこの大会にOBの谷○が出たとき、ずっと先頭争いをしていたらしいが競技場に戻るはずのところで係員から「あと1周」と告げられ「おかしいな」と思ったが、2人で先頭争いをしていたので2人ともそのまま通り過ぎたことがあった。しばらく走ってからやっぱり間違っていることに気づいて戻ったら、既に10人以上がゴールしていた・・ということもあったことを思い出した。今回の賞品やメダルなどは後日郵送されるとのことだった。急いで江戸川に戻り、何とか練習時間に間に合った。練習参加者は少なめだったが、中学生4人と小学生十数人が参加。久しぶりに○西父が来てくださっていた。忙しそうで大変だ。今日は小中学生ともロード走でBU。中女で唯一参加となった風○には小学生のBUで一緒に走るように伝える。龍○介がいるから大変だよ・・と。刺激的な練習になったと思う。昨日の土手は風が強くて、帰りが激しい向かい風になっていて大変だった。アクシデントで湧○と自転車で向かい風の中を走ったが、前に進まなくてキツかった。みんなお疲れさま。今週は週中にトラック遠征練を入れようと思っている。頑張ろう！

新宿シティハーフマラソン大会2

小学生の写真を！

新宿シティハーフマラソン大会1

新宿シティハーフマラソン大会に出場した。みんなよく頑張っていた。結果（入賞者）は以下の通り（タイムは不明）◆中男3キロ　１位　岩原智昭3年　３位　山中　優2年　５位　塩見勇樹2年◆中女　１位　平賀奏美3年　２位　持丸美佐子3年　５位　金城加奈2年　６位　竹原花織1年◆小(4-6年)男子　１位　磯野友作6年　６位　小林祐大5年◆小(4-6年)女子　１位　及川渚彩6年　２位　福田萌心5年◆小(1-3年)女子　１位　磯野友希3年※小学生の写真は「2」で。

保護者練→夢陸

午前中の保護者練。スタート時点ではOBの早○、眞○と中1のゆう○の3人だけが集まっていた。もっとたくさん参加するのかと思ったという早○達が苦笑い。車に荷物を置いて土手をスタートした。天気が良くて午前中というのが実に気持ちよかった。途中で○渡父が合流してくださり、4人と私が自転車伴走で約2時間、東京ディズニーリゾート外周コースをゆっくりJOGした。OBの2人が楽しそうに走ってくれて、ゆう○も楽しかったようだ。また走ろう！今度はコーチも走りたいと思う。午後は夢陸でポイント練習を行った。強度はA。明日、新宿シティに出場するメンバーが多いが、全く関係なく普通に練習した。どちらかと言えば、江戸陸利用不可になってから、あまりできないトラック練で追い込みたかったので強めの練習をした。岩○が強さを感じさせてくれた。男子Bで練習させた奏○も強かったし、中女と一緒に練習した6年生のしお○が中女を引っ張ってしまうぐらい強かった。小学生男子の○作と龍○介も凄いタイムで走っていた。小学生だが、けっこうハイレベルなタイム。感心した。明日の出場者達、頑張ろうね！

幼児達

今日も冬とは思えない穏やかな1日だった。やまびこ公園での幼児クラス練習は12人が参加。いつも通りにコーディネーショントレーニング主体に身体を動かさせる。幼児達・・特に男子は列に並ぶだけで小競り合いが起きて、それがなかなか終結しないで長引いてしまうことも多い。でもかまわずに次のことをスタートするとそれをやり始める。注意したり、次に移ったり・・。とにかく一つのことに重点的に取り組ませるよりは、いろいろなことを次から次にテーマを変えてやらせた方が飽きずについて来る。最後は500mぐらいの距離を走るが、その時は数名のお母さんとお父さんが一緒に走ってくださった。ありがとうございました。助かりました。フジテレビで「僕のいた時間」というドラマを放送している。三浦春馬が主演のドラマだ。難病ALS（筋萎縮性側索硬化症）になってしまう若者の物語。「筋萎縮性側索硬化症」という難病のことを初めて聞いたのは、前に勤めていた会社の3代前の社長からだった。「何か手が思うように動かないんだよな」といつも言っていた社長が、「畠中くん、私の病気はね、これだよ」と言ってくれたメモに「筋萎縮性側索硬化症」と書いてあった。いろいろな病院に言ってみたが原因が判らず、東大病院でこう告げられたのだそうだ。一緒に仕事の打ち合わせに行くとクライアントの会議室の椅子から立ち上がるのにけっこうな時間がかかったりしていた。ほどなくして仕事を辞められて・・・今、どうされているのかは判らない。ドラマを観るとつい思い出してしまう。ちょっと悲しくてあまり好きではないドラマだけど。

練習のさせ方

全体的に走れていない感じだ。でも、力が落ちてしまっているのではない。練習のさせ方が良くないのだ。本当はもっと違う意味合いの練習をさせたいが、今は江戸陸が使えないため練習させ難い。かつては、同じように江戸陸が使えない時に土手や歩道でいろいろな練習をしたのだが、故障者が数多く出てしまい苦しい時期を過ごした。だから、今回はこだわってロード的な練習だけを継続している。でも、春からのトラックに向けて・・・だけなら良いのだが、中長は冬期でも駅伝もあればクロカンやロードレースもある。試合で力を出し切れる練習を積めないと部員自身が苦しむだけだ。土曜日は東京駅伝の試走が予定されているが、走れていなかった冬期ロードレースから見違えるような状況にはなっていない。でも、力が落ちている訳ではない。練習のさせ方の問題だ。駅伝当日は「なるほど」という走りが出来るように持っていきたい。千葉クロカンも同じ日だしね。だから来週から練習の内容を変える。練習場所も変える。中学生だけになってしまうかもしれないが、2/9に力通りに走ることを目指したい。

東京オリンピックで困ること

暖かな1日だった。今日のベーシックの幼児達も寒さを気にせず集中して練習できていた。練習途中で「一緒にやらせて貰って良いですか？」と言って来た子供がいた。気持ち的には「いいよ」と言ってあげたかったが、でも公式練習だったので「お母さんはいる？」と聞いたら、諦めたようだった。公園でやるとこの辺りが難しいな、と思った。みんなで楽しそうにジグザグ走とかラダーとかをやっていたら一緒にやりたいよね。今度、お母さんと来たら体験させてあげるからね。今日もしお○が手伝ってくれ、30m走のタイムを計測している時に桃○も来て手伝ってくれた。ありがとう！本当に助かっているよ。たまたま新村区議のグループが作っているレポートを見ていたら葛西臨海公園に建設される予定の東京オリンピックカヌー競技場のことが書いてあった。この公園でカヌーが開催予定だということは知っていたが、どこにどう建設されるかは気にとめていなかった。よくよく見ると、とにかく頻繁に日常的に走っている土手ランコースはせいぜい2キロまでしか走れなくなってしまう。「え？マジ？」という状況であることに気づいた。身近なところでオリンピックが開催されるのは嬉しいのだが、今回は「夢陸」がなくなり、「夢陸土トラ」がなくなり、土手ランコースもなくなる。葛西臨海公園で練習する時の定番1.5キロコースもなくなるし、この前超楽しくマイルリレーを行ったあの広場もなくなる。日常的に走っているところだから本当に困ったことになってしまう。江戸川マラソンはどうするんだろう？東京オリンピックに向けて、我々にとってはけっこう困ることが多くて頭が痛い。嬉しいのだけど、困りそう。さて・・・・・。

江戸陸駐車場が・・

現在の練習環境は良くない。いつもが良すぎるのかな・・・。今日も江戸陸の前に集合して、周辺で作った2キロコースを走った。江戸陸駐車場がスタート・ゴールで、アップダウンがあって真っ暗でほとんどがコンクリートだ。毎回、「故障しませんように」と祈りながらの練習を続けている。それでも夢があるからみんな暗い中で集まって、私が作ったコースを走る。自分が一番辿り着きたいところになんとしてでもゴールするために頑張っている。理屈じゃなく、とにかく行きたい。そこに最高の価値があるからだ。最後まで一緒に戦い続けようと思う。今日は海○が頑張れていた。少しずつ戻して、完全復活を果たそう！中学生の写真もロクに撮れていないが、小学生は全く撮れていなかった。一番はっきり写ったのは桃○母。

「手に入れる」と「手に入る」

真っ暗で寒い中での朝練が続いている。「すぐに慣れる」なんていうことはできないだろう。生半可な気持ちで続けることはなかなか難しい。でもこうした努力の積み重ねで掴んだ成果は、とても価値のあるものになるに違いないのだ。朝練と言っても清新JACでは週に2回（稀に3回）行っているだけだ。日常的に続けている方から見れば鼻で笑われそうな頻度だが、それでもできる部員は少ない。できないのではなく、やらない・やろうとしていないのだ。練習日誌を書くことも同じようなものなのだろう。書けないのではなく、書かない・書こうとしていないということだ。目標を持って、それを手に入れた時の喜びは大きい。この「手に入れる」ことがスポーツの重要な意義であり、「手に入る」こととはだいぶ意味合いが違うと思う。「結果オーライで手に入る」という状況も嬉しくない訳ではない。でもそれでは人の心を動かすことはできないと思うのだ。記憶には残るかもしれない、「ラッキーだったよな」と。だから、やっぱり目指して努力して「手に入れる」そういう選手でありたいね。「手に入れる」ためにその過程を大事にして欲しい。試合があったので人数は多くなかったが、日曜日の土手ランでもベーシッククラスの練習生を含めた小学生と中学男子が頑張っていました！

全国男子駅伝

全国男子駅伝が広島で開催された。行きたかったが、今回は残念ながら選手を送れず・・悔しかった。今日は6区を最終的にNくんが走ることになったようだ。顧問のA先生も日帰りで広島へ向かっているとメールをいただいた。今回の結果を見ると中高生はよく頑張れていたのではないかと思う。例年とはちょっと違う状況のように感じた。全国男子駅伝にも清新JAC所属の選手及びOBはけっこう出場している。2003年１月6区　畠中悠希3年/9分26秒2004年１月2区　北爪貴志3年/9分01秒2006年１月2区　谷口貢次郎2年/9分15秒　　　　　　4区　畠中悠希高32007年１月2区　山野友也3年/8分36秒※千葉県　　　　　　6区　芳賀俊哉3年/9分21秒　　　 リザーブ　谷口貢次郎3年2008年１月6区　福島洋佑3年/9分16秒2010年１月6区　西谷泰介3年/9分07秒　　　 リザーブ　笠松佑史3年2013年１月6区　小室　翼3年　　 　リザーブ　岩原智昭2年※上記以外にOBは筱嵜昌道、大迫傑らが複数回出場している。全国男女駅伝は中学生にとってはとても幸せな舞台だ。今後も大きな憧れの目標として京都、広島の舞台に立てるように頑張っていこう！

ふれあいニューイヤーマラソン2

ふれあいニューイヤーマラソン1

東京都中学ロードレース区部大会が夢陸とその周辺で開催された。私は「ニューイヤーマラソン大会」の関係で応援に行けなかったが、結果は良くなかった。何も言うことはない。指導者として力をつけてやれていない現状を猛省するとともに、部員達にただただ奮起を期待したい。このままではいけない。江戸川区葛西地区の地元の大会「ふれあいニューイヤーマラソン大会」のサポートを清新JACでさせていただいた。この大会は18年前？悠希と親子マラソンで出場して、それが彼を陸上に向かわせるきっかけになった思い出の大会だ。それからも毎年、毎年、地元の小学生部員達がこの大会で輝いて、中学陸上でも頑張って来た。この大会がきっかけで全国レベルの選手に成長した部員達もたくさんいる。月日が流れて先導後走の依頼をいただいたことをとても嬉しく思った。感謝しながら恩返しをしたいと思った。最終的な形として、清新JACでは先導（前走）と中走を担当させていただいた。大会の存在感の大きさに繋がったり子供達の励みになるかな・・と思って、先週の全国女子駅伝に東京チームで出場した奏○や、今年関東全中に出場している岩○ら、全国レベルの部員にも先導してもらったが、紹介もできずに終わってしまってちょっと残念だった。それでも奏○、岩○、ゆう○の3人の中学生達はけっこう楽しみながら先導をしてくれたようだった。他にも○渡父、宮○父、小○父、岡○父、平○母、黒田、悠希が先導を担当してくれた。また葛西ランナーズの一員として及○父母もたくさん走ってくださっていた。皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。特に平○母は中走担当で15レース中、14レース（1レース約1.5k）を走るというギネス掲載並みの頑張りを見せてくれ、「膝が悪くて走ることはできません」と言っていた入部当時をつい思い出してしまった。本当にお疲れさまでした。出場した選手達も頑張っていた。出場した部員全員を把握できてはいないが、6年女子は優勝が栞、2位渚彩、5位瑞菜、6位愛里。4年女子は華音が優勝。他も何人か入賞しているかもしれない。1年生も含めて本当によく頑張っていた。お疲れさま！また来年もサポートの依頼があったら、前向きに感謝を込めてお手伝いをさせていただこうと思う。ありがとうございました。

夢陸土トラック

夢陸土トラックでスピード系の練習を行った。明日ロードレースに出る選手は前日ということを考えつつ練習した。江戸陸が使えずずっとロードを走っているので練習であまり細かなアレンジができなくなっている。今日はちょっと細かくアレンジしようと最初は考えていたが、明日の試合のことを考えるとシンプルにした方が良いという結論に達した。使える競技場が少ないので夢陸土トラックもけっこう練習している学校があった。みんな苦労しながら、でも継続するしかないから一生懸命だよな、と思う。なかなかできないトラック練習ということもあり今日は小学生もたくさん参加してくれた。今日の練習の大事さが解っているんだね。お疲れさま。明日の中学ロード、ニューイヤーマラソンの選手達、頑張れ！

今日も

今日のベーシック幼児クラスもしお○と茜○が手伝いに来てくれた。金曜日のクラスは人数が多く、既に募集を締め切っている。今日は最初に少し動き作りドリルを行った後でラダーと腕振りドリルを行い、その後30mの記録を取った。江戸陸よりトップのタイムは落ちてしまうが、ダッシュの力強さは向上していて全体的なアベレージタイムは良くなった。今度江戸陸でタイムを計測する時は、幼児クラスの子供達は小学生になっている。どんなタイムが出るのか楽しみだ。その後、清新町マラソンを行う。この時はしお○と茜○がいてくれて本当に助かった。子供達も思い切って走れたのではないかと思う。ありがとう！幼児クラスを終えて、一向に良くならない故障のケアでT接骨院へ美○子と一緒に行った。れ○としゅ○が治療に来ていた。今日は近隣の強豪高校の選手達がいっぱい来ていてけっこう混んでいた。痛みがあるところはおそらく肉離れしているのでなるべく動かさないようにするしかなさそうだ。他は強烈にほぐして貰ったのですっきりした。ごりごり感が凄かったけど。日曜日の小学生の地元大会「ふれあいニューイヤーマラソン大会」で先導後走をクラブで担当することになった。葛西ランナーズさんと一緒に。当日は東京都中学ロードレースとバッティングしてしまうので中学生は中学ロードに行く部員が多いが、たまたまエントリーしていなかった奏○と岩○にも先導を手伝って貰うことにした。地元の子供達に協力できることはとても嬉しいことだ。大会での先導は初だが、選手達のタイムが少しでも良くなるように、コースを間違わないようにしっかり任務を遂行したい。

朝練

朝練で6:00に集合場所へ行くとまん丸な月がとてもきれいだった。まだ真っ暗だけど。最近の朝練参加者は小学生が増えているが、中学生は減りつつある。中学生は美○子、桃○、加○、花○の中女4人がほぼ休まずに参加、定着している。以前は中男も来ていたのだが、今は誰も来ない。時々、わた○が参加するぐらいだ。陸上の頑張るスタイルには個々の形があるのでそれはそれで良いが、そこまで熱心な部員がいなくなったというのが実情なのかもしれない。小学生は中女と同様、気持ちがちょっと熱めだ。保護者の方の手厚いサポートもあって龍○介、洸○、祐○、茜○、むつ○、ひよ○、徳○の参加率はとても高くて感心する。火曜日はしお○も参加していた。さらに最近朝練に来始めたベーシッククラスの○亮や悠○も保護者の方も熱心なのでこれからが楽しみだ。強くなりましょう！クラブ練は江戸陸が使えず、気温も下がる中だがみんな熱く頑張っている。今のうちに力をつけておくことがどれだけ大事かがみんな解っているんだな・・と嬉しく思っている。そう、シーズンインまであと約2ヶ月なのだ。陸上は地道に頑張る以外に力をつける方法は見つからない。目標を達成するために頑張りたい。

やまびこ公園で

ベーシック幼児クラスをやまびこ公園で行った。寒いかな・・と思っていたがそうでもなく、予定通りに練習を行うことができた。やまびこ公園で練習を行うと、公園だけにいろいろと子供達を誘惑するものもありなかなか集中できないことも多い。今日はしお○が手伝いに来てくれ、ジョッグをしに来た美○子と桃○も手伝ってくれたのでとても助かってしまった。ありがとう！卒業を祝う会の準備を始めなきゃ！

思いっきり楽しめること

朝練にベーシッククラスの悠○が参加してくれた。このところ積極的なベーシッククラス練習生が多くなって来てとても嬉しく頼もしく思っているが、朝練に来るのはなかなかの強者だ。○亮も昨年末から参加している。悠○はまだ2年生なので「大丈夫かな」とちょっと心配したが、全く問題なくついていた。ラストで龍○介や洸○、茜○あたりが上がっていくときはさすがに離れたが、クラブの上級生を何人も引き離してのゴールで感心してしまった。お疲れさま！悠○は強いな。クラブ練には早○がFさんを、有○がKくんをそれぞれ連れて参加してくれた。OBの参加はとても嬉しい。江戸陸が休場中なので外で集まって、ロードを走る練習しかできないが中学生達と一緒に走ってくれた。ありがとう！FさんとKくんもありがとう！最後のミーティングで4人に感想を話して貰ったが、有○は「真剣にやらないと強くなれないことにやっと気づいたような気持ち。みんな真剣に目標を持って頑張って欲しい」早○は「楽しむ事が結果に繋がる。諦めず楽しく高い目標を目指して欲しい」Fさんは「清新JACが憧れだったので今日の練習に参加させて貰った。とても良いムードで練習していると思うので、頑張ってください」Kくんは「みんな意識が高くて刺激を貰った。強い先輩達がいっぱい出ているクラブだし、練習を信じて頑張ってください」と話してくれた。4人の話しを聞いていて「つまり、真剣に一生懸命に頑張るから、その先に思いっきり楽しめることが待っている」ということなんだよな、と思った。頑張らないと楽しくないということだ。その通りだと思った。みんなが頑張れるように考えるのが私の役目だ。頑張ります。

京都5

選手達が閉会式の会場へ向かうのを見届けて、まず、昼食も食べていなかったので会場に設営された各都道府県のブースへ行っていろいろと食べた。「奏美、よく頑張りましたね」と話しながらこうして食べられることが嬉しかった。アップの時に「何度も言うけど、今の奏美の力はたぶんコーチの認識を越えている。だから遠慮せずに自分を信じて思い切ったチャレンジをしろ。全国で活躍した凄い顔ぶればかりだけど、いい勝負ができると思うよ。苦しくなったら、一度も休まずにサポートしてくれた美佐子をまず思い出せ。」と話した。「美佐子」のところで奏美が満面の笑顔になった。西京極陸上競技場を後にして、まず電話で予約した「わらび餅」を買いに行き、その後はもう一度奏○父母と待ち合わせをして清水寺の下の「産寧坂」→「二年坂」を歩いた。こうして楽しく応援に来れるのも奏美が頑張ってくれたからだ。全国の応援に連れて来てくれてありがとう。奏○父母、○室さん、尾○さん、応援をありがとうございました。お陰さまで楽しい2日間でした。お世話になりました。ありがとうございました。ひか○父母、○登、ひな○、お疲れさまでした。ひかりも頑張りましたね！この区間であの位置で貰うと本当に大変だったと思います。来年は岡山県優勝に貢献できるようにさらに強くなってもう一度ここに来てください。尾○父、数年後にしお○とここに来れるように東京でまた頑張ろうと思います。○室父、今年の高校駅伝は私も応援に来ようと思います。ありがとうございました。奏○、ありがとう！お疲れさま！また次に向かって頑張ろう！

京都4

この駅伝には奏美以外に、小学生の時に清新JACに所属していた各務ひかりが引っ越した岡山県チームの選手として出場していた。昨日、西京極陸上競技場で前日練習をしているのをチラッと見たが、楽しそうに高校生と一緒に練習をしていた。今日は奏美と同じ3区を走る。流れを作るために3区は中学生エースを投入して来る都道府県がほとんどなので、ひかりも2年生ながら岡山県チームの中学生エースということだ。大したもんだな・・と思う。控え場所が別々だったのでアップ時も会えなくて「どこにいるのかな」と思っていたが、最後のアップを終えて戻るひかりと会うことができ、「お、頑張れよ！」と声をかけることができた。お互いに頑張ろう！駅伝のテレビ中継が始まり、ワンセグで状況を確認しながら応援場所で奏美を待った。2区から3区へのタスキリレーの模様が映し出されている。奏美もタスキを貰った瞬間から、しっかり突っ込めていて「よし、それでいい」と思った。岡山県チームが上位でタスキをリレーし、3区のテレビにはひかりがいっぱい映し出されていた。「すげー、こんなにテレビに映っている。東京で見ている仲間達は、久しぶりのひかりの姿を見て騒いでいるだろうな」と思った。ひかりが少しキツそうな表情で私の前を通過して行った。少し空いて奏美が走って来た。良い表情だった。これならラストも上げられるだろうと確信した。「奏美、前だ！前を追え！」と叫ぶ。後ろ姿にも力強さを感じられた。奏美の姿が見えなくなり、すぐにワンセグに目を移す。奏美はラストもしっかりスパートして4区にタスキを繋いでいた。『よく頑張ったな』とまた一人で胸がいっぱいになってしまった。お疲れさま。9分45秒、区間16位が奏美の成績だった。同じ区間には全国的に名のしれた中学生エリート選手が名を連ねていて、簡単に順位を上げられないことは解っていた。でも、今日は1つ順位を上げて走り終えた。東日本女子駅伝の時に同じ区間を走った選手達がいっぱいいたが、あの時よりタイム差を大きく縮めたところに奏美の成長を感じた。本当によく頑張ったと思った。走り終えて競技場で会った奏美は納得したすっきりした表情をしていた。頑張れて良かったな。奏美の満足げな顔を見て心からホッとできた。良かった、本当に。

京都3

京都は昨日に引き続いて見事なまでの快晴に恵まれた。過去には雨だったり、雪だったりしたこともあって苦労も多かったが、今日の選手達は幸せだなと思う。「寒波が来る」と心配していた寒さも全くなく、暖かい駅伝日和になった。今日まで雨の日もみんなで奏○の背中を押し続けて来たので、こうして天候にも恵まれたことをサポートメンバー達も喜んでくれているだろうと思った。サポートメンバーに改めて感謝したい。ありがとう！選手紹介で「か・な・み・〜」とデカイ声をみんなで出して応援する。奏○はちょっと恥ずかしそうに下を向いていた。これからは手を触れるぐらいの度胸を持てよ！そしてすぐに私は奏○の控え場所へ電車で移動した。全国女子駅伝の3区を、清新JACのメンバーが担当させていただくのはこれで4回目となる。過去の結果は2007年1月　山本恵理2年/9分49秒2008年1月　山本恵理3年/9分50秒2009年1月　土田美優2年/9分50秒だった。8区を担当させていただいたのは2006年1月　菅野つかさ2年/10分52秒2010年1月　有薗早優2年/10分40秒2011年1月　有薗早優3年/10分56秒2012年1月　中村美咲3年/10分38秒中学生区間が2区間しかないので都で選抜された2人しか走れないのだが、こうして見ると2006年からずっと誰かが走らせて貰えていて、みんなよく頑張って来たなと思う。昨年、2013年も山本美帆が代表入りしているが残念ながら区間をいただくことはできなかった。控え選手も言うと2006年中村奈津美、2009年久保七星、2011年中村美咲も区間はいただけなかったが控え選手として京都へ行っている。2010年は土田美優が2年生に引き続きトップで選抜されたが、故障のために辞退することとなった。昨日の練習後に奏○は「明日の目標はどのぐらい？」と山下監督に聞かれ「9分30秒ぐらいで走りたいです」とはっきりと言っていた。ハイレベルで簡単ではない目標だがでも私は「うん、可能性はあるな」と思った。アップを終えた奏○に「中学生として最後の全国駅伝で抑え気味に走っても仕方ないから、最初から失速しない程度に思いっきり行け。前に他のチームがいたら迷わずに追いかけるのが駅伝だ。悔いのないように思いっきり走って来い」と伝えた。すっきりと「はい」と頷く奏○の顔には決意が表れているような気がした。頑張れ！サポートしてくださった野○先生と○住さんに「応援に移動します」と伝えて、奏○父と2人でこれから走るコースの沿道を歩いて応援場所へ向かった。奏○父は中間点付近へ、私はラスト1k付近へ。これから奏○が走るコースを見ると、いつも通りに胸がいっぱいになってしまった。頑張れ！みんなで応援しているからな！

京都2

墓参りを終えて、少し時間があったので一度ホテルへ戻り、昨日痛めた大臀筋の痛み止めをバッグから取って開会式の会場へ向かった。けっこうギリギリになってしまった。今回の開会式は京都会館の向かい側にある「みやこめっせ」で行われた。京都会館は改修工事なのか工事が行われていた。「みやこめっせ」はメッセというだけあって、ま、イベント会場で観客席がある訳でもなく、キレイではあるがちょっと開会式を堪能・・ということにはならなかった。広島の方がいいよな・・と思ってしまった。競技場近くでいつも閉会式を行っていた「ハンナリーズアリーナ」も工事中のようなので、来年以降、イメージチェンジした開会式・閉会式に出会えるのかもしれない。開会式を終えて選手団と別れ、仕事を終えて駆けつけてくださった尾○父と、奏○父母、○室さん、私の5人で○室さんのお知り合いの店で夕食をした。○室さんはどこに行っても知り合いの店というのをお持ちで感心してしまう。今日連れて行ってくださったお店でもなかなか美味しいものを食べることができた。ありがとうございました。夕食前に事前に調べてあったお店に「わらび餅」を食べに行ったが、あまりの高価さに怯んで止めた。「さすがにわらび餅でこの値段はないでしょ」という値段だった。でも、「わらび餅」があきらめきれず、ネットで調べた近くの和菓子屋さんに行ったが「売り切れ」。聞けば昼頃には売り切れになってしまうのだそうだ。なんとしてでも食べようと思い、明日予約をして買いに来ると伝えて夕食へ向かった。明日は奏○の選手紹介で檄を飛ばしてから、奏○の中継所へ向かいサポートをする。中学生として挑む最後の全国女子駅伝、良い結果で終えられるようにサポートしたい。

京都1

全国女子駅伝に出場する奏○のサポートで京都に来ている。朝から西京極陸上競技場で行われた前日練に立ち会い、気づいたことを伝えた。奏○の調子は悪くはなさそうだ。鍵は自分の力をどれだけ信じて、それを表現できるか。序盤から突っ込んで、でも失速しないような積極的なレースを目指したい。恐れるな！ファイト！奏○の練習を見た後、○室父、平○父と祇園で昼食を食べてから父の墓を参った。いつもの京都とほぼ同じだ。一人で来た時の昼食は墓がある大谷本廟の入り口近くにあるおそば屋さんで「にしんそば」を食べる。今日は少し前にみんなで昼食を食べたばかりだったが、この「にしんそば」のためにお腹に余力を残してあった。ここの「にしんそば」は亡くなった父が好きで子供の頃よく一緒に食べた。墓を参る度にこの「にしんそば」を食べに寄ったという思い出多いそば屋さんだ。いつものようにお墓参りを終わらせて「じゃ、にしんそばでも食べてから開会式の会場へ向かうか」とその店の前に行くと、なんと営業していなかった。「えっ？」と驚きながら様子をうかがうと中から工事らしき音が聞こえる。そば屋さんの改修工事なのか、それとも全く違う何かに変わるのかは解らない。前者でありますようにと祈らずにはいられなかった。そば屋さんがなくなっていたことは、けっこう私自身を凹ませてくれていた。仕方なくしょんぼりと、もの悲しい気持ちになって開会式へ向った。

駅伝の申込み

これから参加する駅伝の申込書を作って申込をした。江戸川区民駅伝はいつも保護者チームやOBチームがたくさん出て楽しんでいる。応援する方もとても楽しませて貰っている。今年も一般及び女子チームを5チームエントリーした。中学生はオープン参加になるが、小学生も含めて男子3チーム、女子3チームの合計6チーム。卒業生と最後に走る送別駅伝になる。楽しんで欲しい。昨年は日本ジュニア室内に美○を連れて行っていたので観戦できなかったが、今年はみんなの頑張りを応援できそうだ。今日は江戸陸が工事に入って最初の金曜クラスの日だった。やまびこ公園で実施。金曜日のクラスは人数が一番多い。江戸陸と違って、周りで遊んでいる子供達も多いし、冬季練の一環でスタミナ系トレを少し取り入れたりしているので周囲を走らせているので1人でできるか心配だった。で、今日はしお○が手伝ってくれて、さらにお母さんが2人一緒に走ってくださり無事全て解決した。ありがとうございました。最後に走った時はけっこうバラついて先頭をしお○が引っ張ってくれ、後ろをお母さん達がサポートしてくださり、私はまん中辺の子供達と一緒に走った。みんな頑張っていた。ありがとうございました。本当に助かりました。幼児クラスの指導の時に大臀筋、股関節の辺りで急に「ゴキッ」となってけっこう痛みが残った。クラスを終えてからすぐに整形外科に行くとレントゲンを撮った結果、骨ではなく大臀筋の肉離れだろうということだった。前から同じ辺りにずっと痛みがあった。これも肉離れ気味の痛みだったのだろうか。自分では股関節の痛みかと思っていた。早く治して自分の練習にも取り組めるようにしようと思う。明日と明後日で京都に行って来ます。

雪の中での練習

幼児クラスを終えてクラブ練までに一気に気温が下がった。「今季一番の寒気」の到来とニュースでは言っている。確かに震える寒さだ。ベンチコートを着ても寒さが凌げないぐらい寒かった。この寒さの中で江戸陸が使えない状態は実に苦しい。そして、陸上はこの苦しい状態に打ち勝たなければ未来はないのだ。だから「苦しいけど、練習を続けるしか目標を達成する方法はないから、我慢して前向きに練習していく」とミーティングで言った。今日、来ていた部員達は少しでも強くなりたいと思っている子達に違いない。今年になってから一度も顔を見ていない部員達は「強くなりたい」という意識はあまりないのだろう。目標も人それぞれだ。指導者側の思いが伝わらないのはとても悲しいことではあるが、仕方がない部分もある。これからほとんど同じような練習内容がずっと続いて行く。コースは何種類か設定して、少しでも飽きないようにしたいと考えている。今日の練習ではパラパラと降る雪に見舞われた。走りながら顔に当たる雪がけっこう痛かった。積もっている訳ではないので雪国育ちの私は大したことないと思っているが、でもやっぱり東京で降られると凹む。でも、負けていてはダメだ。積極的に練習をしていこうと思う。

国府台サポート練

先日、「江戸陸も夢陸も奥戸陸も使えない」とブログに書いたところ、Facebookに「国府台が使えるよ」と下○さんからコメントをいただいた。「あ、国府台ね」ということで、早速今日、国府台で奏○の調整練を行った。下○さん、ありがとうございました。雨の中を国府台までサポートに来てくれたのは中女が美○子、里○、桃○、加○、中男が岩○、○渡、小学生の○紀。今日で最後となる奏○のサポート練を一緒に走ってくれた。みんな、ありがとう。すっきりとスピードに乗って最後の調整練を走れた。奏○が全国女子駅伝の東京代表に選抜されてから、奏○に少しでも頑張ってもらおうとサポート練という形で練習日以外も練習を続けて来た。みんなで奏○の背中を押してやりたかった。年末年始・・正月も返上で奏○と一緒に走り続けた。美○子が1日も休まずに奏○のサポート練に参加してくれた。よく頑張ったね。本当にありがとう！奏○からも「みんなに毎日サポートして貰えて嬉しかったです。みんなの応援を背に京都を走りたいです。ラストまで諦めず1秒でも2秒でも速く走れるように頑張ります！」とメールが届いた。みんなのサポートは何よりのエールだ。あとはテレビでしっかり応援してください。奏○、頑張れ！奏○は1/10に選手団に合流し京都入りする。私は応援に行ってくださる○室父と一緒に1/11朝の新幹線で京都に行き、西京極陸上競技場で奏○の前日練習に立ち合う。そして1/12(日)昼12:30に全国女子駅伝がスタートする。NHK総合で実況生中継されますので皆さん是非テレビで応援してください。奏○の区間は京都で決定して本人に伝えられる。今回の駅伝には中学進学と同時に岡山県へ引っ越したOBのひ○りも岡山県チームから出場する予定とのことで、楽しみが一つ増えた。奏○とひ○りがクラブに同時に在籍していたことはないが、お互いが良い刺激を貰いながら頑張ってくれたら応援する者としては本当に嬉しく思う。2人とも頑張れ！

夜練も大勢で・・

午前中に夢陸で駅伝に向けての奏○のポイント練を行った。サポートに来てくれた中女は美○子、里○、桃○、加○、花○、中男は岩○、圭○、○内、一○、小学生の○紀が参加。千葉県組は昨日、今日から学校が始まっているので参加できず残念そうだった。練習は男子の練習に奏○の練習を組み込む形で行った。岩○達のペースメイクも上手く、予定した通りの練習ができた。あとは明日もう一度調整練を行って京都に送り出そうと思う。午後からはベーシック幼児クラス、小学生クラスを行った。江戸陸が使えず出来ることの種類が少し少なめになるが、冬季と言えば陸上ではスタミナトレが主体になることが多いので出来る範囲でこれに取り組もうと考えている。幼児クラスは走ってくれない子も中にはいるのだが、何とか走ることが好きになってくれるように指導していきたい。夜練は午前中に練習をした分、中学生は少なめだったが、江戸陸が使えないとは言えいつもと変わらない大勢の部員達が参加してくれた。年末年始、ちゃんと練習していたかな・・という心配も、概ね頑張っていたことが解る頑張りを見てひと安心。でも中にはやはり明らかに練習してなかったな・・と思える子もいた。陸上、長距離走はとても地道なスポーツだ。コツコツと練習を重ねるしか強くなる方法はない。急に速くなることはまずないし、練習をサボったり、ケガや病気で練習できなくなったりすると一気に力が落ちてしまう。小学生は自由で良いと思うが、中学生になって目標があるならそうもいかない。はっきりした目標を持っている部員は練習できない状態にはならない努力をするだろうけど。目標を持って頑張りたい。午前練にも来てくれたが、夜練にも練習やサポートで来てくれた岩○、圭○、一○、ありがとう。それから今日はOBの美○と真○美が練習に参加してくれ、中女では1人だけの参加になったゆ○菜と一緒に走ってくれた。中女が誰もいなさそうなことを見ていたようなタイミングで来てくれて本当にありがとう。ゆ○菜も嬉しかっただろうし、コーチもとても嬉しかった。去年の東京マラソンの前に美○と真○美から私自身が引っ張って貰ったことを思い出した。2人とも前向きに頑張っているようで安心した。頑張っていればきっといいことがある。応援し続けるから頑張って欲しい。写真は年末年始の初日の出ラン、正月のサポート練の平○フォトです。OB達が後輩達をよく見て走ってくれていることが伝わって来ます。感謝。今日の美○と真○美の写真はないけどありがとう！

土手ラン〜初練〜

昨日（1/5）、最終選考を終えて清新町へ戻り、14:00から2014年の初練習を土手で行った。また今年も頑張っていこうと思う。今年は今までよりもっともっと強固な清新JACになるように努力したい。

最終選考　＋弾丸ツアー詳細

駅伝最終選考、奏○は中学生先頭でゴールすることができた。まだどちらの区間になるかは未定だが、これでほぼ区間をいただけることは確定だろう。火曜日の練習がうまく走れなかったので、自信を無くしていなければいいなと思っていた。力があることは私が一番知っていて、さらに昨年暮れの練習からは「強くなったな」と感じていた。火曜日の練習は私が背伸びし過ぎたのだ。「これを走れたらすげーな」という内容の練習内容で、中学生には難しい設定だったことを認める。ま、でも火曜日の徹底的に苦しい練習があったからこそ今日が上手くいったのかもしれない。今日の最終選考で、奏○には「設定が最初キツく感じるかもしれないが、今の奏○は多少キツく感じてもそのまま粘れる力は絶対にあるから、どんな状態でも自信を持って走れ！」とだけ伝えた。今日の奏○は後半の強さを見せつけてくれていた。予想していた通りの勝ち方だった。ナイスラン！山形から大急ぎで帰って来たかいがあった。奏○、京都で頑張ろうな！清新JACのOBのひか○と同じ区間になるかもしれない。楽しみだ。今回強行した同級会参加・最終選考サポート弾丸ツアーの内容は・・・練習を午前中(9:00～11:15)に夢陸で行う→午後からの結団式は奏○と保護者の方にお任せして山形に向かう(12:15出発)→山形に到着(16:50)→山形で同級会に出席(18:00〜)→当然二次会にも出席(8:00頃〜)→22:00以降はアルコールを抜く→二次会を終えてホテルで仮眠(1:00AM〜)→4:00AM前には山形を出発→栄養ドリンクを3本とレッドブルを1本飲みながら東京へ→最終選考会場へ(9:00AM〜)少し前ならなんにも感じなかったかもしれない。でも、今回はけっこうな疲労感に襲われてしまった。年だな・・とつくづく思う。でも、同級会も出られて、奏○の頑張る姿も見られて良かったと思う。疲れていたけど、奏○が先頭でゴールして疲れは吹っ飛んでしまった気がした。

同級会・最終選考弾丸ツアー

今日から夢陸が開場したので午前中に練習した。夢陸の開放は3月までは日中のみで夜間の開放はまた始まらない。奥戸も改修工事のようで、夜間使える競技場が近隣に全くない状態になってしまった。苦労しながら、でも部員達の目標のために手抜きせずに練習していかなければならない。工夫が必要なのはもちろんだが、ポイントを休日にずらすことが多くなるため、各自がいかに休日の練習を休まないかにもかかって来る。清新JACがこだわる「強くなるための練習」はこれからしばらく休日でしかやれないので、休日に休みが多い部員は強くなれないのではないかと思う。意欲を持った参加を期待したい。奏○サポート練の最後の夢陸練には奏○、美○子、加○、花○、ゆう○、塩○、一○、峻○と小学生の○作、華○、○希が参加してくれた。ありがとう！明日は都道府県対抗女子駅伝東京チームの最終選考が行われる。年末年始のサポート練でけっこう走り込んで来たので疲労の度合いが心配ではあったがそれは明日行われる最終選考が目標ではなく、目標はあくまでも来週の京都でしっかり走ることだ。なので今日も調整はせずに練習を行った。奏○はまあまあの調子だと感じた。強さは間違いなく身に付いている。明日は強気に勝負しよう。年末年始で奏○をサポートしてくれた仲間達、本当にありがとう！奏○はきっとみんなから背中を押して貰った勢いでしっかり走ってくれると思います。練習を終えて、そのまま夕方から山形で行われる私自身の中学時代の同級会に向かった。中学時代の同窓会は10年ほど前に（もっとだったかな？）、学年全体の同窓会に参加させていただいたことがある。全体の同窓会の後で二次会として同級会をしたが、そのとき以来だ。昨年、同級生の女子が1人亡くなり、その時に集まった同級生達が「正月にやろう」と決めたのだそうだ。10月の清新JACの合宿の時に蔵王坊平まで10人ほどで会いに来てくれ、私は「じゃ、正月はなんとか行けるようにする」と約束をした。都道府県対抗女子駅伝の最終選考と被りそうだな・・と内心心配していたのだが、やっぱり被った（落胆）。でも約束は約束だ。なんとかするしかない。仲間との約束をドタキャンなど絶対にできないし、したくない。新幹線の時間を調べたりいろいろと考えたが、同級会にも出席して、最終選考で奏○のサポートをする方法は『車で移動』しかなかった。で、同級会・最終選考弾丸ツアーを強行した。とういうことで、なんとか無事に同級会に出席できた。みんなすっかり歳を取ったが、集まった瞬間にあの中学時代にタイムスリップした気がした。楽しかった。先生はあの頃はまだ20代で若々しく兄貴のような先生だった。今は70歳になられたのだそうだ。でもお元気そうで何よりだった。先生から「このクラスは畠中のクラスだべ」と言われて、「そういう印象だったんだ・・」と驚きながらも嬉しかったりした。先生によると「この年齢のクラス会で22名も集まるのは奇跡のクラスだ。クラス会と言って呼ばれる回数も一番多い。」ということだそうだ。それも嬉しいな、と思ったり・・。幹事のみなさん、ありがとうございました。楽しかったです。「次のクラス会は5年後に全員が東京に集結してやる。幹事は畠中。」と言うことだったけど・・・・・今のうちに桃○母に相談しておこう。写真は、女子は嫌がるといけないので撮った男子のみ掲載。

今日もサポート練

今日もサポート練を行った。今日は昨日より参加人数が少なかったが、一度も休まずに来てくれる中女の仲間達と一○の他、OBは今日も○親が来てくれ、さらに○咲が来てくれた。ありがとう！○咲は里○や美○子がグループから遅れた時に背中をガンガン押してくれた。嬉しいことだった。そしてしっかりと指示通りのペースで正確に引っ張ってくれる○親には心から感謝している。2人とも本当にありがとう！都道府県対抗駅伝に出場する選手は、年末年始の休みはない。これは毎年のことで、力のある選手達の宿命だと言える。明日でサポート練を全て終えて、最終選考を経て来週の皇后杯に向かう。結局、今回の年末年始も都道府県対抗駅伝東京選抜の奏○と奏○をサポートしてくれた中女達、それから一○と12/30以外の毎日一緒に練習を重ねた。そして、冬休みももうすぐ終わりだ。頑張った練習の成果を駅伝本番で見せられるように頑張ろう！

サポート練

箱根駅伝の応援を終えてから、そのまま夢陸土トラックへ行って奏○のサポート練を行った。OB達が練習に参加してくれた。一緒に箱根駅伝の応援に行ってくれた石○とこば○、○親、内○、つば○の5人。後輩達のことを気にかけて来てくれて本当に嬉しかった。ありがとう！小学生も何人か来てくれ、OB達も含めて20人以上参加のけっこう賑やかな練習会になった。仲間のことを考えてくれる部員達が多いことも嬉しいことだった。予定していたスタミナトレを最後まで全て消化。奏○はハイレベル過ぎた設定通りには走れなかったが、最低限の粘りや踏ん張りはできていた。お疲れさま。OB達はかなりキツそうな奏○を何度も心配そうに振り返りながら走ってくれた。何度も声をかけて励ましていた。一緒に走っていた中1の一○も何度も声をかけたり背中を押したりしていた。最後のミーティングでOB達が感想を話してくれたように、日頃の練習より良いムードで練習ができていた。サポートして貰ったことに感謝して、駅伝に向かおう！みんなサポートありがとう！

箱根駅伝

毎年恒例になった箱根駅伝の応援に行った。今年はもちろん清新JACスーパーOBの大迫の応援のために1区沿道へ。メール等で連絡して応援を呼びかけると、当日朝に大森海岸の駅に集まったのは部員とその家族の方々約30名ほどだった。いつも情報をくださる○郷父のアドバイスで近くの東京トヨペットの店舗に寄って「応援グッズ」を全員がゲット。今年は「箱根駅伝」と刺繍のあるスカイブルーのネックウォーマーだった。○郷父本人がそこにいらっしゃってびっくり。ありがとうございました。○郷父も我々と一緒に「大迫連呼コール」で応援してくださった。大迫にとって最後の箱根駅伝だった。かつての私は「箱根駅伝はテレビで見るもの」と思っていたが、2010年に北爪と筱嵜が初めてクラブOBとして8区を走ってからは毎年沿道に出て応援している。そして5年連続で今年も沿道で応援できることは嬉しいことだった。「大迫も今年で最後」と思うといろいろなことを思い出してしまった。2011年、大迫が1区区間賞で鮮烈な箱根デビューを飾った年は、早大の8区も北爪が走って早稲田大学が18年ぶりの優勝を飾った。仲間とスクラムを組んで校歌を歌いながらアンカーのゴールを待つ北爪が歓喜の涙を流しているのをテレビで観た。大迫は笑顔だった・・確か。さらに全国高校駅伝の佐久長聖初優勝のゴールテープを切った大迫のガッツポーズや、中学時代の都道府県対抗駅伝東京選考会を故障で欠場した時に私の隣で仲間の活躍を悔し涙を流しながら見ていた大迫も思い出してしまった。なんだか感傷的になっていたが、テレビで戦況を見ると大きな集団で競り合う状況だったので応援する方もそんな余裕は途中からなくなってしまった。大迫が通過する時は全員で「大迫連呼コール」で応援。結果は悔しい結果だったかもしれないが、大迫は輝きながら我々の前を通過していった。4年間続けて大迫を沿道で応援することができて本当に幸せだった。毎年、誇らしく嬉しい正月だった。心からありがとうと言いたい。ありがとう！お疲れさま。これからも、また新しい世界に踏み込んでいく大迫を違う形になるだろうが応援し続けたい。応援に集まってくださったクラブ関係者の皆さま、ありがとうございました。一緒に応援できて本当に嬉しかったです。写真は平○父が撮ってくださった、大迫を応援している我々の写真です。凄い写真で嬉しかったです。写っていませんが私の右側は約20mぐらい、清新JAC関係者で埋まっています。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。穏やかな天気の新年を迎えることができました。過去2年間見られなかった初日の出を今年は見ることができ、良いスタートを切れたなと嬉しく思います。よく選手達に言っているように、スタートで流れに乗る、勢いに乗ることはとても大事ですので、新年から甘くならないように1年間を見据えたペースで活動をしていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年11月に清新JACベーシック幼児クラスをスタートし、しっかりした募集をした訳ではありませんでしたが30人以上の幼児達が仲間になりました。今年はもう少し仲間が増えるようにまた積極的に活動をしていこうと考えています。小中学生も力がつきましたが、でも周囲のレベルアップも凄い状況なので思い通りに戦えないことも多くありました。今年は全ての目標に対して、早めの時期に向き合いながら力をつけようと考えています。頑張って一つでも多くの子供達の目標を達成しようと思います。初日の出ランに行って「海から上る日の出」を見ようと意気込みましたが、葛西臨海公園では大震災以降立ち入り禁止区域になってしまったところに入らないと海からの日の出は見られないようです。今年もディズニーリゾートからの初日の出を見ることになりました。ただ、初日の出は１人１人のものだと思いますので、見え始めてからどんどん勢いを増す太陽の力強さに「自分も頑張ろう」と思えたのではないかと思います。私もいくつかの自分自身の目標を達成できるように頑張る決意をしました。頑張ろうと思います。今年もどうぞよろしくお願い申しあげます。