シェレグの変な日記

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女、インド一人旅・6



私たちは、宿代を安くあげるために ルームシェア することにした。


私としてはものすごく心強かった。

部屋に誰かいるということがこんなにも安心できるとは・・・。


そして私たちはブラブラと外に出た。


二人だからという安心から気が緩んでしまったのか、ちょっとした路地に入ってしまった。


すると・・・



“ドカッ!!!”



・・・痛ッ!!!



誰かに突き飛ばされた。

見ると、サクラさんも転がっている。



“・・・コレってまさか!!!!”


“・・・ヤバイ!!!やられる!?!?!?”




4、5人の少年たちだ。

錆びたナイフ を持っていた。

はだしの少年は言った。



『MONEY!!!MONEY!!!1000Rs!!!!!MONEY!!!!!』



・・・金か!!!!



驚きと、恐怖で体が思うように動かない。

手なんか ギャグ みたいにブルブル震えちゃっている。

まるで 志村けん が、お婆ちゃんの役をやっているかのように震えている。

驚きの余り、声が出ない。

むしろ騒いで叫びまくっていたら、刺されていたかもしれない。


でもこういうとき、脳は動くようだ。

のぞき にあったときは 大パニック だったが、だんだん慣れてきたようだ。



1000ルピー って 3000円 くらいか。

当然 にはかえられない。

錆びてたって ナイフ ナイフ だ。

ナイフ に立ち向かえるほどの技はない。


1000ルピー でこれが収まるなら払いますよ、えぇ、払いますよ。



・・・すると、サクラさんが言った。


女、インド一人旅・7>>


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