ウーロン茶

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■上海万博

上海万博
虹橋空港に降り立つと、市内に向かう道路脇10メートルごとに万博誘致の旗がなびいていた。2002年3月、万国博覧会事務局(BIE)が会場候補地(上海市浦東新区)の予備調査を行っていた。
南京路に大型スクリーンの電光掲示板が設置され「よりよい都市、よりよい生活」(Better City, Better Life)をテーマとした2010年万国博覧会の開催地に上海市が立候補した。サブテーマは「都市の多元文化の融合」「都市ニューエコノミーの繁栄」「都市の科学技術の革新」「すばらしい都市コミュニティーの再生」の4つ、万博で都市をテーマにしたのは初めてとなった。
愛地球博
  「中国は万博を必要としている。万博も中国を必要としている。」(人民網日本語版2002年2月8日)と陳良宇上海市長代理(当時)、現中国共産党上海市委員会書記)が表明。1999年上海市が2010年万博招致を決定し、2000年3月に招致委員会を発足させ、呉儀国務委員を主任に任命。2001年5月に開催申請書を博覧会国際事務局(BIE・フランス)に提出。
  世界が公認する中国の奇跡は、上海市が万国博覧会を招致するに際してもっとも大きな優位性であり、国全体のバックアップを受けた上海は2010年の万博を開催する自信と実力を備えているとだれもが疑わなかった。ついに2002年12月3日、上海市に決定。市内各所で歓喜の声が響いていました。
  2005年に開催された愛地球博、中国館は韓国館とともにアジア館の人気となり、中国館のコンパニオンは笑顔を振りまいた。
  北京オリンピックの前年、2007年にはアビリンピック(障害者オリンピック)も開催される上海市。5年後に向けて博覧会事務局にも上海人スタッフが派遣され運営業務の研修をした。
  上海万博までに都市の風格を一段と向上させようと努力している。公園建設、一流ホテル建設、地下鉄建設、高速道路網整備、上海駅前大規模整備、F1レース場整備、港湾整備などが進む。
  2010年の上海万博が経済博覧会にならないか、もてなし下手を世界にさらさないか、陳腐な内容をさらし2010年以降のリピーター客などが激減するかもしれないと期待と不安が同居しています。


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