くもん*国語*3A終了

前回の授業から、国語教材は２Ａに入っていたの。最後の１０枚は、宿題に出ていて。それできちんと、３Ａが２００枚終わったことに。で、国語３Ａの終了テスト☆ちょっと順番が入れ違いだけど。こうめはまだ、成長過程で小学生のようにきちんと勉強・・・というのではなく。できそうなら飛ばす。できないなら、何回もやる。２００枚完了したらテスト。こうめに合わせて、色々なパターンでプリントをこなしている感じ。さて。「読みましょう」と言われると、固まって読んでくれないこうめ。これが、福祉センターでいつもひっかる最大であり最悪の性格パターンなにのだけど。やっちまったー。。って感じで(^^;) でました。無言。固まる。無視。。最初の１語２語を一緒に読んであげたり。何度も読んだことがあるお話だったり。自信があることに関してはとても元気にこなしてくれるのだけど。初めて。不安。どうしよう。そんな状態になるともう手がつけられないんだよね。。で、しばらくたっても読みの問題だけはやる気配がないからストップ。とりあえず、そこまで採点。そのあと。算数に取組。終わったところで残った読みの問題だけ時間を計ってやりなおし。という形でテストを受けて。読みさえすれば点はとれるので。一応、合格。ふぅ～。別に落ちたらまた次回受ければよいだけなんだけどね。水泳とか書道とかみたいに検定がいつ、とか。何カ月に１回、とか。そんなのじゃないから。あくまで。これまでやってきたレベルが解けるようになったかな？を確認するためのテスト。合格範囲も幅があって点数と、かかった時間で総合的に判断。もう、この行動パターンはいまさら、どうあがいても仕方がないからセンターからの連絡を待って教室に通うなら通ってそれで改善してくれればよいから気にしないようにしているの。できないものは仕方ない。恥ずかしいとか。どうしよう。とか。初めてで不安だったり緊張する気持ちは分かるからね。それが、めちゃくちゃふり幅が大きくてできる、できない、やる、やらないの差が激しいのに困っているだけで。それでも。そんなこうめでも。ゆっくりながらも継続しているから国語教材、２Ａに入ったんだよ！レベルがすごいんじゃなくて。それでもまだ、年齢以下～ちょうどレベルだから(＾＾；) ちゃんと、投げ出さずに授業も宿題も字が汚いとママに怒られ。何度もやらされたり。「れ」とか「え」とか。今でも苦手な平仮名はあるけど。泣きながらも、「書きたい。書けるようになりたい」そう思える気持ちをもって続けてきたからこそ教材が進んでいった結果。これが、すごいなって思う。お手紙交換が大好きなこうめ。お友達からもらうとてもきれいな字をみるとそれをお手本におえかき帳にこっそり自主練習。ママは見て見ぬふり(≧∇≦)できることが増えるとお友達と一緒にできることも増えるんだよね。今は、それがとてもうれしく、楽しい時期。言われた時よりそういう時間のほうがどんどん、こうめを伸ばしてくれている。これからもずっとずっとお友達支えられ。また、お友達が困っていたら力になりながら。素敵な女の子に育っていってほしいな☆やっておけばよかった・・ではなく。今の我が家では確実に「やってて良かった！公文式」だよ(^-^ )