修学旅行2日目。
2日目。
AM7:30～ご飯なのでAM5:30に起床です。
2時間前に起床。
これ鉄則。
顔洗って化粧して。
そーやってｺﾞｿｺﾞｿしてるうちにAM6:00。
みんなで 日の出見よう って言ってたんで、
寝起きがめちゃくちゃ悪い◎◎を頑張って起こし始めます。
んでAM6:15ごろにやっと起きてくれて。
屋上に上がるﾙｰﾄをﾎﾃﾙ着いて即確認しといたんで、
ﾁｬｲﾅ のまま、
ﾃﾞｼﾞｶﾒとｹｰﾀｲだけ持ってひっそり上がります。
上に着いて ☆☆ に電話してあげたら、
5分後くらいに いかにも寝起きです3人衆 登場。
☆☆と○○とその2人と同じ部屋のﾄﾓﾀﾞﾁ。
甚平とｽｳｪｯﾄで。
AM6:30ごろこんな感じ。
めっさｷﾚｲぢゃない??
似たようなの無駄に10枚も撮ってたし。 笑
そんなｺﾄもありつつ。
2日目のﾒｲﾝｲﾍﾞﾝﾄは ﾋﾟﾅｲｻｰﾗの滝へﾄﾚｯｷﾝｸﾞ。
ﾋﾟﾅｲｻｰﾗってのは西表で1番ﾃﾞｶｲ滝です。
だからｷﾂｲのは覚悟してたけども。
甘かった。
予想以上。
山登りってﾏﾁﾞで 「登り」 だったよ。
どっからどう見ても90°な斜面 を登ったり下りたり。
しかもその斜面は滑りやすい岩か土剥き出し。
てかまず 道と呼べる道もない しさ、
それどころか 数cm向こうには崖の世界 とかが広がっちゃたりしてんのよ。
そんな細い危ない道を荷物持って安全ﾛｰﾌﾟとか一切ﾅｼで歩いていく。
は??
死ぬよ??
もう
「ｷｬｰ怖いｗ」
とか言う余裕もないの。
頭の中は 『どうか生きて帰れますように』 のみ。
そうやって高さにして80m、
時間にして3時間近くかけて滝の頂上(??)に到着。
そこでお昼食べて、
しばらく水遊び。
これまた 1歩間違えれば80m下の滝壷に叩き落されるような場所 で。
今度こそ絶対に助からない。
だからｳﾁらは安全に、
流れの上流の方で小学校低学年ぐらいの男のｺとﾃﾅｶﾞｴﾋﾞなんかを捕まえて遊んでました。
もち手掴み。
しばらくそうして過ごした後、
今度は下りて滝壷に。
ここでもまた死ぬかと思うようなｺｰｽを2時間近く。
着いた途端、
もう心身ｸﾀｸﾀのﾊｽﾞなんだけどﾃﾝｼｮﾝおかしくなって、
急いで水着になって滝壷にin。
泳げないから足が着く範囲で◎◎と寒い寒い言いながらいたら、
ﾄﾓﾀﾞﾁの1人が目の前で溺れだして。
いきなり深くなってるﾄｺとかあるのよ。
それを見た◎◎が泳げもしないのに手を差し伸べちゃって、
やっぱり溺れて、、、
と思ったら ｱﾀｼも◎◎に腕引っ張られて道連れ にされて溺れかけ。
何とか助けてもらい、
しばらく遊んで帰る時間。
今度はそうたいした上り下りはないんだけど、
何せ海が近いもんだから 地面がﾕﾙﾕﾙ で。
「ぬぼった!!ぬぼった!!(;ﾟДﾟ)」
言いながら ﾏﾝｸﾞﾛｰﾌﾞの林 を抜けると 海。
そこから海の中をｻﾞﾌﾞｻﾞﾌﾞ1kmぐらい歩いてようやく港に到着。
水は太ももぐらいで「ﾀﾞｲｴｯﾄだと思おう!!」とか言いながら歩いて結構楽しかった(о´Д｀о)
ﾎﾃﾙ帰ったら即ｼｬﾜｰ浴びて。
疲れてたのでｽｰﾊﾟｰにも行かず、
ﾃﾚﾋﾞで 忍たま乱太郎 とか見ながら夕食まで時間潰して。
夕食食べた後はやっぱりｽｰﾊﾟｰでｳﾛｳﾛ。
PM9:00～は大学講師の方にｵｵｺｳﾓﾘの話を聴き。
その後は希望者だけで 海で 星観賞 ってｺﾄで当然行きまして。
90には見えない元気なおじいちゃんにいろいろ説明してもらいながら、
堤防に寝っ転がって空を見て。
この日も流れ星にみんなで騒いで。
ﾎﾃﾙまでの帰り道は、
「あー今ﾌﾟﾗﾈﾀﾘｳﾑが聴きたい!!
携帯に入ってるのに!!
でも先生が!!」
とか葛藤してた○○をとっ捕まえて、
昨日の10ｶﾗｯﾄについて語り。
「「昨日のしのみぃは最高にｶｯｺよかった。」」とか。ぇ
15日のﾗｲﾌﾞ に連れてけと頼み。
帰った後は終わりかけてる電車男を見ながらお風呂入って、
ﾃﾚﾋﾞ観つつ就寝。
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