韓国ソウル!文家の掟

韓国ソウル!文家の掟

ホットライン


一時期 憑かれたように読みまくっていた
いわくつきの 慣用句辞典をトイレで読んでいた。


知らない人は 左のフリーページの
「shaqとカマ夫の慣用句対決」
を読んでみて下さい。


なんでも 会社の理事の一人である おばさんが
10年日本で暮らしてたとか言う人で
エライ美人であるらしい。50歳だけど30代にしか
見えないんだって。
その人と 日本語で話したら褒められた~
私もっと勉強するわ~


と言っている。
アメーバ並みの単細胞さまご帰宅。


お食事中の人がいたらこの先はちょっと読まないほうがいいと思うんだけど
カマ夫は今日 昼食を大量に食べたらしく

「今 食べたの全部出すわ(* ̄m ̄)ヒヒッ」

と言った。


「昼食べたのが 今出るわけないでしょ。」

と言ったら




「私の口とうんこの口







(肛門と言う言葉を知らないらしい)は



ホットラインがあるんだよ。





ブッシとコイズミみたいに直通だよ。」




と言った。






・・・・・・Σ( ̄□ ̄ii!。








我が夫ながら 見事なお返し。



ちなみにブッシュは韓国語ではブッシとなる。
イングリッシュはイングリッシ。
全然関係ないけど アルミサッシはアルミシャッシ・・・・












そして独り言のように
慣用句辞典にある言葉を言っていた。

前回のように 私を攻撃することはなかったんだけど

これがまた 爆笑だった。

カマ夫は 日本語を話すのは比較的上手な方だと思うけど
漢字を正しく日本語読みするのは まだまだダメ。

で、トイレで読んでいる言葉が どうにもまともな慣用句に聞こえない。
上手なのもあったけど
たまに わけわからん言葉が聞こえてくる。










「サンパッコそろう」



・・・・・( ̄д ̄;)? ?






とか それは いったいなんなのよ?


と質問したくなるようなの。
答えは


「三拍子そろう」

だったんだけど。忘れちゃったけど
次から次へと出てきてウケた。

上手に話してるから気にしてなかったけど
やっぱり訓読みは 練習しないとできないものだなぁ。


私が一番笑ったのが










「オタクをならべる」




・・・・Σ(゚∀゚;)『・・・』?











意味はすぐわかったけど 

オタクがズラー――――ッと並んでるところを想像してしまった。

ちなみに私の中のオタクとは いまだに 宅八郎。



昔カナダで日系移民のためのカルチャーセンターで
カナダ人や日系人のために日本語を教えるクラスでボランティアを
していた時
日系3世の人が
百人一首の「恋す蝶」を旧仮名遣いそのままの
「こひすてふ」
と読んで 何を言ってるのかわからなかったことがあったのを思い出した。


やっぱり日本語って難しいんだねぇ。カマ夫 がんばれ!


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