アップルミント☆な独り言

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“いろはかるた”



 【いろはかるた】 


記憶力はどこまで伸びるんでしょうか?
覚えれば覚えるだけ伸び続ける記憶力。
これに年齢は案外関係ないんだそうです♪

江戸と京都のことわざの選択の違いを
楽しみながら、日常で口をついて出てくるくらい
覚えてみませんか?

“い”といったら・・・?“え”といったら・・・?

このときも口をはっきり開けると発音の練習に
なりますよ。

ことわざの意味、調べてみたくなったでしょう?
こちらの方も頑張ってみてくださいね♪




★江戸版


◎ い  犬も歩けば棒にあたる  


◎ ろ  論より証拠  

◎ は  花より団子

◎ に  憎まれっ子世にはばかる  

◎ ほ  骨折損のくたびれもうけ 


◎ へ  屁をひって尻つぼめ 

◎ と  年寄の冷水         
      (としよりのひやみず) 

◎ ち  塵もつもれば山となる            (ちりも・・) 

◎ り  律義者の子沢山       
      (りちぎもの)

◎ ぬ  盗人の昼寝               
 (ぬすっと)  

◎ る  瑠璃も玻璃も照らせば光る  
     (るりもはりも)

◎ を  老いては子にしたがえ    

◎ わ  割鍋にとじ蓋        
      (われなべにとじぶた)

◎ か  かったいの瘡怨み      
     (かったいのかさうらみ) 

◎ よ  葭のずいから天井のぞく   
     (よし)  

◎ た  旅は道連れ夜(世)は情け  

◎ れ  良薬は口に苦し       

◎ そ  惣領の甚六(あるいは順禄) 
      (そうりょうのじんろく)

◎ つ  月夜に釜をぬく       

◎ ね  念には念を入れ       

◎ な  泣面に蜂          
     (なきっつらにはち) 

◎ ら  楽あれば苦あり       

◎ む  無理が通れば道理ひっ込む 

◎ う  嘘から出た誠  


◎ ゐ  芋の煮えたの御存知ないか  


◎ の  咽喉元過れば熱さわするる  
    (のどもとすぎれば・・) 


◎ お  鬼に金棒          

◎ く  臭い物には蓋をする     

◎ や  安物買いの銭失い  


◎ ま  負けるは勝ち 


◎ け  芸は身を助ける


◎ ふ  文はやりたし書く手は持たぬ 


◎ こ  子は三界の首っかせ     
       (さんがい) 

◎ え  えてに帆を上げ 

◎ て  亭主の好きな赤烏帽子    
         (あかえぼし)

◎ あ  頭かくして尻かくさず    

◎ さ  三遍まわって煙草にしょ   
     (さんべん) 

◎ き  聞いて極楽見て地獄     

◎ ゆ  油断大敵 


◎ め  目の上のたん瘤       
     (めのうえのたんこぶ)

◎ み  身から出た錆 

◎ し  知らぬが仏 

◎ ゑ  縁は異なもの味なもの 

◎ ひ  貧乏ひまなし

◎ も  門前の小僧習わぬ経を読む  
     (もんぜんの)

◎ せ  背に腹はかえられぬ     

◎ す  粋は身を食う        
      (すいは)

◎ 京  京の夢大阪の夢  



★京都版

◎ い  一寸先は闇 
    (いっすんさきはやみ)

◎ ろ  論語読みの論語知らず

◎ は  針の穴から天井をのぞく

◎ に  二階から目薬

◎ ほ  仏の顔も三度


◎ へ  下手の長談義
      (へたのながだんぎ)

◎ と  豆腐に鎹 
       (とうふにかすがい) 

◎ ち  地獄の沙汰も金次第
       (さた)   

◎ り  綸言汗のごとし
      (りんげんあせのごとし)

◎ ぬ  糠に釘
      (ぬかにくぎ) 

◎ る  類をもって集まる

◎ を  負うた子に教えられて浅瀬を渡る

◎ わ  笑う門には福きたる

◎ か  蛙のつらに水

◎ よ  夜目遠目傘のうち
     (よめとおめ) 

◎ た  立板に水

◎ れ  連木で腹を切る

◎ そ  袖ふりあうも他生の縁
      (そで・・たしょうのえん) 

◎ つ  月夜に釜をぬく   

◎ ね  猫に小判

◎ な  なす時の閻魔顔
     (なすときのえんまがお)

◎ ら  来年の事をいえば鬼が笑う

◎ む  馬の耳に風

◎ う  氏より育ち
     (うじ)

◎ ゐ  鰯の頭も信心から
      (いわし・・) 

◎ の  鑿といえば小槌
      (のみといえばこづち) 

◎ お  鬼も十八 

◎ く  臭い物には蝿がたかる

◎ や  暗夜に鉄砲
     (やみよに) 

◎ ま   播かぬ種は生えぬ
     (まかぬたね) 

◎ け  下駄に焼味噌
     (げたにやきみそ) 

◎ ふ  武士は喰わねど高楊枝
(たかようじ)


◎ こ  これに懲りよ道斉坊
        (どうさいぼう)

◎ え  縁の下の力持ち

◎ て  寺から里へ

◎ あ  足の下から鳥が立つ

◎ さ  竿のさきに鈴
      (さお)

◎ き  義理とふんどしかかねばならぬ

◎ ゆ  幽霊の浜風
      (はまかぜ)

◎ め  目くらの垣のぞき 
      (かき) 

◎ み  身は身で通る裸ん坊

◎ し  しわん坊の柿の種

◎ ゑ  縁と月日

◎ ひ  瓢箪から駒
     (ひょうたんからこま)

◎ も  餅屋は餅屋

◎ せ  聖は道によりて賢し
         (せいは) 

◎ す  雀百まで踊忘れず

◎ 京  京に田舎あり 







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