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●社長の息子さんが社長の会社に入社するという話が出た。ここは、しっかり言っておいた。何時の出勤ですか。7時50分だ、と社長が教えてくれるそばにいた経理担当者にそれでいいですか、と確認する。だめだ。45分に出しなさい45分に出社ということになる。呼び方は決めていますか。一番下っ端だということをしつこく言ってください会社の中では親子関係はありません。などなどかなりくりかえし、しつこくいった。わかってくれたと思う。最初が肝心だ。●二月だ。確定申告だ。今年はスタートが早い。例年だと3月になってからはじめるお客様、すでにスタート開始だ。せっぱつまるとくたびれていけない。気重になる。すいすいと仕事を進めたい。今週は、宴会が目白押しでうれしい。木曜日にはこの25日に出版予定の藤間さんにあう。前回お会いした時は、「出版したいね」ってお話だった。今度のお話は「たくさん売るにはどうしたらいいか」という内容になるだろう。激変、しかもよいほうに。藤間さん、昨日ゲラのチェックが終わったようだ。
2005年01月31日
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たんぽぽの願いさんたんぽぽの願いさんのお話し会に参加してきました。良かった。そして、お話の内容はびっくりでした。自分の体験からルールを見つけて、それを生活と仕事に生かしています。ぼくが感じ取ったメインテーマは●今にいる:今、このときにいることを意識して、他に意識をとばさない。過去のことを考えない。未来のこともあまり考えない。これはよくわかった。●感情:怒り、悲しみなどの感情がわいてきたら、まずそれに身を任せる。つぎに、それにとらわれないように努力する。流しておくと忘れる。忘れる自分を利用する。このふたつを実行すると、無駄なこと考えなくなり、しなくなり、だから、すべてがどんどんよくなるこのふたつを従業員さんにお話しすることで会社、美容院の経営も毎年のびているという。・お客さんが、椅子にすわる。美容師さんは、今そのとき、その人にあった髪にしあげる。どこかがおこなった彼女のお店の顧客満足調査の結果では、「依頼した髪型にはならなかったけど、思った以上のできになった」というものだったそうだ。・自分の会社の理想としては、決め事がなくてもうまくいく会社だ。・なんにも考えない。したいと思ったらできる。考えないと直感が働くのだ。何も考えない努力をすることが大切だ・自分三昧:自分のことにばかり注意をむけろ。自分のこともできないのに人に注意を向けるな。自分のことが分かってくると、自分を主張する必要がなくなる。これは、なんと仏教の教えにもあった。『叡智の鏡―チベット密教・ゾクチェン入門』ナムカイ・ノルブ著・従業員にはおこらない。おこったら萎縮してまた失敗する。そのあと懇親会で名刺交換なんとたんぽぽの願いとしか書いてない。本名は?そんなものはどうでもいいのかもしれない。後に本名が載っている名刺をみてそうおもった年末から気になっていたことをやっとすませた。よかった。どんなに遅くなってもやる。え、自慢?いやいやそんなことはない。誰でもが当たり前にできていることができてない。これはいいかげんの証拠。それとも傲慢の証拠。よくわからんが、考えるのはやめよう。やりたいことをやったんだからオーケー。でも、もうすこししたら、きょうやったことの反応が返って来るだろう。りりしは、やっぱり変だとか、馬鹿だとか、間違いない●カカトコリさんたんぽぽの願いさんの懇親会でカカトコリさんにはなしかけられた。プチリッチのNさんを知っているのかって。フルネームでハンドルネーム付。Nさんは、柳田さんの高校の同級生だよ。というと、カカトコリさん、「え、柳田さんて、あの柳田謙さん、あの言いたい放題の?」とはっきり覚えていた。やっぱりすごい。
2005年01月30日
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●編集者からのメールいつも、ポケットに入っている。子供たちには、三回ずつ声に出して読んでもらった本の原稿についての感想が書いてある。それだけうれしいことが書いてある。うちの子は、なまいきにも言う「この人文章うまいじゃない」ほんとに生意気だ。だいじょうぶなんだろうかと思う昨日は、スタッフにも見てもらった。二回目だ。でも、あまり見てもらえる人がいない。お客様には見せられない。つい、お一人にだけ見てもらったけど。どうしてかって?舞い上がってるっての良くないじゃない。やっぱり、舞い上がってる姿とお客様に見せるのはよくない。だから、見せる相手を選ばなくてはいけない。昨日は、たまにいく韓国料理屋「三千里」で見てもらった。自分の原稿をほめた手紙をプリントアウトして、あっちこっちに持っていって見せている。ばかだなあ。でも、うれしいことはその場その時でしておかないと逃げてしまうような気もする。だから、やっぱりポケットに入れておいて、舞い上がっている姿を見られてもよさそうな人には見ていただこうと思う。●読め魔「おとうさんは、私が読めっていっても読まなかったのに、妹が読めといったら読むのか」「西の善き魔女」を読んでいるといったときの娘の反応だ。何年か前に、読めといわれて、読まなかったらしい。しかし、いちゃもんをつけられても困る。うちの娘は、何かというと「この本を読め」という。おまけに「おとうさんには、この本は向いてないかも」などとえらそうにいう。それをはずすのは楽しい。題名は忘れたが、古代ヒッタイトを舞台にした漫画を読んだときはおどろいていた。かみさんも「西の善き魔女」をよんでいる。下の子が夜中ベッドの中で読んでいたのもこの本だったようだ。というわけで一家でこの本を読んでいる。
2005年01月29日
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出版日がほぼ決まった。『副業で成功した人は知っている 普通の人が本を書いて怖いくらい儲かる秘術』わらし仙人 総合法令出版には、出版3ヶ月前からいろいろ販促をするようなことを書いている。もうあと2ヶ月ないと思う。何をどうすればいいのかぜんぜんわからない。まああ、藤間先輩もいることだしなんとかなるだろう。いや、なんとかしないといけない。●手形+クレジットお客さんのところにお邪魔してびっくりした。社長がちょっと来てくれという。車を買って手形を切ったのに、クレジット契約をしてくれといわれたというのだ。いくと、販売会社の社員が、手形のコピーを机の上においている。クレジット契約書もある。社長がいうのは、「車の引渡しが済んで、手形もきったのに、クレジットをきれとはどういうことか。それに、手形も返さないで、おかしいじゃないか」ごもっともである。この社長のえらいところは、それでも第三者であるぼくを同席させて自分の意見をチェックさせたところだ。そして、問題点をきちんと二つ把握している。それにしても、この自動車の販社はいったいどうなっているんだろう。手形のコピーを持って来て、クレジット契約書に印を押せ、なんて。二重払いじゃないか。変な話であった。
2005年01月28日
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●宣伝データ解析の勉強会、今日が最後だったので会の後、勝手に時間をもらって本の宣伝をした。ひたすらパソコンに向かう勉強会なので、20人くらいの参加者のうち話をしたことのある人は3ー4人しかいない。えらいはずかしかった。自分の名前をいうのを忘れたような気がする。でもまあ、あとで、メールをまわすからわかるだろう。どっちにしても、メールで宣伝するつもりだったけど、勉強会で一緒だったということがわかる受け止め方も違うだろうと、あえて宣伝した。恥ずかしかった。●『養生の実技-つよいカラダでなく-』五木寛之角川oneテーマ21 (A-36) 720円新書版を買って読んでいる。本屋で立ち読みしてつい買ってしまったのだ。健康に関する試行錯誤の連続だ。まさにほかの誰でもない五木さんの健康法。健康法というより、生き方といってもいい。そして、われわれにも、人のものではない、自分自身の健康法をつくれといっている。なかでも引き込まれたのは洗髪についてだ。著者は、二ヶ月に一度しか洗髪しない。それでも以前にくらべると頻繁にするようになったというのだ。半年に一度くらいだったらしい。そうなるとかゆみもフケもないというのだ。頭皮にこびりついているのだという。おどろいた。ぼくのもっている著者のイメージとぜんぜん違う。ぼくの少年時代、五木さんは、かっこよすぎるイメージでぜんぜんよんでなかった。遠藤周作さんのはたくさんよんだけど。学生のときは、『戒厳令の夜』『蒼ざめた馬を見よ』をよんだけど、この当時は半年に一度しか頭をあらってなかったのだ。おどろいた。それで本を買って読むとおどろくことの連続である。強烈、ほんとに強烈な個性だ。医者にいくぐらいなら死んだほうがよいという「三ヶ月あまり下血が続いたときも、覚悟をきめて、病院にはいかなかった。心臓が苦しくなったり、呼吸困難におちいったりした際にも、ただ膝をかかえてぶっ倒れていただけだ」すごいでしょう。こんなはなしばっかり。この本は、むちゃくちゃ面白い。もうひとつ「努力をすれば意志が強くなるか。私はノーだと思う。自分を鍛えようとがんばりぬくことができるのは、最初から意志の強い子供ではないか。もともと意志の弱い子供に、意志を強くするための鍛錬がつづくわけがない」意志が弱い子、というのは自分のことだ。・・「そこで私が考えたのは、難しいことはやらない、と決断することだった。面倒なことは一日はできても三日はつづかない。できないことを悩んでも仕方がない」もうひとつ。「ねんざをしても、がまんして、歩いてなおせ」ううう、すごい。あと、腰痛で激痛に見舞われるが、這うようにして旅行にでかける話とか、ゴルフ場で、四つんばいで走り回るとか、とにかく強烈である。ぜったいおすすめ
2005年01月27日
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●ゲラ待ちの状態になった。ゲラがあがってきて、それを見て・・・思ったより早い出版になりそうだ。ゲラがくるまでゆっくり休んでいようと思う。以上のことをさっき編集者の方と電話で話した。確定申告で超忙しくなる2月16日までに、りりしの仕事=ゲラを終わらせようというのだ。なんか、忙しそうだった。電話のときはなんてことも思わなかったんだけど、本屋にいってぶらぶらしていると、ふと思った出版してからのぶらぶらは、今のぶらぶらと違うんだろうなあ。この本屋さん、店員さんの何十パーセントかはぼくの名前と顔を一致させている。それがもっと激しくなるはずだ。そう思うと、なんか変な気分、これが実感かという気分。見本がこの日、配本がこの日、と編集者の方に言われた。言われた時はへえええって感じだったけど、やっぱりぶらぶら歩いているうちに、その日の実感がわいてきた出版記念パーティ、実はどうしようかと思っていたんだけど、やろう、と思った。地味でも、うまくいかなくても、何人か来てくれるだけでいいから、やろうと思った。たくさんの人のおかげで出版出来たんだから、原稿がかけたんだから、これからも応援してくれるんだ。ありがたいことです。きてくださるつもりの方、応援してください。お願いします。たぶん4月の上旬か中旬、金曜日か土曜日になると思います●昨日深夜0時30分小4の子供の部屋の明かりがついていた。ドアをそっと開けてはいると、なんとベッドで本をよんでいる。黙ってそっと本をつかんで、ゆっくりととりあげた。こどもは、にっこりわらう。ばれたか、という表情。しおりを差し出す。はさんでおいてくれということ。それでお休み。こらーー、とどならないでよかった。これもビールを飲んで気持ちよくなっていたせいか。怒鳴らない分、合格である。
2005年01月26日
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●白菜のサラダ白菜を細めに千切りにんじんも同じく細めの千切りノンオイルツナ缶をひとつちりめんじゃこのあまった奴を少々わかめ少々以上を鍋にいれ、冷蔵庫を開けた。ドレッシングがない。オイスターソース少々ゆずぽん以上をいれかき混ぜる。なんかものたりないオリーブ油を少々。まだまだ、醤油、もうすこしマヨネーズこれだけ入れてかき混ぜた。おいしかったー!!!あと味噌汁と、出来合いのハンバーグ。いつもはあまり野菜をたべない下の子も、むしゃむしゃおいしいといいながら食べた。まずは大当たり●編集者の方から出版を3月にしないかとの提案があった。うれしい。しかし、どうしよう、という気持ちもある。3月は忙しいのだ。出版が3月になったらどうなるのか、ということがわかっていない。何をするんだろう。でも、一ヶ月でも早くなるのはうれしい。
2005年01月25日
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●奇跡+運+何?編集者の方から先ほどメールが入った。な・な・な・な・なんと書き直しなし!!!書くのも恥ずかしいけど、書いちゃう。うれしいし、とても優れた原稿、一本筋の通った上出来の原稿であるなどこれ以上は期待できないお褒めのことばをいただいた。ただし、ひとつ書き漏らしがあったみたいなので、それを書き加えること。提案として、章の順番を入れ替えることがあった。いずれにしても、快挙以上、奇跡+運+何?って感じだ。どうしよう?!!!まず、章の入れ替えを検討する。次に、書くこれだな、うれしい。気を引き締めよう。書き漏らしについては、メールで指摘されたときには何のことかわからなかったけど、自分で確かめて唖然!ほんとに、ぽっかりと抜けていた。直して、メールした●編集者の方から、一週間待ってね、といわれたのが先週の月曜日、夜のことだった。一週間というのは、だから、いくら遅くても今日までだ。本の原稿の話だ。今のところ、4月の出版ということになっているが、原稿の直しが遅れたら、出版予定もかわってくるにちがいない。どのくらい直しがくるのか、どきどきものである。直しの量が50%以下だったらまああ良し、としよう。30%以下だったら、上出来である。このくらいの気持ちである。50%以上でもくじけてはいけない。じわじわと進めるしかないのだ。さて、さて、どうなることやら。最悪の事態があった。可能性がある。メールや電話では説明できないから、東京に来てもらってじっくり話をしようそういう可能性ももちろんある。これは、ショックがおおきいだろうなああでも、一週間、原稿から離れて幸せだった。執筆部屋にも一回も入らなかった。入る気しなかったし。
2005年01月24日
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昨日は、賞味期限1月12日の厚揚げを食べた。大丈夫だったみたいだ。土曜日だからこそできる。●申告実は内緒だが、朝からしこしこと仕事をしている。それが、一箇所にひっかかってなかなかすすまなかった。明日の朝、スタッフに頼もうか、と一瞬、二瞬、三瞬ほどまよったが、「こまってから、ぎりぎりになって、投げだす上司」という印象がこれ以上強くなっては困る。ということ、うんうんうなって、やっぱり基本だな、と超コツコツと数字合わせにはしった。すると、わかった。当たり前だ。数字の問題だから分からないわけがない。いやあ、ほんとにやれやれだ。この仕事はあと30分以内できりをつけよう●「NTPD No.1 ネゴシエーター最強の交渉術」ドミニク・J・ミシーノ著 フォレスト出版という本をちらちらと読んでいる。ニューヨーク市警の犯人との交渉人の話。交渉の基本についての話だ。ちょっと読みにくいが内容は面白い。なにしろ、犯人との間に信頼関係を築くのが、仕事の第一歩なのだ。犯人と警察の間の信頼関係。これは、売り手と顧客の信頼関係どころの騒ぎではない。だから、こそ使えると思う。もちろん、著者もそのつもりで書いているし、その趣旨で講演活動を行っている。ウソをつくなまず、あいての話を聞け、交渉には、三つの役割分担がある。もし、ひとりで、交渉しなければならないことになったとしても、その役割分担をひとりで意識してしなければならない。相手を尊重しろなどなどだ。基本はおんなじなんだなあ。ところで、書名にNYPDとあって、ろくに説明がない。小さな字でニューヨーク市警と書いてあるが気づかない(気づかないやつが悪い)なんでだろう。そうおもって検索にかけると、テレビのドラマでNYPDという名前が使われているらしい。つまり、NYPDはみんなが知っていることば、と出版側は思っているようだ。で、the New York City Police Department の略だった。NYPDのホームページ発見、 About NYPD というメニューを見つけ飛んでみると以下だった。ミッションとバリューである。NYPDについて、でミッションとバリューである。ちょっとびっくりだが、なるほどという気もする。ミッションとバリューがNYPDを表現しているというのだ。どこかの会社の案内で、わが社について、というメニューで飛んでいくと、そこには、わが社の経営理念は、おもしろおかしく であり、価値観は、新しいものを創造する(堀場製作所の社是は、「おもしろおかしく」)とあったとする。しかし、これでは何のことかわからない。これは、誰でもがその名前から組織についてかなりしることができるNYPDだからこそ、できるものかもしれない、NYPDの仕事は、強盗や殺人など悪いことをする人間をつかまえることだ、などと書かなくてもわかっているとこの忙しいのにしょうもないことを考えてしまった。
2005年01月23日
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●会議午前中はお客様の会議に出席していた。細かい目標、細かい分析をいっぱいしている会社だ。そして分析が活動につながっている。いくたびに刺激があっておもしろい。前回から言われているのが社長と一緒に、退職後の人生のための面接を受けようということだ。社長がぼくにいっている。同年である。退職後って、いつだろう、実はもうすぐだったりするかもしれない。人には言っているけど自分では考えてない。でも、体と頭には気を使っているから、基本には気をつけていることになるだろう。そうそう、それで社長がひどい下痢嘔吐をしたそうだ。原因に心当たりはと聞くとある、カキだといわれたな、な、な、なんと殻つきのカキをこじ開けて生で食べたというのだおそろしい。カキの食あたりは鮮度には関係ない。あれはウイルス性だという。だから、いくら鮮度がよくても、生食用ではないカキを生でたべてはいけないのだ。生食用は殺菌してある。加熱用は殺菌していないその差なのだ。もちろん、この知識は漫画がもとである。築地魚河岸三代目なのだ。●昨夜は、事務所の年末調整の打ち上げだった。今年二回目の宴会である。会の最中にスタッフに自慢した。自分は、いくら腹いっぱい食べても太らない。しかも、家に帰る前に、どんなにおなか一杯でよっぱらっていても、コンビニによって、ビールと食べ物を買って、家で食べたりのんだりするんだ。昨日は、一杯飲んで、食べたので、さすがにコンビニでは、ビールだけしか買わなかった。しかし、家では、お持ち帰りした惣菜をつまみにビールをのんだ。じつはもうひとつ自慢した。辛いものがすきなのだ。マーボ豆腐、みんな辛いといっていたけど、一味をがんがんふって、真っ赤にしてたべた。でも、それでも、涙は出なかった。ソウルでは、毎食涙がでていた。まったく質も量も違うのだろう。涙を流して食事をしたい。朝は腹がはってて目が覚めた。編集者からは、直し依頼のメールはまだこない。
2005年01月22日
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●一週間今週の月曜日、編集者からメールをもらった原稿は確かに受領、一週間待ってね一週間って、きょうだったら、明日仕事プラス原稿、あさって原稿をゆっくり直せる。月曜日だったら、明日仕事プラスゆっくり、あさって、仕事プラスゆっくりできる。どちらでもいいなああ、←強がり。どのくらいナオシがくるんだろう・・まだ来ない、だからきっと土曜日も日曜も来ないだろう。月曜日の夜か、どんなのがくるのかな。尊敬するなんとかさんも、第一章は全部書き直しとか、280ページ書いたけど50ページ削られたとかいう話を聞いた。なんでもありだ。でも、土日は原稿を書かないですみそうだ●先日のこと。お客様のところで、靴をスリッパに履き替えてびっくりした。なんと、靴下のかかとのところ、かかとの上に直径三センチほどの穴があいているのだ。見える。まずい。いくらなんでもまずい。で、考えた。靴下を下にずらした。すると穴はかかとの下に入り、周りからは見えなくなった。よかった。ひとは、靴下をはくときにも、十分注意しなければならないのだろうか。息を抜くときがないではないか。
2005年01月21日
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●大学院授業料経費否認弁護士が、大学院授業料を必要経費にしていたところ、だめよ、と税務署に言われ、あらそっていたらしい。その裁決が昨年でた。だめよ、ということらしい。理由は「自己研鑽のためだから」ということだろうが、なんで自己研鑽だったらだめなんだろう。おかしいと税務署出身の筑波大学大学院教授が言っている。しかも、国税職員は、国費で修士を取得しているという事実をあげて、公務員は業務上必要、税理士、弁護士はだめよ、というのはおかしいではないか、という主張である。(速報税理1/11号)大学院に通っている税理士などは、けっこういると思う。しっているだけで数人いる。必要経費にしているかどうかは、話題にしたこともない。ぼくは、していない。税務ではないが、職業会計人としての実務にはまるっきり密着している。が・・・・まあ、今後も必要経費にはしないだろう。主義の問題かなああ。●無駄なことをいっぱい考えたい昨夜はニュース番組をゆっくりみた。久しぶりだ。知らないことをいっぱい報道していた。ニュースは見るようにしているのだが、いかんせん、時間が短い。もらしていることも多い。昨夜は、ニュースを見ながら情報格差を考えてしまった。スポーツニュースにうつり、イチロウが、言った。むだなことをいっぱい考えて、頭をつかっていきたいむだなことをいっぱい考えて、というのがすごいなああ。でも、頭って、やっぱり使ったほうがいいんだ。と深くなっとくした。むだなこと、一発目いつものうどんやさんにいって、いつもは五目野菜うどんを頼むのだけど、他のにした。でも、メニューを見て、一瞬で決まるあんかけうどん基本的に、嫌いなものがない、ねんでもたべられる、こだわりがあまりない、だから、考えないですぐきめれるむだなことをたくさん考えるには、好き嫌いとか、こだわりがあったほうがいいのかもしれないと思ってしまった。考えてもみれば、無駄なことは、いくらでもある、でも、それを片っ端からしゃべっていては、あほう、とか暇とかいわれるイチロウは、どうみても賢そうだから、無駄なことを考えても、口にしないのだろう。やっぱり凡人とはちがう。ぼくは、むだなこと考えたらどうしてもいってしまいそうだ。
2005年01月20日
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●かぶとぶなしめじ生姜とにんにくをみじん切り。鍋に油をいれてキツネ色になるまでいためる。水をすこしいれるぶなしめじをいれる。かぶをうすくきってぶなしめじの上にのせる。塩を振るふたをして、火がとおるまで中火火が通ったらかきまぜて、水にといておいた片栗粉をいれてかきまぜてできあがり。あ、醤油を少々●みずなとあげかつおだしを鍋の底に少々千切りにしたあげ、をいれ親指ほどの長さにきってミズナをいれるジャコをその上にのせ、塩をふってあとは、かぶとぶなしめじ と同じ以上と味噌汁。塩鮭がこんばんのばんごはんだった。こどもたちから、おいしいの声はでなかった。残念。現在、編集者がぼくの原稿を見ている。しかも、「じっくりと」見ている。そう言っていた。ああああ、どんな手直しがくるのかなあ。かっこつけていうと、楽しみだつよがっていうと、手直しなんてほとんどないだろう。はっきりいうと、心配だ。
2005年01月19日
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●40歳さんと亞さん40歳さんと亞さんが、3月26日に宇部でジョイント講演会をされます。おもしろいだろうなあ、と思うのですが、超繁忙期につきとてもでられません。どなたか、この二人を岡山に呼ばないかなあ、と都合のいいことを考えています。おもしろいですよ。●30歳からの成長戦略40歳からの仕事術さんの「30歳からの成長戦略」が、第三刷決定、すっごいなああhttp://plaza.rakuten.co.jp/syamam01/●楽な商売昨日お客様兼お友達が来所なんとかなんとかという会社で、外国人相手の商売で、あるカードを月に2000人ずつただで配っていくと、*ヵ月後には月収*百万円というもの保証金が100万円以上いる。どうしようか??そういう相談だったで、調べた。会社を調べて。昨年、および、3年ほど前は、申告所得がでている。1億円以上。しかし、それ以外は不明。つぎに帝国データバンク、評点50点そして、google,2ちゃんねんるがひっかかった。スレッドになっていて、この会社、きわめて怪しいが、詐欺ではないだろうという結論になっていた。この時点でぼくの結論は会社の継続性があぶないので×だ。さらに調べた。岡山市の外国人の人口8000人岡山県の外国人の人口15000人、登録している人だけではないとしても、しれているだろう。この時点で、お客さま兼おともだちは、あきらめた。
2005年01月18日
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帰ってくるなり、かみさんが聞いた「何日になった?」今年の禁酒日の目標のことである。昨年は185日の禁酒日の目標をたてみごと達成した。まことにくろうの日々であった。それは、悲しい日々であった。しかし、はっきりと健康状態はよくなった。まことに、さそってくれた柳田さんのおかげである。しかし、かみさんは、185日の禁酒に反対なのだ。酒をのまずに、いらいらしているりりしを見ていると疲れるというのだ。酒を飲まないときにいらいらしている→アル中ではないか。でも、実際年間185の禁酒日は非人間的である。わたしは、辛い。だから、今回柳田さんに会う前も言っていたのだ。185日はやめてくれ、せめて月10日、年間120日にしてくれというのだ。さて、かみさんは、聞いたのだ。「禁酒日何日になった?」「きまっていない、柳田さんが、185日を主張している」「そんなの個人の目標だからいいじゃない」「それはそうだとぼくも思うのだけど、相手の理解がいる」こういう話になっている。個人の目標を立てて、その報告会を三ヶ月に一回する。目標を達成できなかったら、それぞれ自分で決めて相手になっとくしてもらった罰ゲームをする。そのくらいの軽さでやりたい。大学入学時に同じ下宿だった友達と、日曜日にあった。その一人も今度は読んでくれといっていた。185日の禁酒日だったら参加しないだろうけど、何か自分で目標を立てて、ということだったら参加できるし、禁煙、節煙の目標の人も参加して、やればおもしろいなと思うやなぎださ~~~~ん原稿は提出した。編集者からメールをいただいた。じっくり読む、一週間ほど待てというものだった。はっきりいって、「じっくり」という副詞はこわい。じっくり読まなくてもいいよ、と書こうかと思ったがやめたこれは正解である一週間の休暇は、しかし、ありがたい。書き直しのエネルギーがたまる。今日は、いつも執筆しているところにはいけなかった。行く気がしなかった。一週間いかなくてもいい。それで、目がすべらなくなる。原稿をしっかり読めるようになるだろうと思うふんふん、たいへんだった
2005年01月17日
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必死で見直してきたけど、もう見れない。なんども見たけどもうだめだ。目が、字の上を滑っている。ということで先ほどあきらめて、近所のKinko'sに来て、出力している。Kinko'sの利用ははじめただ。ちょっとどきどきする。田舎モノになった気分。←そうだもんで、今出力が上がってきた。きれいにできている。213枚。わーい、できた。というか、おわったというか、これを出版社までとどける。わーいわーい。紙詰まりもせず、よく出てきてくれた。わーい。一昨日は亞さんの講演を聴いた。易経がどんなものか、初めて分かった気がした。ものすごーくおもしろい話だった。亞さんですhttp://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako/diary/200501150000/
2005年01月16日
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8時の目覚ましでおきて、いきなり書き始めた。はじめから目を通していって変なところをなおす。図表がページにまたがっているところをきちんとはめる。そういった作業をした。しんどい。いくらおそくても本日は100ページ以上見ないと翌日がしんどい。せっせっせっせとしているうちに、おなかがすいていることに気づき、昨晩かっておいた、キツネそばのカップ麺をたべる。食べたら体があったまって汗がでたので、仕方なくシャワーをあびる。あ~~~~、時間が。1時すぎだったか、につまったので、パソコンをもって外にでた。駅そばで、キツネそばを食べる。寒い。なんと、セーターを持ってくるのをわすれたのだ。麺シャツの上にコート。そして、雨。水漏れする靴。状況は厳しい。駅のスタバに入る。ここでも、書く。しかし、驚いたことにふきっさらしだ。寒い。椅子にはひざ掛けがおいてある。ここでしばらく書く。寒いのはがまんする。次にドトールに移って書く。ここは、あったかかった。でも、テーブルが小さい。コーヒーが180円。スタバは、260円.80円分、約30%分狭い。コーヒーはパソコンの向こう側にしたおけない。ふんふん、と書く。
2005年01月15日
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●スリムヒナマンマさんにあった。40歳からの仕事術さんの勉強会。同一人物かとおもえるほど、スリムになっていた。これで4キロやせただけなのかと、驚嘆。もっとやせてもだいじょうぶなんだろうか。●40000のキリバンの方、コメントしといてください。たぶん本日中でしょう。何を差し上げるか、ぜんぜんかんがえていませんが、何かいたします。今日は、40歳からの仕事術さんにおあいします。楽しみだなあhttp://plaza.rakuten.co.jp/syamam01/今日の朝は、手抜きした。昨日ののこりの味噌汁を水増し、味噌増し、したのだ。もともとの具がおおいからこんなことができる。ぬはは●時間が、携帯がお客様のところで話をしていたら、あんまりおもしろいので、長居をしてしまった。自分は、お人よしで、人からりようされることがおおいけど、性格なんだからしかたない。これでのばしていくんだ、そうおもってから、業績が伸びてきた、そういうはなしだった。
2005年01月14日
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●データ解析本日はプロ野球のピッチャー67人のデータを分析防御率、被安打率、被本塁打率、与四球率、与死球率、奪三振率の関係を重回帰分析する。あああ、おもしろかった。というわけで、きょうは執筆ゼロである。●午前中今月申告のお客さまにうかがって資料をいただく親会社があるで、申告書の締め切りがはっきりしていて、きびしい。昼は、ちょこっと家に帰り、晩御飯のおかずをつくる。白菜と、豚肉豚肉は、細切れで、脂身のおおいところをのぞき、塩でもむ。小麦粉をまぶすそれから白菜をきる。白菜を鍋にしき、上に豚肉をならべ、酒をふりかけ、塩を振り、ふたをする。中火、タイマーを7分コンビニで買ってきた長崎皿うどん500円ほどをレンジに入れる。食べている間に、タイマーがなり、鍋をみる。もうすこしだ。3分セットしなおし。ふたたびたべる。皿うどんのスープが大量にこぼれているのに気づく。なぜだ?食べていってわかった。そこに穴があいていた。mm、欠陥品。食べ終わってから、鍋を見る。強火にして、かき混ぜ、塩を加える。絶品である。今晩、食べられないのが残念。データ解析の勉強会である。
2005年01月13日
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●はじめにっていうか、前書きっていうか、を書いた前書きで売れるか売れないか決まるっていうし、緊張である。ふん、おいらが書いたものは売れるんだ、←強がっているだけ。人の反応なんか気にしない←わからないだけ。まああ、自分でいいと思ったことをやるしかない。でも、、、力が抜けかけているのがわかる。やばい。今日は早く帰って風呂にはいろうかなあ。気持ち悪いし・・・●きょうもついている今日は、けっこう厳しいにっていだった。かなりあぶない。その中で、きわめつけのやつが、キャンセルになった。やったー!やっぱりおいらはついてるぜい。そういうことが多い。そして、明日の予約も一件キャンセルになった。これはきついかなああ、ついてないかなあと思ったが、なんとか後に尾を引かずにすみそうだ。つまり、ついてる。ついているときは、気をひきしめよう●今朝の味噌汁は、昨夜から企画していた。まず、通常のかつお削りでだしを取ったそれに白菜の煮汁+シズの煮汁このみっつを等分でまぜあわせてつくったのだ。で、自信たっぷりの味噌汁をだして、判定を聞いた「どう?」味噌汁にうるさいこどもの判定は「普通」であった、残念。でも自分には十分おいしかった。
2005年01月12日
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わ~い、ひととおり終了だプロローグもエピローグもおわった。あとは、磨き上げる。最後まで全力投球だ。ふうううう、もうすこし。あと、夜がひとつと昼がふたつだ。そして、しめきり。来週の月曜から何をしようか?●速読術無料プレゼントわらし仙人からメールがはいっていました。速読術のPDFをもらえるんだそうです。みんなでもらっちゃおう 【無料プレゼントのお知らせ!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━3万部を目指して好調発売中の「わらし仙人の30倍速読術」を読む前に、ぜひとも目を通していただきたい重要な「速読術のコツ」をまとめました。速読でお悩みの方に、目からウロコのコツをお教えいたします。PDFファイル「わらし仙人の30倍速読術の基礎」をご希望の方は、今お読みの「メルマガ名」「ブログ名」「楽天日記名」を書いてお送りください。【PDFファイル「わらし仙人の30倍速読術の基礎」無料プレゼント!】bookbird@m61.sanuki.ne.jp ←(ここまで、メールください!)メールをくださった方全員に、PDFファイルを無料で送らせて頂きます。(わらし仙人のことを、詳しく知りたい方は http://www.warazon.com )━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●シズときどき、シズが、私を食べてというきょうもそんなふうだった。1パックに二匹で、280円ほど。2パック買う。シズ、イボダイとも言うそうだけど、15センチほどの小さなかわいらしい魚。こいつを塩煮でいただく、シズの塩煮を最初に食べたのは、沖縄の居酒屋だった。それがおいしくておいしくて、でも、自分の作ったのもおいしい。酒がなくてもおいしい鍋に昆布を敷くシズの内臓を丁寧にとって、その上にならべる酒をどばどばといれる。水をちょっと加えてひたひたにする。塩をバッとふり、落し蓋をして、煮た。おいしかったーーーー、しあわせだった。ちょっとれあっぽかったけど、そこがまたおいしかった。煮汁のあまったぶんは明日朝の、味噌汁にいれようっと。では、本日の執筆を始める。大詰めなのだ。あせらないのだ。●昨日は、もともとのしめきりだった。延びたけど、自分なりに締め切りだと意識していた。夕方のシメの時間も決めていた。中締めで家族と食事に決めていたのだ。だからだと思う。しっかり集中できた。頭の中身が入れ替わったような、ちょっと不思議な感覚だった。ちょっとおかしくなっていたのかもしれない。気は立っていた。食事中も気が立っていて、ちょっとあぶなかった。食事の時、中ジョッキ三倍飲んだけど、そのときは、ほとんど酔わなかった。これも不思議な気分だ。あとでゆっくりとまわってきたけど。あと平日の夜が三回と土日の昼が残っている。とおもったら、木曜の夜はほとんど使えないので、平日の夜は、のこりふたつである。5が4になった。二割減である。これは痛いもう少しだ。締め切りが正式に確定した。日曜日だ。もうすこし、もう少しがんばろう。
2005年01月11日
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●おおむね終了予定はおおむね終了する予定ただ、本の最初の20ページほどがぐちゃぐちゃで、まとまってない気がする。でも、ひととおり見直して形はそろったと思う。あすは、最初の方をまとめる。その後は、また、見直すこれからも一日一日を大事にするぞ!!!!●はちみつゆず茶最近、紅茶、コーヒーをがばがば飲んでいる。紅茶には、おろし生姜をいれる。コーヒーには入れない。発見があった。生姜をいれた紅茶にはちみつゆず茶をいれたら、涙がでるのだ。おいしいのだ。あんまりおいしすぎるので、飲み過ぎないようにしている。http://www.rakuten.co.jp/iiland/249431/●今日がもともとの締め切りの日だった。今回(次回もある!?)の本の執筆では、まとまった時間がとれるのは今日が最後になるかもしれない。一週間延びたのだから楽をしているが、次の週末はいろいろ用事があるから、執筆の時間はないと思わなければいけない。第一回目の見直し作業は今日でおわらせたい。ただ、ところどころゆきづまって、飛ばしたところがあるので、そこは書かなければいけないのだけれど、どのくらいあるかよくわからない。まあ、今日は天気もよさそうだし、なんとかなるだろう。この三日間のご褒美も用意してある。今日は酒を飲むのだ。ふはははは
2005年01月10日
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●鍋本日も昨日に引き続きなべ、おいしかった、ちょーおいしかった。いつまでも食べ続けていたかったけど、かしこいことに、昨日の苦しみを覚えていたので、ちょっと苦しくなったところでやめた。くやしいけれど、しかたない。昨日、鍋にはいりきらなかったごぼう、やっぱり入りきらなかった白菜といっしょにたいたのだけど、あまりおいしくできてなかったやつに、豚のミンチにをいれてもう一度煮た。ちょっと、ながねぎの千切りをくわえた。人気メニューにうまれかわり、こどもたちはおかわりをした。うれしい。これもおいしかった。わしは、料理の天才じゃ、がはは、(←ちょっと来てるかも、すみません)さて、もうひとがんばりしよう。●月見橋と花散歩から変えてきた。原稿提出終了だ花がいつも飾られている。他に何にもないからめだつ、岡山城から後楽園にわたる月見橋の欄干。この花はなんなんだろう。ここで何があったんだろう、わたるときにはそう思うのだけど、帰ってきたら忘れている。どなたかご存知の方、おしえてください。●研究ノート提出11日必着の原稿をこれから送る。郵便とメール便の二本立てだ。石橋をたたいて渡る用心深さ。自分でもほれぼれする。これで、11日の夕方までに到着していなかったら、自分でもっていく。まず、行かなくてもいいだろうと思う。やれやれ、だ。これで本の執筆に専念できる●2003年5月にエベレストに上ったプロスキーヤー三浦雄一郎さんは、現在72歳。その彼が、60過ぎたことには、なんと体脂肪率40%超で歩く生活習慣病状態だったという。65歳のときに70歳でエベレストに上る計画をたてたが、そのとき札幌の藻岩山531メートルに登りきれなかったという。その彼が、「人生どんなチャレンジでも遅すぎることはない。思い立ったらすぐに挑戦」と言っている。以上は本日付日経新聞8面ですでも、最近チャレンジしたいことがあまり思いつかない。こまったもんだ。
2005年01月09日
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●夜の部今日は、お客様一件訪問。思ったほど執筆すすまない。おれは、すごい、おれはえらい。と言い聞かせないと、元気がでない。夜の部の執筆をこれからはじめるけど、ストレスのせいか晩御飯を食べ過ぎた。おなかがきつい。今日は、鍋。あんこうが安かったのでかってしまった。白菜、シメジ、厚揚げ、にんじん、タラ、にんじん、これを馬路村のゆずポンでいただいた。苦しい夜の部終了 2304GMスローンの組織論に懲りすぎて時間をつかってしまった。失敗。これも過度の満腹のなせるわざだろう。今日は飲まずにすみそうだ。●『大人のための文章教室』清水義範著 講談社現代新書日経ビジネスの書評でみつけ、購入。おもしろかった。いまさら、という感じがしないでもないが、役に立つ文章一般、手紙、実用文、紀行文、随筆の別に書いている。その中でやくに立ちそうなことをちょこっとまとめてみた。これは、まとめたものだから読みにくいかもしれない。(言い訳)興味があったら買ってください。いい本だ。720円税別・ワープロで文章をかくと、手書きではつかわないようなむずかしい漢字をたようしてしまい、文章が硬く、ぶっきらぼうになる・文章にはリズムがあると読みやすい。文の長さで作る・接続詞、しかし、そして、だからなど、を使いすぎない・重要なことは短く簡潔に・読みやすさを、格好に優先させろ文章を書くときひとにはふたつの欲望がある。ひとつは、いいたいことを伝えることもうひとつは、書いている自分が利口そうに見えることこのふたつは、両立しにくい。だから、まず、徹底的にわかる文章をかけ、格好をつけるのは、そのあとだ。・考えからではなく、実体験から書く・一度長いものを書き上げてみる→上達するなんと、「天は赤い河のほとり」が出てくる。びっくりした。我が家では、天河と略称されているが、この本、「天は赤い河のほとり」を読んでびっくりしたのは、馬に乗るときに鐙=あぶみがない。あぶみなしで馬に乗っている姿が描かれていることだ。う~ん、すばらしい。きちんと取材していると感心した。そして、鉄のことも書いてある
2005年01月08日
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●本日新年会事務所の新年会なのだ。だから、きょうも飲み。だから、執筆も、論文の手直しもほとんどできない。休んで三連休で、びっしりやろうと思う。●二匹目のドジョウを狙って昨夜も白菜をたいた。今度はシメジだ。その上に白菜。今回はその上に、鮭の切り身を一切れのせた火が通ってから、鮭をほぐし、骨をとり、もう一度いれて、しょうゆを少々かけ、かき混ぜておしまい。これもあたりだった。しかし、晩御飯のときは、すくい方がわるく、シメジがぜんぜん食べられなかった残念。
2005年01月07日
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●完成・泣き9,989字まで削った。11字余裕がある。昨日から二日で13418字削ったのだ。削るという言葉が嫌いになる。大吟醸なんか、嫌いだ。ウソだけど。今日だけで4,652字。1万字以下でないと雑誌に載せてもらえないとはいえ、つらい。思ったよりはやくできたけど、ぜんぜんうれしくない。昨日からの異様なつかれは、この削る作業のせいだったのだ。しかし、雑誌の文章といえど、まだ掲載されないという危険はある。手を抜いてはいけない。土曜日に見直して、発送しよう。おかげで、今日と昨日は本の執筆できなかった。これをお休みというのとだろか。今日はまだ早い、2230だが、もう帰る。かえって一杯飲む。吟醸酒は飲まない。普通のやつ。削った酒は嫌いだ。蛎をたべるぞ。●論文→研究ノート昨日は、8766字削った23,407-14,641=8,766字今日はすでに3600字ほどけずっている。これを1万字にして提出しなければならない。今日仕上げて、あす見直しにあてよう。一時はできないかとあきらめていたが、なんとかなりそうだ。で、本の方は、今日はぜんぜん書いてない。これもきちんとできる。大丈夫だ●昨日ばんごはんの用意をしよと冷蔵庫を開けると、白菜が4分の1あった。冷蔵庫の脇には、大きな白菜がごろんところがっている。これで、ばんごはんに白菜を使うことがけっていした。直径25センチほどのなべに、1センチほど水をいれ、削り節をぱらぱらとふって、火をいれ、だしをとる。そのあいだ、大きなエリンギを二本、たてに細くさいた。裂き終わった頃、だしも完成、箸で削り節をすくう。これがはやいのだ。アミ杓子などを使うと後で洗うのが面倒。エリンギを鍋にいれる。その上に、白菜を切りながら鍋にいれていく。鍋半分くらいになったところで、もういいか、とおもったけど、白菜たくさんあるので、全部、4分の1の塊をつかいきる。にんじんを千切りにしていれようかと思ったけどなかった。鶏肉水煮の小さな缶詰があったので、それを白菜の上にぱらぱらとふりかけた。酒をばらっといれ、塩を少々振り、ふたをして、中火にかける。その間、長ネギを千切りにする。火が通ったら、しょうゆを適当に加えまぜながら、長ネギの千切りを加えてできあがり。おいしかった。晩御飯で全部なくなってしまった。重ね煮はここ
2005年01月06日
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●削った23,407-14,641=8,766字削った。最初ファイルを開けて、文字数をカウントしてびっくりした。脚注文字を含まずに2万字だったのだ。含めると23,407字あった。げえええ!がっくりして、投げようかと思ったが、かろうじて踏みとどまった。がんがん削った。泣きそうだった。ほんとになんだと思ってるんだ。こんなに削らせて。でも、半分以上削らないといけないとなると迷いがなくていい。ばんばん削る。一流の雑誌にのってないもの、ついでにのせたもの、がんがん削った。でも、自分の文を参照したものはのこしておいた。わっはっは、けずらないぞおお。これから先が厳しいものになるだろう。●末期的症状事務所のドアは、しまるのが遅い。だから、事務所を出てから鍵をかけれるようになるまで時間がかかる。だから、ドアを押して、早くしまるようにする。昨日もそうしてて、ふと思った。まっすぐ出るから、ドアがたくさん開く。横に出れば、ちょっとしか開かないから、待ち時間がすくなくていい。そう思ったとき、疲れを感じた。末期的かもしれないそして、今、その疲れを実感している。●今日から仕事だ。スーツを着た瞬間、パリッとしたのがわかる。執筆は夜だけになる。実は、少しほっとしている。一日朝から晩まで執筆は辛い。でも、今日は、論文の修正もしなければならない。2万字を一万字にする。削るが辛い。せっかく書いたのに。でも削らないとのせてもらえない。悲しい。削る作業自体もたいへんだろうなああ。さて、
2005年01月05日
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●枚数クリア本日正午ころ、規定の枚数をクリアした。これから、ちぇっくし、削除し、付け加え、整理しなければならないのだが、やれやれである。ここで、気をゆるめてはいけない。ということで、気を入れるために散歩してきたところだ。再開する」●残り、今日が4日だから、残り6日か。しかし、緊急時SOSがゆるしてもらえることになり、3日ほど余裕ができた。でも、余裕は余裕でとっておかないとひどいことになるにきまっている。そして、論文の締め切りが11日。これは、8日にだしたい。明日から3日をこれにあてる。おおお、本の執筆はいつするんだ。今日だよ~~~!今朝は8時頃から書いている。もうすこし、もうすこし、ではでは、がんばります。
2005年01月04日
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●再開年賀状のつきあいだけだった友達とあうことになった。4畳半の下宿、二食付き。18000円くらいだった。8室部屋があって、そのうち6人が一年生だった。ひとりが某宗教にはまっていなくなった。拓殖銀行に就職したもの、ダイエーに就職したものがいた。ダイエーに就職した人間はまだそのまま働いている。なんか、すごい時代なんだなあ、と思う。●本の執筆をしてからず~と思っていたことがある。原稿がうまくかけなかったら、本の出版は中止になるだろうと。これが、なんとうれしいことに間違いだった。原稿が駄目だからといって、出版中止ということはないらしい。書き直しになるのだそうだ。安心した。ただし、何回も書き直しを編集者に指示されるうちに、もう駄目だと逃げ出す人もかなりいるらしい。ぼくの場合、逃げるということはまずないと思う。その点自分を信頼している。さて、今日も執筆するが、途中で親の家に挨拶にいくことになった。もう3日だから、機嫌が悪くなってるかもしれない。でも、いかないわけにもいかないだろう午前中は執筆がはかどった。なんか、どんどん書ける感じ。昨日でストレスが少し開放されたのかもしれない一杯飲んで、一杯だけ飲んでゆっくりしようかな
2005年01月03日
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●打ち出しはじめて原稿をプリントしている。結構枚数あるなあ。約90枚。ふーーーーー、これを編集者に見せる。ちらっとだけ。渡さない。まだ渡せない。まだ、いろいろいわれたくない。やれやれぜいぜい。厚みをみるとやったなああ、という感じがする。まだまだ早いんだけど。さて、本日の執筆業務終了。ここ3年、こんな正月ばっかりだ。●オレハデキルと心の中で唱えながら、後楽園の外を一周してきた。こんなことばを唱えるのは、もちろん、できないかもという不安が少しあるからだ。でも、できる。今日はイベントがあるので、本日の執筆時間はのこり4時間弱である。集中するぞ●昨日アメリカからエアメイルが着いた昨年末にファックスで提出した米国税理士の結果だ。7単位。35問の問題だった。27日の採点で昨日到着だから、かなり早いのではないだろうか。あっちは、年末の休暇はないのだろうか。まあ、これで一安心だ。毎年研修16時間必要で、その締め切りが年末なのだ。ぼくは2004年は他で9単位とっていたので、今回は7単位で足りるはずだ。
2005年01月02日
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●後楽園2時前頭がボーっとしてきた。家族といっしょに後楽園にいく。旭川と烏城をのぞむ茶店でうどんをたべ、ビールをのむ。ビールは大瓶と小瓶しかない。仕方がないので大瓶を頼む。後楽園は人がおおかった。あんなに多いのは、見たことがない。正月が一番おおいのではないかと思うほどだ。で、さっき帰ったきた。かかなくては。●継続研修昨日事務所にもどると、継続研修の結果がファックスにはいっていた。でも、一枚。今年は二枚ないといけない。二テーマ選択して、ふたつとも合格しないと、単位がたりないのだ。あわてて、アメリカにファックスした。31日の夕方6時だ。今朝、ファックスが入っていた。なんと日付は、29日午後10時になっている。どこかで迷っていたのだろうか。不思議だ。congratulations!you have passed your cpe exam.the certificate will be mailed today.thak you for choosing PESPESは教育会社の名前●夢にみた執筆中の本、構成をああしよう、こうしようとしている夢をみた。なかなかうまく解決できない。いい考えが浮かんだような覚えもあるが、どんなものかわからない。集中した時は、そこことを夢に見る。これは、いい傾向なのだと思う。今日と明日は、とりあえず集中しよう。宇和島のユースでも高知のユースでもしっかりお話ができてたのしかった。ユースらしい楽しみ方ができた。宇和島では、名古屋の方が二組いた。片方は、家族4人すれ。片方は、自転車。松山までJR。高知は、すごい人がいた。長野の人。家族4人。最初、談話室でネットをしてて、入った来た人と話をしたら、高校生で、受け答えもはっきりしていて、家族がおもしろそうという予感があった。この人はその家族の長女。家族でユースをりようしなくり、四国も毎年来ていることもおしえてもらった。そして、おとうさんは、ユースしまくっているひと。自転車で日本一周とか、ヨーロッパなでいったとか。しかし、圧巻は次女の方だった。食堂に何人かあつまっているとき、バイオリンを持ち出して演奏。たちまち、歌声喫茶になってしまった。おどろいた。しっかり覚えてない曲は、なんと歌詞をみて、それでメロディーをおもいだし、演奏するのだ歌詞を見て演奏。そんな風になれるのだろうか。そういえば、ここ数ヶ月レッスンでそんな練習もしていた。なれるのかもしれない。龍河洞にいく途中に竜馬記念館というところによった。ここがすごいところだった。竜馬関係のさまざまな出来事を場面ごとに蝋人形で表現している。たとえば、寺田屋事件で、お竜が半裸で二階にいる竜馬に危険をしらせるばなども複数の蝋人形で表現されている。映画の一場面を蝋人形で表現しているような感じだ。そして、場面ごとに詳細な説明がる。新撰組がなぜか竜馬に関係なくでてきたあたりから、おかしくなった。土佐の偉人というテーマになって、じょじょに変な方向にすすみ、なぜか、ヤルタ会談のチャーチルとかがでてくる。そして、ブッシュ。別館に行くと、これはおどろきだった。ガンジーもいるし、クレオパトラもいる。うちの娘はおこっていた。クレオパトラが、ただのけばいねえちゃんになっているって。変なところだった。おもしろかったけど
2005年01月01日
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