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卒業したつもりだったけど、じつはしてなかったなんてことが話題になってる。仮に彼が、「本当に、卒業したと信じていた」として話をすすめる。ぼくは、大学を中退してるけど、自分が卒業したと思ったことはない。自分が卒業したのかしてないのか、わからない、というのは、かなり能力が劣っているのではないか。自分をとりまく環境がどうなっているのか、把握する能力がないのだ。自分のしらないうちに退学していたというのも、おろかな話で、北米の大学では、結構単位を落とされるらしいが、単位を落とされて、学校をおいだされそうになると、学生は教官のところの抗議にいくことがけっこうあるらしい。自分に単位を与えないのは間違いだと文句をいうのだ。彼に、中退したという記憶がないのなら、多分抗議にもいってないのだろうし、なんにも努力しないうちに、知らないうちに、退学したと言うことになる。もう、ほんとに信じられないほどの能力の低さだと思う。しかも、彼が国会議員をしているという。彼の言っていることが真実だとしたら、彼の能力、思考力、環境は握力、あるいは記憶力は異常に低いことになる。そういう人間が国会議員をしているということは、国民の恥だろう。こういう、一般世間の話題になってることは、どこででもとりあげられるので、あまり書きたくなかったけど、自分が中退しているので書く。中退している友達は何人もいるけど、自分が卒業したと思ってるやつはいない。この点、ぼくを含めて全員、某国会議員より能力がすぐれている。
2004年01月29日
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昨日から目が痛む。ドライアイの感じではない。目が痛いと頭もうまく働かない。しょうがないから、眼科にいった。炎症を起こしているという。どうもドライアイで目が弱っているところに、雪目になってしまったみたいだ。スキー場では、ちゃんとゴーグルしてたのに。乾き目に雪目だー
2004年01月27日
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昨日は勝。これで12勝13敗、1月15勝が見えてきました。ほんとは16勝しておきたかったんだけど、木金土ともう決まっているので無理。今年に入って、飲まない日ができて昨年までとはずいぶん違う生活を送っているんだけど、日曜日はまた格別だった。普通の日にの飲まないのとはまた違う味わいがある。というは、普通の日は、夜の11時とか12時に飲むのだが、日曜日は、晩御飯のときに飲む。それからだらだらと飲む。飲み方が平日と日曜日とは、違うのだ。そのだらだら飲むのが好きだったんだけど、昨日は昨日でよかった。のまなかいから、時間がいっぱいあるような気がしたのだ。とてもゆっくりすることができた。昨日の教訓。飲まない日曜日もよいものだ。<重要
2004年01月26日
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きのうは、負け11勝13敗今シーズン初めてのスキーに行ってきた。なんと。大雪。転移予報を見ないで行くからこわい。途中で、チェーン規制。なんでだ!スタッドレスはいてるのに。目の前を、なんと除雪車3台が走る。高速なのに、時速20キロだ。普通なら1時間ちょっとでつくのに3時間もかかってしまった。おまけに、スキー場、吹雪、時には前が見えなくなる。寒い。服がびんぼうなのかもしれない。ということで、早々に引き上げてきた。ま、例年2月にならないといかないんだけど、1月中にいけたからいいか。そういえば、昨年は、スキー場についたら雨だったことがあった。Uターンして即帰った。
2004年01月25日
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昨日は負け これで11勝12敗●某研究誌に投稿していた論文の審査結果が返ってきた。日記タイトルのとおり、撃沈。くやしい。はずかしいけど、さどく報告書をのせちゃおう********この提出物の評価あるいはその判断については苦慮した。その内容の一部については,なんらかのオリジナリティがあるようにも思われるが,その構成や文章表記が「論文」としてはあまりに雑駁との印象を免れない。また5つある章の関連性(その順序を含む)が明瞭でないと考えられる。さらには,その内容や順序にどのような「必然性」があるかどうか,少なくとも本査読者にとっては明確ではなかった。 このような点から,本提出物にかんしては,これを「論文」として本誌に掲載することは適当ではないと判断する。ただし,その内容と形式を推敲のうえ,「研究ノート」として掲載することは妥当と判断する。**************以上でーす。あんまりくやしい、かなしいのでここに載せます。載せると少し楽になるかも、なんて思ってます。審査していただいた方にも、悔しさがむかいそうなのだけど、「この提出物の評価あるいはその判断については苦慮した。」ということなので、まあ許してあげてもいいだろう。えへん。審査される方は、もう1人いらして、こっちは○だったんだけど、合議の結果、だめ!ということでした。未熟であります。くやしいです。ようするに、雑、で、荒かったんだ。反省!
2004年01月24日
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勝、これで11勝11敗、みりんはやっぱりロックがうまい●知人が入院している。見舞いにいくと廊下を歩いていた。パジャマを着てない。普通の服だ。別の日にまた行くと、やっぱり普通の服だ。別に体の調子がわるいわけではないので、べっどに横たわる必要もない。 考えて見れば、なんで入院してる人はみんなパジャマを着ているんだろう。この変な知人をみるとそういう気になる。病院でパジャマを着ているとまるっきり病人ではないか。入院している人で、患部以外はすべて元気というひとは、いっぱいいるだろう。普通の服を着てるほうがいいのでは、荘思えてきた。変なひと、というのは、当たり前だと思っていることをひっくりかえさせてくれるものだ。
2004年01月23日
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勝ー10勝11敗●四苦仏教の基本的な考え方のひとつに四苦がある。王子だったころのシッダルタ、後のブッダが、城の4つの門で出会った苦しみだ。生老病死の四苦と出会うと言う話だ。これは、人生は苦であるという教えだという。 ぼくは、仏教徒なのだが、ぼくが仏教徒なのは、「汝自身を灯明としていきよ」という教えが気に入っているから仏教徒を名乗っているだけだ。 この四苦という教えはきらいだった。人生は苦?だからどうなの。 この四苦のなぞが今わかった。人生は苦であると知ることによって楽になるのだ。これを苦楽を共にするという(すみません、冗談です。) ぼくは、値段の高いホテルが嫌いだ。高いだけでも嫌いなのに、そこでいやなサービスにあったりするとたまらない。腹がたつ。だから、国民宿舎に泊まる。安い。サービスはないものとはじめから決めている。だから、楽ちん、腹を立てることがない。 同じような考え方が組織論にあるようだ。これからメルマガにそのことをかこうと思う。 ●経営学のあり方が変わってきているようだ。これまでは、意思決定が主役だったが、どうやら、徐々に、「組織をどのようにとらえるか」とということが、大切だと思われてきたようだ。組織をどのようにとらえるか、と言う問題は、組織の中にいる人間をどのようにとらえるかということにつながり、心理学者や、哲学者がどんどん経営に関する発言をしてきている。そういった発言の中で、「個人が、自分の環境を決める」という考え方がある。自分で、自分に枠をはめる。これは、組織も同じなのだ。できることと、できないことについても、本当にできるかできないかは別にして、自分で決めてしまうのだ。このことは、目標設定をどうするかについても、大切な問題になってくる。自分の限界の問題だ。これが、今日のメルマガのテーマです本日のメルマガはここ 昨日の30分読書、および、メルマガの参考書。組織化の社会心理学」がカール・E・ワイク著、文真堂
2004年01月22日
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昨日は、百薬の長を飲んだので、負け。9勝11敗くしゃみと寒気でたまらないので、近所のお医者さんにいった。家族でお世話になっているところだ。内科、小児科、アレルギー科。どっちにしても花粉症で行かなければいけなかったんだ。注射と、星状神経に遠赤外線をあててもらった。薬は、小青竜湯と桔梗湯。楽になった気がする。しゃべらないでも、考えることができるようになった
2004年01月21日
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某社は、独自製品が受けて、抜群の好業績を続けている。製造設備がとても足りない。この際、作ってしまおうか、というのが社長の考えだ。実は、数年前に大投資を行なった。今回予想している額の4倍程度の大投資だった。工場設備が老朽化して、新規に作るか、事業をやめるか、という選択をしなければならなかった。受注は低迷している。先は明るくない。しかし、選んだのは継続、投資だった。どちらの投資も、先が見えない中でするのだけど、やっぱり今回の投資の方が「明るい」感じがする。前回は、悲惨な覚悟だった。世の中、先が見えることはない。どこでもリスクをとるかどうかの決断をしなければいけないのだ。リスクの大小はあるにしても。そして、リスクは、どこかにあってそれを取るか取らないかを決めるものではない。まず、リスクがそこにあることをみつけなければいけないのだ。それから、判断する。設備の更新の必要を見つける、新規投資の必要性を見つける。そうしてリスクを見つけておいて、判断する。そう考えると、リスクを見つけるということが、たいへん重要に思えてくる。リスクを取れるかどうかで経営者の資質を問う、などと言われるが、実はリスクの存在を見つけなければ、リスクを取る取らないどころではないのだ。
2004年01月20日
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昨日は負け 8勝10敗●今日はピアノのレッスン日、はじめてのことをした。先生が、短い曲を弾いて、そのあとでぼくがメロディーをたどるのだ。1回聞いただけで、なんとかできた。先生は、こどもでも、何回か聞かないとできないことが多いと言われていた。ほめられたのだ。でも、なんか素直になれない。ぼくは、人からオンチと言われつづけているのだ。自分でもそうだと思う。だから、カラオケはしない。ほんとに、できない子が多いのかなとつい疑ってしまう。でも、先生は本気でほめているようだ。それなら、それでうれしい。「こどもでもできないこと」ができたのだ。先週は、初見、楽譜をちらっとみてから弾くやつ、がすごくうまくいった。ピアノを始めて6年、ぼちぼち、なんか変わり始めているのかもしれない。と思う。●今日の30分読書「素人のように考え、玄人として実行する」金出武雄 PHP独創というのは、ひらめきだと思って人が多いがそうでは、ない。頭脳を絞って考えたり、実験したり、いろいとやり続けていると、「あ、こうにちがいない」とぱっとでてくるのである。p.98独創、創造というと、誰も考え付かなかったすばらしいアイデアを初めて思いつくことだと考えがちだが、そういうことはめったにない。誰かが以前に考えたのだが、当人に実行する力がなかったとか、追求の仕方が中途半端だったとかで実を結ばなかったということが多い。多くの人がいるのだから、自分がいいと思うことは他人も考えている場合が大いにある。まったく誰も考えもしなかったアイデアは普通ろくなことはない。「ほとんどの創造は、真似に付加価値をつけたものである。」pp.100-102コメント:創造はひらめかない、とか、創造は真似に付加価値をつけたものであるとか、すばらしいと思う。こういう具合にはっきりいってもらえるとうれしい。経営者にときどきあるのが、「ひらめきをまつタイプ」「まねをしようとしないで、独創を求めるタイプ」そういった方にこの本を読んで欲しいと思う。著者はロボット工学、人工知能の世界的権威。
2004年01月19日
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負け、これで8勝9敗30分読書「センスメーキング・イン・オーガニゼーションズ」カール・E・ワイク著 文真堂この本は、ちょーっと難しい。なにしろ、センスメーキングの意味がわからない。でも、面白いところは見つけたので紹介します。*****ここから軍隊では、人間を機械のように動かせるために、さまざまな基本的な動作が徹底的に教え込まれる。たとえば、銃の操作についても同じように徹底的に教え込まれる。しかし、第二次世界大戦に従軍した退役軍人へのインタビューの結果、驚くべき事実が判明した。平均的にいって、質問された人間のせいぜい15%が、交戦中実際に発砲したにすぎない。もっとも優秀な舞台でも25%にすぎない。(p.139)********ここまで*****これは、「人には人をころしてはいけない」という思い込みがあり、それは非常に強いものである。ということだと思う。とすると、センスメーキングは「思い込み」という意味ももっているのだろう。センスメーキングがわかったような気になる一方、なんか、ちょっと人間について安心するような内容でもありますよね
2004年01月18日
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●「心の動きが手にとるようにわかるNLP理論」千葉英介 明日香出版社<30分読書ラポールについて:ラポールは信頼関係ということ。コミュニケーションの基本で、これを気づくことでコミュニケーションが深まるラポールを築く方法:バックトラッキング、ミラーリングをしてペース&リードする。・バックトラッキング:相手の言葉を自分でしゃべって返す→「あなたのことばを聞いている」というメッセージだ。・ミラーリング:相手の動作に自分の動作を合わせる。相手が足を組むと自分も組む・ペース&リード:まず相手のペースにあわせてから、こちらのペースにリードする。相手が感情的になっていたら、こちらも感情的になる。相手が早口だったら、こちらも早口になる。まず、あわせてから、こちらのペースに誘導するコメント:バックトラッキングは意識的にすることが多いが、ミラーリングはしたことがない。意識したこともない。ペース&リードについては、こういう方法が有効かなとは思っていた。つまり、相手が感情的になっている時に、冷静にいさめても聞いてもらえないということがわかっていた。この本を読んでそれがはっきりとわかった。でも、ラポールの創造にペース&リードまで持っていくのはおかしい。それに、なんか、ちょっと誘導のイメージ、自己中心のイメージが強すぎる。もっと、やんわりの方がいいのでは。とおもいました。●負け。でも、昨日は、強烈に飲んだ。毎日飲んでたときは、のみすぎないように、他人のペースに合わせてのむから、あんまりたくさんのまないですんでた。でも、最近は、酒を飲まない日がたくさんあるから、少々飲んでも大丈夫だと自信がついてる。がんがん自分のペースで飲んでしまった。おまけにどうせ負けなら、のまなきゃ損という、情けない動機もある。
2004年01月17日
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今日も、勝。これで8勝7敗みごと勝ち越しです。●目標は鏡なのだ目標と言うのは、個人や、企業を映し出す鏡です。目標の中には、こっそりと、個人や企業の過去が映し出されています。そして、過去から生まれてくる未来も映し出されているのです。ですから、バランスよく作られた目標を、毎日みることで、まるで、おでかけの前に鏡をみるように、自分を見ることなのです。ということを今日のメルマガに書きました。もうバックナンバーに載ってます。この日記の左側からはいれます。どうぞ、いらっしゃいませ
2004年01月16日
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昨日は勝、これで7勝7敗で、今日勝ち越しとなります●「断片と全体」デヴィッド・ボーム、工作舎昨日からか、一昨日からか、一日30分読書をはじめました。ある本を30分読む、30分以上読まない。それから、アウトプットを今日からすることにしました。より読書の効果を高めるため、また、みなさんのお役にたてるかもしれないからです。ボームは、超有名な物理学者です。では、ちょっとだけ*****ここから、人間は環境と一体のものである。しかし、ある時期から人間は、環境をばらばらにばらし、個別のものとして取り扱うようになった。問題を取り扱いやすくするため、事物を分割しばらばらにして考えることは、ある程度までは必要かつ適切である。全体を一挙に取り扱うことはできないからだ。また、現代の成立のためには、人間と自然を分離して考えることが必要だった。しかし、いまや、それが行き過ぎとなっていてさまざまな問題を呼んでいる。この断片化をもたらしてたのは、断片的世界観にしたがって行動しているからだ。********ここまでこれを経営に落とし込んでみます会社に問題が発生した時には、その問題を個別にとらえたり、問題を小さくわって処理することは大切ですが、会社全体とのつながりで考えることもより重要です。会社の目標をいろいろ立てるときも、会社の存在理由とか、全体性とのつながりをわすれてはいけない、ということです以上が会社の中の全体と断片ですが、もっと視野を大きく取るのがこの本の趣旨だ。企業の活動が断片で、企業を含む(「企業をとりまく」ではない)環境が全体。断片だけで勝手なことをしてると、全体に悪影響を及ぼす。産地の問題とか、雪印の問題とか、、ですね。断片の発展は全体の発展の中にある、と考えるわけです。
2004年01月15日
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●公衆便所の怪人駅の公衆便所。男子小便器が4つ並んでいた。一番奥にひとり、あとはだれもいない。一番手前を使おうかと思ったけど、障害者用の手すりがついているので、やめて、手前から二つ目を使うことにした。小便器を前にして、ふと、トイレに入ってきた時の光景が頭に浮かんだ。一番奥の人、ズボンを下ろして用を足していたようだ。まさか、まさか、そんな人見たことない。気になる。じろじろ見るわけにいかない。ちろちろ、っと見ると、ああああ、やっぱりズボン半分おろして用を足してる。今頃の若い人ってこうするんだろうか。と思ったけど、そんなのやっぱり見たことない。ちょっと気持ち悪い。だから、ちょっとスピードアップする。できればとめたいがとまらない。ななななな、なんと、一番奥の男が、ぼくの隣に移ってきた。ええええーなんで。隣で用を足している。うわ!ぼくは、終わった。よかった。あー気持ち悪かった。なんで、してる途中に、便器を変えるんだろう。●外相整いて内相自ずから熟す森田療法でよく使われる言葉らしい。これは、外見をそれっぽくすれば、中身もそれらしくなる。ということだ。つまり、健康らしくすれば健康になり、元気そうになれば、元気になる。たとえば、笑えば免疫力が高くなるという研究があるが、実は笑い顔をむりやりつくるだけでも、免疫力が高まるらしい。だから、こころのこもっていない言葉でも、かけないよりはましなのだ。「ありがとう」のことばは、口から出さえすれば、心がこもってなくてもよしとしなければならない。口先オーケーなのだ。やる気を出せといわれても、やる気なんかだせない。だいたい、やる気なんて見たことがない。見えるはずがない。じゃああ、やる気があるような動作を、いやいやながらでも、なんでも、やってみよう。ということで、この考え、すきです。元気がなくて、辛くても、元気よくお客さんのところに入っていくと、「いつも元気ですねー」といわれる。たちまち元気になる。●昨日は勝ーこれで6勝7敗、勝ち越しまであと2勝です。昨日は、ノンアルコールビールにみりんを少し入れてのみました。みりんは酒税法上は、酒類ですが、柳田さんとの話で、オーケーになってます。それにしても、みりん、うまくない。こうまでして酒を断つ自分がいとおしいです。、
2004年01月14日
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●日々是好日(ひびこれこうじつ、禅ではにちにちこれこうじつ)このことばは、森田療法の治療の場でよくつかわれるのだそうです。「毎日毎日が良い日だ」と言う意味ではなくて、「毎日を良い日にしてやろう」という強い意味をもっているのだそうです。(「日々是好日 森田療法は創造的体験療法」大原健士郎著, p.140)このことば、好きです。今年は、いっちょーこれでいこうと思ってます。そのためには、このことばを毎日口に出す。目にする。そのための仕組みを作りました。みなさんも言葉にしてみてください。きっと毎日を良い日にすることができます。●家族新年会昨日は家族の新年会ということで、イタ飯屋さんに行きました。せっかくのおいしいお料理ですので、えーーー。つまり飲んでしまいました。これで、5勝7敗です。今日からまた、がんばります。●目標追加です。まろんねこさんの日記からいただきました。一日読書30分以上です。こうやって時間で区切って、しかも30分、というと間単に手がとどきそうで、読書の目標としては、かなり良いと思います。あと、時間で決めること自体もいいですよね。はっきりして。「まろんねこさんの日記」
2004年01月13日
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●明日のメルマガは、個人の目標設定についてです。こうしたら、おもしろいんじゃないかな、ということをメルマガの経験を入れ込んで書いていました。メルマガ登録されると、朝6時半には読むことができます。登録されなくても、バックナンバーで読めますが、登録されることをお勧めしますでは、よい明日をお迎えください●本日めるまがは、「マネジメントの領域」です。1月9日のつづきです。ややこしいもの、複雑なものをあいてにするには、区分、領域にわけてやっつけてしまえ、という話です。例えば、1月は北海道のお客様をまわり、2月は、東北地方みたいに場所をわける。例えば、今年は、メルマガ1000部、来年は2000部みたいに、時をわける。いろいろありますよねこちらからどうぞ。1月12日分が本日分です●昨日も飲んでしまった。今週金曜日に飲みがあるだけなので、そのほかはまず飲まないだろう。となると昨日飲んでも金曜日までで9勝7敗で、まあいいかと星勘定をしてしまったのだ。ちょっと前に、負け先行ではなくて、勝先行で行こうとおもってたのに情けない。現在5勝6敗なので、勝先行にするのに、今日明日の二日かかる。その日飲んでも勝先行にするためには、白星が2つ多くないといけない。なかなかきびしい。
2004年01月12日
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●インドでナンパされたのが昨日のメルマガ今日のはその続きです。こちらからどうぞ1月11日分●昨日はつい飲んでしまった。今日も明日も飲まないつもりだし、休みだからいっぱい飲んでしまった。これで、また、しばらくがんばらなくっちゃ。今週は16日に予定が入っているので、きちんと白星をつみあげていかなければいけない
2004年01月11日
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●昨日も、酒を飲まなかった。これで、今年になって飲まなかった日が5日、飲んだ日が4日で5勝4敗。白星先行である。こんなのって、多分高卒以来初めてのことだと思う。昨日なんか、風邪気味だったから、お薬、お薬、ってなわけで、普通だったら酒を普段より飲んでるのだが、かろうじて、こらえた。この調子で白星先行、あるいは、白星黒星タイでずっといきたい。画期的な年になりそう。そんな予感がする。メルマガ本日分は、インドの話。「人生を変えた感動の出会い」あるいは「ナンパされた」
2004年01月10日
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●今日は、お客様のところで調査の立会い「立会い」、「りっかい」とも言う。税務署員がお客様の税務調査をするとき、税理士がそばにいることを言う。これがなかなか、たいくつだったり、おもしろかったりする。税理士の醍醐味のひとつである。と思う。 でも、今日のは、違う。ある行政組織が、わたしのお客様のところに実施指導に来たのだ。普通なら税理士の出る幕ではない。しかし、お客様、この行政組織にいじめられているという。ぜひ、第三者として立ち会ってくれと依頼されたのだ。お客様から頼られると、うれしいから、即引き受ける。たいへんだった。社員3人の会社に、その行政組織から5人も来た。税務調査で5人も来たら大変だ。普通は従業員100人の会社でも2人くらいしか来ない。そして、「指導」というだけあって、えらそうだった。ささいな間違いを見つけては、「見つけた!」と喜んで、するどく追求するのだが、実は的外れだったりする。それでも、誤らない人もいた。いやあ、こんあひどい立会いは初めてでぐったり疲れた。でも、ぼくがときどき、発することば、「それは違うんじゃない」とか「商売では、普通そういうのはない」ということばにお客様が受けてくれてて楽しかった。●酒。昨日も勝。酒無しだった。これで連続4日。4勝4敗。今日で勝ち越しの予定●ある研究雑誌の投稿原稿の締め切りが昨日だった。提出する期限は昨日午後8時。ぼくは、一昨日完成し、昨日昼休みに打ち出していた。しかし、提出場所に行ってみると、7時頃、やっとフロッピーを持ってきて現地で打ち出しする人とか、当日まだ原稿を書いている人がいる。 不思議なことに、そうすると、打ち出しの時に文字化けしたり、プリンターに紙がつまったりする。 そういうぎりぎりなんて、ぼくにはできない。きっと思考能力停止、胃がきりきりするだろう。 一昨日完成にしたって、ぼくにはぎりぎりの感覚。 自分のペースを守っていこう。
2004年01月09日
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●「そのとき歴史が動いた」(NHKTV)を家族が録画した。そのDVDにこどもが、「歴史ががたがた」、と書いたらしい。かみさんが、「歴史ががたがたじゃ、なんのことかわかんないじゃない」と言っている。「動いた」と「がたがた」とどうちがうんだろう、と思ってしまった。どちらも動くにはちがいない。「動く」は、前後左右上下のどこか一定の方向に動く。たいして、 「がたがた」はその場で前後左右上下に言ったり来たりして、結局動かない状況そしめす。そう考えた。「そのとき歴史が動いた」の状況は、「がたがた」して、不安定な状況のときに、誰かが、何かのきっかけで、ポンと蹴飛ばしてやった状況なんだ。「歴史が動いた」というのは、そういう状況なんだと自分で納得してしまった。そして、こどもに言った「がたがた」と「動いた」の違いがわかるか?もちろん、相手にされなかった。●目標:昨日も飲まなかった。今日も飲まないつもり。今日で星がタイになる予定だ。飲んだ日と飲まなかった日が4日ずつになる。明日は、勝ち越しの日だ。でも、記念すべき日なので、いっぱい飲もうというわけにはいかない。明日飲まなくても、朝って飲めば、また星がタイになってします。朝って飲まなければ、一日おきに飲んでも、勝ち越しでいられる。どうしよう。 今年、185日も飲まなかったら、高校以来の大記録になる。三年の時には、ほとんど毎日飲んでたような・・・気がする。一年のときは、飲んでなかったような・・気がする。いずれにしえても、大記録。健康に関しては、数年前に禁煙して依頼の大記録になる。 どんな一年になるか楽しみ。これも柳田さんのおかげなのだ。●昨日、晩に七草かゆを作ろうとおもったら、七草セットがもう台所に出ていた。あれ、冷蔵庫に入れといたのにと思って、冷蔵庫をのぞくと、そこにもあった。かみさんが別口で買ってたのだ。おかげで、昨夜と今朝、2回七草粥を食べれた。でも、七草粥ってどうやってつくるんだろう。ぱっぱっぱと切ってお粥に放り込んだだけだった。
2004年01月08日
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昨日も飲まなかった。2勝4敗なのだ。今日も必ずいける。勝は酒を飲まなかった。負けは飲んだ。今年は185勝をめさす。ということは、毎月勝ち越さなければいけない。年間185の勝ち星というのは、自分にとって、大変な数。去年はなにしろ、多分、10勝355敗くらいだもん。でも、今年は必ずできるという予感がある。他の目標では、昨日は、真向法をするのを忘れてしまった。残念。腕立てと、腹筋は、事務所でダンボールを床に敷いてやった。こっちは、やればオーケーにしてある。回数は問わない。始めれさえすれば、適当な回数できるものだ
2004年01月07日
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●あさって締め切りの原稿が、なんとか形になった。もう眠くて死にそう。寝る。帰る。あしたは、まとめと校正だよ。がんばらなくっちゃ。そのためにメルマガ休んでるんだから。●1月5日から8日までメルマガ休刊中なんですが、感想メールいただいてます。メルマガ来ないのでさみしがってくれてるのかなって、思ってしまいます。うれしいです。それもあって、昨日は、メルマガ書きたくてうずうずしてましたが、なんとか欲望を抑えてかかずに済みました。やっぱり、時間かかりますもん。日記にくらべるとずっとかかります。そして、休刊中なのに登録者が増えてる。でも、これって不思議じゃないんですね。週刊メルマガでいえば、一週間に一回の発行、ぼくの休みは4日間。休刊のうちに入らない。あ、それから増えてる原因は、年賀状のせいもあるかもしれない。年賀状から、この日記見に来てくれてる人ありがとうございます。日記にも、メルマガの宣伝かきましたから。●今年の目標決定しました。あと2項目ありますけど、それは会社の関係なので内緒。1から10までは、日次でチェックします。その表を作りました。もし、欲しい人、見た人がいればいつでもファクス、メールします。ただし、名前教えてください。5番は毎日日記にアップします。他はどうするか検討中。楽しんでくだされば幸いです。 1.毎日腕立て伏せをする 2.毎日腹筋をする 3.毎日瞑想をする 4.毎日真向法 5.ひと月に半分以上、1年で185日無酒日を作る 6.怒らない No enfadarme (tondariさんからいただきました。muchos gracias!) 7.メルマガ発行220以上 月19回以上 8.3月中に小冊子を完成させる 9.7月中に本の原稿を仕上げる 10.出版社40社以上に売り込みをかける 以上を、事務所の月例会議で発表して、日次で記入する字目標達成実績表を公開することを約束しました。酒については、ちゃっとやってっ会の柳田さんに触発されてのことで、彼との勝負となります。腹筋があrのは、腰痛対策。腕立てと真向法はついで。瞑想はときどきすると効果的なのでけいぞくしてすることにしました。
2004年01月06日
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●目標追加tondariさんのところでもらってきました。No enfadarte de ninguna maneraとにかく怒らないことこれ追加決定です。●始動うちの事務所では、昼礼というのをやる。そのメニューに、「気がついたこと」というのがある。今日はこんなのがあった。「昨年のうちに、1月5日にすることを細かく書いていたので、すぐ仕事モードに入れた」そのあとで、こんな人もいた。「昨年のうちに、1月5日にすることを細かくは書いていなかったので、仕事モードに入るのに時間がかかった。」●メルマガ「若手管理者よ、行動ありきだ!」を出していた柳田さんより、こんな提案をいただいた。******************こんなの如何ですか?澤根さんの楽天の「ホーム」の所にドォ~ンと今年の目標を打ち出す。で、毎日「掲示板」に昨日の結果を書き込み勝ち負けの累計を表示していく。最低185勝は、やっぱり必要でしょう。そうですねぇ~、経験から6月末で105勝、11月末で175勝してないと、12月がキツイです。澤根さんが掲示し始めたら、私も毎日楽天訪問し勝敗書き込みますよ。1~3、4~6、7~9、10~12の3ヶ月単位および一年間で二人で勝負しませんか?負けた方が、翌月相手の旅費負担をし地元に招待!お互い達成、もしくは達成しなければチャラ。はたまた半年ごとにしてもいいですし、旅費じゃなくても、どちらかが未達成の場合のみ1敗差ごとに1万円とし飲み場は東京大阪どこでも。ゲーム性がないと、なかなか達成って難しいですよ。(完全に経験談)******************なんの話だとおもいますか。この勝ちっていうの、「酒を飲まない日」の日数です。柳田さんがメルマガにいつも、酒について、「**勝ち**負け**分け」と書いているので、その内容を聞いたら、こんなメールをもらったのです。昨年の、ぼくの勝ち星は10あるかないかなので、185というのは無謀な数字です。が、乗ることにしました。毎日、勝ち負けを書いていきます。書くぞー!ちなみに、すでに4連敗です。公表する目標がひとつではさみしいので、他に、腹筋、腕立て、真向法、瞑想をいれようかなああ、と考え中です
2004年01月05日
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昨日友達と飲んでいたらかみさんから、電話があった。実家から家に帰ってきたとのこと。こどもにもかわる。こどもがひととおり話した後、「1週間ぶりに帰ってきたのに、帰ってきたのに、なんでとうちゃんおらんの?」と泣き出した。泣かれるうちが花なので、あわてて帰った。さいわい機嫌を直してくれたみたい。よかった
2004年01月04日
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今朝、やっと出した。去年は一枚も出してないので、くれてない人もいて、そういう人にも出したいので、宛名書きにてまどってしまった。きっと出し漏れがあるにちがいないと思う誰に出したかわかんなくなっちゃいそうなので、あかさたな順に並び替え、コピーにはがきを八枚ずつ並べてA4に縮小コピーした。1年出さないだけでこんなにしんどいなんて思わなかった。でも、去年は、余裕なかったからしかたないか。と自己満足
2004年01月03日
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●ショック税理士になって18年。あっちこっちで税理士だといいまくっていたけど、今日はショックだった。中学校3年のクラス会で隣に座ったやつが、よく知ってるやつだけど、ぼくの商売を知らなかった。これは、びっくり。 そいつがぼくの商売を知らなかったことにびっくり。 そいつが知らないということにびっくりしたことにびっくり。 いつのまにか、みんながぼくの商売を知ってると思い込んでたんだ。 でも、ということは、まだまだ知らせがいがあるということだなあ。まだまだ、やることはいっぱいある。●オユンナさんの年賀状おととしの夏、モンゴルに家族でいった。そのときガイドをしてくれたオユンナさんから年賀状が届いた。なんと名古屋で留学生をしているという。今年の課題ができた。彼女に会おう。なんの勉強しているのか、子供たちはどうしているのか。 モンゴルの旅行記を彼女に送ったのだが、彼女は喜んでいた。それもあって、年賀状をくれたのだろうと思う。旅行記を作ってよかったと思う。●やっと年賀状の宛名書きが終わった。ぼくあての肩書きに「S・ビジネスレビュー編集長」というのがいくつかあった。昨年、メルマガ拡大キャンペーン用に作った名刺の肩書きがそうなっている。表に「税理士」って書かないで、裏に「現役税理士が・・」とか書いてた。「税理士」っていう肩書きが目に入ると、「あ、税理士か」とか「なんだ、税理士か」で終わってしまう。その反応がイヤで、名刺の裏にこっそり入れたのだ。でも、「S・ビジネスレビュー編集長」と言う肩書きで、年賀状もらうとちょっと変な気分。この気分を味わっていると、わかってきた。昨年は、メルマガの年だったんだ。メルマガは、ぼくを売るためにつくったんだ。ということがだんだんわかってきた。ぼくが考えていること、してきたことを書くから、ぼくが好きなは、お客様になって頂戴。というメッセージで、これは、超長期営業戦略、なのだ。税理士を選ぶ時、その税理士がどんな人なのかわからないで選ぶ。それが普通だ。しかし、企業にとって、税理士は特殊な存在だ。企業の内部はかなり深いところまでわかる。家庭も一緒。従業員や、同業者、仕事関係者に言えないことでも税理士には話すことがよくある。そんな、税理士を選ぶのに、税理士のことを知らないで決める。不思議だ。ぼくは、ぼくを知ってる人を増やして、その中で、ぼくを税理士にしたいと言う人がでてくれば幸いだと思った。それが、たぶん、メルマガを始めた理由のひとつなんだろう。しかし、メルマガは超長期営業戦略だから、足元にも気をつけなければいけない。超長期、短期のバランスをとって、仕事をしていこう。メルマガを始めたおかげでいろんな変な人と知り合うことができた。幸せだった・この幸せをさぐって、本当の快楽を追求していくのだそんなことを、宛名書きしながら思った。
2004年01月02日
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●年賀状これから年賀状の宛名書きをします。去年は、お客様と事務所スタッフ以外はぜんぜん出してないので、2年ぶりです文面は、こんなんです。前はもっといっぱい書いてたんですけど、同年代の友人が、小さい字読めなくなってて(笑い)*** *** *** ***2004年1月1日あけましておめでとうございます今年の教訓は、「チャレンジすることは恥をかくこと」でした。本の出版を目指し、そのことを喋りまくったけど、とりあえず断念、一応失敗。(一応です)書くことを習慣化しようとメルマガを発行。恥ずかしいので、あんまり近い人には言わなかったんですが登録者が増えないので、言いまくり、最後の宣伝がこの年賀状です。登録・紹介してくださった方ありがとうございました。大学に入学してから30年、昨年やっと卒業式に出席しました。修士(経済学)です。なんと2年間で修了することができました。「2年で出ないとまた退学するかも」という恐怖のおかげです。実務だけでは見えてこないものをたくさん学ぶことができました。昨年の今頃は論文作成で死にかけており、年賀状を出せませんでした。ご容赦ください。メルマガの登録方法Yahoo、Google、Excite、infoseekなどでは「S・ビジネスレビュー」で検索→登録サイトに着きます。MSNでは、「澤根哲郎」で検索してください。今年も、良い年になりますよう!●あけましておめでとうございます。昨年は、ぼくの日記を訪問してくださりありがとうございました。今年も、がんがん訪問お願いします。年末まで1000名様ご案内キャンペーン無事修了しました。 登録していただいた皆様 転送紹介してくださった皆様 相互広告してくださった皆様 しつこいキャンペーンを許してくださった皆様 本当にありがとうございました。 年末までに1000名様ご案内には達しませんでしたが、おかげさまで 現在423名様に登録していただいております。スタート時の130名様からから約2ヶ月で3倍強という増え方が、他と比べて多いのかどうかわかりませんが、1000名様ご案内という目標無しには絶対にありえなかった数字だと確信しています。 どんなふうに増えていったのかの記録を書いておきます 11月04日発行 130名様 11月10日 不明 1000名様という目標を発表 11月12日 135名様 5名様増加 11月20日 173名様 38名様増加 11月30日 186名様 13名様増加 12月10日 240名様 54名様増加 12月20日 280名様 40名様増加 12月31日 423名様 143名様増加 増加累計 293名様 ほんとうにありがとうございました。これからも、楽しめて役に立つ、ぼくもいっしょに学ぶことができる、そういったメルマガをつくって行きたいとおもいます。 よろしくお願いいたします。
2004年01月01日
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