さようならは誰のモノ?


   人を傷つける言葉が 入っているなんて 僕は知らなかった
 君があの日 訴えていた 危険のシグナルにも 僕は気が付かなかった

    鈍感な僕 敏感な君 あまりにも 差がありすぎた気がする
     その壁は高くて・・・・でもとっても脆いはずなんだ
   本当の愛があれば そんな壁なんて ぶち壊せたんだ きっと

     君が 変わってしまったのは いつからなんだろう       僕が 一番近いはずなのに 遠い存在になったのは いつからなんだろう   君はいつも その笑顔とやさしさを 僕に与えていてくれた
  そう・・・君を無くした日もそうだった やさしく 笑顔で・・・

   僕は君のもとへ 君は僕のもとへ 赤い糸で 引き合うんだ
  だから僕は 君のもとへ行こうと思う あの空の向こうへと・・・・

   だって 君がいない世界は こんなにもつまらない世界なんだ     毎日が平凡に過ぎていき 平和に楽しい まるで映画の中のよう
   君というヒロインがいないと 駄作の映画で終わってしまう

   あの日 君が泣きながら 僕に言った言葉が 耳から離れない

       『愛してるわ・・・・さようなら・・・・』

    『さようなら』なんて 毎日使ってる 普通の言葉なのに
 君が言ったあの日から 僕はその言葉を聴くたび 涙が落ちそうになる
    それは君が最後に 僕にそっとかけた 魔法のせいだと思う

     僕にも 最後の魔法を かけさせてはくれないだろうか
    それは 君にだけ 世界中で君だけに かける魔法なんだ  

     『さようならは 僕だけの魔法に してください』

    君が言った言葉は どんな言葉でも 大切にしたいんだ
  だから僕は この魔法を 世界中に かけることにしようと思う

       その位のエゴは 許してくれるだろう??



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