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Dec 24, 2008
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カテゴリ: 今日は何の日
 1988/12/24 フランシス、連続殺猫事件の犯人をつきとめる。
        (『猫たちの聖夜』アキフ・ピリンチ 早川文庫NV856)
____________________________________

 まだ若い雄猫のフランシスは、相棒のグスタフとともに、高級住宅街にある
 ボロ屋に引っ越してきた。グスタフは友人とともに早速、掃除と改装に取り
 掛かった。フランシスは、初日に青髭という右前足と左目を大けがしている
 猫と知り会ったが、その場所は、ザーシャという雄猫が殺された現場だった。
 ザーシャは4匹目の被害者で、数日後には別の猫が殺された。フランシスが

 猫たちの間で「クラウダンドゥス教」という宗教が、流行っていた。そして、
 それが連続殺猫事件と関係があったのだった。8年前、この街で、人間の
 プレテリウス教授は、怪我の治療用の接着剤を開発する研究のために猫を
 実験に使っていた。つまり、わざと猫に大怪我をさせて、そこに接着剤を塗る
 のだが失敗続きで、猫はもがき苦しんで死んでいった。その中に、死なずに
 怪我が直る猫が一匹だけいた。それが、クラウダンドゥスで、彼は、何度も
 実験のために大怪我をさせられていた。

 年代は、1980年のプレテリウス教授の日記と、パスカルのリストから導き
 出しました。また、話はすべて、フランシスの一人称で書かれています。
 手術用の接着剤というものが実在しているので、プレテリウス教授の目標は

 この話の中で、猫は人間の言葉が分かるが、それを悟られてはいけないことに
 なっています。『猫たちの森』という続編があるそうですが未入手です。

 一般的な分類では、ミステリーなのでしょうが、被害者も犯人も探偵も、皆、
 猫で、しかも猫の視点から書かれていますので、ファンタジィ度66%。

 (1999/12/24記)





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Last updated  Dec 24, 2008 04:39:58 AM
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