心清らかに、解放的に生きるために

心清らかに、解放的に生きるために

変革を好む者・拒むもの


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  ◆ 目的・目標が明確であれば、手段は自然についてくる

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■変革を好む者と拒む者

企業活動は環境適合業とも言われるように、外部環境の変化に対し
自社の活動を適切に合わせてく必要があります。


今日のように変化の激しい時代においては、そのスピードは益々
増すばかりで対応する企業も大変な状況にあることは間違いありません。


当然社内においても、必要に応じて変化を受け入れなければなりません。


■今までのやり方を変える!


今までのやり方を変えようとすると、必ずと言っていいほど出てくるのが
抵抗勢力です。

抵抗勢力は、変化という魔物を恐れます。

変わること=苦

変わらないこと=楽


ですから変わることのデメリットを延々と訴え続けます。


■なぜ このような事が起こるのか?

変化を望むものと拒む者の違いは、実はフォーカスしている視点の違いです。

変化を望むものの思考は

目的・目標達成を最優先するため

目的・目標に合わせた手段作りに力を入れようとします。


ですから、目標達成に対するやり方にズレを感じた場合、
手段に固執せず、すぐさま修正に向け動き出します。


彼らの考え方は、手段そのものは大して重要視しないという
考え方が基本です。


目的に沿って目標を達成する。

全てはこの一点にフォーカスされます。

更に即行動、これこそが変化に繋がっていきます。


逆に変化を拒む者は

手段そのものが目的・目標となっているだけです。

ですから変わる=面倒と言う図式が出来上がってしまっているわけです。


■何の為にそれをやっているのか?


何か行動を起こすときに必ず自分に問いかけなくてはならない言葉が

【何の為に、それをやっているのか?】です。


目的・目標が明確であれば手段は自然と決まり、手段そのものに固執
する理由もありません。


常に、自分は何を欲しているのか?

今、何のために取り組んでいるのか?

原点である立ち居地と最終ゴールを考える必要がある。


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 ≪ 今日のポイント ≫

■変化そのものに意味はない。

■目的・目標を見据えた上でズレが生じれば変わるのが当然

■手段そのものにに固執することにも意味はない。

■立ち居地とゴール。この二つを結びつけるために今何をやるべきか?
 この一点にフォーカスする事が大切。

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■面白い!!と思われたら、友人・知人に是非【ご紹介・ご転送】ください。

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■編集後記

問題点とは、あるべき姿と現在の【ギャップ】のことです。

私たちは、生涯にわたってギャップを埋めるとともに

新たなギャップを作り出していると言っても過言ではありません。

作り出したギャップは必ず埋めたいものです。


⇒面白い?面白くない?
 ご意見、ご感想をお待ちしてます。
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発行責任者:戦略マン@中小企業診断士
発行サイト:http://plaza.rakuten.co.jp/sennryakuman

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