せんだって日記

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2010.02.05
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テーマ: ニュース(96643)
 非実在青少年規制条例をめぐって、都のPTA団体の代表と条例を提案した人物が同じであることが指定されています。

 また、都小Pがこの条例を支持しているという声明が出されましたが、それは保護者の総意ではありません。

 詳しくは川端裕人さんのブログに書かれていますので、ぜひとも読んでご理解していただきたいと思います。

 もし親御さんの中で本条例に反対されている方がいるとしても、「条例に賛同する」という意見が代表から勝手に出されてしまった形になっています。

 構造としては、知らないうちに署名に名前を使われた格好です。
 ご注意ください。


リヴァイアさん、日々のわざ:
都小Pが、東京都の保護者の声を代表していない理由(非実在青年の条例改正をめぐって)
http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2010/03/post_86fe.html



 この事実は、都議会に理解してもらわないとものすごくマズいです。

 ありったけのでっかい声で言いふらしてください。





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最終更新日  2010.03.18 16:58:13
コメント(4) | コメントを書く


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人間として最低の人たち  
リスト さん
一番許し難かったのは、下記の文章。

「一部には、えん罪や表現の自由の規制を理由に、この条例改正案に反対している人がいると聞きます。
これは、子どもを守るよりも自分を守ることが大事だ、と言っていることに他なりません」

冤罪で苦しんでいる人の気持ちを、よくも無視することができますね。
それに、冤罪で人生を台無しにされるのは、その当人ばかりではありません。その家族、親戚、友人、知人、仕事仲間、みんなです。子供がいれば、もちろんその子供も、です。
フィクションの性表現と、家族が冤罪に巻き込まれることと……どちらが子供にとって悪影響で、苦しい思いをさせるものなのか。その程度の想像もできない人が、子供を守ると公言する……本当に腹が立ちます。

結局、自分たちの理想とする青少年像だけが大事なんでしょうね。ついてに、自分の正義に酔っているんでしょうけど。

長々とすみませんでした。 (2010.03.21 01:03:14)

お久しぶりです。  
haru4033  さん
私もこの件は、最近メディアで度々見聞きするし、なにより、我が家の2次元キャラ命の長男が、毎日のように討論したがるので、いやでも関心を持たされてます。
私はどちらかといえば、現在の特に規制が無い「性表現が過剰なアニメや漫画」の全てを肯定するものではありませんが、でも、この条例はとっても違和感を覚えますねー。ヘンですよねー。なんか、笑っちゃった。
親なので、なんとしても子供を守りたい立場なんですけどね。

そう言ったら、長男に「肯定しなくてもいい。完全に否定するのは間違いだ。こんなありえないモノを考えて、大人ってバカなの?まさか、このまま可決されるなんてことはないよね。」と熱く語られました。
彼らの世界であるアニメや漫画の多くが、東京から発信されているので、これは地方の人間にとっても大問題なのだそうで。
笑ってられないことなんですね。

竹宮恵子さんや萩尾望都さんの作品で育った年代としては、まさかアレもコレもだめなの?って感じです。

ちなみに、うちの長男の今の彼女は「凛子」です。 (2010.03.23 00:43:59)

Re:人間として最低の人たち(02/05)  
リストさん

どうもです。
現行の条例と比べて、児ポを含めた改正案の冤罪リスクは跳ね上がりますものね。
というわけで、この条例改正案は非常にブサイクな出来だからマズイのだ、という話なんですよね。

でも、こういうことに賛成してしまう「世論」に対して、しっかりマイルドに説得力を持った言動をしていかないと、いつか負けます。そういう流れになってきました。
今日ラジオで宮台真司センセが言ってましたけれど、「こんな漫画は読んじゃダメ!」という親子のコミュニケーションから逃げるために、親の「選択権」を行政に任せてしまうのがよくないことなんですよね。
コミュニケーションが薄くなることが、青少年にとって害悪といえば害悪なんす。
よかれと思って最悪の選択をしちゃうかもしれないんですよ、と。
義憤に駆られて相手をdisるだけでは負けます。
こういう感じで行きましょう。
(2010.03.25 02:40:25)

Re:お久しぶりです。(02/05)  
haru4033さん

凛子か! わはは! 僕は妻帯者なのでやってはいけない危険なゲームと思い、手を出していませんよ。

出版社も流通も東京なんで、条例が改正されたら日本全国津々浦々の非実在青少年は狩られます。

>「こんなありえないモノを考えて、大人ってバカなの?」

耳が痛いですね。協議会の連中に浴びせてやりたい言葉です。

萩尾望都や竹宮恵子のアレコレなんですが、これが規制対象になるかどうかは、「そのときの担当者の気分次第」ということになります。
この条例の恐ろしいところが、このあいまいさ、恣意性です。
たとえば『トーマ』アウト、『風木』セーフなんていう逆転現象も起こりうるわけですね。
むろん、都内では単純所持は「努力義務違反」でお叱りを受けるオプションありです。明治大学の漫画資料や国会図書館にある名作は「非実在青少年の性」を描いた有害図書になるのです。
しかも、年度ごとに「有害」の基準が変わるわけです。担当者は都の職員なんで。

ホントは、ゾーニングだけの問題なんです。実際は、好ましくない漫画やアニメなんて蔓延していないんですから。
こんなもの本屋に行ってない人が考えた白昼夢のような条例改正案ですよ。妄想を基準にして現実を法規制。

この世には、家のパソコンのロックを開けるためにOSをまるごと入れ替えるハッカーマインドな子供もいるといいます。そんな場合に有効なのは、行政にゲタを預けた規制ではないでしょう。そうなったら子供を犯罪者にして終わりですよ。

「肯定しなくてもいい、完全に否定するのは」大人として間違った対応です。間違っていることは子供にバレてます。それは…マズいよね。

(2010.03.25 03:09:34)

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