シャボン玉日記

シャボン玉日記

縄文時代


大型掘っ立て柱建物(復元)
大型掘っ立て柱建物(復元)
屋根があったとも、無かったとも言われている。
物見台や祭りの為に建てられたのでないか等 諸説があるが、
クレーンも無い4~5000年前にどうやって建てたか等 謎が多い。


クリ材の木柱
クリ材の木柱
4.2メートル間隔で、直径約1メートルのクリの柱が6本立っていたそう。
当時、すでに長さの単位があったのかも知れない。
穴の直径深さとも2メートル程、外側に沿って内側に2度程傾けて据付。
柱の底面は腐朽を防ぐ為か焼き焦がしてあり、地下水位が高い為残っていた様。


大湯環状列石
大湯環状列石
日時計を用いて時間を。又、影の長さを利用して春分・秋分の日を知り、種をまきや刈り取り時期を把握していた様。当時は、時間がユックリ流れていたみたい。 今から、4000年程前 縄文時代の事。


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: