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彼女とのメッセンジャーは続く
以前から同じ言葉を同時に打ち込む事はあったが
この頃からだろうか
同じ言葉を同時に画面に打ち込む事が極端に増えた
きっと同じ様な事を考え感じているんだろうな
そう強く思うようになっていた
『彼がいるのは知っているけどさ』
「何?」
『千蔵を4、5番手にしてよ』
ネット上の付き合いではあるけれど
ただのエッチな話が出来る友達ではなくて
ほんの少しでいいから
千蔵を1人の男性として見て欲しかったのかな
そんな気持ちから出た
冗談にも似たお願いだった
「千蔵に順番なんてないよ」
彼女の言葉の意図は
この時には理解できなかった
その意図を聞く事もしなかた
家庭のある女性で
しかもダーリンと呼ぶ彼のいる女性に
友達以上の好意を抱いている
千蔵自身の気持ちにハッキリと気がついた
その後・・・
ブログの更新もなくなり
メッセンジャーにも顔を見せなくなった
どうしたの?
何かあったの?
こうなると
携帯でのメールでしか連絡の手段はない
千蔵は携帯メールが大の苦手・・・
でも・・・
どうしても彼女の事が気になり
苦手な携帯に向かい指を懸命に動かした
体調を崩していると
簡単な言葉での返信しかなかったが
数日間・・・
彼女の体調を気遣うメールを何度か送った
千蔵の携帯にメールの着信が・・・
体調の回復した彼女からのメールだった
「千蔵のメールには本当に励まされた。ありがとう」
そんな内容のメールだった
この辺りからだろうか
携帯のメールも悪くないな
そう思うようになった
今でも携帯メールは苦手だが
彼女のお陰で以前ほどの苦手意識はなくなった
以前、ブログ上にこんな事を記した
『貴女にメールを書いている時は楽しい
でも・・・
一番楽しいのはその返信を待っている間です』
彼女と知り会っていなかったら
今でも携帯メールは苦手なままだったろう