ようこそ。「せつこ」の世界!!

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2001年北京の夏



暑い夏の北京は想像してたより、ずっと都会でした。
キャミソ-ル姿の女の子は、東京の街中と同じです。
人民服を着てる人なんか一人もいません。
スタ-バックスのお店もいっぱいあり、若者がいっぱいです。

今回の旅は、**ちゃんとの女二人、もちろん個人旅行です。
チケットは、ヤフ-オクションでUAビジネスクラス一人¥60000。
ホテルは、THE ST.REGIS で3泊で1泊無料というセット。
8/11-8/15ですが、夜着、朝帰国なので、中3日です。
この旅は、北京だけです。
旅行に行く前は、事前に本やネットで調べて行きます。
地球の歩き方「北京」にタクシ-チャ-タ-が載っていたので、
事前にFAXして3日間お願いしました。
もちろん日本語でのやり取りで安心でした。
劉「りゅう」さんという30歳ぐらいの中国男性ですが、日本に留学されてたので、日本語を話されますし、奥さんは日本人です。
中国の人には珍しい茶髪、長身、ハンサムです。
これから北京に行かれる方、是非お頼みされることをお奨めします。
劉さんの連絡先 TEL&FAX 6702-6711 北京
宣伝みたいですが、劉さんとの出会いが北京旅行の中で一番嬉しかったことです。

天安門そして、天安門広場、あっと驚く広さです。
ひたすら歩く、歩く。。。
故宮、故宮博物院、ここも歩く、歩く。。。
たくさんの観光客でいっぱいです。
夏場なので、暑い、暑い。。。
売店で、お茶のペットボトル(緑茶)を買い、ぐ-っと飲んだらびっくり不思議な味。
「甘い」不思議な甘さ。お砂糖入りで飲めませんでした。

秀水市場というマ-ケットがあり、コピ-商品が、所狭し並んでいます。
香港、バンコクより、本まものに近いのに安いのです。
北京といえば、万里の長城へ行かなくてはいけません。
市内より車で40分位で、ロ-プウェイに乗り10分です。
青い空、山々の緑、そして、世界中からの観光客でいっぱいです。


北京の味
◎すごく有名な「ペキンダック」
 北京のガイドブック掲載されてる「全XX]本店で食べた。
 日本で食べる「ペキンダック」と違い、肉もかなり付いているので、少ししつこ い。大好きだったけど、イマイチ。
 中国人は日本で食べる「ペキンダック」はイマイチと言ってる。
 お茶をガ-デン用のジョロに似た(注ぎ口が50センチくらい長い)ヤカンで入 れて歩く姿には驚き。
◎「水餃子」
 中国の庶民が行く店でたべたのですが、おいしい。
 数で注文しますが、一人20-30個食べる。
 「水餃子」を食べる時は、白飯をたべないらしい。
 中でもセロリ-の餃子は絶品だった。
 3人で、7品ぐらいたらふく食べ、60元だった。
 ただ、トイレは外にあり、戸がなかった。



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