これが元祖マイクロラジコンカー
ちっちゃくてもおもちゃは走らなくっちゃ
トイラジコンと言えば、忘れてはならない製品があります。21世紀初頭の2001年7月に衝撃の登場(?)をした、トミーのビットチャーGです。以下ご紹介させていただいていますように、何だか某タカラ社のチョロQを彷佛とさせるプロポーションですが、大メーカー同士のことですので、ちちには関係ありません。(笑
しかもその後、ほぼ時を同じくして某タカラ社(デジQ:2001年10月)からだけでなく他メーカー(ニッコーアイレーサー:2002年7月)も含めて同種の製品が乱立する結果になり、仁義なき戦いを繰り広げている様ですが、これもスバル車さえ発売してもらえれば、いつだってちちは満足です。(爆
このビットチャーGですが、つい先だって迄は某Tざらすなどでも店頭に並んでいたと思っていたのですが、何時の間にやらというか早くも”スーパー”ビットチャーGなる製品に取って替わられているではないですか!(驚
トミーのホームページ上からもビットチャーGは既に葬り去られ、しかもスーパービットチャーGでは、ラインアップのどこにもスバルが見られなくなってしまいました。まったく大メーカーのすることと言ったら。(嘆
さらに驚いたことに、プルバックシリーズなんてのもスーパービットチャーGではラインアップしており、どうやら某タカラ社(全然伏せてませんが)のチョロQ、デジQと真っ向から勝負を挑んでいる様子です。
以下は、そういう訳で既に絶版となってしまった今は亡きオリジナルのビットチャーG、2代目マイチェン前のスバルインプレッサです。(笑
ビットチャーG(Bitchar-G)
上で述べましたように、マイチェン前の2代目丸目インプレッサWRXです。ボディカラーは青の製品番号 G-16(45MHz)で、同じくボディカラーが白のタイプと2種類になっています。ちちは、この種の製品はまともに店頭で買うことは滅多に無く、このビットチャーGもオークションでの格安品です。白は今のところ出物に出会っていません。(笑 今の今迄ちちも気がつか無かったのですが、パッケージタイトルをよぉっく見ますと、紛れも無いTOMICAの文字がくっきりと描かれていました。そうです。ビットチャーGはトミカだったのです。(爆
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
というわけで時々変なラジコンも入手しますんで、お見逃しなきように。(笑
ちちのコレクションへ戻る
親ばかちちのぶろぐへ戻る
最終更新日 2004/05/05


