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二高時代の自分の生徒手帳。自分が荷物を整理している中で、高校1年、2年、3年の3冊の生徒手帳が見つかった。 令和7年度の現在、二高の1年生であるぴょん子ちゃんの黄色い生徒手帳と見比べてみた。まずは大きさ。私の生徒手帳より2周り程でかい。 次に目次を見てみる。おお、「教育目標」次の項目として「スクールミッション及びスクールポリシー」というのがある。目次の中で一番目立った違いはこれだ。これを読むと現在の二高が何を目指しているのか分かる。(いつか、この件は詳しくここのブログで取り上げたい) 自分が最も注目したのは、「教育課程表」だ。授業での単位数が書いてある表だ。自分が高校1年生の時の生徒手帳の内容と、今のものとを見比べてみた。 令和7年度の二高の1年生は、36単位。昭和◯◯年に二高の1年生(私)は、34単位である。たった2単位しか増えているだけだと思うなかれ。なぜなら自分の高校生時代は午前中に授業があった。日本が週休二日制をまだ導入していなかったのである。 週に6日(土曜は半日だが)で34単位に対して週に5日で36単位かぁ。木曜日は、なんと8時間授業だ。他の曜日は7時間授業。 次に2年生のと3年生のも見てみる。今の2年生は、2年生から文系と理系に分かれる。2年生の文系と理系共に36単位。自分の二高時代は2年生では文系と理系には分かれず35単位。 今の3年生は、文系が27〜36単位。理系は36単位。自分の二高時代は3年生から文系と理系に分かれ、文系は27〜33単位。理系は33〜34単位だった。 令和7年度の仙台二高。自分の二高時代と比べると1年生も2年生も3年生も、授業の単位数が増えている事を確認できた。
2025.08.26
お盆期間中に体調を回復したぴょん子ちゃん。部活がなかった先日は友達と映画館へ。夕食は外で食べるという。帰宅したのは9時過ぎ。映画館で映画を楽しんでその後に夕食を友達と食べてきたという。 青春時代のひとコマだな。大いに羽根を伸ばして楽しむときは楽しまないと。 8月21日には第2回の実力考査がある。二高から配られた「学習の指針」にはこの実力考査について『夏休みの真価が問われる』と書かれている。 そして、それが終わると北陵際が8月30日と31日。それが終わるとあっという間に迎えてしまうのだろう、9月の中旬には1学期の期末考査だ。同じく「学習の指針」にはこの期末考査について、『考査2回目。真価を発揮せよ』と書かれている。 息を抜くときと頑張るときのメリハリは付けなければならない。
2025.08.19
せっかくの夏休みにゆっくりしたいぴょん子ちゃん。お盆期間に突入しようかとするこの時期に体調不良を訴えてきたのだが、体温を計ったら熱がある。 夏休み中の諸行事に力を入れて疲れが出たというよりは、今年2月頃からの入試直前から入試、入学、そして入学後からの各種行事による疲労が一気に出たのではないだろうか。 勉強などやることはたくさんあるようではあるが、まずは体調を回復させたいところだ。
2025.08.12
夏休み、二高の一年生としてぴょん子ちゃんは東北大学のオープンキャンパスに参加した。そして進路関係の一大イベントである「未来・キャリア創造プロジェクト」に参加する。東大を見学し、二高を卒業して東大に進んだ方との懇談、そして企業訪問など大いに刺激を受けてくるに違いない。 さて、親としては7月に二高から頂いたPTA資料を再度見るなどしているうちに「親も勉強しなければ」と思った次第だ。親の世代が経験した入試と今の二高生が取り組む入試を比べるとかなり複雑化しているように見受けられるからだ。 入試には今は「一般選抜」「学校推薦型選抜(指定校推薦と公募推薦)」「総合型選抜」と、たくさん種類がある。特に「総合型選抜」というのは二高の資料によると『入試内容はとても多彩で、より受験準備に時間がかかります』とか『入試期間も大学によって異なる』などと書かれている。親として、今の大学入試がどんなシステムになっているのか知らなければならない。
2025.08.05
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